最終講義シリーズ その１

 

　2020年2月15日（土）午後5時に、私の最終講義が終わってから１週間が過ぎました。本日の記事では、最終講義が終わるまでの経緯をご紹介させて頂きます。

 

2月12日（水）午後4時に、最終講義の内容を大幅に修正することに致しました。

 

それまでは、創価学会池田カルト一派から殺害するとの脅迫を受け、池田大作創価学会名誉会長などに対して行なった裁判闘争のことにも言及する予定でした。

 

しかし、2月12日（水）午後4時の時点で、創価学会池田カルト一派のことに関しては、一切言及しないことに致しました。

 

もちろん、私自身は、最後に一言だけ、短歌か俳句の文字数程度で、裁判闘争のことも紹介したいと考えていました。

 

しかしながら、最終講義の内容検討にご協力頂いた方々のアドバイスで一切触れないことにしました。

 

その理由は、もし、私が一言でも創価学会池田カルト一派から殺害予告を受けていることなどを述べると、それまでに述べる研究・教育実践の内容が吹っ飛んでしまうからです。

 

これまで、創価学会池田カルト一派との裁判闘争に関しては、大学、短期大学、各種専門学校の授業で、私は全く話したことはありません。

 

もちろん、私の裁判のことをご存知の方はおられます。しかしながら、最終講義を聴講される大多数の方々にとっては、文字通り初耳となります。

 

そこで、最終講義にお越しになられた方々に、講義終了後に、私のブログ「白バラ通信パンドラの箱」をご覧頂くための手立てを考えました。

 

最終講義の初めに、まず、講義内容の概要を紹介し、その後、お越しになられた方々に、下記のお願いを致しました。

 

　　　　　　　記

 

最終講義が終了した時点（2020年2月15日午後５時）で、あなたは、どのような存在になられていたいですか？目標をお書き頂きたく存じます。

 

以上

 

　それから、最終講義を開始しました。最終講義の内容は、当日の午後２時48分に完成したばかりのものでした。

 

　もっと早めに完成しようと考えていたのですが、この日の正午、最終講義の会場がダブルブッキングされていたことが判明し、その対応に時間を要したからです。

 

　会場で、何かトラブルが生じているとの一報を受けて時、私は、創価学会池田カルト一派が、何か仕組んだのかと緊張しました。

 

　しかし、杞憂でした。事務手続きのミスで、私の方には一切落ち度がないことが判明し一安心しました。

 

　最終講義は、ほぼ予定していた時間内で終わりました。そこで、聴講された方々に、下記のお願いを致しました。

 

　　　　　　　記

 

最終講義の内容に関するご感想、ご意見、ご質問をお書き頂ければ幸いです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

 

参加者の皆様は、私の願いに応じて下さいました。ありがたい限りです。

 

明日2月23日から、このブログで、ご聴講頂いた皆様が書かれた文章を掲載させて頂きます。

  

ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
 



にほんブログ村
***********************************
  現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用（白バラ運動支援義捐金）を募集しております。

　ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
　これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。

　 義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。　白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。１口３００円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
　なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。

 

　　　　　　　　　記

１．　郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合

　　　口座記号番号　０１６８０－３－１３２２８８

　　　口座名称（漢字）　白バラ運動支援義捐金

  　　口座名称（カナ）　シロバラウンドウシエンギエンキン

 

２．　他の金融機関から振り込まれる場合

 

　　　店名（店番）一六九（イチロクキュウ）店（１６９）

　　　預金種目　　当座 　　　

　　　  口座番号　　０１３２２８８