神奈川県の創価学会の会館建設に関する記事の続きをご紹介致します。
記
検証 創価学会麻生文化会館問題 7
麻生文化会館の起工式を伝えた聖教新聞 平成28年(2016年)1月27日第一面
麻生文化会館の情報を書いた聖教新聞の存在を皆様に伝えてから、原本である記事を図書館でコピー取るのに時間かかってしまいまして申し訳ございませんでした。
経緯を簡単に報告致します。
横浜の県立図書館は聖教新聞のバックナンバーを過去一年分は保存しているのですが、それより前のナンバーは廃棄処分になるということなのでここではコピー取れませんでした。
県立図書館では取れないことかわかったので翌日、東京都立中央図書館(東京都港区南麻布)に向かいました。こちらの図書館は過去四年分の聖教新聞のバックナンバーがそろっております。
こちらの方としては、平成27年11月頃、川崎市まちづくり調整課に問い合わせて創価学会が具体的に上物を建てるという話を聞いておりました。(調整課には1ヵ月に1度の割合で工事進捗の確認電話を入れておりました)そこで平成27年11月から先に紹介したブログのアップされた時期から推理して平成28年1月までの聖教新聞にあるとの仮説を立てて絞り込みました。
おかげさまでこの記事が入手できたわけです。
工事着工がよほど創価学会側としてはうれしかったのでしょう。こういう時にスキというものは生じるものです。紙媒体、ネット媒体、場合によっては電波の媒体も含め、秘密にしておけばよかったものをついついこのように紙面で残してしまった。(私が創価の上層部だったらたぶん記事にしなかったでしょう)
残したおかげで仇になるとはおそらく新聞が出た時点では予想しなかったでしょう。
畑東海道長と宿野部悟区長、新井妙子婦人部長の言葉を聖教新聞の記事からご紹介します。
畑東海道長「建設の歩みと共に信頼と友情を広げよう。」
宿野部悟区長、新井妙子婦人部長「新会館の誕生に胸が高鳴ります。近隣友好と広布拡大に情熱を注ぎ、わが地域を人間主義の理想郷と輝かせていただきます。」
もしこちらの御三方に直接会うことのできる方でしたら、「麻生文化会館は完成したのに創価学会の公式ホームページには載っていないの。」とか聞いてみたらいいんです。
それができなくても身近なところに創価学会の人がいたら、記事になっている麻生会館がホームページhttp://www.kanagawa-soka.jp/hall.htmlに載っていないのはどうしてか聞いてみたらいいんです。
どんな反応するか知りたいですねえ。
つづく
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。