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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」

 

被告池田大作創価学会名誉会長らの訴訟代理人弁護士が、私に行った反対尋問記録の続きをご紹介させて頂きます。

なお、初めて、このブログをご覧になられる方は、以下に掲載している訴状をご参照下さい。

創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3

http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/15/

創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その34

http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/68/

創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その40

http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/75/ 

        記

被告佐々木代理人(山下)

甲第35号証(佐々木氏による査問(平成20年1月8日)の録音の反訳)の17頁を示す

被告佐々木代理人(山下)

303番で佐々木さんが「でも,髙倉さんが押しかけて悪くは思わないですよ,それは愛情の顕れだから。」と言ってますね。

原告(髙倉)

はい。

被告佐々木代理人(山下)

ここでもやはり髙倉さんが奥さんに会いに行くというのは愛情のあらわれな んだから,行ったほうがいいんじやないですかとアドバイスしてるんじやないですか。

原告(髙倉)

これはアドバイスではなくて,周りから,ほかの和田さん,野崎さん等にも相談をしました。そうすると,動かないようにと言われました。 なので動かない。だから私は一貫して,こちらからは行かないと,そう言ってたにもかかわらず,佐々木氏は執拗に行くようにと迫りました。

被告佐々木代理人(山下)

髙倉さんを奥さんに会いに行かせるということで,どういう意味があるとあ なたは思ったんですか。

原告(髙倉)

そこで佐々木氏の前で一悶着起こさせるのではないかと。しかもこの時点で既に佐々木氏は,私が内部情報を漏らしたからと言って追及することを創価学会の四国の幹部から依頼されていました。なので,そういうような人物と,それで私を追求するような人がこういうことを言うのは意図があると感じました。

被告佐々木代理人(山下)

先ほど,あなたは一悶着云々と言ってますけど,奥さんに会いに行けと,離婚しないためには会いに行けとアドバイスをしてくれてるんじやないんですか。

原告(髙倉)

私に1人で会いに行けと言ったのではありません。佐々木氏は自分も同行すると言ったのです。

被告佐々木代理人(山下)

この会話の中では,必ずついていくというよりも,必要があればついていく と言ってるだけであって,1人で行ってもいいんじやないんですか。

原告(髙倉)

最初,私があれです。私は周りの相談してる人たちから動くなと言わ れていました。だから行かないっていうのはこの前も多分,電話の中で話したんじやないかと思いますけれど。

被告佐々木代理人(山下)

17頁の一番下の305番で佐々木さんが,要するに押しかけていくという ことに関して「私はいやでしたよ,私も実家に乗り込むのは。でもいやいや乗り込みましたよ。」と。これに対して306番で髙倉さんが「いやではなくて,女房がそっとしておいてほしいと言ってること自体に対して,こちらが破ることになるでしよ?こちらが行動すると。」と言ったことに対して, 307番で佐々木さんが「そりや行っての話し方ですよ。別に,強硬的に言わなければ何らかまわないでしよ。顔が見たかったからでいいじやないですか。」と。これに対して髙倉さんが308番で「(笑)」となってますね。

原告(髙倉)

はい。

被告佐々木代理人(山下)

309番で佐々木さんは「何やっとんだと。考えんでええから,結論どうこう言わんけど,とにかく会いに来たと。」と言って,311番で佐々木さんが「話し合えば考えも深まるだろうし。」と,こういうことを言ってますね。

原告(髙倉)

はい

被告佐々木代理人(山下)

だからここはずっと佐々木さんは本当にやっぱり会いに行ったほうがいいと, そのほうが恐らく離婚しない方向に行けるということで,こういうアドバイスをしてるんではないんですか。

原告(髙倉)

違うと思います。

被告佐々木代理人(山下)

甲第35号証(佐々木氏による査問(平成20年1月8日)の録音の反訳)の23頁を示す

被告佐々木代理人(山下)

426番で佐々木さんが「でも,ほんと家族のヨリ戻すとしたら,行動です よ。」と言ってますね。

原告(髙倉)

はい。

被告佐々木代理人(山下)

ここでは,家族のよりを戻すと言ってるわけですから,結局,離婚ではない反対の方向を言ってるわけですよね。

原告(髙倉)

それはそういうふうな解釈ができるかどうかというのは,先生のご判断だと思います。

     つづく



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         記
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» 不自然な会話の流れ
305番で佐々木さんが,要するに押しかけていくという ことに関して「私はいやでしたよ,私も実家に乗り込むのは。でもいやいや乗り込みましたよ。」

どうしてここの佐々木氏の発言は高倉さんの奥さんの実家に”過去におもむいた”
と読み取れますが、

306以降の発言は実家に赴く事前の発言になっています。

303の佐々木氏の発言も事前の発言です。

305が不自然な内容です。
裁くべき時は裁く 2014/10/06(Mon)23:13:45 編集
» はじめまして。お気をつけて頑張ってください
はじめまして、
しばらく前からROMさせて頂いていました。そそのといいます。

私自身、いくつか嫌な体験をしたことがあり、
今自分に出来る形での活動をと準備中のものです。
それはささやかなものですが。。

これまで体験されたこと、
大変なことと思いますが、どうか負けずに戦ってください!

マイナスのことしか言えず、マイナスのことしかできない人が世の中にいると最近知りました。

ですので、脅迫されたとか、不審な窃盗にあったとか、
どのような思いをされたか理解できます。

また、最近は、
いかに無意味ないやがらせか、無駄なことする人がいるのだなあと、笑えるようになったし、

平和をうたうけれども行為がまったく違うなら、それってただのやくざ集団ではないの、と思ったり、

またこちらで、アイデア募集されているのを拝見して、「こんなことも出来る!」と考えたこともあり、
小さいことから実行して「戦って」(この世は別に戦うためじゃないと思うのですが)いこうと思えました。


出来る形で応援をさせていただきます!
世間の数パーセントの少数犯罪まがいの集団がいたとしても、
世間の大半はまともな人たちであり、
大勢が先生を応援していることを忘れないでください!
sosono 2014/10/16(Thu)16:09:53 編集
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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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