アメリカの創価大学構内で、カリフォルニア州警察のSWATが出動する事件が起きたことをご存知でしょうか。
私は、数日前まで、まったく知りませんでした。聖教新聞にも、一般の商業新聞にも、このような事件が掲載されたことはなかったのではないでしょうか。
NHKの朝の連続テレビ小説「あさが来た」では、ヒロインの白岡あさが驚いた時のセリフとして「びっくりぽん」を連発しています。アメリカ創価大学で起きた事件を知った時には、まさに、私も「びっくりぽん」でした。
もし、日本の創価大学で同様の事件が起きたら大騒ぎになったことでしょう。おそらく、八王子の創価大学や信濃町の創価学会本部の上空を、各テレビ局の報道ヘリコプターが飛び交ったことでしょう。
もしかすると、池田大作創価学会名誉会長が、この数年間、一般の創価学会員の前には姿を見せないにも関わらず、聖教新聞には、連日のようにメッセージと昔の写真が掲載されていることも報じられたかもしれません。
なぜ、私が、アメリカ創価大学で起きた事件のことを知ったのか。それは、単なる偶然という言葉だけでは形容することはできません。
「私の研究教育実践シリーズ その4」
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/522/
で、ご紹介致しましが、今年の4月から、私は、日本学術振興会から科学研究費の助成を受けることとなりました。研究分野は、「挑戦的萌芽研究」の部門です。テーマは、「不祥事を起こした学生に対する教育・研究機関としての大学の在り方」です。
先日、このテーマに関する資料を収集すべく、インターネットで、「大学教育」、「学生」、「不祥事」などのキーワードを用いて検索をしていました。
すると、「アメリカ創価大学にSWATが出動!!!」という記事を発見したのです。科学研究費を支給されたテーマに関する資料を収集中に、まさか、アメリカ創価大学の「不祥事」を発見するとは予想もしませんでした。本当に不思議なことです。単なる偶然という言葉では表現できません。まさに、「びっくりぽん」でした。
この事件に関しては、以下のホームページをご参照下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336302938
http://www.ocregister.com/news/university-232099-soka-room.html
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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。