創価学会池田カルト一派の悪行シリーズ その２９６

　2019年9月13日の聖教新聞第3面の記事をご覧になられましたか。この記事には、「広宣流布は信念の言論戦」との大きな横見出しが付され、「正義を叫べ！真実を語れ！『新聞』は民衆の勝利のために」との縦見出しが付されています。

私は、この記事を読み、心底驚き、かつ、本当に呆れ果てました。

この記事には、「世界広布新時代第42回本部幹部会（8月31日、横浜市鶴見区の神奈川池田記念講堂）の席上、1993年4月の本部幹部会での池田先生のスピーチ映像が上映された。」と記されていたからです。

2019年8月31日に、「世界広布新時代第42回本部幹部会」と銘打って開催された会合に、1993年4月に上映された池田大作創価学会名誉会長の動画を再上映するとは信じられないことです。

2010年5月に開催された本部幹部会以降、池田大作創価学会名誉会長は、一度も本部幹部会には参加していません。「一般の会員」の前には、一度も姿を見せていません。

2019年9月13日の聖教新聞第3面には、「本部幹部会で紹介された池田先生の指針」を、「11・18の『創価学会　世界聖教会館』完成へ、勇躍前進する友への指針として掲載する。」と記されています。

創価学会執行部の方々は、「正気」なのでしょうか。26年前の「池田先生のスピーチ映像」を見せられた第42回本部幹部会の参加者の方々は、創価学会は「前途洋々」だと確信されたのでしょうか。

 

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