「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
ご案内が直前となってしまいました。誠に申し訳ございません。
1月8日(金)午前0時13分から午前1時まで放映されるテレビ番組に、私の訴訟代理人弁護士である生田暉雄先生が出演されます。
東京テレビの「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~ 」という番組です。
インターネット上のテレビ東京の番組表には、「ヤバすぎる“ココだけの話”死刑か無期か…元裁判官が明かす裁判の裏側、“父は2歳年下”年の差婚の真相、不動産儲けのカラクリ、デジタル遺品の実態まで!ヤバい話連発」と紹介されています。
生田先生は、「日本の裁判所の実態に関する初歩的な話をしただけです。」と言われていました。
テレビ朝日をご覧になることができる地域の方々は、是非ともご視聴下さい。
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ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
口座記号番号 01680-3-132288
口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
預金種目 当座
口座番号 0132288
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» 読後感: 「公明党・創価学会の研究」
『 安保法制』の問題に揺れ動く 公明党・創価学会の姿が大きく報道されたことからでしょう。
昨年一昨年と、学会本の出版が相次ぎ、また週刊誌、月刊誌にもかなりの記事が掲載され、久しぶりに学会問題に注目が集まりました。
それらの中から代表的な三冊を紹介したいと思います。
〇 2016.4刊 中公新書:「公明党」(薬師寺克行)
〇 2016.5刊 集英社新書:「自民党と創価学会」(佐高 信)
〇 2016.10刊 岩波書店:「創価学会・公明党の研究」(中野 潤)
これらは創価学会の協議や日蓮正宗との関係については全く取り上げられていませんが、公明党と自民党政権、創価学会と自民党政権との関係を時系列に沿いながら、事実に即して、それらの関係を客観的かつ精密に記述しています。
中でも、「創価学会・公明党の研究」(中野 潤)は、きわめて秀逸であると感じました。
特にこの書籍は、平成の時代に入って公明党と創価学会が益々一体化してゆく姿を写し出し、学会と自民党政権とが癒着関係を深めてゆく姿を描き出しています。
学会本:『 黒い手帳』のような生々しい場面展開の記述は見られないのですが、淡々と事実に即して具体的な資料を基に客観的に述べていることから、かえって、その重みは増し、一味違った大きな衝撃が与えられるものでした。
これまで、私が読破した数十冊の学会本でも、これほどまで赤裸々に『 政治と宗教の一体化』と『 宗教と権力との癒着』を著した書籍を見かけたことがなかったように思われるものでした。それは、今後恐らく、これを超えるものは出版されないだろうとさえ思われるものでした。
読後感を一言で云うならば、学会と公明党とは「政教一致」そのものであり、創価学会は時の政権に寄生するもので、その状況は「違憲状態」にあると云っても過言でないと思われるものでした。
国民の見えないところで宗教団体と政治権力との癒着関係が進み、どんなにか政治を歪め腐敗させているものかと、ただただ驚愕するばかりでした。
さらに、これら三冊の本を読みながらいつも頭に浮かんできたことがあります。
それは、2014年朝日新書:『 創価学会と平和主義』、2015年第三文明:『創価学会とは何か』( 佐藤優と松岡幹夫対談 )が学会員さんから絶賛されているようですが、とりわけ、「中野氏」「薬師寺氏」の書籍を読まれたなら、「佐藤優氏」の論説をどのように評価されるのだろうか、ということです。
戦後70年、創価学会・公明党の功罪はさまざまに語られているようですが、その「罪」の最たるものは、「ものを考えない人たちを大量に生産したこと」にあると言っても過言ではないと考えます。
ここ数年の創価学会・公明党の変節の姿を見つめ直し、そろそろ目を覚まして欲しいものです。
せめて、公明党を支持されている外部の方々は、創価学会・公明党の変節を事実に即して見つめ、ご自分の判断を慎重なさるよう切にお願いしたいものです。
昨年一昨年と、学会本の出版が相次ぎ、また週刊誌、月刊誌にもかなりの記事が掲載され、久しぶりに学会問題に注目が集まりました。
それらの中から代表的な三冊を紹介したいと思います。
〇 2016.4刊 中公新書:「公明党」(薬師寺克行)
〇 2016.5刊 集英社新書:「自民党と創価学会」(佐高 信)
〇 2016.10刊 岩波書店:「創価学会・公明党の研究」(中野 潤)
これらは創価学会の協議や日蓮正宗との関係については全く取り上げられていませんが、公明党と自民党政権、創価学会と自民党政権との関係を時系列に沿いながら、事実に即して、それらの関係を客観的かつ精密に記述しています。
中でも、「創価学会・公明党の研究」(中野 潤)は、きわめて秀逸であると感じました。
特にこの書籍は、平成の時代に入って公明党と創価学会が益々一体化してゆく姿を写し出し、学会と自民党政権とが癒着関係を深めてゆく姿を描き出しています。
学会本:『 黒い手帳』のような生々しい場面展開の記述は見られないのですが、淡々と事実に即して具体的な資料を基に客観的に述べていることから、かえって、その重みは増し、一味違った大きな衝撃が与えられるものでした。
これまで、私が読破した数十冊の学会本でも、これほどまで赤裸々に『 政治と宗教の一体化』と『 宗教と権力との癒着』を著した書籍を見かけたことがなかったように思われるものでした。それは、今後恐らく、これを超えるものは出版されないだろうとさえ思われるものでした。
読後感を一言で云うならば、学会と公明党とは「政教一致」そのものであり、創価学会は時の政権に寄生するもので、その状況は「違憲状態」にあると云っても過言でないと思われるものでした。
国民の見えないところで宗教団体と政治権力との癒着関係が進み、どんなにか政治を歪め腐敗させているものかと、ただただ驚愕するばかりでした。
さらに、これら三冊の本を読みながらいつも頭に浮かんできたことがあります。
それは、2014年朝日新書:『 創価学会と平和主義』、2015年第三文明:『創価学会とは何か』( 佐藤優と松岡幹夫対談 )が学会員さんから絶賛されているようですが、とりわけ、「中野氏」「薬師寺氏」の書籍を読まれたなら、「佐藤優氏」の論説をどのように評価されるのだろうか、ということです。
戦後70年、創価学会・公明党の功罪はさまざまに語られているようですが、その「罪」の最たるものは、「ものを考えない人たちを大量に生産したこと」にあると言っても過言ではないと考えます。
ここ数年の創価学会・公明党の変節の姿を見つめ直し、そろそろ目を覚まして欲しいものです。
せめて、公明党を支持されている外部の方々は、創価学会・公明党の変節を事実に即して見つめ、ご自分の判断を慎重なさるよう切にお願いしたいものです。
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HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
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