「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
「希望は絶望のど真ん中に」、私は、この言葉が好きです。
これは、むのたけじ氏の言葉です。むのたけじ氏は、101歳で現役のジャーナリストとして活動をされておられる方です。
今回の参議院議員選挙の結果は、まさに絶望的なものです。まさか、比例区で公明党が757万2934票を獲得するとは予想もしませんでした。
おそらく、創価学会池田カルト一派は祝杯を挙げていることでしょう。創価学会は盤石だと考えていることでしょう。
安倍首相は嬉しくて嬉しくてたまらないことでしょう。選挙中は「封印」していた憲法改正に関して早速言及しているのですから、安倍首相は得意の絶頂でしょう。
ところで、創価学会池田カルト一派との闘いを開始してから、私は様々な分野の勉強を致しました。経営コンサルタントの方々の著作も、沢山目を通しました。
優秀なコンサルタントに共通する事柄は、現実をありのままに受容することから出発するという発想法です。現実を否定するのでも、愚痴をこぼすのでも、諦めるのでもありません。
悲惨極まる現状を、いかにして打開するかという視点から考え抜くことです。
「ピンチの裏にチャンスあり」という言葉があります。日蓮の言葉に「大悪起これば大善来たる」という言葉があります。
とするならば、今、まさに必要なことは「大ピンチを大チャンスに転換するためには、何をなすべきか?」との視点を持ち、智慧の限りを尽くしながら、具体的な行動を起こすことではないでしょうか?
一寸の虫にも五分の魂です。蟻の一穴で、巨大なダムも決壊します。
希望の未来を実現すべく、私は「明るく楽しく元気よく」、闘い抜いて参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、心よりお願い申し上げます。
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ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
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義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
口座記号番号 01680-3-132288
口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
預金種目 当座
口座番号 0132288
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» 無題
公明党
参議院
得票数 得票率
2004年 8,621.265 15.41%
2007年 7,765,329 13.18%
2010年 7,639,432 13.07%
2013年 7,568,082 14.22%
2016年 7,572,960 13.52%
なんて物を見つけました。
議席数はともかく実態は、
つまり、創価は長期的にジリ貧ですから気にするほどのことはないと思います。
参議院
得票数 得票率
2004年 8,621.265 15.41%
2007年 7,765,329 13.18%
2010年 7,639,432 13.07%
2013年 7,568,082 14.22%
2016年 7,572,960 13.52%
なんて物を見つけました。
議席数はともかく実態は、
つまり、創価は長期的にジリ貧ですから気にするほどのことはないと思います。
» 無題
今朝の新聞には、公明党が改憲勢力と言われることに違和感を感じる創価学会員のことが載っていました。「憲法9条改正となれば、公明党は体を張っても止めるはず」と、学会員さんが言ってます。「止めるはず」という認識の方は、漠然と思っているのでなく、公明党に「9条改正には反対」の意思表示をしてほしいものです。
「ピンチの裏にチャンスあり」
改憲の進み方に「創価、公明党に疑問」を持つきっかけが出てくることを期待します。
希望さま、この夏も暑くなりそうです、お体大切に。
「ピンチの裏にチャンスあり」
改憲の進み方に「創価、公明党に疑問」を持つきっかけが出てくることを期待します。
希望さま、この夏も暑くなりそうです、お体大切に。
» ≪民主主義は国民のレベルに似合った民主主義しか実現しない≫
≪民主主義は国民のレベルに似合った民主主義しか実現しない≫という至言があります
☆(その1:安倍晋三・大嘘大権現のアホノミクス)
◎安倍晋三が、選挙期間中、盛んに自慢げに訴えていたこと「有効求人率が47都道府県すべてで、1倍を超えました」「国民総所得が増えました。」「平均収入も2%アップしました。」。これこそ大嘘で、国民をだまし続けている厚顔極まる安倍晋三の正体そのものです。アベノミクスが失敗しているのは、世界の共通認識です。
1、有効求人率は、①そもそも求人数が、たとえ変わらなくても、少子化で、就職希望者数が少なくなっているせいで、有効求人率が増えるのは当たり前のこと。②アホノミクスのせいで、正規社員が極端に減り、非正規社員が極端に増え、そのせいで、これまでと同じ量の仕事をこなすには、労働時間が少ない非正規労働者の数を増やして対応するしかないわけで、そのために、求人数が増えるのは当たり前のこと。以上、有効求人率が増えたのは、アベノミクスのせいではないのです。アホノミクスで、就労状況が悪くなったせいです。
2、「国民総所得が増えました。」などとよく平気で言えるものだ。実際、国内総生産は、民主党政権時の、わずか三分の一しか増えていないのです。そう本当のことを言えばアホノミクスの失敗を公言することになるので、純粋な国内だけの生産高を問題にせずに、大手企業の海外での収益を入れて計算する国民総所得を持ち出して、国民総所得が増えたなどと言っているのです。一般庶民の大半が生活状況が良くなったという実感がないのは、当たり前です。安倍晋三の言う国民総所得が増えました、は海外に点在する大企業の収益が計算されているのです。我々一般庶民の生活と関係ないことで、アベノミクスがうまくいっているなどの嘘にだまされてはいけない。
3、「平均収入も2%アップしました。」冗談も休み休みにしろ!!こんな嘘を平気で言えるのが、大嘘大権現;安倍晋三。この数字は、全国の就労者約5000万人のうちの5%ほどの大企業中心の労働者約250万人の統計からの数字で、全く一般国民の生活状態を表したものではない。自分勝手な数字を、最もらしく持ち出すのも、安倍流のいつもの手法であり、これで滔滔と繰り返し、国民を納得させようとする詐欺的手法。
◎以上、安倍晋三が選挙期間中、訴えていたアベノミクスの成功例は、ことごとく嘘まみれです。アベノミクスが失敗で全くのアホ・アホノミクスだったことを示す例は、まだまだあります。
①5%から8%の一般消費税の収益を、大企業主体の法人税の減税に充てた
②実質賃金が安倍総理になってから、下がりっぱなしであること。
③消費者支出も安倍総理になってから、下がりっぱなし。
④貿易収支の赤字幅がますます増大している。
円安・法人税の減税のせいで、大手輸出企業は空前の大儲けで、内部留保が大きくなりました。しかし、一般庶民には関係なしで、輸入資材の高騰で、日用品の値上がり、同じ値段でも内容量の減少での実質値上がりなど目白押しです。
◎さらに悪質なのが、国民の年金積立金の運用で、安倍晋三が国内外株の取引きを25%から50%にしたため、前年度7.8.9月で約8兆円のマイナスでした。その後の株価下落で、次期はさらに5兆円ほどのマイナスかと言われていました。ところが、その次期数字は例年、6月末頃までには出されていたのを、そのマイナスが選挙に悪影響を及ぼすので、7月の選挙後に年金積立金の運用の損益を出すことにしました。つまり、選挙で国民をだますために、これまでには全く例がない、異例の、年金積立金運用の結果公表時期を変更したのです。。ところが、イギリスのEU離脱の決定で、なんと、リーマンショックの時よりも200円大幅減で、その時点で、30兆円のマイナスとも言われました。今回の年金の減少額があまりにも凄まじいのでしょう。選挙後には発表されるはずの、年金運用の損益発表は今になってもナシです。安倍晋三が、国民の積立年金で博打をやった結果として、支給される年金額が減少される可能性がますます高くなったと言えます。
●安倍晋三のアベノミクスは一般国民の生活を脅かす、そして国民をだまし続けるアホノミクスであることは明々白々です。
*************************************
☆(その2:安倍晋三・大嘘大権現のこれまでの、その他の実績)
①当初のTPP絶対反対(*まさか!!でしょう。口からの全くの出まかせで、農家の票をかき集めて、前回の衆議員選挙で勝利したのです。)
②原発のアンダーコントロール。 (*まあ!!平気で国民の生命・健康を無視したような大嘘を平然と言えたものです。)
③速やかな議員数改革の断言が3年遅れで、しかも小手先だけ。
④諸費税10%の断言を変更(*安倍晋三の言う、“絶対”とか、“断言する”、とかこんなに言葉が軽すぎる人物が、この世にはいるものだ!!それが、総理とは!!ひょっとしたら、安倍晋三にとっては、『絶対』、『断言』の意味が、我々普通の日本国民の知ってる意味と違うのでは?!)
⑤新安保法制成立を日本国会で議論する前にアメリカ議会で確約(*≪A級戦犯≫だった祖父、岸信介はCIA日本支部長で、完全なアメリカ追随だったが、同じDNAを引く≪永久戦犯≫の安倍晋三も“アメリカ命”)
⑥「自分は立法府の長?である。」と数回発言。驕り発言or無知発言?。(*立憲民主主義の意味すら無知な安倍総理は、言うまでもなく、行政府の長。国会で、“総理大臣の私”“総理大臣の私”といやになる位、連呼する姿は見っともない)
⑦アメリカでのリニアモーターカー建設のため、5000億円の支出。(*5000億円もあったら、待機児童問題や保育士給与の問題など、すべて解決できる金額)
⓼経団連のメンバーだけでなく、ミシュラン3つ星の料理長はじめ、大間のマグロまでも引き連れた、200人を超す大名行列での海外視察で、しかも民間使用された例が全くない政府専用機にメンバーを搭乗させての大名行列の実施。(舛添氏の海外出張が小大名行列なら、安倍晋三のは、大将軍行列。)
⑨安倍総理就任以来。わずか2年半の、40数か国の海外外交で、驚愕なる8兆6000億円もの支援名目の散財(*自民党議員、村上氏による発言)(*その間の5%から8%の増税収益である約10兆円の国民の血税は、安倍晋三の散財でチャラ。社会福祉に充てるなど全くの出鱈目。)
⑩新安保法制は、武器輸出の解禁で、世界中で武器を販売したい三菱重工はじめとした軍需産業の強い後押しで成立したもの。(*お礼として、大変な額の政治資金が秘密口座に振り込まれたことでしょう。)
※安倍晋三は、戦前戦後を通じて、近衛文麿と肩を並べる最悪の総理大臣。これが、小生の確信です。今回、東京都知事に立候補された、鳥越俊太郎氏が、「安倍総理は、戦後最悪の総理大臣だと思う。」と記者会見で発言されました。全く、我が意を得たり!!です。安倍晋三のやってきたことを、正しく理解すれば、するほど、それ以外の結論は出ないはずです。
*************************************
☆(その3:憲法改正と鳥越俊太郎氏の出馬)
※先日の選挙で、安倍晋三は憲法改正を争点としませんでした。「アベノミクスが道半ばで、これから一層加速します。」の一点張り。3年前は秘密保護法、公約集の最後の隅っこの、殆ど目を通さないような場所に小さな文字であったのを、選挙後の国会では、「公約にはちゃんと書いてあります」と大々的に公言する始末。2年前は新安保法制、これも公約の2百数十番目にちょこっと書いてあったのを、「公約にはちゃんと書いてあります」と大々的に公言する始末。説明書の終り辺りにちょこっと書いてあるのを、一番の公約だったみたいに主張するのが、安倍晋三の卑怯極まりない政治手法!!
※ 今回の憲法改正にしても同様!!先日の街角アンケートでは、驚きの、9割を超す人が憲法改正は争点でないとしてました。安倍晋三は、≪憲法改正は、私の歴史的使命です。≫と公言している人物です。このことを忘れてはならない!!!≪歴史的使命≫なのです。単なる使命とは、訳が違う!!その歴史的使命を実現させるために、任期の関係で、安倍晋三にとって、最後のチャンスだったのが今回の選挙だったのです。憲法改正が歴史的使命である安倍晋三にとって、憲法改正が一番の争点でないはずがない!!まんまと安倍晋三の詐欺に国民がだまされたのです。今回の選挙は戦後何十回も行われてきた国政選挙の中でも、最も重要な意味を持つ選挙だったのです。景気回復とかは、戦後何十回も問題となってきたが、憲法改正が現実味を帯びるという選挙は、これが戦後初めてであり、日常生活の状況が云々とは、次元が全く違う話。そのような戦後最大の問題ともいえる、憲法改正という最重要な意義が、国民にほとんど認識されていなかったのです。「アホノミクス、アホノミクス。」と叫び続ける安倍晋三の争点隠しに騙されたのです。
● 若者の自民党の支持率が高かったのも驚きでした。スマホでのアベちゃんゲームや、イケメン君と一緒に自民党に投票しようというマンガ戦略が功を奏したことでしょう。大学で憲法を学んだはずの社会科の先生たちよ、自分自身もしっかり勉強し直して、正しく!しっかり教えなさい!!
● 欧米では中学生の時点で、選挙運動に関わっているいる国がほとんどだし、家庭で政治に関する話をするのもごく普通で、親は自分の主張を子供には押し付けないという個人主義の理念が根付いています。日本とは大きく違っています。自民・公明党の、ゲームや漫画というような、欧米では考えられない低レベルの手法で若者の関心を引こうというのは、まさしく、それこそ日本の民主主義のレベルを表していると言えます。報道の自由度世界ランキングも、世界72位という、発展途上国のレベルで、笑い話にもなりません。日本国内では、安倍晋三による言論統制で、安倍晋三の発言が、さも真実であるかのように、繰り返し報道されます。しかも、国民には発展途上国並みの、しかも偏った情報しか知らされないので、安倍晋三の嘘だらけの発言を、国民は、その嘘を真実と間違って受け取ってしまうというのが実情です。まさしく、報道の自由度世界ランキング世界72位は、まさしく、日本の民主主義のレベルを示しているのです。
※≪この事態に怒ったのが。鳥越俊太郎氏の東京都知事選出馬!!≫
● 鳥越氏の政策は、自公都議連みたいに利権まみれた政策ではなく、(*猪瀬氏が知事の時、膨大な費用をかけた議員宿舎建築を、猪瀬氏が取り消した際、利権まみれの自公都連議員から大変な抵抗があったのは、有名な話。)周りの意見・政策を充分に提出してもらい、聞いて、利権と関係なく、都民のために一番良い政策を採用、実行していけば良いだけの話。自公の候補者のように、利権に絡んでないだけに、まさしく、一番都民のために政策、実行できる人物と言えます。
● 増田寛也なる胡散臭い人物が、自公推薦とは!?まあ、そんなものでしょう。増田寛也氏は、岩手県知事時代に、自民党政治そのままに乗った大型箱もの建設や公共事業に精をだし、その結果、知事就任前の2倍である1兆4000億の借金を残したまま、知事を辞めた人物です。そして、自民党の政策を忠実に行った功績が評価され、安倍政権で総務大臣になったのですが、岩手県には自分が作った多額の借金を置き土産にしたまま。また、舛添氏の問題にも言及していますが、知事時代に一年間に100回もの海外・県外出張を繰り返し、地方議会で、「県内の業務に集中するように」と注意を受けた人物でもあります。したがって、「岩手県議会で増田知事を評価する議員はだれもいない。」とまで言われている人物です。現在、東京電力の取締役でもある、この増田寛也なる人物が東京都知事になったら、小池氏ですら言及しているように、これまでの通り、利権まみれの安倍政権・自公都議連の思うままの政策しか実行しないのは、明らかです。
※※50年以上も現場取材をし、そこで培われた、正しいモノをしっかり正しく見れる目と、正しい判断力ができる資質を持った、鳥越俊太郎氏がはるかに良い!!それに、森田健作知事よりも(・・・すみません・・・)、頭もはるかに良い!!安倍政権べったりであり続けた、増田寛也なる胡散臭い人物とはモノが違う。まさしく、日本を代表するジャーナリストとして、世界でも誇れる人物なのです。周りのしがらみがなく、客観的に一番良いと思われる政策が実施されることでしょう。
※小池さんも、そこまで気風がよいのなら、安保法制の際、自民党の村上誠一郎さんのように、新安保NOだったり、自民党離党とかなら、その本気度が伝わるのだが。女の意地か。これから将来、桜井よし子路線ではもう行けないし・・・そうだ!!自民党内部の暴露路線で行きましょう!!暴露本でベストセラー間違いなし!!
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(最後に)
●安倍晋三政権を支えている「日本会議」を、最近、アメリカのニュース・サイト、デイリー・ビーストの記事は「神道カルト」と断定しました。日本会議は、ほかの民族より優れた民族である大和民族の優位性を示す、天皇中心の政治実現を目指した団体である、と述べています。
http://www.thedailybeast.com/articles/2016/07/10/does-this-religious-cult-run-japan.html?via=desktop&source=twitter
その日本会議に関して、最近興味ある出来事がありました。それは、その極右翼団体で、カルト集団である日本会議に、これまでに多数の幹部を送り込んでいた、宗教団体≪生長の家≫が、「日本会議の目指す方向は、まさに時代錯誤である」として、日本会議から、撤退したのです。まともな宗教団体もあるものですね。
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★★安倍晋三は、日本会議というカルト集団と、創価学会というカルト集団に支えられた、様々な悪さをする、いわば、生きた“カルトご本尊”!!!
☆(その1:安倍晋三・大嘘大権現のアホノミクス)
◎安倍晋三が、選挙期間中、盛んに自慢げに訴えていたこと「有効求人率が47都道府県すべてで、1倍を超えました」「国民総所得が増えました。」「平均収入も2%アップしました。」。これこそ大嘘で、国民をだまし続けている厚顔極まる安倍晋三の正体そのものです。アベノミクスが失敗しているのは、世界の共通認識です。
1、有効求人率は、①そもそも求人数が、たとえ変わらなくても、少子化で、就職希望者数が少なくなっているせいで、有効求人率が増えるのは当たり前のこと。②アホノミクスのせいで、正規社員が極端に減り、非正規社員が極端に増え、そのせいで、これまでと同じ量の仕事をこなすには、労働時間が少ない非正規労働者の数を増やして対応するしかないわけで、そのために、求人数が増えるのは当たり前のこと。以上、有効求人率が増えたのは、アベノミクスのせいではないのです。アホノミクスで、就労状況が悪くなったせいです。
2、「国民総所得が増えました。」などとよく平気で言えるものだ。実際、国内総生産は、民主党政権時の、わずか三分の一しか増えていないのです。そう本当のことを言えばアホノミクスの失敗を公言することになるので、純粋な国内だけの生産高を問題にせずに、大手企業の海外での収益を入れて計算する国民総所得を持ち出して、国民総所得が増えたなどと言っているのです。一般庶民の大半が生活状況が良くなったという実感がないのは、当たり前です。安倍晋三の言う国民総所得が増えました、は海外に点在する大企業の収益が計算されているのです。我々一般庶民の生活と関係ないことで、アベノミクスがうまくいっているなどの嘘にだまされてはいけない。
3、「平均収入も2%アップしました。」冗談も休み休みにしろ!!こんな嘘を平気で言えるのが、大嘘大権現;安倍晋三。この数字は、全国の就労者約5000万人のうちの5%ほどの大企業中心の労働者約250万人の統計からの数字で、全く一般国民の生活状態を表したものではない。自分勝手な数字を、最もらしく持ち出すのも、安倍流のいつもの手法であり、これで滔滔と繰り返し、国民を納得させようとする詐欺的手法。
◎以上、安倍晋三が選挙期間中、訴えていたアベノミクスの成功例は、ことごとく嘘まみれです。アベノミクスが失敗で全くのアホ・アホノミクスだったことを示す例は、まだまだあります。
①5%から8%の一般消費税の収益を、大企業主体の法人税の減税に充てた
②実質賃金が安倍総理になってから、下がりっぱなしであること。
③消費者支出も安倍総理になってから、下がりっぱなし。
④貿易収支の赤字幅がますます増大している。
円安・法人税の減税のせいで、大手輸出企業は空前の大儲けで、内部留保が大きくなりました。しかし、一般庶民には関係なしで、輸入資材の高騰で、日用品の値上がり、同じ値段でも内容量の減少での実質値上がりなど目白押しです。
◎さらに悪質なのが、国民の年金積立金の運用で、安倍晋三が国内外株の取引きを25%から50%にしたため、前年度7.8.9月で約8兆円のマイナスでした。その後の株価下落で、次期はさらに5兆円ほどのマイナスかと言われていました。ところが、その次期数字は例年、6月末頃までには出されていたのを、そのマイナスが選挙に悪影響を及ぼすので、7月の選挙後に年金積立金の運用の損益を出すことにしました。つまり、選挙で国民をだますために、これまでには全く例がない、異例の、年金積立金運用の結果公表時期を変更したのです。。ところが、イギリスのEU離脱の決定で、なんと、リーマンショックの時よりも200円大幅減で、その時点で、30兆円のマイナスとも言われました。今回の年金の減少額があまりにも凄まじいのでしょう。選挙後には発表されるはずの、年金運用の損益発表は今になってもナシです。安倍晋三が、国民の積立年金で博打をやった結果として、支給される年金額が減少される可能性がますます高くなったと言えます。
●安倍晋三のアベノミクスは一般国民の生活を脅かす、そして国民をだまし続けるアホノミクスであることは明々白々です。
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☆(その2:安倍晋三・大嘘大権現のこれまでの、その他の実績)
①当初のTPP絶対反対(*まさか!!でしょう。口からの全くの出まかせで、農家の票をかき集めて、前回の衆議員選挙で勝利したのです。)
②原発のアンダーコントロール。 (*まあ!!平気で国民の生命・健康を無視したような大嘘を平然と言えたものです。)
③速やかな議員数改革の断言が3年遅れで、しかも小手先だけ。
④諸費税10%の断言を変更(*安倍晋三の言う、“絶対”とか、“断言する”、とかこんなに言葉が軽すぎる人物が、この世にはいるものだ!!それが、総理とは!!ひょっとしたら、安倍晋三にとっては、『絶対』、『断言』の意味が、我々普通の日本国民の知ってる意味と違うのでは?!)
⑤新安保法制成立を日本国会で議論する前にアメリカ議会で確約(*≪A級戦犯≫だった祖父、岸信介はCIA日本支部長で、完全なアメリカ追随だったが、同じDNAを引く≪永久戦犯≫の安倍晋三も“アメリカ命”)
⑥「自分は立法府の長?である。」と数回発言。驕り発言or無知発言?。(*立憲民主主義の意味すら無知な安倍総理は、言うまでもなく、行政府の長。国会で、“総理大臣の私”“総理大臣の私”といやになる位、連呼する姿は見っともない)
⑦アメリカでのリニアモーターカー建設のため、5000億円の支出。(*5000億円もあったら、待機児童問題や保育士給与の問題など、すべて解決できる金額)
⓼経団連のメンバーだけでなく、ミシュラン3つ星の料理長はじめ、大間のマグロまでも引き連れた、200人を超す大名行列での海外視察で、しかも民間使用された例が全くない政府専用機にメンバーを搭乗させての大名行列の実施。(舛添氏の海外出張が小大名行列なら、安倍晋三のは、大将軍行列。)
⑨安倍総理就任以来。わずか2年半の、40数か国の海外外交で、驚愕なる8兆6000億円もの支援名目の散財(*自民党議員、村上氏による発言)(*その間の5%から8%の増税収益である約10兆円の国民の血税は、安倍晋三の散財でチャラ。社会福祉に充てるなど全くの出鱈目。)
⑩新安保法制は、武器輸出の解禁で、世界中で武器を販売したい三菱重工はじめとした軍需産業の強い後押しで成立したもの。(*お礼として、大変な額の政治資金が秘密口座に振り込まれたことでしょう。)
※安倍晋三は、戦前戦後を通じて、近衛文麿と肩を並べる最悪の総理大臣。これが、小生の確信です。今回、東京都知事に立候補された、鳥越俊太郎氏が、「安倍総理は、戦後最悪の総理大臣だと思う。」と記者会見で発言されました。全く、我が意を得たり!!です。安倍晋三のやってきたことを、正しく理解すれば、するほど、それ以外の結論は出ないはずです。
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☆(その3:憲法改正と鳥越俊太郎氏の出馬)
※先日の選挙で、安倍晋三は憲法改正を争点としませんでした。「アベノミクスが道半ばで、これから一層加速します。」の一点張り。3年前は秘密保護法、公約集の最後の隅っこの、殆ど目を通さないような場所に小さな文字であったのを、選挙後の国会では、「公約にはちゃんと書いてあります」と大々的に公言する始末。2年前は新安保法制、これも公約の2百数十番目にちょこっと書いてあったのを、「公約にはちゃんと書いてあります」と大々的に公言する始末。説明書の終り辺りにちょこっと書いてあるのを、一番の公約だったみたいに主張するのが、安倍晋三の卑怯極まりない政治手法!!
※ 今回の憲法改正にしても同様!!先日の街角アンケートでは、驚きの、9割を超す人が憲法改正は争点でないとしてました。安倍晋三は、≪憲法改正は、私の歴史的使命です。≫と公言している人物です。このことを忘れてはならない!!!≪歴史的使命≫なのです。単なる使命とは、訳が違う!!その歴史的使命を実現させるために、任期の関係で、安倍晋三にとって、最後のチャンスだったのが今回の選挙だったのです。憲法改正が歴史的使命である安倍晋三にとって、憲法改正が一番の争点でないはずがない!!まんまと安倍晋三の詐欺に国民がだまされたのです。今回の選挙は戦後何十回も行われてきた国政選挙の中でも、最も重要な意味を持つ選挙だったのです。景気回復とかは、戦後何十回も問題となってきたが、憲法改正が現実味を帯びるという選挙は、これが戦後初めてであり、日常生活の状況が云々とは、次元が全く違う話。そのような戦後最大の問題ともいえる、憲法改正という最重要な意義が、国民にほとんど認識されていなかったのです。「アホノミクス、アホノミクス。」と叫び続ける安倍晋三の争点隠しに騙されたのです。
● 若者の自民党の支持率が高かったのも驚きでした。スマホでのアベちゃんゲームや、イケメン君と一緒に自民党に投票しようというマンガ戦略が功を奏したことでしょう。大学で憲法を学んだはずの社会科の先生たちよ、自分自身もしっかり勉強し直して、正しく!しっかり教えなさい!!
● 欧米では中学生の時点で、選挙運動に関わっているいる国がほとんどだし、家庭で政治に関する話をするのもごく普通で、親は自分の主張を子供には押し付けないという個人主義の理念が根付いています。日本とは大きく違っています。自民・公明党の、ゲームや漫画というような、欧米では考えられない低レベルの手法で若者の関心を引こうというのは、まさしく、それこそ日本の民主主義のレベルを表していると言えます。報道の自由度世界ランキングも、世界72位という、発展途上国のレベルで、笑い話にもなりません。日本国内では、安倍晋三による言論統制で、安倍晋三の発言が、さも真実であるかのように、繰り返し報道されます。しかも、国民には発展途上国並みの、しかも偏った情報しか知らされないので、安倍晋三の嘘だらけの発言を、国民は、その嘘を真実と間違って受け取ってしまうというのが実情です。まさしく、報道の自由度世界ランキング世界72位は、まさしく、日本の民主主義のレベルを示しているのです。
※≪この事態に怒ったのが。鳥越俊太郎氏の東京都知事選出馬!!≫
● 鳥越氏の政策は、自公都議連みたいに利権まみれた政策ではなく、(*猪瀬氏が知事の時、膨大な費用をかけた議員宿舎建築を、猪瀬氏が取り消した際、利権まみれの自公都連議員から大変な抵抗があったのは、有名な話。)周りの意見・政策を充分に提出してもらい、聞いて、利権と関係なく、都民のために一番良い政策を採用、実行していけば良いだけの話。自公の候補者のように、利権に絡んでないだけに、まさしく、一番都民のために政策、実行できる人物と言えます。
● 増田寛也なる胡散臭い人物が、自公推薦とは!?まあ、そんなものでしょう。増田寛也氏は、岩手県知事時代に、自民党政治そのままに乗った大型箱もの建設や公共事業に精をだし、その結果、知事就任前の2倍である1兆4000億の借金を残したまま、知事を辞めた人物です。そして、自民党の政策を忠実に行った功績が評価され、安倍政権で総務大臣になったのですが、岩手県には自分が作った多額の借金を置き土産にしたまま。また、舛添氏の問題にも言及していますが、知事時代に一年間に100回もの海外・県外出張を繰り返し、地方議会で、「県内の業務に集中するように」と注意を受けた人物でもあります。したがって、「岩手県議会で増田知事を評価する議員はだれもいない。」とまで言われている人物です。現在、東京電力の取締役でもある、この増田寛也なる人物が東京都知事になったら、小池氏ですら言及しているように、これまでの通り、利権まみれの安倍政権・自公都議連の思うままの政策しか実行しないのは、明らかです。
※※50年以上も現場取材をし、そこで培われた、正しいモノをしっかり正しく見れる目と、正しい判断力ができる資質を持った、鳥越俊太郎氏がはるかに良い!!それに、森田健作知事よりも(・・・すみません・・・)、頭もはるかに良い!!安倍政権べったりであり続けた、増田寛也なる胡散臭い人物とはモノが違う。まさしく、日本を代表するジャーナリストとして、世界でも誇れる人物なのです。周りのしがらみがなく、客観的に一番良いと思われる政策が実施されることでしょう。
※小池さんも、そこまで気風がよいのなら、安保法制の際、自民党の村上誠一郎さんのように、新安保NOだったり、自民党離党とかなら、その本気度が伝わるのだが。女の意地か。これから将来、桜井よし子路線ではもう行けないし・・・そうだ!!自民党内部の暴露路線で行きましょう!!暴露本でベストセラー間違いなし!!
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(最後に)
●安倍晋三政権を支えている「日本会議」を、最近、アメリカのニュース・サイト、デイリー・ビーストの記事は「神道カルト」と断定しました。日本会議は、ほかの民族より優れた民族である大和民族の優位性を示す、天皇中心の政治実現を目指した団体である、と述べています。
http://www.thedailybeast.com/articles/2016/07/10/does-this-religious-cult-run-japan.html?via=desktop&source=twitter
その日本会議に関して、最近興味ある出来事がありました。それは、その極右翼団体で、カルト集団である日本会議に、これまでに多数の幹部を送り込んでいた、宗教団体≪生長の家≫が、「日本会議の目指す方向は、まさに時代錯誤である」として、日本会議から、撤退したのです。まともな宗教団体もあるものですね。
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★★安倍晋三は、日本会議というカルト集団と、創価学会というカルト集団に支えられた、様々な悪さをする、いわば、生きた“カルトご本尊”!!!
» シニフィエ様
希望様。このような場をお借りして申し訳ございません。
御存知のように「対話を求めて、シニフィエさんのブログ」が無期限で終了しました。
対話を求めてで創価問題で救われたので、感謝の言葉もありません。
シニフィエさんに感謝の言葉を送ろうにも、手立てがなくてとても心苦しいのです。
おそらく、シニフィエさんに対し感謝の気持ちを表したい方は私のほかにも数多くおられると思います。
何らかの方法で、シニフィエさんにブログを一時的にコメントできるようにお伝えすることはできないでしょうか?
お世話になりながら、感謝の気持ちを伝えられないのがとても心苦しいのです。
お知恵をお貸しください。何卒よろしくお願い申し上げます。
スマイル
御存知のように「対話を求めて、シニフィエさんのブログ」が無期限で終了しました。
対話を求めてで創価問題で救われたので、感謝の言葉もありません。
シニフィエさんに感謝の言葉を送ろうにも、手立てがなくてとても心苦しいのです。
おそらく、シニフィエさんに対し感謝の気持ちを表したい方は私のほかにも数多くおられると思います。
何らかの方法で、シニフィエさんにブログを一時的にコメントできるようにお伝えすることはできないでしょうか?
お世話になりながら、感謝の気持ちを伝えられないのがとても心苦しいのです。
お知恵をお貸しください。何卒よろしくお願い申し上げます。
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» ≪砂漠にある命の泉・オアシス=シニフィエ氏のブログ≫
※小生は、創価とは全く関係のない部外者ですが、興味深くシニフィエ氏のブログを拝読させて頂いておりました。
思うに、シニフィエ氏のブログは、創価学会に疑問を持った方、脱会を望んでおられる方、脱会された方、そういう方々が、無数の魑魅魍魎の創価頭による、まるで砂漠の砂嵐が吹き荒れる中で、ようやくたどり着いた“命の泉”だったのだと思います。その“命の泉”は地下の深い処に源泉があるので、いくら砂漠の砂が覆い枯らしてしまおうとしても無駄です。真理に根差したその“命の泉”は、それら旅人の、命のオアシスとなり、まさしく旅人の命の安息所なのだと思います。
創価嵐が吹き荒れる中で、ようやくたどり着いた旅人のために、是非!!“命の泉”“オアシス”を再現して頂きたいと、心から願う次第です。
思うに、シニフィエ氏のブログは、創価学会に疑問を持った方、脱会を望んでおられる方、脱会された方、そういう方々が、無数の魑魅魍魎の創価頭による、まるで砂漠の砂嵐が吹き荒れる中で、ようやくたどり着いた“命の泉”だったのだと思います。その“命の泉”は地下の深い処に源泉があるので、いくら砂漠の砂が覆い枯らしてしまおうとしても無駄です。真理に根差したその“命の泉”は、それら旅人の、命のオアシスとなり、まさしく旅人の命の安息所なのだと思います。
創価嵐が吹き荒れる中で、ようやくたどり着いた旅人のために、是非!!“命の泉”“オアシス”を再現して頂きたいと、心から願う次第です。
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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
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