「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
東京地検特捜部から送られて来た文書をご紹介致します。
この文書をご覧になられた私の訴訟代理人弁護士の生田暉雄先生は、「また、東京地検特捜部に告訴状を送れば良いですよ。」と言われました。
生田先生の発言は、下記の文書で指摘されている「具体的な事実」を追加すれば良いという意味です。
『文藝春秋』2015年1月号に掲載された「公明と、創価学会『代替わり』のキーマン」という記事には、「今、学会は情報漏洩や『組織内組織活動』にはことのほか神経質だ。そうした理由で本部や外郭企業の職員が解雇に至った例は12年以降、少なくとも6人に上がる。」と書かれています。
池田大作創価学会名誉会長に関する具体的な情報をお寄せ頂ければ、再度、私が告訴状を検事総長に提出します。ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。
記
東地特捜第12 8 2号
平成26年12月26日
髙倉良一殿
東京地方検察庁
特別捜査部 特殊直告班
貴殿から送付された「告訴状」と題する書面(平成2 6年11月7日付け)を 拝見しました。
貴殿は,被告訴人らを詐欺罪で告訴されたものと拝察されますが,告訴・告発とは,捜査機関に対して犯罪事実を申告し,その犯人の処罰を求めるものですから,告訴・告発対象となる事実を特定し,刑罰法令が定める構成要件に沿った形で具体的に記載していただく必要がありますが,前記書面を拝見しましても,被告訴人らの具体的な欺罔行為等が判然としないことから,具体的な事実が特定されているものとは認められません。
よって,前記書面は返戻します。
以上
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ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
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記
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» 読んでみませんか
正月元旦、たまま学会会館の前を通りかかった時、大勢の人が正門前を立ち去ろうとしていた。
交通整理をしている男性は60歳過ぎのようにも見え、帰路につきかけている方々も、20~40歳代の人は少なく、多くは60歳以上に見える方々で一杯であった。
他の様々な団体と同じように、創価学会の組織も相当高齢化してきているようで、痛々しい感じさえしたのである。
『 文藝春秋:新年号 』が発刊されてほぼ一か月が経過しているが、書店では相変わらず売れ筋のようで、初回の発刊では足りず、増刷されていると聞いている。
その理由は、「高倉健」の特集というだけでなく、他の記事による影響も大きいのではないかと、私には思われた。
その一つは『 慰安婦問題』に関わる「 植村記者の手記」で、他の一つは、久しぶりに大型月刊誌に特集された『 創価学会・公明党』の記事にあると思われた。
この特集の狙いは、衆議院選挙と創価学会との関連ということではなく、記事の表題にあるように、『 ポスト池田体制による学会改革 』に視点が置かれているようである。
内部の方は概ね認識されている問題でしょうが、外部の方にとっては学会問題として比較的新しい話題提供なので、ぜひとも自らの目でご覧になって頂きたいものです。
( この度の衆議院選挙と創価学会・公明党の関連について特集記事が雑誌『 世界』2月号(岩波書店刊)に掲載されています。これは、創価学会・公明党にとって、時系列で事実を押さえた、かなり厳しい記事となっています。
また、佐藤優氏著:『 創価学会と平和主義』(朝日新書)、月刊『 第三文明』2月号に対談記事が掲載されています。ぜひ併せてご覧になり、比較検討してみたいものです。)
☆ 次回のコメントで、書籍購入、図書館利用の難しい方、お忙しい方のために『文藝春秋』の記事の一部要約したものを紹介したいと思います。
交通整理をしている男性は60歳過ぎのようにも見え、帰路につきかけている方々も、20~40歳代の人は少なく、多くは60歳以上に見える方々で一杯であった。
他の様々な団体と同じように、創価学会の組織も相当高齢化してきているようで、痛々しい感じさえしたのである。
『 文藝春秋:新年号 』が発刊されてほぼ一か月が経過しているが、書店では相変わらず売れ筋のようで、初回の発刊では足りず、増刷されていると聞いている。
その理由は、「高倉健」の特集というだけでなく、他の記事による影響も大きいのではないかと、私には思われた。
その一つは『 慰安婦問題』に関わる「 植村記者の手記」で、他の一つは、久しぶりに大型月刊誌に特集された『 創価学会・公明党』の記事にあると思われた。
この特集の狙いは、衆議院選挙と創価学会との関連ということではなく、記事の表題にあるように、『 ポスト池田体制による学会改革 』に視点が置かれているようである。
内部の方は概ね認識されている問題でしょうが、外部の方にとっては学会問題として比較的新しい話題提供なので、ぜひとも自らの目でご覧になって頂きたいものです。
( この度の衆議院選挙と創価学会・公明党の関連について特集記事が雑誌『 世界』2月号(岩波書店刊)に掲載されています。これは、創価学会・公明党にとって、時系列で事実を押さえた、かなり厳しい記事となっています。
また、佐藤優氏著:『 創価学会と平和主義』(朝日新書)、月刊『 第三文明』2月号に対談記事が掲載されています。ぜひ併せてご覧になり、比較検討してみたいものです。)
☆ 次回のコメントで、書籍購入、図書館利用の難しい方、お忙しい方のために『文藝春秋』の記事の一部要約したものを紹介したいと思います。
» 元々の
一番最初に池田大作を訴えた理由が何だったか覚えてますか?
カルト創価学会池田教には裏黒い噂は絶えないので、隠蔽工作済みの犯罪は探せば出てくると思うんです。
ルノワールの絵画事件然り、Yahoo! BB個人情報漏洩事件然り。
例えば「池田『博士』」という呼称を「博士号を一つも取得していない池田大作」を「大学の博士号を取得したかのような言い回し」で学会員に吹聴している手法などは「詐欺詐称」に近いのですが、訴えるにはそれを使って、あのブロガーが死んだ某議員の様な「社会的な立場に就き糧を得た事実」が必要です。
「社会的な立場」が「カルト教団の名誉会長の座」というものになると、そのカルト教団の中で、脱会していない信者が「騙された」という事実に気が付いて、その大半が訴えを起こさないと厳しいかと思われます。
「詐欺詐称」は心理的要因が大きい犯罪なので簡単に「事実の追加」は厳しいかと。それでも「詐欺詐称」で池田大作を訴えるなら事実に基づいて「池田大作『に』騙された」「池田大作『が』騙した」「池田大作『の』教義を信じた」から失った「池田大作の言動に直結する」金品・社会的立場・職・名誉等の実害と証拠が必要かと。
カルト創価学会の異常さに嫌気が差し暴露本を出版して内情を明るみにする元幹部も居ることですし、そういう方々とお話し出来れば。色々出てくるとは思います。
そして相手はカルトです。
こちらが思考停止や焦燥感や堂々巡りを起こさないで済むように休息を取り、どんな場合でも「結末」が必ずある動きをなされると良いですよ。
情報として、役に立たないコメントで失礼します。
カルト創価学会池田教には裏黒い噂は絶えないので、隠蔽工作済みの犯罪は探せば出てくると思うんです。
ルノワールの絵画事件然り、Yahoo! BB個人情報漏洩事件然り。
例えば「池田『博士』」という呼称を「博士号を一つも取得していない池田大作」を「大学の博士号を取得したかのような言い回し」で学会員に吹聴している手法などは「詐欺詐称」に近いのですが、訴えるにはそれを使って、あのブロガーが死んだ某議員の様な「社会的な立場に就き糧を得た事実」が必要です。
「社会的な立場」が「カルト教団の名誉会長の座」というものになると、そのカルト教団の中で、脱会していない信者が「騙された」という事実に気が付いて、その大半が訴えを起こさないと厳しいかと思われます。
「詐欺詐称」は心理的要因が大きい犯罪なので簡単に「事実の追加」は厳しいかと。それでも「詐欺詐称」で池田大作を訴えるなら事実に基づいて「池田大作『に』騙された」「池田大作『が』騙した」「池田大作『の』教義を信じた」から失った「池田大作の言動に直結する」金品・社会的立場・職・名誉等の実害と証拠が必要かと。
カルト創価学会の異常さに嫌気が差し暴露本を出版して内情を明るみにする元幹部も居ることですし、そういう方々とお話し出来れば。色々出てくるとは思います。
そして相手はカルトです。
こちらが思考停止や焦燥感や堂々巡りを起こさないで済むように休息を取り、どんな場合でも「結末」が必ずある動きをなされると良いですよ。
情報として、役に立たないコメントで失礼します。
» 読んでみませんか ・・・ ②
『 文藝春秋 新年号』「 公明党・創価学会「代替わり」のキーマン 」を一部要約・転載して紹介します。
※ P150~152まで省略。
≪ 連立政権の一翼を担う公党の態度は一宗教団体の意向に大きく左右されうる。・・・・。しかし、特にここ数年、学会中枢の動きは不透明さを増している。
その最大の理由が、近く87歳となる池田大作の長期不在にあることは明らかだろう。・・・。
その池田は2010年5月、本部幹部会を最後に重要な公式会合に姿を見せていない。・・・・。ただ、20
13年になり体調は回復、・・・、車での外出も増えたという。・・・、とはいえ、その年の暮れ以降、またもや動静はあまり伝わらなくなった。
こうした中、注目されるのが、ポスト池田は誰か、ということだ。ここ数年、次期会長候補として二人の名前が上がっていた。・・・、本部事務総長の谷川と、理事長の正木である。
谷川は、事務総長についたのは2007年のことだ。後見役は、弁護士で副会長の八尋、・・・、25年間会長を務めた実力者の秋谷栄之助である。
池田不在の間、谷川を中心とする人脈は実権を握り、「 主流派」と呼ばれてきた。
対する正木は、2006年から会長に次ぐ地位である理事長を務める。・・・・。早くから創大閥のプリンスと目され、・・・・、強みを挙げるとすれば、池田に対する忠誠心の高さだ。
だが、次期会長レースで、今や正木は孤立無援の様相を呈している。
2013年12月、正木の側近で副会長の本部職員二人が要職を相次いではずされ、さらに14年6月には、谷川に批判的な副会長の本部職員が、・・・・、飛ばされている。
この粛清の嵐により、谷川が次期会長の座へと一歩近づいたことで、自民党との関係はどうなるのか。
正木は国政そのものから距離を置きたい考えとされ、13年9月の幹部会で、正木は選挙支援期間の短縮を提案したという。
だが、谷川は自公連立路線を敷いた責任者の一人で、八尋、秋谷と同じく自公路線を堅持したい考えだ。その背景には大きなトラウマがある。
1993年秋、政権を失った自民党は、・・・・、政教一致批判のボルテージを上げ、池田の国会喚問を声高に叫んだ。
95年12月には、秋谷が国会に参考人として出席することで乗り切るが、学会が自公連立へと傾いたのは、このトラウマが大きかった。自民党を敵に回すと組織がもたないとの考えだ。・・・・・。
公明党議員が自民を牽制する発言をしようが、それはガス抜きでしかなく、連立離脱などあり得ないというのが多くの見方だ。『 安定は希望です』なるスローガンはじつに含蓄に富む。
では、これから学会はどこへ向かおうとしているのか。・・・・・。
学会は10年余り前から組織の課題についてコンサルタントを受けてきた。例えば、資料には、「組織における広宣流布・教化育成のための手段を提供する事業」とある。・・・・。興味深いのは、日蓮仏法や釈尊の教えといった言葉がどこにもないことである。・・・・。つまりは、初代、第二代、そして池田の奇跡こそが中心の思想に置かれているのだ。・・・・。
学会は99年から本部職員の大幅削減に着手した。・・・・・。
谷川ら主流派が本部のリストラに邁進する理由は、学会員が減少傾向にあるからだろう。・・・・。
折伏による新規獲得は停滞、少子高齢化の影響ももろに受ける。・・・・。会館を運営するための「 牙城会」という組織があるが、やはり人手不足だ。・・・。
そうした一方、本部職員の年収は一流企業の社員並みに高い。・・・。「 彼らは宗教貴族ですよ。昔も今も生活が苦しい学会員は多い。会内の格差は広がっている 」―― ある地方の一学会員はそう憤った。
2013年11月18日、創立記念日、学会は信濃町に総本部建物を完成させた。・・・・。その落成は組織の求心力を高める絶好の機会といえた。・・・・。日本の創価学会と各国SGI組織の一元化を図る「 会憲」を制定し、「 日蓮世界宗」を旗揚げするというものだ。・・・・。しかし、またとない慶祝の日、谷川らは何も実行に移せなかった。
「 総本部の御本尊と日蓮世界宗創価学会会憲の問題点」―― 。そう題する告発文書が年明け以降、学会内外に流出した。・・・。教学部関係者でなければ知り得ない極秘事項まで書いている。・・・・。14年7月には教学部の本部職員二人が更迭された。・・・・。
谷川らが情報の漏えいに神経質なのは、将来の池田抜きの学会を見据え、危機感を抱いているからではないだろうか。
14年11月7日、学会は信仰の対象である「御本尊」の定義を大きく変える教義変更を行った。宗門戦争以来23年を経てついに日蓮正宗大石寺の「大御本尊」と決別したのだ。・・・。翌日『聖教新聞』が一面トップで大きく伝えたのは、ブラジルから栄誉メダルを送られた一件だ。・・・・・。
組織を統率できる傑出した次代の指導者は見当たらない。・・・・・。
公明党を「安倍政権のブレーキ役」と考えることは、日本の進路を見誤ることになりかねない。 ≫
( 文中敬称略 )
※ 今回の「衆議院選挙」に関わる内容について貴重な記事が多くありましたが、紙面の都合で、要約・転載を省略しました。
詳しくは、ぜひとも本誌「文藝春秋:新年号」をご覧ください。
※ P150~152まで省略。
≪ 連立政権の一翼を担う公党の態度は一宗教団体の意向に大きく左右されうる。・・・・。しかし、特にここ数年、学会中枢の動きは不透明さを増している。
その最大の理由が、近く87歳となる池田大作の長期不在にあることは明らかだろう。・・・。
その池田は2010年5月、本部幹部会を最後に重要な公式会合に姿を見せていない。・・・・。ただ、20
13年になり体調は回復、・・・、車での外出も増えたという。・・・、とはいえ、その年の暮れ以降、またもや動静はあまり伝わらなくなった。
こうした中、注目されるのが、ポスト池田は誰か、ということだ。ここ数年、次期会長候補として二人の名前が上がっていた。・・・、本部事務総長の谷川と、理事長の正木である。
谷川は、事務総長についたのは2007年のことだ。後見役は、弁護士で副会長の八尋、・・・、25年間会長を務めた実力者の秋谷栄之助である。
池田不在の間、谷川を中心とする人脈は実権を握り、「 主流派」と呼ばれてきた。
対する正木は、2006年から会長に次ぐ地位である理事長を務める。・・・・。早くから創大閥のプリンスと目され、・・・・、強みを挙げるとすれば、池田に対する忠誠心の高さだ。
だが、次期会長レースで、今や正木は孤立無援の様相を呈している。
2013年12月、正木の側近で副会長の本部職員二人が要職を相次いではずされ、さらに14年6月には、谷川に批判的な副会長の本部職員が、・・・・、飛ばされている。
この粛清の嵐により、谷川が次期会長の座へと一歩近づいたことで、自民党との関係はどうなるのか。
正木は国政そのものから距離を置きたい考えとされ、13年9月の幹部会で、正木は選挙支援期間の短縮を提案したという。
だが、谷川は自公連立路線を敷いた責任者の一人で、八尋、秋谷と同じく自公路線を堅持したい考えだ。その背景には大きなトラウマがある。
1993年秋、政権を失った自民党は、・・・・、政教一致批判のボルテージを上げ、池田の国会喚問を声高に叫んだ。
95年12月には、秋谷が国会に参考人として出席することで乗り切るが、学会が自公連立へと傾いたのは、このトラウマが大きかった。自民党を敵に回すと組織がもたないとの考えだ。・・・・・。
公明党議員が自民を牽制する発言をしようが、それはガス抜きでしかなく、連立離脱などあり得ないというのが多くの見方だ。『 安定は希望です』なるスローガンはじつに含蓄に富む。
では、これから学会はどこへ向かおうとしているのか。・・・・・。
学会は10年余り前から組織の課題についてコンサルタントを受けてきた。例えば、資料には、「組織における広宣流布・教化育成のための手段を提供する事業」とある。・・・・。興味深いのは、日蓮仏法や釈尊の教えといった言葉がどこにもないことである。・・・・。つまりは、初代、第二代、そして池田の奇跡こそが中心の思想に置かれているのだ。・・・・。
学会は99年から本部職員の大幅削減に着手した。・・・・・。
谷川ら主流派が本部のリストラに邁進する理由は、学会員が減少傾向にあるからだろう。・・・・。
折伏による新規獲得は停滞、少子高齢化の影響ももろに受ける。・・・・。会館を運営するための「 牙城会」という組織があるが、やはり人手不足だ。・・・。
そうした一方、本部職員の年収は一流企業の社員並みに高い。・・・。「 彼らは宗教貴族ですよ。昔も今も生活が苦しい学会員は多い。会内の格差は広がっている 」―― ある地方の一学会員はそう憤った。
2013年11月18日、創立記念日、学会は信濃町に総本部建物を完成させた。・・・・。その落成は組織の求心力を高める絶好の機会といえた。・・・・。日本の創価学会と各国SGI組織の一元化を図る「 会憲」を制定し、「 日蓮世界宗」を旗揚げするというものだ。・・・・。しかし、またとない慶祝の日、谷川らは何も実行に移せなかった。
「 総本部の御本尊と日蓮世界宗創価学会会憲の問題点」―― 。そう題する告発文書が年明け以降、学会内外に流出した。・・・。教学部関係者でなければ知り得ない極秘事項まで書いている。・・・・。14年7月には教学部の本部職員二人が更迭された。・・・・。
谷川らが情報の漏えいに神経質なのは、将来の池田抜きの学会を見据え、危機感を抱いているからではないだろうか。
14年11月7日、学会は信仰の対象である「御本尊」の定義を大きく変える教義変更を行った。宗門戦争以来23年を経てついに日蓮正宗大石寺の「大御本尊」と決別したのだ。・・・。翌日『聖教新聞』が一面トップで大きく伝えたのは、ブラジルから栄誉メダルを送られた一件だ。・・・・・。
組織を統率できる傑出した次代の指導者は見当たらない。・・・・・。
公明党を「安倍政権のブレーキ役」と考えることは、日本の進路を見誤ることになりかねない。 ≫
( 文中敬称略 )
※ 今回の「衆議院選挙」に関わる内容について貴重な記事が多くありましたが、紙面の都合で、要約・転載を省略しました。
詳しくは、ぜひとも本誌「文藝春秋:新年号」をご覧ください。
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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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