ご覧になられた方々も多いのではないかと存じますが、2014年11月28日のスポーツ報知第20面に、「【晋を問う・各党各論】公明・山口那津男代表、解散に大義あり」とのタイトルが付された記事が掲載されました。山口公明党代表に対するインタビュー記事です。記事の最後は、下記のようなものでした。
記
選挙と言えば、ここ最近の開票速報で、キャスターの池上彰さんが党と宗教の関係について鋭いツッコミを入れることが話題になりましたが。
「前回どういう問いかけをされたか忘れましたが、(池上さんには)憲法の信教の自由とか政教分離とか基本的な精神を守って、それにふさわしい取り組みをお願いしたいですね」
http://www.hochi.co.jp/topics/20141128-OHT1T50040.html
以上
この記事を読んで、私は思わず目を見張りました。ジャーナリストの池上彰氏に対して、山口公明党代表が「憲法の信教の自由とか政教分離とか基本的な精神を守って、それにふさわしい取り組みをお願いしたい」と述べるとは、まさに笑止千万ではないでしょうか。
公明党の「支援」団体である宗教法人創価学会が、公職選挙法に違反する投票日当日の選挙活動を行っていることは周知の事実です。公明党の候補者が、国会議員候補から市町村議員候補に至るまで、「池田先生のために」と創価学会の会館内で「選挙演説」を行っていることは、創価学会員であれば誰でも知っていることです。
山口公明党代表が活字になることを承知の上で、「(池上さんには)憲法の信教の自由とか政教分離とか基本的な精神を守って、それにふさわしい取り組みをお願いしたいですね」と述べたことは、公明党の「支援」団体が得意の絶頂にあることを示唆しているのではないでしょうか。
このインタビュー記事で、山口公明党代表は「公明党は下駄に例えれば鼻緒ですよ。切れたら下駄は使い物にならないでしょう?」とも述べています。
もはや下駄を履く時代ではありません。「驕れる平家は久しからず」です。今回の選挙が、池田カルト一派の壮大なフィナレーの幕開けとなるように知略の限りを尽くして闘い抜く所存です。
ところで、明日から選挙が終わるまでの期間はコメント欄を閉鎖させて頂きます。ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、11月7日に、大野恒太郎検事総長に、池田大作創価学会名誉会長と宗教法人創価学会を「詐欺罪」で告訴した告訴状の本文は、下記のブログ記事に掲載しております。ご高覧頂ければ幸いです。
記
「創価学会池田カルト一派の悪行シリーズ その86」
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Date/20141108/1/
以上
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国民、民衆の願いとかけ離れたところでの総選挙です。選挙の争点は政権の側が都合よく設定するようなものではありません。されるべきものではありません。
ここ最近、学会会館の駐車場に止められる車の台数が、土曜・日曜でなくても随分と増えてきました。何かと相談することが忙しくなってきたのでしょうか?
「 法戦」という、凡そ宗教団体には馴染まない理屈で煽られ、「お金を出すのも功徳」、「 票を集めるのも功徳」とばかりに、徹底的に功徳・罰で脅し、選挙運動に走らされているのでしょうか。
現在、創価学会の会員さんは集票マシーンとして、誰彼かまわず投票依頼させられているのでしょうか。
これが民主主義と世界平和を叫ぶ組織・団体のすることでしょうか。組織内の人に対してであれば重大な人権侵害であっても許されるとでも言うのでしょうか。極めて重大な人権侵害の何ものでもありません!!
誰に投票するかは学会員さんが自分の責任のもとに、「自らの尊厳」を表明するものとして厳粛に行われるべきことなのです。
どの政党に、どの議員に投票するかを決めるのは、その人の政治に参加する権利、誰によっても干渉・支配されてはならない人権なのです。憲法に規定されている「 個の尊厳 」「 思想・信条の自由」「 信仰の自由」を侵害する行為は絶対にあってはならないのです。
公明党がこれまで自民党政権に寄生し、一体何ができたというのでしょうか? 公明党が何をやってきたのか、何をやっているのかかが分かっているのでしょうか?
消費税率値上げ、特定秘密保護法案、原発再稼働問題、集団的自衛権の問題等々で、貧しい学会員の願いと一般民衆の願いを裏切ってきた公明党ですが、まだ学会員さんは目が覚めないのでしょうか。
また一方、選挙が近づくと、一般世間に大変迷惑な行為が平気で行われています。
「 功徳をもらうため」でしょうか、一人暮らしのお年寄り、生活・健康に不安を抱えている人達へ、「 聖教新聞の購読」を勧めるという口実で接近してのさりげない投票依頼、「車の便宜」を図るとしての『 期日前投票への連れ出し 』など、これが仏教徒と自称する団体のすることでしょうか。
創価学会が公明党のための「政治部隊」となってしまってよいのでしょうか。
自民党が安定政権を維持するために必要とする「組織票の提供者」に成り下がっている公明党・創価学会の現状が、日本の民主主義の成長にどれほど社会悪となっているかを、学会の方は認識して欲しいものです。
F票獲得のため、『 期日前投票』をいかに巧妙にさせるかが、創価学会の大きな重点的取り組みとなっているのでしょうか?
先日、大変奇妙なことをある市会議員から聞いたのです。
公明党のある市会議員が、「 期日前投票」の際に受付で投票者に書かせる理由書の記述を、「自分の名前だけにしたらどうか」と、他の議員の前で公に提案していた、というのです。
「 連れ出し選挙」で高齢者の投票を確実にさせるための作為でしょう。なんとも姑息なことを考えたり、恥かしげもなく、よくぞそんなことを言ったものだと・・・私はあきれ果てました。
まあ、創価・公明はこの程度の人間の集まりかと・・・・。
一般国民を馬鹿にするのもいい加減にして欲しいものだと、怒りさえ感じたのです。
「 戸別訪問」は「 個別に訪問」すれば許されるということは「 公職選挙法」に書かれてはいません。個別であっても、戸別訪問に変わりはありません。
第138条をよく読んで欲しいものです。創価・公明は公職選挙法違反を公然とやらせているのです。
何が人権・平和の団体なものか! 選挙違反政党ではないか。
センセイが作った政党だから間違いはない。 創価学会の指導だから間違いはない。
盲信・狂信もいい加減にしてほしい !! 日本の政治をどれほど汚していることか !!
創価の幹部たちは、功徳・福運・センセイをふりかざせば会員を選挙に走らすことができることを知っているのでしょう。
創価学会の宗教法人格の剥奪、課税を真剣に取り組む時期が待ったなしとなっているようです。
公明党が何をやってきたのか、何をやっているのかを知れば、学会員さんは創価がどういう団体なのかが分かりそうなものですが・・・・・。
自民党のための「 金魚のフン」でしかないということを一般世間はしっかりと見つめているのです。
今年の流行語大賞の一つに「集団的自衛権」が選ばれたそうですが、受賞を辞退したそうです。また、他の大賞候補に、「 ゴーストライター」が挙げられていたそうです。
創価関連本が大いに注目されているのでしょうね。勲章が大好きな池田先生のためにぜひとも「大賞」に選ばれて欲しかった一つです。
間違いなく、自分達が言われて間違いない悪事に対する指摘を、その指摘を周りから公の場で明るみに晒されながら言われる前に、それを言おうとしている人達がその言葉を発する事が出来そうな質問や、自分達の間違いを明らかに指摘してくる人を重箱の隅が汚れるまでつつきまくり、ささくれ立ったところに「ほら、あなたが出来てない。」と、自分達がボロボロにした重箱の隅に対する謝罪もなく、その攻撃を耐え抜いた後に自分達に浴びせてくるであろう自分達の非を言い訳も出せなくなるであろうそうした指摘を逆手にとって意味不明な使い方してでも、と、かぶせてくるんですよね。
本当に人権侵害としか言いようがない酷いいちやもん嫌がらせですよね。
言論の自由を奪うこうした狡猾かつ卑怯な物言いはもはや宗教人とは言い難い。
まぁ、坊主も居ないくせに曼陀羅拝んじゃうとか、全く意味不明なカルト集団ならではのペテンと周りに対する洗脳なんだろうけど。
池上さんもちゃっきちゃきっとやっつけちゃえば良いのに。どのみち、洗脳人形なんだから、セオリー通りの回答しか出来ない素人なんだからさっさと喋らせちゃえば世間に正しい理解も広まるだろうに。
ここ何年も選挙だるくて白票で過ごしていたので、そうした創価学会と公明党をやっつけちゃえるバトルをライブで見ていないのが残念です。
間違いなく、自分達が言われて間違いない悪事に対する指摘を、その指摘を周りから公の場で明るみに晒されながら言われる前に、それを言おうとしている人達がその言葉を発する事が出来そうな質問や、自分達の間違いを明らかに指摘してくる人を重箱の隅が汚れるまでつつきまくり、ささくれ立ったところに「ほら、あなたが出来てない。」と、自分達がボロボロにした重箱の隅に対する謝罪もなく、その攻撃を耐え抜いた後に自分達に浴びせてくるであろう自分達の非を言い訳も出せなくなるであろうそうした指摘を逆手にとって意味不明な使い方してでも、と、かぶせてくるんですよね。
本当に人権侵害としか言いようがない酷いいちやもん嫌がらせですよね。
言論の自由を奪うこうした狡猾かつ卑怯な物言いはもはや宗教人とは言い難い。
まぁ、坊主も居ないくせに曼陀羅拝んじゃうとか、全く意味不明なカルト集団ならではのペテンと周りに対する洗脳なんだろうけど。
池上さんもちゃっきちゃきっとやっつけちゃえば良いのに。どのみち、洗脳人形なんだから、セオリー通りの回答しか出来ない素人なんだからさっさと喋らせちゃえば世間に正しい理解も広まるだろうに。
ここ何年も選挙だるくて白票で過ごしていたので、そうした創価学会と公明党をやっつけちゃえるバトルをライブで見ていないのが残念です。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。