皆さん、本日4月9日(火)の聖教新聞を御覧になられましたか。
ご承知の通り、第19回統一地方選挙の前半戦である政令市議選挙で、公明党の候補者二名が落選しました。一人は大阪市議選の東成区、一人は京都市議選の下京区の候補者です。
公明党の選挙手法は、確実に当選できる見込みがある選挙区でのみ候補者を立て、「全員当選」を演出するものです。
なぜ、これまで「全員当選」が可能だったのでしょうか。その理由は、創価学会が極めて綿密な計画を立てて集票活動に取り組んで来たからです。
今回、落選した候補者達は、創価学会が「常勝関西」と呼んでいた選挙区から出馬された方々です。池田大作創価学会名誉会長にゆかりの深い「常勝関西」の地から、公明党候補が二名落選したことは、創価学会池田カルト一派にとっては大打撃なのではないでしょうか。
本日4月9日(火)の聖教新聞(第5版)の第10面には、大きな見出しで、「公明党338当選の大勝利」と書かれています。そして、「各地で大激戦を制す一道府県議選政令市議戦 後半戦の完勝に弾み」と記されています。
この見出しだけを読めば、公明党から出馬された候補者は「全員当選」したかのような印象を持たれることでしょう。
では、落選者のことは、どのように記載されているでしょうか。聖教新聞(第5版)の第10面の記事の文末に、「一方、最後まで健闘したが善戦及ばず、大阪市誐選の東成区、京都市議選の下京区では惜しくも涙をのんだ。」とわずか5行で、さり気なく記されています。
公明党の本当の目的は、創価学会池田カルト一派を守り抜くことではないでしょうか。特に、池田大作創価学会名誉会長の数多くの「真実」を隠蔽するために存在しているのではないでしょうか。
少しずつですが着実に、創価学会池田カルト一派の「実力」が低下しつつあると感じられてなりません。
ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。