「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
1月30日に行われた裁判での私に対する尋問は、無事に終了しました。現在の仕事が一段落したら、その詳細をブログに掲載させて頂きます。
このところ、毎日が締め切り日のような生活をしております。大学へ提出しなければならない書類の作成や論文の執筆に追われています。ブログ更新のための時間を確保することができません。
ご心配をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございません。おかげさまで、私は元気一杯です。ありがたい限りです。
なお、裁判終了後、私の訴訟代理人弁護士の生田暉雄先生は、私の証言を「上出来です。」と言われました。
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ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
口座記号番号 01680-3-132288
口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
預金種目 当座
口座番号 0132288
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» 気になって仕方無い…
オウムしんりきょうにかつて諜報省と言うものがあったみたいですが、そうかにも似たり寄ったりのものがあるのかなぁ~?
早く上司に報告しなくて良いのかなぁ~?(空想)
o(__*)Zzz、
早く上司に報告しなくて良いのかなぁ~?(空想)
o(__*)Zzz、
» もしかして
そうか精鋭部隊さんがいらっしゃったらお知らせします!!
もしかして、情報を遮断されているのでは?
インターネットを眺めるのならそうかの歴史も見れますよ♪^^
事実か嘘か自由に眺めて下さいませ。
そしたら誰が嘘ツキかすぐに分かりますよね♪^^
さてと独り言言うのも疲れるのでおやすみなさいませ…。
もしかして、情報を遮断されているのでは?
インターネットを眺めるのならそうかの歴史も見れますよ♪^^
事実か嘘か自由に眺めて下さいませ。
そしたら誰が嘘ツキかすぐに分かりますよね♪^^
さてと独り言言うのも疲れるのでおやすみなさいませ…。
» もしかして
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もしかして、情報を遮断されているのでは?
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そしたら誰が嘘ツキかすぐに分かりますよね♪^^
さてと独り言言うのも疲れるのでおやすみなさいませ…。
もしかして、情報を遮断されているのでは?
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事実か嘘か自由に眺めて下さいませ。
そしたら誰が嘘ツキかすぐに分かりますよね♪^^
さてと独り言言うのも疲れるのでおやすみなさいませ…。
» 気になって仕方無い…
オウムしんりきょうにかつて諜報省と言うものがあったみたいですが、そうかにも似たり寄ったりのものがあるのかなぁ~?
早く上司に報告しなくて良いのかなぁ~?(空想)
o(__*)Zzz、
早く上司に報告しなくて良いのかなぁ~?(空想)
o(__*)Zzz、
» 希望
ほし様勇気あるご報告誠にありがとうございます。
高倉先生もさぞお喜びになられていることと拝します。
訴訟のこと、私も全く経験もなく、その大変さ、さぞや大変なことと拝します。
今迄の訴訟では学会に有利な条件が多すぎました、しかし、高倉先生の訴訟に余程脅えた
学会幹部が、自分達で公式に発表した規則改正が仇となり、又、加えて追い風の様にf作戦の
勝利者となった結果、自民党迄も引き込んで、結果が仇となりつつある?全て自らの行動が
仇となっていますね…。
因果応報を絵にかいた様です。
ほし様のような勇気ある集団訴訟の声が増えてまいりますと、それが原因となって、
どの位の学会弁護団がおられるのかわかわんないけど、ひとつの訴訟で手こずるのに、
あちらこちらと訴訟の声がこの掲示板に届けば届く程弁護する方もさぞご心痛と拝します。
よく訴訟のことは存じ挙げませんが、学会員さんが学会を訴えると原告的確と言うのも
あって、なかなか学会組織を支える弁護答弁にもご苦労なされることと拝します。
嘘とお金は沢山あっても、どんなに沢山あっても、正しい考えの少数意見が正しいことは間違いないですからですものね…。
多数決が正しいと考えておりましたが、必ずしもそれでいいと言えるのか最近疑問を感じてまいりました…。
高倉先生もさぞお喜びになられていることと拝します。
訴訟のこと、私も全く経験もなく、その大変さ、さぞや大変なことと拝します。
今迄の訴訟では学会に有利な条件が多すぎました、しかし、高倉先生の訴訟に余程脅えた
学会幹部が、自分達で公式に発表した規則改正が仇となり、又、加えて追い風の様にf作戦の
勝利者となった結果、自民党迄も引き込んで、結果が仇となりつつある?全て自らの行動が
仇となっていますね…。
因果応報を絵にかいた様です。
ほし様のような勇気ある集団訴訟の声が増えてまいりますと、それが原因となって、
どの位の学会弁護団がおられるのかわかわんないけど、ひとつの訴訟で手こずるのに、
あちらこちらと訴訟の声がこの掲示板に届けば届く程弁護する方もさぞご心痛と拝します。
よく訴訟のことは存じ挙げませんが、学会員さんが学会を訴えると原告的確と言うのも
あって、なかなか学会組織を支える弁護答弁にもご苦労なされることと拝します。
嘘とお金は沢山あっても、どんなに沢山あっても、正しい考えの少数意見が正しいことは間違いないですからですものね…。
多数決が正しいと考えておりましたが、必ずしもそれでいいと言えるのか最近疑問を感じてまいりました…。
» 白と黒
裁判官の責務は原告と被告の主張をとらえ正しい審理をすることかと存じます。
多数決で決まるので有れば、正しい主張に賛同することは当然のことと存じます。
そうでなければ、絶望の裁判所と呼ばれ、国民の目が見えない様でいて何処かに
目線が行きます。
冤罪等で悔しい涙を流された方々のあのテレビの映像、もう学会組織に翻弄されないよう願って止みません…。
おやすみなさいませ…。
多数決で決まるので有れば、正しい主張に賛同することは当然のことと存じます。
そうでなければ、絶望の裁判所と呼ばれ、国民の目が見えない様でいて何処かに
目線が行きます。
冤罪等で悔しい涙を流された方々のあのテレビの映像、もう学会組織に翻弄されないよう願って止みません…。
おやすみなさいませ…。
» 良かった♪
何かあったのかと心配しました。
私のガラケーでは携帯容量に阻まれ、コメント欄と送信ボタンがページをまたぐとコメントの書き込みすら出来ないお手上げ状態なので、コメント出来るとラッキーです。
因みに天木直人さんのHPですが、高倉先生が心配する記事を上げた日には私のガラケーでも中身がなくなってました。
で、次の日の朝にもう一度トライしてみたらありましたのでコメント入れました。
高倉先生のPCの不具合ではなかったと思います。
記事のUPは楽しみですが、休息取りながらが良いですよ♪
私のガラケーでは携帯容量に阻まれ、コメント欄と送信ボタンがページをまたぐとコメントの書き込みすら出来ないお手上げ状態なので、コメント出来るとラッキーです。
因みに天木直人さんのHPですが、高倉先生が心配する記事を上げた日には私のガラケーでも中身がなくなってました。
で、次の日の朝にもう一度トライしてみたらありましたのでコメント入れました。
高倉先生のPCの不具合ではなかったと思います。
記事のUPは楽しみですが、休息取りながらが良いですよ♪
» お元気そうで何より♪
何かあったのかと心配しました。
私のガラケーでは携帯容量に阻まれ、コメント欄と送信ボタンがページをまたぐとコメントの書き込みすら出来ないお手上げ状態なので、コメント出来るとラッキーです。
因みに天木直人さんのHPですが、高倉先生が心配する記事を上げた日には私のガラケーでも中身がなくなってました。
で、次の日の朝にもう一度トライしてみたらありましたのでコメント入れました。
高倉先生のPCの不具合ではなかったと思います。
記事のUPは楽しみですが、休息取りながらが良いですよ♪
私のガラケーでは携帯容量に阻まれ、コメント欄と送信ボタンがページをまたぐとコメントの書き込みすら出来ないお手上げ状態なので、コメント出来るとラッキーです。
因みに天木直人さんのHPですが、高倉先生が心配する記事を上げた日には私のガラケーでも中身がなくなってました。
で、次の日の朝にもう一度トライしてみたらありましたのでコメント入れました。
高倉先生のPCの不具合ではなかったと思います。
記事のUPは楽しみですが、休息取りながらが良いですよ♪
» 無題
池田大作氏の野望とは、日本に創価王国をうち立て、自分はその国王となり、創価学会が日本を支配するというために、公明党をつくって政治をにぎり、優秀な学会員子弟を政界財界に送り込み、国家の中枢を押さえるという事をやっています。
それらは下記の池田大作氏の言葉によくあらわれています。
「広宣流布の時には、参議院議員、衆議院議員もいてさ、・・・・要所要所を全部ね、学会員で占める」(57年9月6日付け聖教新聞)
「創価学会は政党ではない。したがって衆議院にコマを進めるものではない。あくまでも、参議院、地方議会、政党色があってはならない分野に議員を送るものである」(61年6月『大白蓮華』)
「天下を取ろう。それまでがんばろう。今まで諸君を困らせたり、学会をなめ、いじめてきた連中に挑戦して、最後に天下を取って、今までよくもわたしをいじめたか、ということを天下に宣言しようではないか。それまで戦おう」(69年『前進』=注・幹部用テキスト)
» ありがとうございます
不正にアクセスして高倉先生のブログや他人の携帯電話を盗んだ学会のキチガイサイバー攻撃体並びに婦人部の皆様!!言論の自由はなんだ馬鹿者ーっと
ん?ぁかんちちがい!!
ねようかそれとも…これが事実なら…許せない!!
寝言…創造力がたくましくなる!!
ん?ぁかんちちがい!!
ねようかそれとも…これが事実なら…許せない!!
寝言…創造力がたくましくなる!!
» 伝言
どうも気のせいか弁護士のホームページが見えない様で電話もかけられず、仕方無いから朝日新聞社にいち早くねたを売ったら売れるかもって昨日の昼に公衆電話で電話して置いたから…それから、あのホームページが今日偶然に見つかったみたい、パスワード探さないとセンセーに叱られるかもねぇ~?ぁ冗談ですよ…
それとパスワード探さないでねぇ~?ぁこれもかんちちがい!!
ここに沢山の学会裁判の発売が増加します様にってこと♪^^
マジでねようーっと(-.-)Zzz・・・・
それとパスワード探さないでねぇ~?ぁこれもかんちちがい!!
ここに沢山の学会裁判の発売が増加します様にってこと♪^^
マジでねようーっと(-.-)Zzz・・・・
» そうか学会の皆様へ
14から16は私が夜10時にかいたコメントでした。その後携帯電話が間違えましたといい、女性がかけてきて…次の日には全く違う時間にコメントが改ざんされていました…。
私は決して誰も恨んでいません…。
高倉先生私のコメントに非礼がありましたらご容赦下さいませ。
そうか学会幹部の皆様もうマスコミが貴方方の知らない世界で海外からも押し掛けてきたみたいです。もうマインドコントロールで人の心を奪うのは止めてください。
私は貴方方も含めて誰も恨んでいません…。
潔く負けをみとめ降参して下さいませ。
ぁ、高倉先生のブログはやはり盗まれていませんでしたこれは昨夜寝ぼけて間違えました!!
これも事実です。すいません(ToT)
私は決して誰も恨んでいません…。
高倉先生私のコメントに非礼がありましたらご容赦下さいませ。
そうか学会幹部の皆様もうマスコミが貴方方の知らない世界で海外からも押し掛けてきたみたいです。もうマインドコントロールで人の心を奪うのは止めてください。
私は貴方方も含めて誰も恨んでいません…。
潔く負けをみとめ降参して下さいませ。
ぁ、高倉先生のブログはやはり盗まれていませんでしたこれは昨夜寝ぼけて間違えました!!
これも事実です。すいません(ToT)
» 追跡さんの言いたいこと(想像)
聖教新聞は学会の機関紙であり、それも全て学会が破門される前の発言、破門されても仕方無い言葉を吐き出しています、センセーの発言は全く仏ではない、本当にサタンと言われても仕方無い言葉…何も知らないから、教えてくれる先輩も幹部もいないからめくら状態で信じる学会の組織に頼るからマインドコントロールが解けない…
組織のトップがおかしいから組織全体がおかしくなる。
今正に日本国の首相が懐疑的なめで見られている。
今日は戦争経験者が、このまま日本が弱くなると又、同じ道を歩みそうだと冗談とはいえない表情で語って居ました…。
平和のまま普通に生活したいのに
組織のトップがおかしいから組織全体がおかしくなる。
今正に日本国の首相が懐疑的なめで見られている。
今日は戦争経験者が、このまま日本が弱くなると又、同じ道を歩みそうだと冗談とはいえない表情で語って居ました…。
平和のまま普通に生活したいのに
» 光芒
光を求め歩き続ける君の情熱がいつの日か、誰かにとっての光となるでしょう、誰かにとっての兆しとなるでしょう…。
このような歌詞がございます。
希望を捨てないで高倉先生を応援してあげて沢山の励ましの声がここに増えることを願って止みません…。
このような歌詞がございます。
希望を捨てないで高倉先生を応援してあげて沢山の励ましの声がここに増えることを願って止みません…。
» 誠に申し訳けございません
私のコメントで衝撃を受けられた方申し訳けございません…。
私は普通に生活をしている普通のものです。
ただただ何の損の特の気持ちも全くございません…。
そうか学会への批判が目立ちます気持ちけど、私は組織をその組織の在り方がおかしいから、もうどうにも取り返しのつかない状態になっているから、心を嘘つきに騙されている方が哀れでならずに、一人でも多くのそうか学会の被害者を救出したいと考えているから、コメントを 書いている次第でございます。
偽善者と思われる方もおられますでしょうが、実際のところ学会内分では権力逃走が混じった結果このような風になったようですが、実際の末端の何も知らない個人個人はマインドコントロールが解けないのに気づいていない被害者なのです。
人間としていたたまれない気持ちを持っておられる方も沢山おられていることでしょう…。
苦しみの境涯にあるのに苦しみを苦しみと思っていない被害者が可愛そうで仕方無いから何が正しいのか気づいて欲しくて仕方無いから学会の組織悪を批判し、覚醒してもらいたいその一心でコメントを差し上げております。
実状では学会と言うのを隠して言う家庭もあるとも聞きます…。
一部の若い方や信じ切って覚醒できていない方が組織に心を奪われ個人個人は考えが違うのに、組織に戻って相談しては考え直して又誤りの教えを繰り返し心の自由に縛りがかけられている可愛そうな方の集まりです。ただただ信じたくない、現実を見るのがこわい可愛そうな方々の集まりなのです。中にはその組織を名誉やお金と言う欲望に利用しようとする本当に悪い利用されているだけなんです…。
悪いのはそんなごく一部の人達が悪用してる結果なのです。
そんな組織だから、昔から学会の方は今回の規則改正で動揺が隠せず、次から次に分散しております。嘘で固め上げた組織ですからもうガタガタで崩壊して来てるのが本当のことなんです…。
事実から目を背け無いで、学会を去って下さいませ。
高倉先生がかなり昔から被害を受けられていたのをしったのは実は未だ半年にも到っていません…。
高倉先生の心ざしの気高さに胸を打たれ、ひたすら応援したくてたまらず又不幸な学会員さんを救済したいと言う思いが大きくコメントしないと気が収まらないのです。
皆様高倉先生への応援を声をここに沢山出されて励ましの声が先生の心を癒してくれるのです。
どうかどうかどうかどうかどうかどうかどうかどうかよろしくお願いいたします。
私は普通に生活をしている普通のものです。
ただただ何の損の特の気持ちも全くございません…。
そうか学会への批判が目立ちます気持ちけど、私は組織をその組織の在り方がおかしいから、もうどうにも取り返しのつかない状態になっているから、心を嘘つきに騙されている方が哀れでならずに、一人でも多くのそうか学会の被害者を救出したいと考えているから、コメントを 書いている次第でございます。
偽善者と思われる方もおられますでしょうが、実際のところ学会内分では権力逃走が混じった結果このような風になったようですが、実際の末端の何も知らない個人個人はマインドコントロールが解けないのに気づいていない被害者なのです。
人間としていたたまれない気持ちを持っておられる方も沢山おられていることでしょう…。
苦しみの境涯にあるのに苦しみを苦しみと思っていない被害者が可愛そうで仕方無いから何が正しいのか気づいて欲しくて仕方無いから学会の組織悪を批判し、覚醒してもらいたいその一心でコメントを差し上げております。
実状では学会と言うのを隠して言う家庭もあるとも聞きます…。
一部の若い方や信じ切って覚醒できていない方が組織に心を奪われ個人個人は考えが違うのに、組織に戻って相談しては考え直して又誤りの教えを繰り返し心の自由に縛りがかけられている可愛そうな方の集まりです。ただただ信じたくない、現実を見るのがこわい可愛そうな方々の集まりなのです。中にはその組織を名誉やお金と言う欲望に利用しようとする本当に悪い利用されているだけなんです…。
悪いのはそんなごく一部の人達が悪用してる結果なのです。
そんな組織だから、昔から学会の方は今回の規則改正で動揺が隠せず、次から次に分散しております。嘘で固め上げた組織ですからもうガタガタで崩壊して来てるのが本当のことなんです…。
事実から目を背け無いで、学会を去って下さいませ。
高倉先生がかなり昔から被害を受けられていたのをしったのは実は未だ半年にも到っていません…。
高倉先生の心ざしの気高さに胸を打たれ、ひたすら応援したくてたまらず又不幸な学会員さんを救済したいと言う思いが大きくコメントしないと気が収まらないのです。
皆様高倉先生への応援を声をここに沢山出されて励ましの声が先生の心を癒してくれるのです。
どうかどうかどうかどうかどうかどうかどうかどうかよろしくお願いいたします。
» もう一言
詐欺師の嘘は詐欺師が死んでも永遠に嘘で後世に残せば嘘の教えが嘘で残ります。
弘法も筆の誤り…弘法大師こと空海は達筆で今も高野山に残り永遠に生きてる仏と後世に記されていますが、その空海の書物が達筆であったのが…弘法も筆の誤りの語源と聞き及びますが、つい現代に実は、最澄がかいた書物の誤りであったのがわかったと聞き及びます。
真言某国…これも元々学会が昨年の11月7日以前の仏と仰いでいた日蓮の語源を引用したものです。
私自信が真言宗のおがみやに詐欺で騙された被害者の一人なのでございます。
だから、先生を応援してあげたいのです。
騙すより騙される方が罪が無いと言う考えも一理ありますが、騙され続けて怒りの心をもたない人がいたら、その方こそ仏です。その偽者の正体が池田さんだっただけのことなんです…。
すいません…。
お休みなさい…。
どうか、高倉先生のこのブログが公開されて、日本国が少しでもよくなりますように…。
私自信はそう信じて疑いません…。
お休みなさいませ…。
弘法も筆の誤り…弘法大師こと空海は達筆で今も高野山に残り永遠に生きてる仏と後世に記されていますが、その空海の書物が達筆であったのが…弘法も筆の誤りの語源と聞き及びますが、つい現代に実は、最澄がかいた書物の誤りであったのがわかったと聞き及びます。
真言某国…これも元々学会が昨年の11月7日以前の仏と仰いでいた日蓮の語源を引用したものです。
私自信が真言宗のおがみやに詐欺で騙された被害者の一人なのでございます。
だから、先生を応援してあげたいのです。
騙すより騙される方が罪が無いと言う考えも一理ありますが、騙され続けて怒りの心をもたない人がいたら、その方こそ仏です。その偽者の正体が池田さんだっただけのことなんです…。
すいません…。
お休みなさい…。
どうか、高倉先生のこのブログが公開されて、日本国が少しでもよくなりますように…。
私自信はそう信じて疑いません…。
お休みなさいませ…。
» 誠に申し訳けございません
私のコメントで衝撃を受けられた方申し訳けございません…。
私は普通に生活をしている普通のものです。
ただただ何の損の特の気持ちも全くございません…。
そうか学会への批判が目立ちます気持ちけど、私は組織をその組織の在り方がおかしいから、もうどうにも取り返しのつかない状態になっているから、心を嘘つきに騙されている方が哀れでならずに、一人でも多くのそうか学会の被害者を救出したいと考えているから、コメントを 書いている次第でございます。
偽善者と思われる方もおられますでしょうが、実際のところ学会内分では権力逃走が混じった結果このような風になったようですが、実際の末端の何も知らない個人個人はマインドコントロールが解けないのに気づいていない被害者なのです。
人間としていたたまれない気持ちを持っておられる方も沢山おられていることでしょう…。
苦しみの境涯にあるのに苦しみを苦しみと思っていない被害者が可愛そうで仕方無いから何が正しいのか気づいて欲しくて仕方無いから学会の組織悪を批判し、覚醒してもらいたいその一心でコメントを差し上げております。
実状では学会と言うのを隠して言う家庭もあるとも聞きます…。
一部の若い方や信じ切って覚醒できていない方が組織に心を奪われ個人個人は考えが違うのに、組織に戻って相談しては考え直して又誤りの教えを繰り返し心の自由に縛りがかけられている可愛そうな方の集まりです。ただただ信じたくない、現実を見るのがこわい可愛そうな方々の集まりなのです。中にはその組織を名誉やお金と言う欲望に利用しようとする本当に悪い利用されているだけなんです…。
悪いのはそんなごく一部の人達が悪用してる結果なのです。
そんな組織だから、昔から学会の方は今回の規則改正で動揺が隠せず、次から次に分散しております。嘘で固め上げた組織ですからもうガタガタで崩壊して来てるのが本当のことなんです…。
事実から目を背け無いで、学会を去って下さいませ。
高倉先生がかなり昔から被害を受けられていたのをしったのは実は未だ半年にも到っていません…。
高倉先生の心ざしの気高さに胸を打たれ、ひたすら応援したくてたまらず又不幸な学会員さんを救済したいと言う思いが大きくコメントしないと気が収まらないのです。
皆様高倉先生への応援を声をここに沢山出されて励ましの声が先生の心を癒してくれるのです。
どうかどうかどうかどうかどうかどうかどうかどうかよろしくお願いいたします。
私は普通に生活をしている普通のものです。
ただただ何の損の特の気持ちも全くございません…。
そうか学会への批判が目立ちます気持ちけど、私は組織をその組織の在り方がおかしいから、もうどうにも取り返しのつかない状態になっているから、心を嘘つきに騙されている方が哀れでならずに、一人でも多くのそうか学会の被害者を救出したいと考えているから、コメントを 書いている次第でございます。
偽善者と思われる方もおられますでしょうが、実際のところ学会内分では権力逃走が混じった結果このような風になったようですが、実際の末端の何も知らない個人個人はマインドコントロールが解けないのに気づいていない被害者なのです。
人間としていたたまれない気持ちを持っておられる方も沢山おられていることでしょう…。
苦しみの境涯にあるのに苦しみを苦しみと思っていない被害者が可愛そうで仕方無いから何が正しいのか気づいて欲しくて仕方無いから学会の組織悪を批判し、覚醒してもらいたいその一心でコメントを差し上げております。
実状では学会と言うのを隠して言う家庭もあるとも聞きます…。
一部の若い方や信じ切って覚醒できていない方が組織に心を奪われ個人個人は考えが違うのに、組織に戻って相談しては考え直して又誤りの教えを繰り返し心の自由に縛りがかけられている可愛そうな方の集まりです。ただただ信じたくない、現実を見るのがこわい可愛そうな方々の集まりなのです。中にはその組織を名誉やお金と言う欲望に利用しようとする本当に悪い利用されているだけなんです…。
悪いのはそんなごく一部の人達が悪用してる結果なのです。
そんな組織だから、昔から学会の方は今回の規則改正で動揺が隠せず、次から次に分散しております。嘘で固め上げた組織ですからもうガタガタで崩壊して来てるのが本当のことなんです…。
事実から目を背け無いで、学会を去って下さいませ。
高倉先生がかなり昔から被害を受けられていたのをしったのは実は未だ半年にも到っていません…。
高倉先生の心ざしの気高さに胸を打たれ、ひたすら応援したくてたまらず又不幸な学会員さんを救済したいと言う思いが大きくコメントしないと気が収まらないのです。
皆様高倉先生への応援を声をここに沢山出されて励ましの声が先生の心を癒してくれるのです。
どうかどうかどうかどうかどうかどうかどうかどうかよろしくお願いいたします。
» ありますがとうございます
掲示板コメント今朝がたの分、私がかいたものではございません…。
ただ以前私が使ってまいたパスワードと一致しました…。
本当にありがとうございます。(パスワードも数回変えましたし、何処にコメントしたのかも覚えていないんですけどね…。)
又、ブログに書き込むとIPアドレスを詐取されてきたこともありますが、どうやらこのブログでは違う様でございます。高倉先生がたてたスレッドですから。
だから、パスワードを探さざるを得ない…。
紳士的な書き込みで、激励のコメントを寄せても何も危険性が無いことに気づいて私は沢山の主張をして参りました…。
特にコメントするのに勇気もいらなかったんです。
そうか組織の報復どころかコメントが増加することに脅えてるのはそうか幹部や組織を悪用してる方だけなんです…。
どうか、高倉先生のこのブログが世界の果て迄広がりますように…。
私はひたすら祈り続けて参ります。
ただ以前私が使ってまいたパスワードと一致しました…。
本当にありがとうございます。(パスワードも数回変えましたし、何処にコメントしたのかも覚えていないんですけどね…。)
又、ブログに書き込むとIPアドレスを詐取されてきたこともありますが、どうやらこのブログでは違う様でございます。高倉先生がたてたスレッドですから。
だから、パスワードを探さざるを得ない…。
紳士的な書き込みで、激励のコメントを寄せても何も危険性が無いことに気づいて私は沢山の主張をして参りました…。
特にコメントするのに勇気もいらなかったんです。
そうか組織の報復どころかコメントが増加することに脅えてるのはそうか幹部や組織を悪用してる方だけなんです…。
どうか、高倉先生のこのブログが世界の果て迄広がりますように…。
私はひたすら祈り続けて参ります。
» 自公与党、最高裁へ圧力
高倉先生、大変な時期、くれぐれもお身体に気をつけてください。
自公与党、批判封殺のため最高裁への圧力発覚 政界に激震、国会で追及へ発展か
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150208-00010001-bjournal-bus_all
公明党が与党に、なって、本当におかしくなってきてますね!
自公与党、批判封殺のため最高裁への圧力発覚 政界に激震、国会で追及へ発展か
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150208-00010001-bjournal-bus_all
公明党が与党に、なって、本当におかしくなってきてますね!
» ≪安倍政権のマスコミ懐柔・情報操作≫
≪安倍政権のマスコミ懐柔・情報操作≫
◎2013年12月23日。この日、天皇陛下は80歳の傘寿を迎え、天皇の「お言葉」がマスコミに配布されました。「お言葉」は同日各メディアによっていっせいに報じられたが、重要部分を“意図的に”カットしたメディアがあった。それが公共放送局のNHKです。 削除された天皇の「お言葉」の該当部分は以下のようなくだりです。
≪天皇のお言葉)≫
「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。」(そのまま)
●現状の平和と民主主義、そして憲法を「守るべき大切なもの」とした護憲発言であり、さらには憲法を作った主語を「日本」とし「知日派の米国人の協力も忘れてはならない」と加えるなど、「連合国からの押しつけ憲法論」への反論ともとれる発言でした。しかし、NHKはこの部分だけをカットし、一切報じることはなかったのです。この安倍政権の公共放送の政権放送局化は、さらに籾井体制のNHKで進化し“安倍ちゃん放送局”になっていくのです。
(※押し付け憲法でないことは、憲法学者鈴木安蔵を中心に作成した憲法研究会の憲法改正草案をGHQが採用しGHQ案の土台にしていることは明白です。・・YOU TUBEで映画≪日本の青空≫がその時の状況を再現しています。あるいはドキュメンタリーのhttp://www.youtube.com/watch?v=PyfIDlaLGLAを是非、ご覧下さい。)
●天皇のお言葉をどう受け取るかは、主権の存する国民に任せられるべきで、一介の総理が勝手に自分の都合のいいように変えられるような類のものではないはずです!!安倍総理は頻繁に、「日本の国民の生命・財産を守るのは国の最高責任者である私、総理である。」「国の最高責任者は私、総理である。」と頻繁に連呼していますが、まさか天皇は儀礼的国事行為しかできないので、安倍総理は≪行政的な実質的権限がある、自分こそ国の真の最高責任者・権力者である≫と本心で思っているのではないかと邪推したくなりますね。日本人2人の命すら守れなくて日本国民の命を守れるわけがない!!!
◎(安倍総理の情報操作の実際)
●具体例として、集団的自衛権の行使容認を閣議決定したNHKニュースの“偏向ぶり”にも現れています。『ニュースウオッチ9』で与党の発言内容を放送している時間と、反論とか首相官邸の周辺に集まったデモの話題を取り上げた時間は、与党側の放送時間が114分、反対論の方は77秒しかなかったといいます。約100倍の差があります。
●また、次のような例もあります。集団的自衛権をテーマにした7月3日放送の『クローズアップ現代』に菅義偉官房長官が出演した際、国谷裕子キャスターが「他国の戦争に巻き込まれるのでは」「憲法の解釈を簡単に変えていいのか」など“ごく当たり前の”質問をしたのだが、番組終了後、安倍官邸が「君たちは現場のコントロールもできないのか」と恫喝。そのとき、籾井会長をはじめ上層部が“平身低頭”となって謝罪したというのです。(※NHK会長就任直後に理事全員に日付のない辞表を提出させ、人事権の掌握強化を行っています。)
●NHKは、特定秘密保護法にしても政権寄りの報道を繰り返しました。さらに、靖国参拝にしてもその録画映像を延々と流しました。
●さらに、つい先日の2015年2月5日の記者会見で、籾井会長は、従軍慰安婦問題について政府の正式なスタンスで考えると述べました。「日本ジャーナリスト会議」と市民団体「放送を語る会」は10日、政府の方針に従って番組を制作することを表明したにほかならないとして、即刻辞任を強く求める要望書をNHKに出しました。また、経営委員会に対しても籾井会長の罷免(ひめん)を求めました。
この日より少し前、NHKの退職者有志は2014年8月21日、籾井勝人会長の辞任勧告か罷免を求める申し入れを約1500人の賛同者の名簿を添えてNHK経営委員会に行ったばかりでした。
●これまで、籾井会長が就任にあたって全理事の「辞表」を要求したり、「従軍慰安婦、どこの国にもあった」発言や「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」 発言で、NHK職員からも「籾井会長がいることが、恥ずかしい」といわれる存在であることは周知の事実です。
(※慰安婦問題は日韓基本条約で解決済みと籾井氏も就任記者会見で述べていますが、慰安婦問題がでてきたのは、基本条約が締結された後のことです。)
(※※籾井勝人氏は安倍首相の財界応援団である「さくら会」の重鎮、古森重隆・元NHK経営委員長(富士フィルムホールディングス会長)が推した人物。元アジアバトミントン協会の会長時、職務怠慢で、臨時総会で全会一致で解任されました。三井物産の元副社長後日本ユニシスの社長職に就き経営悪化で身売りの話があったがその際、籾井社長無しが条件だったとされています。その後安倍総理の助けでNHK会長に就任)(日本ユニシスの社長時代、銀座で酒飲みの醜態で出入り禁止になった店もあったそうです)
(NHKの姿勢と対照的な『報道ステーション』)
◎籾井体制のNHK=“安倍ちゃん放送局”とは対照的なのが、古舘伊知郎氏がキャスターを務めるテレ朝の報道ステーションです。スポンサーや政権への配慮から、原発が“タブー”とされる民放。そんな中、報ステが原発の是非や危険性にも言及しながら報じる数少ない番組なのは、周知の事実です。ところが、安倍総理のお友達であるテレビ朝日の会長兼CEOの早河氏からの圧力で大手芸能プロダクションの推す、問題行動・発言の多いあの宮根氏への交代の話が、今現時点で、あることを皆さんご存知でしょうか。
●『報ステ』は安倍首相の“福島原発は完全にコントロールされている”との発言を取り上げ、“全世界が見守る中でウソを言った”と痛烈批判しました。その際、次のコメントが話題になったのを覚えている方も多いと思います。2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震からちょうど1年目の2012年3月11日のスペシャル番組放送の終わりの場面でのコメントです。
古舘伊知郎氏のコメント(そのまま)
≪報道ステーションではスペシャル番組として、去年の12月28日の夜、原発の検証の番組をお送りしました。津波で原発が壊れたのではなく、それ以前の地震によって一部、第一原発のどこかが損壊していたのではないかという、その追求をしました。 今回のこのスペシャル番組でその追求をすることはできませんでした。原子力村という村が存在します。都会はこことは違ってまばゆいばかりの光にあふれています。そしてもうひとつ考えることは、地域で、主な産業ではなかなか暮らすのが難しいというときに、その地域を分断してまでも、積極的に原発を誘致した、そういう部分があったとも考えています。その根本を、徹底的に議論しなくてはいけないのではないでしょうか。私はそれを、強く感じます。そうしないと、今、生活の場を根こそぎ奪われてしまった福島の方々に申し訳がたちません。
私は日々の報道ステーションの中でそれを追求していきます。
もし圧力がかかって番組を切られても、私はそれはそれで本望です。≫
●また、2014年4月、『報ステ』10周年パーティーで、挨拶に立った古舘氏はこんな挨拶をしています。「早河社長から好きなようにやってくれ。何の制約もないからと言われて始めたんですが、いざスタートしてみると制約だらけ。今では原発の“ゲ”も言えない。」
●古舘氏が2014年10月18日に開いた単独トークライブ「トーキングブルース」でも、テレ朝の意向で政治と原発問題が封印され、脚本まで書き直されました」(関係者発言)
(報道ステーションに対する安倍総理の姿勢)
●そのような古館氏に対し、安倍総理は、衆議院解散時の恒例行事として、他局は全部出演したが、古舘伊知郎氏の報道ステーションだけは出演拒否したそうです。
(※2015年2月7日に、沖縄県の翁長雄志知事が官邸を2回目の訪問しましたが、今回も、菅官房長官との会談も実現しませんでした。前回の一回目の訪問の際、サンデーモーニングのコメンテーターがこぞって沖縄住民への安倍総理の幼稚な対応と発言してました。安倍総理の憲法改正条項の改正案の際に暴露した、立憲民主主義の無知さは、まさに、ここでも明らかになりました。自分に反対したり、批判する者にも真摯に耳を傾けるという、民主主義の基本中の基本の理念が全く欠落しているのです。さすが、CIAと密接な関係にあった祖父岸信介(アメリカの公文書で判明)と大叔父の佐藤栄作の念願が言論統制だったわけで、安倍総理はその血筋を正しく受け継いでいるようです。)
●安倍総理は最近でも報道ステーションへ圧力をかけています。
①「報ステ」に対しては、2015年1月23日、コメンテーターの元経産官僚の古賀茂明氏が人質事件の対応で安倍首相を批判した際、官邸の秘書官筋がテレ朝上層部に抗議したという騒動もあったそうです。
(※古賀茂明は著書「国家の暴走」の中で、徹底的に安倍総理を小馬鹿にしていますので、よほど安倍首相は頭にきていたのでしょう。それがほとんど正確なので、なおさらということか)
②つい最近では、外務省は2015年2月4日、イスラム国による日本人人質事件を巡り、「報道ステーション」の放送内容が事実と異なるとテレビ朝日に抗議。訂正を申し入れたと文書の形でホームページに掲載しました。
・問題になったのは2日の放送内容です。報ステは安倍首相の1月の中東訪問について、「外務省は官邸に訪問自体を見直すように進言していた」とし、安倍首相がイスラム国対策の支援を表明した演説に関しては、「官邸主導で作成された」と放送しました。これに外務省が「事実と全く異なる」とカンカンで、「テロリストを支援することにもつながりかねず、極めて遺憾」とまで言っているのです。
**まさに、このような外務省(安倍総理)の抗議こそマスコミへのあからさまな圧力であり、極めて遺憾です** なぜなら、
○実際、自民党関係者もこう言っています。 「フランスでのテロの直後ということもあり、首相の中東訪問に『今は時期が悪い』との声が外務省内で出ていたという話は、自民党内にも伝わってきました。外務官僚が“オフレコ”レベルで愚痴ったとしたら、そんなの調査できませんよ。それでも“異例”の抗議となったのは、外務省に安倍官邸のカミナリが落ちたからでしょう」
○また、このブログで私は次のように紹介しました。(2月2日)週刊ポストのスクープ記事として(2/6日号)
≪1月7日にフランスで週刊誌銃撃テロ事件が起きると、外務省内から今回の首相の中東訪問は「タイミングが悪い」という声が上がった。 ところが、安倍首相の反応は逆だった。官邸関係者がこんな重大証言をした。「総理は『フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている』とうれしそうに語っていた。『世界が安倍を頼りにしているということじゃないか』ともいっていた」周囲はその言葉を聞いてさすがに異様に感じたという。≫(記事原文のまま)
○このように中近東への歴訪は時期が悪いということは、外務省・自民党内部・官邸関係者の共通の認識だった、と思われるということです。それを安倍総理は、外務省に報道ステーション対して圧力をかけるように指示しているのです。全く、安倍総理の傍若無人ぶりにはあきれかえります!!
**さらに、安倍総理は、そのような傍若無人ぶりを発揮するための布石=マスコミ懐柔戦略をきちっと用意しているのですから、全く開いた口が塞がりません!!
その言論封じのための布石・懐柔戦略とは以下のようなものです。
◎(安倍総理の積極的な情報操作のための布石=マスコミ懐柔戦略とは!!)
・このような報道がありました。「選挙から2日後の2014年12月16日、夜7時頃のこと。ご機嫌な様子の安倍首相の姿があった。時事通信の田崎史郎解説委員、朝日新聞の曽我豪編集委員、毎日新聞の山田孝男特別編集委員、読売新聞の小田尚論説主幹、日本経済新聞の石川一郎常務、NHKの島田敏男解説委員、日本テレビの粕谷賢之解説委員長といった、新聞紙面やニュース番組で名前や顔を見かける面々......。この日、日本を代表する大手マスコミの政治報道のエキスパートたちが安倍首相に"ご招待"を受けていた。」 ひとり1万5千円かかるという高級寿司店でおよそ2時間半もの間、彼らは寿司に舌鼓をうちながら会食を続けたということです。同年の5月にも開かれ、また前年の12月には2回も同様な政治部幹部や解説委員の顔ぶれで会食が行われていた、とのことです。
・もっと多いのが、マスコミの経営トップとの会食です。この2年間でわかっているだけでも、読売新聞の渡邉恒雄会長、産経新聞の清原武彦会長、熊坂隆光社長、日経新聞・喜多恒雄社長、毎日新聞の朝比奈豊社長、共同通信の石川聡社長(当時)、福山正喜社長、時事通信の西沢豊社長、フジテレビの日枝久会長、日本テレビの大久保好男社長、テレビ朝日の早河洋会長、吉田慎一社長、そして朝日新聞の木村伊量社長(当時)など、ほとんどの新聞、テレビトップと会食をしている。…
・しかも、一度や二度ではなく。読売・渡辺会長とは5回、産経・清原会長、熊坂社長とは3回、共同通信・福山社長とも3回、盟友であるフジ・日枝会長とは7回の会食にゴルフ旅行2回、合計するととにかく毎月1~2回はマスコミ幹部と会食している。
・これは歴代の首相と比べて異常な回数の多さとのこと。テレビ局各社への通達や、批判報道への恫喝など、メディアへの強硬姿勢ばかりがクローズアップされる安倍首相だが、裏では、こういった懐柔策でメディアをがっちり取り込んでいるのです。
(※まさに、新聞の論調(特に産経・読売)はこのような安倍政権との繋がりの頻度をそのまま反映しています。共同通信は後藤さん事件の後、真っ先に安倍政権の支持率が依然として高いとの報道をしました。)(※YAHOOの記事に産経のニュースが多いのをご存知でしょうか)(※WEBでは日刊ゲンダイとかはまともですね・・・正しいニュースはマスメディアはだめで、WEBに頼るしかなくなったという声もあります。新聞を読むなら、複数誌で判断するしかないと思われます。)
●マスコミの最大の役割は「権力に対するチェック」にあります。欧米など先進国の独立メディアは現職の大統領や首相と個人的ともいえる接触を自主的に避けるという原則があります。そうでなければ報道の公平公正が保てないばかりか、権力と癒着していると読者、視聴者からの信頼を失うからです。
しかしながら、日本を代表するほぼ全てのメディア幹部にとって、そんな原則持ち合わせてないらしく、呼ばれれば、尻尾をふって食事会に馳せ参じ、官邸の意向をくんで現場に圧力をかけるという構図になっているのです。こんな幹部が居座っているわけだから、新聞やマスコミが政府の宣伝機関になってしまっているのが実情なのです。
●したがって、イスラム国を作り出したのは、アメリカが偽CIA報告によってイラクを侵略し、そこでの公務職員をほとんど残らず追放したのが原因で、それによって無法状態が生じ、追放された人たちが、イスラム国の中枢に入った、との報道はほとんど皆無です。先日、共産党の小池さんが報道記者会見で、その旨の発言をされていて、それがYOU TUBEで報道なされていました。しかしながら、そんな報道が一般の新聞・TVでされるはずもありません。
(そのようなマスメディアの報道を通じての安倍首相の態度は?)
◎(「人質解放のため、全力を尽くします。」が繰り返し報道されました。しかし、人質解放のためには、人質が放映される以前が勝負である、というのが大原則だとされているのに、なんと、1月20日の殺害予告の放映がされるまで、相手が誰なのか判明していないという有様でした。(岸田外務大臣の答弁)
また、昨年8月の湯川さん拘束以後、イスラム教学者中田さんとジャーナリストの常岡さんは9月に現地入りし、イスラム国司令官との間で解放交渉しようとし、交渉途中で一時帰国したところが、「私戦予備・陰謀」容疑で強制捜査をうけ、その後の外務省の渡航拒否とかで、交渉ルートを潰しているのです。常岡氏は会見で、「警察は湯川さんを助ける可能性があったことを知っていたはず。湯川さんが助かっていれば後藤さんも現地に行くことはなかった。」と政府の対応に疑問を投げかけています。
安倍政府は、まるで、日本人解放とは真逆のことを行い続けたのです。12月2日以降の後藤さんの奥さん宛の数度にわたるメールも全く利用しなかった、との菅官房長官の答弁もありました。
「人質解放のため、全力を尽くします。」のお題目を繰り返せば、日本国民は信じるようになるという安倍総理の国民に対する理念の実践でした。嘘でも繰り返せば国民は信じるようになる、まさにナチスの宣伝相ゲッペルスの実践の追随です。
*新聞・テレビはいまもこの政府交渉の失態を報道しようとしません。
◎「安倍政権は政府にとって都合の悪いことを報じるメディアを選別し、圧力をかけているのではないか。こんな報道規制がまかり通れば、多くのメディアは萎縮し、御用機関になり下がってしまうでしょう。メディアが正常に機能しなければ、安倍首相はやりたい放題。まるで独裁者です。そもそも、外務省が首相に進言しなかったのなら、そちらの方が大問題。緊迫した中東情勢を全く把握していなかったということなのでしょうか」(元NHK政治部記者で評論家の川崎泰資氏)
*都合の悪いメディアへの言論封殺が、ますます強まってきています。
◎田原総一郎氏の投稿「新聞各紙に、今回の安倍首相の中東歴訪とイスラム国の恫喝を結び付けて批判する報道がないので、どうしたのかと思っていたら、週刊朝日が「安倍外交 慢心と誤算」、サンデー毎日が「イスラム国の卑劣を侮った『安倍外交の誤算』」という特集を組んだ。週刊誌の存在理由を示したわけで、よくぞやったとあらためて評価したい。」(週刊朝日 2015年2月13日号 )
(閑話休題)
**太平洋戦争直前、東京大学の学生に匿名で、太平洋戦争開始の是非のアンケートをしたところ9割以上が賛成したそうです。情報操作と言論統制の結果です。そして、日本国によるアジアの平和の実現(大東亜共栄圏)を何度も繰り返す大本営発表をほとんどの国民が正しいと信じました。
**太平洋戦争開始時1941年の日本帝国における徴兵の年齢は20歳から40歳まで、これが1943年には19歳から45歳までになり、1944年には17歳からになりました。これこそ、安倍総理の最終目標といわれています。、安倍総理が目指し、自民党の憲法改正案に明記されている国防軍を作る以上、少子化であり、また兵役拒否が出て、国防軍の人員が不足しましたではアメリカに面子が立ちませんから。
**日本での兵役のある最少年齢の男子は、70年+17歳=87歳ということになりますね。その年齢以下の人は戦場での悲惨さを実際に体験したことはないということです。私の亡き祖父は満州で、食料は日本からは来ないので、全部現地調達しなければならず、鶏・豚・野菜を盗み。生きるために中国兵を殺害した、といっていました。
**ちなみに、安倍総理が最後に訪問したイスラエルには男女18歳以上には必ず兵役があります。安倍総理!!イスラエル訪問は参考になりましたか?!
***外遊好きの安倍総理の外遊31回での対外支援は、6.5兆円にも及ぶ散財支援で、消費税増税分の5兆円はパーですよ!!安倍総理殿!!こんなに散財している自覚はありますか?!今回も総額25億ドル(3500億円)の中東支援についても『日本にとってはたいした金ではないが中東諸国には大変な金額だ』と官邸関係者におっしゃっていますが、金銭の苦労知らずのおぼっちゃま総理(週刊ポスト)には全く困ったものですね!!ほんと!!)
**他方、わが日本国の防衛のほとんどの負担・犠牲を強いている、沖縄の振興予算は前年度5%減少の3300億です。安倍総理の金銭感覚は全く麻痺しているのは歴然ですね!!
**自公による司法への圧力で、名誉毀損の基準を変更した以降、恫喝訴訟とかが増えている件につき。安倍総理が真剣に取り組むはずがありません。なぜなら、安部首相の批判・祖父岸信介。大叔父佐藤栄作への批判もすべて名誉毀損で訴えたいような心境でしょうから。「金銭の苦労知らずのおぼっちゃま総理」・・も名誉毀損か?・・くわばら・・・くわばら。
◎2013年12月23日。この日、天皇陛下は80歳の傘寿を迎え、天皇の「お言葉」がマスコミに配布されました。「お言葉」は同日各メディアによっていっせいに報じられたが、重要部分を“意図的に”カットしたメディアがあった。それが公共放送局のNHKです。 削除された天皇の「お言葉」の該当部分は以下のようなくだりです。
≪天皇のお言葉)≫
「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。」(そのまま)
●現状の平和と民主主義、そして憲法を「守るべき大切なもの」とした護憲発言であり、さらには憲法を作った主語を「日本」とし「知日派の米国人の協力も忘れてはならない」と加えるなど、「連合国からの押しつけ憲法論」への反論ともとれる発言でした。しかし、NHKはこの部分だけをカットし、一切報じることはなかったのです。この安倍政権の公共放送の政権放送局化は、さらに籾井体制のNHKで進化し“安倍ちゃん放送局”になっていくのです。
(※押し付け憲法でないことは、憲法学者鈴木安蔵を中心に作成した憲法研究会の憲法改正草案をGHQが採用しGHQ案の土台にしていることは明白です。・・YOU TUBEで映画≪日本の青空≫がその時の状況を再現しています。あるいはドキュメンタリーのhttp://www.youtube.com/watch?v=PyfIDlaLGLAを是非、ご覧下さい。)
●天皇のお言葉をどう受け取るかは、主権の存する国民に任せられるべきで、一介の総理が勝手に自分の都合のいいように変えられるような類のものではないはずです!!安倍総理は頻繁に、「日本の国民の生命・財産を守るのは国の最高責任者である私、総理である。」「国の最高責任者は私、総理である。」と頻繁に連呼していますが、まさか天皇は儀礼的国事行為しかできないので、安倍総理は≪行政的な実質的権限がある、自分こそ国の真の最高責任者・権力者である≫と本心で思っているのではないかと邪推したくなりますね。日本人2人の命すら守れなくて日本国民の命を守れるわけがない!!!
◎(安倍総理の情報操作の実際)
●具体例として、集団的自衛権の行使容認を閣議決定したNHKニュースの“偏向ぶり”にも現れています。『ニュースウオッチ9』で与党の発言内容を放送している時間と、反論とか首相官邸の周辺に集まったデモの話題を取り上げた時間は、与党側の放送時間が114分、反対論の方は77秒しかなかったといいます。約100倍の差があります。
●また、次のような例もあります。集団的自衛権をテーマにした7月3日放送の『クローズアップ現代』に菅義偉官房長官が出演した際、国谷裕子キャスターが「他国の戦争に巻き込まれるのでは」「憲法の解釈を簡単に変えていいのか」など“ごく当たり前の”質問をしたのだが、番組終了後、安倍官邸が「君たちは現場のコントロールもできないのか」と恫喝。そのとき、籾井会長をはじめ上層部が“平身低頭”となって謝罪したというのです。(※NHK会長就任直後に理事全員に日付のない辞表を提出させ、人事権の掌握強化を行っています。)
●NHKは、特定秘密保護法にしても政権寄りの報道を繰り返しました。さらに、靖国参拝にしてもその録画映像を延々と流しました。
●さらに、つい先日の2015年2月5日の記者会見で、籾井会長は、従軍慰安婦問題について政府の正式なスタンスで考えると述べました。「日本ジャーナリスト会議」と市民団体「放送を語る会」は10日、政府の方針に従って番組を制作することを表明したにほかならないとして、即刻辞任を強く求める要望書をNHKに出しました。また、経営委員会に対しても籾井会長の罷免(ひめん)を求めました。
この日より少し前、NHKの退職者有志は2014年8月21日、籾井勝人会長の辞任勧告か罷免を求める申し入れを約1500人の賛同者の名簿を添えてNHK経営委員会に行ったばかりでした。
●これまで、籾井会長が就任にあたって全理事の「辞表」を要求したり、「従軍慰安婦、どこの国にもあった」発言や「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」 発言で、NHK職員からも「籾井会長がいることが、恥ずかしい」といわれる存在であることは周知の事実です。
(※慰安婦問題は日韓基本条約で解決済みと籾井氏も就任記者会見で述べていますが、慰安婦問題がでてきたのは、基本条約が締結された後のことです。)
(※※籾井勝人氏は安倍首相の財界応援団である「さくら会」の重鎮、古森重隆・元NHK経営委員長(富士フィルムホールディングス会長)が推した人物。元アジアバトミントン協会の会長時、職務怠慢で、臨時総会で全会一致で解任されました。三井物産の元副社長後日本ユニシスの社長職に就き経営悪化で身売りの話があったがその際、籾井社長無しが条件だったとされています。その後安倍総理の助けでNHK会長に就任)(日本ユニシスの社長時代、銀座で酒飲みの醜態で出入り禁止になった店もあったそうです)
(NHKの姿勢と対照的な『報道ステーション』)
◎籾井体制のNHK=“安倍ちゃん放送局”とは対照的なのが、古舘伊知郎氏がキャスターを務めるテレ朝の報道ステーションです。スポンサーや政権への配慮から、原発が“タブー”とされる民放。そんな中、報ステが原発の是非や危険性にも言及しながら報じる数少ない番組なのは、周知の事実です。ところが、安倍総理のお友達であるテレビ朝日の会長兼CEOの早河氏からの圧力で大手芸能プロダクションの推す、問題行動・発言の多いあの宮根氏への交代の話が、今現時点で、あることを皆さんご存知でしょうか。
●『報ステ』は安倍首相の“福島原発は完全にコントロールされている”との発言を取り上げ、“全世界が見守る中でウソを言った”と痛烈批判しました。その際、次のコメントが話題になったのを覚えている方も多いと思います。2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震からちょうど1年目の2012年3月11日のスペシャル番組放送の終わりの場面でのコメントです。
古舘伊知郎氏のコメント(そのまま)
≪報道ステーションではスペシャル番組として、去年の12月28日の夜、原発の検証の番組をお送りしました。津波で原発が壊れたのではなく、それ以前の地震によって一部、第一原発のどこかが損壊していたのではないかという、その追求をしました。 今回のこのスペシャル番組でその追求をすることはできませんでした。原子力村という村が存在します。都会はこことは違ってまばゆいばかりの光にあふれています。そしてもうひとつ考えることは、地域で、主な産業ではなかなか暮らすのが難しいというときに、その地域を分断してまでも、積極的に原発を誘致した、そういう部分があったとも考えています。その根本を、徹底的に議論しなくてはいけないのではないでしょうか。私はそれを、強く感じます。そうしないと、今、生活の場を根こそぎ奪われてしまった福島の方々に申し訳がたちません。
私は日々の報道ステーションの中でそれを追求していきます。
もし圧力がかかって番組を切られても、私はそれはそれで本望です。≫
●また、2014年4月、『報ステ』10周年パーティーで、挨拶に立った古舘氏はこんな挨拶をしています。「早河社長から好きなようにやってくれ。何の制約もないからと言われて始めたんですが、いざスタートしてみると制約だらけ。今では原発の“ゲ”も言えない。」
●古舘氏が2014年10月18日に開いた単独トークライブ「トーキングブルース」でも、テレ朝の意向で政治と原発問題が封印され、脚本まで書き直されました」(関係者発言)
(報道ステーションに対する安倍総理の姿勢)
●そのような古館氏に対し、安倍総理は、衆議院解散時の恒例行事として、他局は全部出演したが、古舘伊知郎氏の報道ステーションだけは出演拒否したそうです。
(※2015年2月7日に、沖縄県の翁長雄志知事が官邸を2回目の訪問しましたが、今回も、菅官房長官との会談も実現しませんでした。前回の一回目の訪問の際、サンデーモーニングのコメンテーターがこぞって沖縄住民への安倍総理の幼稚な対応と発言してました。安倍総理の憲法改正条項の改正案の際に暴露した、立憲民主主義の無知さは、まさに、ここでも明らかになりました。自分に反対したり、批判する者にも真摯に耳を傾けるという、民主主義の基本中の基本の理念が全く欠落しているのです。さすが、CIAと密接な関係にあった祖父岸信介(アメリカの公文書で判明)と大叔父の佐藤栄作の念願が言論統制だったわけで、安倍総理はその血筋を正しく受け継いでいるようです。)
●安倍総理は最近でも報道ステーションへ圧力をかけています。
①「報ステ」に対しては、2015年1月23日、コメンテーターの元経産官僚の古賀茂明氏が人質事件の対応で安倍首相を批判した際、官邸の秘書官筋がテレ朝上層部に抗議したという騒動もあったそうです。
(※古賀茂明は著書「国家の暴走」の中で、徹底的に安倍総理を小馬鹿にしていますので、よほど安倍首相は頭にきていたのでしょう。それがほとんど正確なので、なおさらということか)
②つい最近では、外務省は2015年2月4日、イスラム国による日本人人質事件を巡り、「報道ステーション」の放送内容が事実と異なるとテレビ朝日に抗議。訂正を申し入れたと文書の形でホームページに掲載しました。
・問題になったのは2日の放送内容です。報ステは安倍首相の1月の中東訪問について、「外務省は官邸に訪問自体を見直すように進言していた」とし、安倍首相がイスラム国対策の支援を表明した演説に関しては、「官邸主導で作成された」と放送しました。これに外務省が「事実と全く異なる」とカンカンで、「テロリストを支援することにもつながりかねず、極めて遺憾」とまで言っているのです。
**まさに、このような外務省(安倍総理)の抗議こそマスコミへのあからさまな圧力であり、極めて遺憾です** なぜなら、
○実際、自民党関係者もこう言っています。 「フランスでのテロの直後ということもあり、首相の中東訪問に『今は時期が悪い』との声が外務省内で出ていたという話は、自民党内にも伝わってきました。外務官僚が“オフレコ”レベルで愚痴ったとしたら、そんなの調査できませんよ。それでも“異例”の抗議となったのは、外務省に安倍官邸のカミナリが落ちたからでしょう」
○また、このブログで私は次のように紹介しました。(2月2日)週刊ポストのスクープ記事として(2/6日号)
≪1月7日にフランスで週刊誌銃撃テロ事件が起きると、外務省内から今回の首相の中東訪問は「タイミングが悪い」という声が上がった。 ところが、安倍首相の反応は逆だった。官邸関係者がこんな重大証言をした。「総理は『フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている』とうれしそうに語っていた。『世界が安倍を頼りにしているということじゃないか』ともいっていた」周囲はその言葉を聞いてさすがに異様に感じたという。≫(記事原文のまま)
○このように中近東への歴訪は時期が悪いということは、外務省・自民党内部・官邸関係者の共通の認識だった、と思われるということです。それを安倍総理は、外務省に報道ステーション対して圧力をかけるように指示しているのです。全く、安倍総理の傍若無人ぶりにはあきれかえります!!
**さらに、安倍総理は、そのような傍若無人ぶりを発揮するための布石=マスコミ懐柔戦略をきちっと用意しているのですから、全く開いた口が塞がりません!!
その言論封じのための布石・懐柔戦略とは以下のようなものです。
◎(安倍総理の積極的な情報操作のための布石=マスコミ懐柔戦略とは!!)
・このような報道がありました。「選挙から2日後の2014年12月16日、夜7時頃のこと。ご機嫌な様子の安倍首相の姿があった。時事通信の田崎史郎解説委員、朝日新聞の曽我豪編集委員、毎日新聞の山田孝男特別編集委員、読売新聞の小田尚論説主幹、日本経済新聞の石川一郎常務、NHKの島田敏男解説委員、日本テレビの粕谷賢之解説委員長といった、新聞紙面やニュース番組で名前や顔を見かける面々......。この日、日本を代表する大手マスコミの政治報道のエキスパートたちが安倍首相に"ご招待"を受けていた。」 ひとり1万5千円かかるという高級寿司店でおよそ2時間半もの間、彼らは寿司に舌鼓をうちながら会食を続けたということです。同年の5月にも開かれ、また前年の12月には2回も同様な政治部幹部や解説委員の顔ぶれで会食が行われていた、とのことです。
・もっと多いのが、マスコミの経営トップとの会食です。この2年間でわかっているだけでも、読売新聞の渡邉恒雄会長、産経新聞の清原武彦会長、熊坂隆光社長、日経新聞・喜多恒雄社長、毎日新聞の朝比奈豊社長、共同通信の石川聡社長(当時)、福山正喜社長、時事通信の西沢豊社長、フジテレビの日枝久会長、日本テレビの大久保好男社長、テレビ朝日の早河洋会長、吉田慎一社長、そして朝日新聞の木村伊量社長(当時)など、ほとんどの新聞、テレビトップと会食をしている。…
・しかも、一度や二度ではなく。読売・渡辺会長とは5回、産経・清原会長、熊坂社長とは3回、共同通信・福山社長とも3回、盟友であるフジ・日枝会長とは7回の会食にゴルフ旅行2回、合計するととにかく毎月1~2回はマスコミ幹部と会食している。
・これは歴代の首相と比べて異常な回数の多さとのこと。テレビ局各社への通達や、批判報道への恫喝など、メディアへの強硬姿勢ばかりがクローズアップされる安倍首相だが、裏では、こういった懐柔策でメディアをがっちり取り込んでいるのです。
(※まさに、新聞の論調(特に産経・読売)はこのような安倍政権との繋がりの頻度をそのまま反映しています。共同通信は後藤さん事件の後、真っ先に安倍政権の支持率が依然として高いとの報道をしました。)(※YAHOOの記事に産経のニュースが多いのをご存知でしょうか)(※WEBでは日刊ゲンダイとかはまともですね・・・正しいニュースはマスメディアはだめで、WEBに頼るしかなくなったという声もあります。新聞を読むなら、複数誌で判断するしかないと思われます。)
●マスコミの最大の役割は「権力に対するチェック」にあります。欧米など先進国の独立メディアは現職の大統領や首相と個人的ともいえる接触を自主的に避けるという原則があります。そうでなければ報道の公平公正が保てないばかりか、権力と癒着していると読者、視聴者からの信頼を失うからです。
しかしながら、日本を代表するほぼ全てのメディア幹部にとって、そんな原則持ち合わせてないらしく、呼ばれれば、尻尾をふって食事会に馳せ参じ、官邸の意向をくんで現場に圧力をかけるという構図になっているのです。こんな幹部が居座っているわけだから、新聞やマスコミが政府の宣伝機関になってしまっているのが実情なのです。
●したがって、イスラム国を作り出したのは、アメリカが偽CIA報告によってイラクを侵略し、そこでの公務職員をほとんど残らず追放したのが原因で、それによって無法状態が生じ、追放された人たちが、イスラム国の中枢に入った、との報道はほとんど皆無です。先日、共産党の小池さんが報道記者会見で、その旨の発言をされていて、それがYOU TUBEで報道なされていました。しかしながら、そんな報道が一般の新聞・TVでされるはずもありません。
(そのようなマスメディアの報道を通じての安倍首相の態度は?)
◎(「人質解放のため、全力を尽くします。」が繰り返し報道されました。しかし、人質解放のためには、人質が放映される以前が勝負である、というのが大原則だとされているのに、なんと、1月20日の殺害予告の放映がされるまで、相手が誰なのか判明していないという有様でした。(岸田外務大臣の答弁)
また、昨年8月の湯川さん拘束以後、イスラム教学者中田さんとジャーナリストの常岡さんは9月に現地入りし、イスラム国司令官との間で解放交渉しようとし、交渉途中で一時帰国したところが、「私戦予備・陰謀」容疑で強制捜査をうけ、その後の外務省の渡航拒否とかで、交渉ルートを潰しているのです。常岡氏は会見で、「警察は湯川さんを助ける可能性があったことを知っていたはず。湯川さんが助かっていれば後藤さんも現地に行くことはなかった。」と政府の対応に疑問を投げかけています。
安倍政府は、まるで、日本人解放とは真逆のことを行い続けたのです。12月2日以降の後藤さんの奥さん宛の数度にわたるメールも全く利用しなかった、との菅官房長官の答弁もありました。
「人質解放のため、全力を尽くします。」のお題目を繰り返せば、日本国民は信じるようになるという安倍総理の国民に対する理念の実践でした。嘘でも繰り返せば国民は信じるようになる、まさにナチスの宣伝相ゲッペルスの実践の追随です。
*新聞・テレビはいまもこの政府交渉の失態を報道しようとしません。
◎「安倍政権は政府にとって都合の悪いことを報じるメディアを選別し、圧力をかけているのではないか。こんな報道規制がまかり通れば、多くのメディアは萎縮し、御用機関になり下がってしまうでしょう。メディアが正常に機能しなければ、安倍首相はやりたい放題。まるで独裁者です。そもそも、外務省が首相に進言しなかったのなら、そちらの方が大問題。緊迫した中東情勢を全く把握していなかったということなのでしょうか」(元NHK政治部記者で評論家の川崎泰資氏)
*都合の悪いメディアへの言論封殺が、ますます強まってきています。
◎田原総一郎氏の投稿「新聞各紙に、今回の安倍首相の中東歴訪とイスラム国の恫喝を結び付けて批判する報道がないので、どうしたのかと思っていたら、週刊朝日が「安倍外交 慢心と誤算」、サンデー毎日が「イスラム国の卑劣を侮った『安倍外交の誤算』」という特集を組んだ。週刊誌の存在理由を示したわけで、よくぞやったとあらためて評価したい。」(週刊朝日 2015年2月13日号 )
(閑話休題)
**太平洋戦争直前、東京大学の学生に匿名で、太平洋戦争開始の是非のアンケートをしたところ9割以上が賛成したそうです。情報操作と言論統制の結果です。そして、日本国によるアジアの平和の実現(大東亜共栄圏)を何度も繰り返す大本営発表をほとんどの国民が正しいと信じました。
**太平洋戦争開始時1941年の日本帝国における徴兵の年齢は20歳から40歳まで、これが1943年には19歳から45歳までになり、1944年には17歳からになりました。これこそ、安倍総理の最終目標といわれています。、安倍総理が目指し、自民党の憲法改正案に明記されている国防軍を作る以上、少子化であり、また兵役拒否が出て、国防軍の人員が不足しましたではアメリカに面子が立ちませんから。
**日本での兵役のある最少年齢の男子は、70年+17歳=87歳ということになりますね。その年齢以下の人は戦場での悲惨さを実際に体験したことはないということです。私の亡き祖父は満州で、食料は日本からは来ないので、全部現地調達しなければならず、鶏・豚・野菜を盗み。生きるために中国兵を殺害した、といっていました。
**ちなみに、安倍総理が最後に訪問したイスラエルには男女18歳以上には必ず兵役があります。安倍総理!!イスラエル訪問は参考になりましたか?!
***外遊好きの安倍総理の外遊31回での対外支援は、6.5兆円にも及ぶ散財支援で、消費税増税分の5兆円はパーですよ!!安倍総理殿!!こんなに散財している自覚はありますか?!今回も総額25億ドル(3500億円)の中東支援についても『日本にとってはたいした金ではないが中東諸国には大変な金額だ』と官邸関係者におっしゃっていますが、金銭の苦労知らずのおぼっちゃま総理(週刊ポスト)には全く困ったものですね!!ほんと!!)
**他方、わが日本国の防衛のほとんどの負担・犠牲を強いている、沖縄の振興予算は前年度5%減少の3300億です。安倍総理の金銭感覚は全く麻痺しているのは歴然ですね!!
**自公による司法への圧力で、名誉毀損の基準を変更した以降、恫喝訴訟とかが増えている件につき。安倍総理が真剣に取り組むはずがありません。なぜなら、安部首相の批判・祖父岸信介。大叔父佐藤栄作への批判もすべて名誉毀損で訴えたいような心境でしょうから。「金銭の苦労知らずのおぼっちゃま総理」・・も名誉毀損か?・・くわばら・・・くわばら。
» 『 大丈夫か? 創価・公明党 』
★ 『 さまざまな宗教は同じ場所に到達する別々の道です。どんな道を通ろうとも なんの問題があるのでしょうか 』( インド独立の父:ガンジー )
〇 1月28日、「 IS過激派テロ事件」への政府対応が混沌としている中、参議院で各党の代表質問が行われた。その中から一部抜粋を掲載する。
◇ 自民党・・・* 2020年度に基礎的財政収支を黒字化させる目標は達成する必要がある。 * 14年度補正予算案にある4200億円の自治体向け交付金はバラ撒き批判が予想される。 * テロ対策をどう強化するか。
◇ 公明党・・・* 消費税率が10%に引き上げられるのと同時に「 軽減税率」を導入できるよう、制度設計を急ぐべきだ。 * 8月に予定される広島市での国連軍縮会議などを通じ、「 核廃絶」への合意形成に努めるべきである。
◇ 民主党・・・* 戦後70年談話の重要なポイントは何か。 * アベノミクスは大都市や大企業だけが発展し、地方や中小企業には「おこぼれ」が回ればよいという考え方だ。 * 総理の言う「 積極的平和主義」が自衛隊の海外での活動範囲を広げることが目的なら、歴代の内閣の立場とは異なる。
◇ 共産党・・・* 今年は戦後70年だ。二度と海外で戦争をしないと誓った憲法の平和主義を守り抜くべきだ。集団的自衛権行使を容認した閣議決定は撤回すべきだ。
〇 公明党を「 平和の党」と自認する学会員さんは、この代表質問を聞き、心底から公明党を日本に誇れる国民政党として考えているのだろうか。
他党に比較し、余りにもお粗末な代表質問、党としての姿勢に不満を感じないのだろうか。
〇 人質事件で緊迫した雰囲気の社会情勢の中、そして、アベノミクスの行き詰まりによる「 社会的貧富の拡大」に喘ぐ国民を前にして、創価学会員は公明党に何を期待し、日本の政治をどう変えて行きたいと考えているのか、本音のところを聞いてみたいものである。
〇 今、この時期に、ご都合主義の「 軽減税率」の話でいいんですか。毎度お馴染みの口先だけの「 核廃絶」という提言を撒き散らすだけでいいんですか、ということなのだ。
「 核廃絶」の主張を仰々しく見せまくるのは、安倍・自民党の「 軍拡路線」に手を貸している創価・公明党の正体を見えにくくするためのものであることは明瞭だ。
ブレーキを踏むポーズでしっかりと会員をコントロールし、見えないところではアクセルを踏み、政権参加の旨み( 利権)だけは絶対に離さないという狡猾さが、創価・公明党の本質なのだ。
〇 自ら誇りとする公明党が政権の一角に名を連ねて何年になるのか。国民政党として広く国民の支持を頂くことができたかどうか、自らに問うてみてはいかがなものか・・・。
◎ 2月7日実施の「 共同通信の世論調査」が、今月8日、全国の地方紙に掲載されている。
不十分ながら国会で論議、検証も始まり、弱腰ながらメディアが報道に取り上げてきている。調査する機関により数値に差が生まれることは必然で、取り上げ方に注意を要するが、参考までに、一部抜粋で掲載したい。
◇ 「 内閣支持率」は、支持54.2%(52.8)、不支持32.5%(31.9)である。
( )内は1月25日調査。
◇ 「 日本社会の貧富の差」については、広がっている 77.2%、広がっているとは思わない 19.0%であった。
◇ 邦人人質事件に対する安倍政権の対応を「 評価する」は、全体としては60.8%であったが、これを支持層別に見ると、自民76.3%、公明77.0%、維新59.1%、民主47.6%、共産41.6%であった。
◇ 「イスラム国」対策をめぐる国際社会との連携のあり方について、「非軍事分野に限定するのが望ましい」とする回答が、自民支持層で50.4%、民主70.3%、維新55.2%、公明42.0%、共産72.7%、「支持政党なし」は64.3%、全体としては57.9%であった。
◇ 政党支持率は、自民39.0%(39.6)、民主7.4%(8.1)、共産5.0(4.8)、維新4.9(3.7)、公明2.8(4.4)、生活の党0.7、次世代0.7、社民0.5、無党派38.2 であった。
〇 昨年12月の総選挙で、公明党の議席は増加であっても、得票数の伸びを長期的に見れば衰退傾向は否定できず、決して国民に広く支持されてきているということではない。
テロ人質事件について、「 政府の対応を評価する」が公明党支持者で77.0%であったが、この数字をどう理解したらよいのか。
また、今回の人質事件における、公明党の政権内での存在感を世間一般はどう見ているのか。政党支持率が前回の4.4%から2.8%への激減は何を物語っているのか、よくよく考えなければならない。
「 軽減税率」を掲げ、ひたすら統一地方選挙に取り組む創価・公明党の姿に対して、数字に現われているようにさえ思えるのだが・・・。
◎ 2月13日、昨年7月の閣議決定を踏まえて、それをどのように具体的な法案に盛り込んでいくか、安全保障法制をめぐる自民、公明両党の与党協議が再開された。
政権内に居てこそ自民党の暴走に歯止めがかけられると、その存在感をアピールして疑わない創価学会員さん、「 思考停止状態」ではありませんか?
≪ 本当に大丈夫ですか、創価・公明党さん ≫
〇 1月28日、「 IS過激派テロ事件」への政府対応が混沌としている中、参議院で各党の代表質問が行われた。その中から一部抜粋を掲載する。
◇ 自民党・・・* 2020年度に基礎的財政収支を黒字化させる目標は達成する必要がある。 * 14年度補正予算案にある4200億円の自治体向け交付金はバラ撒き批判が予想される。 * テロ対策をどう強化するか。
◇ 公明党・・・* 消費税率が10%に引き上げられるのと同時に「 軽減税率」を導入できるよう、制度設計を急ぐべきだ。 * 8月に予定される広島市での国連軍縮会議などを通じ、「 核廃絶」への合意形成に努めるべきである。
◇ 民主党・・・* 戦後70年談話の重要なポイントは何か。 * アベノミクスは大都市や大企業だけが発展し、地方や中小企業には「おこぼれ」が回ればよいという考え方だ。 * 総理の言う「 積極的平和主義」が自衛隊の海外での活動範囲を広げることが目的なら、歴代の内閣の立場とは異なる。
◇ 共産党・・・* 今年は戦後70年だ。二度と海外で戦争をしないと誓った憲法の平和主義を守り抜くべきだ。集団的自衛権行使を容認した閣議決定は撤回すべきだ。
〇 公明党を「 平和の党」と自認する学会員さんは、この代表質問を聞き、心底から公明党を日本に誇れる国民政党として考えているのだろうか。
他党に比較し、余りにもお粗末な代表質問、党としての姿勢に不満を感じないのだろうか。
〇 人質事件で緊迫した雰囲気の社会情勢の中、そして、アベノミクスの行き詰まりによる「 社会的貧富の拡大」に喘ぐ国民を前にして、創価学会員は公明党に何を期待し、日本の政治をどう変えて行きたいと考えているのか、本音のところを聞いてみたいものである。
〇 今、この時期に、ご都合主義の「 軽減税率」の話でいいんですか。毎度お馴染みの口先だけの「 核廃絶」という提言を撒き散らすだけでいいんですか、ということなのだ。
「 核廃絶」の主張を仰々しく見せまくるのは、安倍・自民党の「 軍拡路線」に手を貸している創価・公明党の正体を見えにくくするためのものであることは明瞭だ。
ブレーキを踏むポーズでしっかりと会員をコントロールし、見えないところではアクセルを踏み、政権参加の旨み( 利権)だけは絶対に離さないという狡猾さが、創価・公明党の本質なのだ。
〇 自ら誇りとする公明党が政権の一角に名を連ねて何年になるのか。国民政党として広く国民の支持を頂くことができたかどうか、自らに問うてみてはいかがなものか・・・。
◎ 2月7日実施の「 共同通信の世論調査」が、今月8日、全国の地方紙に掲載されている。
不十分ながら国会で論議、検証も始まり、弱腰ながらメディアが報道に取り上げてきている。調査する機関により数値に差が生まれることは必然で、取り上げ方に注意を要するが、参考までに、一部抜粋で掲載したい。
◇ 「 内閣支持率」は、支持54.2%(52.8)、不支持32.5%(31.9)である。
( )内は1月25日調査。
◇ 「 日本社会の貧富の差」については、広がっている 77.2%、広がっているとは思わない 19.0%であった。
◇ 邦人人質事件に対する安倍政権の対応を「 評価する」は、全体としては60.8%であったが、これを支持層別に見ると、自民76.3%、公明77.0%、維新59.1%、民主47.6%、共産41.6%であった。
◇ 「イスラム国」対策をめぐる国際社会との連携のあり方について、「非軍事分野に限定するのが望ましい」とする回答が、自民支持層で50.4%、民主70.3%、維新55.2%、公明42.0%、共産72.7%、「支持政党なし」は64.3%、全体としては57.9%であった。
◇ 政党支持率は、自民39.0%(39.6)、民主7.4%(8.1)、共産5.0(4.8)、維新4.9(3.7)、公明2.8(4.4)、生活の党0.7、次世代0.7、社民0.5、無党派38.2 であった。
〇 昨年12月の総選挙で、公明党の議席は増加であっても、得票数の伸びを長期的に見れば衰退傾向は否定できず、決して国民に広く支持されてきているということではない。
テロ人質事件について、「 政府の対応を評価する」が公明党支持者で77.0%であったが、この数字をどう理解したらよいのか。
また、今回の人質事件における、公明党の政権内での存在感を世間一般はどう見ているのか。政党支持率が前回の4.4%から2.8%への激減は何を物語っているのか、よくよく考えなければならない。
「 軽減税率」を掲げ、ひたすら統一地方選挙に取り組む創価・公明党の姿に対して、数字に現われているようにさえ思えるのだが・・・。
◎ 2月13日、昨年7月の閣議決定を踏まえて、それをどのように具体的な法案に盛り込んでいくか、安全保障法制をめぐる自民、公明両党の与党協議が再開された。
政権内に居てこそ自民党の暴走に歯止めがかけられると、その存在感をアピールして疑わない創価学会員さん、「 思考停止状態」ではありませんか?
≪ 本当に大丈夫ですか、創価・公明党さん ≫
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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
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