先日、ある方から、創価学会の中では、地方公務員の会員は、どのように位置付けられているのかとのご質問を頂きました。
この方に対して、私が差し上げたメールをご紹介させて頂きます。
記
メール、拝受致しました。
創価学会の地方公務員は、地元の組織と社会部というグループの二つに所属しています。
結論から先に述べるならば、地元の組織では、学会の会員として高い地位にはありません。一般の会員と同じです。
社会部とは、公務員や上場企業で働いている会員をメンバーにしているものです。この方々を対象にした活動は、各地域の会館で、月1回ぐらいのペースで行われているようです。内容は、懇談会(活動報告と本部職員の指導)ではないかと存じます。
さらに、職場ごとに、定期的に集まることもあるようです。具体的には、高松市役所に勤務している会員が懇談会を開催するというようなものです。
創価学会の階級は、本部職員の下に、一般会員の中から選抜された幹部会員がおり、その下に一般会員という構成です。
一言でまとめるならば、軍隊組織です。信心指導という名目の上意下達の団体です。
上手に説明できなくて申し訳ございませんが、ご参考になれば幸いです。
以下略
以上
実は、この方からのメールも掲載させて頂きたく、照会致しました。
すると、万が一にも身元が判明されると、大変なことになるとのご返事を頂きました。
そこで、私からのメールのみをご紹介させて頂くことにしました。
ご承知のように、創価学会は「平和と文化と教育」をスローガンに掲げています。聖教新聞紙上では、創価学会名誉会長池田大作氏は、世界中で賞賛されていると連日のように報道されています。
「偉大」な池田大作氏を、「人生の師匠」であると「崇拝」している創価学会が、「恐怖」の対象と認識されていることこそ、創価学会が「宗教団体」ではないことを示唆しているのではないでしょうか。
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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。