皆様、もうご覧になられましたか?6月初め、人間の科学新社から、創価学会池田カルト一派の悪行の数々を暴露する本が出版されました。
まさに、絶妙のタイミングです。参議院議員選挙直前に、創価学会の元最高幹部だった方々が、池田大作氏の「真実」を暴露する書籍を発行されたのです。
本の題名は、『サヨナラ私の池田大作 パート2』です。定価は、1512円です。編著者は、創価学会公明党を糾すOB有志の会のメンバーです。
目次と著者は、下記の通りです。
記
(はじめに) 元・創価学会本部広報室副部長 小川頼宣
(氏名) (タイトル)
1.渋谷照夫 満月(青山)で池田大作を諫めた聖教論説委員
2.成瀬久明 聖教新聞社を辞めることになった理由
3.荒木賢治郎 創価大学生の時 池田大作の虚像を見た
4.池田利秋 無所属で4期16年 町議・市議を務める
5.新岡けんじ 池田名誉会長の虚像 創価公明党の暗部を知り脱会
6.木村×福本対談 福本・木村の池田創価のカルト化を破す
7.福本潤一 さようなら創価 サヨナラ公明
〈池田創価の変質を検証〉①
コラム:「演出された現代の生き仏」
コラム:「風化させてはいけない言論出版妨害事件」
コラム:「聖教新聞論説室について」
8.小多仁伯 文化祭で「センセー」「センセー」と叫ばせる宣揚の実態
9.岩崎文彦 言論出版妨害事件の当事者として
10.小川峰湖 創価学会幹部の両親の元に生まれた私と池田大作
11.原島 昭 池田大作を会長にした原島家の長男が語る
12.小川頼宣 まぼろしの池田・レーガン会議を仕掛ける
〈池田創価の変質を検証〉②
福本・小川・小多仁 鼎談
その1.ポスト池田の主導権争いの果てに
その2.政教分離の約束はどうなっていったか
(おわりに)創価学会・公明党を糾すOB有志の会代表水口和夫
以上
残念ながら、高松市の書店では、この本は販売されていませんでした。そこで、本日、アマゾンに発注しました。拝読するのが楽しみです。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。