「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
本日より、山本哲也創価学会副会長が、私を名誉棄損で訴えた東京地方裁判所の判決に対する陳述書をご紹介致します。
記
陳述書 その1
本件訴訟の本質は、いわゆるスラップ訴訟です。
平成27年10月16日
住所 略
髙倉良一
原告の訴訟目的はいわゆるスラップ訴訟
和田公雄元創価学会海外相談部長は、「創価学会の弁護士に優秀な人間は一人もいない。」と、私に語ったことがあります。
この裁判の証人尋問でも、創価学会の弁護士は、「この訴訟で提出されている準備書面の原案なんですが、これはあなたが作成されているんですか。」(本人調書14頁19行目)との質問をされました(創価学会の弁護士の実際の発言は、「この準備書面を作成されたのは、あなたでしょう。」というものでしたので、この箇所を変更するように申し立てました。)。
この準備書面作成に関する質問を聞いて、私は驚きました。私は、何と愚かなことを質問するのだろうかと感じました。
大変失礼な表現ですが、創価学会の弁護士達は、この程度の方々なのです。
池田大作創価学会名誉会長等に対して、損害賠償請求訴訟を行っている私を、精神的に追い詰め、かつ、経済的に困窮させるべく、創価学会本部の顧問弁護士らは功を焦って、いわゆるスラップ訴訟を提訴したのです。
おそらく、顧問弁護士らは、ブログに掲載されていた訴状の氏名が、「山本哲史」と記載されていることに気が付かなかったのです。
この名前の表記の違いを、被告の訴訟代理人に準備書面で指摘された結果、その主張を変更したのです。この主張の変更自体が、本件訴訟の本質が、いわゆるスラップ訴訟であることを如実に示すものです。
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ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
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義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
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記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
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口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
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預金種目 当座
口座番号 0132288
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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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