本日より、池田大作創価学会名誉会長ら被告側の訴訟代理人が、私に行った反対尋問の記録をご紹介致します。
まず、最初に尋問された方は井田吉則弁護士でした。井田弁護士は片手をズボンのポケットに入れながら、私を尋問されました。私は、その姿に幻滅しました。
弁護士が証人を威迫するテクニックの一つとして、ポケットに手を入れながら尋問するという方法があるようです。井田弁護士の尋問手法は、まさに、その典型のようなものでした。大変失礼な表現で恐縮ですが、品位のかけらも感じさせないようなお姿でした。
このような方が、「世界中から称賛されている」池田大作創価学会名誉会長の訴訟代理人弁護士であることに深く失望致しました。
ところで、反対尋問の目的は、「あくまでも裁判官にどのようにして自らに有利な心証を形成させるかである。」(加藤新太郎編著『民事尋問技術 第3版』(ぎょうせい、2011年)206頁)と指摘されています。以下の井田弁護士の反対尋問が、この目的を達成しているかという観点からのコメントをお寄せ頂ければありがたい限りです。
記
被告ら代理人(井田)
あなたの主張では,山本さんや田村さんが和美さんに対し,高松家裁に離婚調停や離婚訴訟の提起を強要したということですよね。
原告(髙倉)
はい。
被告ら代理人(井田)
そのことについて和美さん自身が何と言っているか,あなたはご存じですか。
原告(髙倉)
陳述書を読みました。
被告ら代理人(井田)
その陳述書には何と書いてあるんですか。
原告(髙倉)
自分の意志だというふうに述べています。
被告ら代理人(井田)
はっきり陳述書にそのように書いてあったとしても,あなたとしてはあくまで離婚を強要されたと,こういうふうな認識だということですか。
原告(髙倉)
そうです。
被告ら代理人(井田)
甲第2号証の1(判決文(第1審)〉の11頁を示す
この上から8行目,黄色くマ一力一が引いてあるところですけども,被告, これはあなたのことですけども,「被告は,本件離婚訴訟が創価学会の主導のもとに行われていて原告の自由意思によるものでないと主張するが,」原告,和美さんですが,「原告が被告との離婚を自ら望んで本件訴訟を提起追行していることは上記原告本人尋問の結果から明かである。」と,こう認定されてますね。
原告(髙倉)
はい。
被告ら代理人(井田)
この裁判所の認定も誤りだという認識ですか。
原告(髙倉)
そうです。
被告ら代理人(井田)
あなたの認識では,和美さんとの離婚を認容した高松家裁の裁判官や高松高裁の裁判官も創価学会ということになるんですか。
原告(髙倉)
それは分かりません。
しかし,今村裁判官はまず証入尋問の際に何と言ったかと言うと,書類がたくさんあるので読むのに大変でしたたと言いました。
2番目,妻の証人尋問の際に,どんな人か会いたいと思ってといわれました。
さらにこの訴訟を,判決を読むと,私が主張している事柄に関しては,彼はそれをばさーっと切って,本来であれば,もともと各論の専門家ですから,ちゃんと厳密に突き合わせてやるんだろうと思ってたら,それじゃなくて,一方的にそれを切り捨てて, 全然,私の主張を詳細に検討したことはありません。
さらに高松高裁においては,新宿での,そのときになって,初めて尋問記録,査問のものを出しました。それを反訳するのは本当に精神的に大変でぎりぎりになりました。
そこで高松高裁の判決文の中には,出すのが遅すぎて,それを検討したけどもというふうなことは書いてありましたけれども,しかしながらおかしいのは,高松家裁での財産分与の認定額と高裁での認定額が,高裁の認定額が上がったこと。だからこれは何らかの形で高裁の判事の中で意見が割れたのではないかと思います。あたかも最高裁に上告をするように仕向けるような高裁の判決ではないかと考えております。
つづく
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てが 東村山市議会議員の闇 自殺偽装殺人テロ の真実を 握ってる為 自公連立解消は 暴露 公表 された
ら 都合悪いから できない が 事実…暴露 公表は 即 喜ばしい 自公連立解消 カルト宗教 S学会 崩壊
宗教法人取り消し 解散 及び 闇の 全ての 犯罪 テロ スパイ行為 集団ストーカー 拉致事件等 明るみに
成り 大変な 事態を 恐れ できないのが 事実…明るみに成り 公表が 一番 喜ばしい…
裁判所内の言葉がそのまま掲載されてるようで、臨場感がよく伝わってきます。
弁護士先生の尋問手法
証人を威迫するテクニックだそうですが、それなら幻滅し『がっかり』じゃなく、その姿に頷き『やっぱり』というのが私の気持ちです。
だって創価学会の実態にそっくりでしょう^^;。
同じステージにいる人たちは、何かと『同じ』なのでしょうね。
反対尋問の目的、今の段階では全く達成されてる感じがしません。
今後の展開次第なのでしょうけど、なんか・・この弁護士先生は隠れた別の意図を持ってる気も少ししました。
私の考えすぎかもしれませんが・・・・。
髙倉様はよく『時』の不思議な符合を仰っておられる。
私もそう感じています。
昔ならネットもなく、大衆の目に触れることもなかった実態が今は次々に明らかになっています。
髙倉様の闘いを含め、全てのタイミングは『天の采配』という感じがします。
髙倉様のことをドンキホーテと呼ぶ人もいると思います。
無謀な輩と呼ぶ人もいると思います。
政党をも持つ巨大組織に庶民が一人で立ち向かうのですから、世間常識的に見れば・客観的に見ればそう仰る気持ちもわかります。
我々は普通、過去の経験則や常識で物事を測り、そして未来を予想します。
それが一般的だと思います。
○○だから、きっと△△だ
××だから、きっと□□のはずだ
そんなふうに今の一般常識や自分の経験則から、そう考えます。
まあ別に変でもなく、それが普通の考え方ですよね。
しかし有形無形の無限の森羅万象から見れば、自分の経験則などは微々たるものです。
それ以外の想定外の事柄のほうが、はるかに多い。
そして社会的常識もまた、時代と共に変わっていきます。
今までと、これからの未来は違います。
未来はあくまで未知数です。
未来は今までの経験則や常識とは、全く別物だと思います。
○○→△△、××→□□
これは過去の経験則や常識に沿った、狭い位置づけのように思います。
しかしそう見つめれば、現実はそう見えてきます。
未来は必ずしもこうとはいえません。
未来は全てが未知数で、全ての可能性が揺らいでる。
あえて過去の経験則の延長線上に、未来を置く必要はないと思うんです。
髙倉様は過去の経験則に捉われず、社会的常識や諸条件を取り外した立ち位置から、出発しておられます。
望む未来を先取りした『立ち位置』から出発しておられる。
そしてハートは、常にその『位置』にいらっしゃる。
個人的感覚ながら、私はそんなふうに感じています。
コメントをお寄せ頂き、誠にありがとうござい
ました。
そう遠くない将来、日本国民が創価学会池田カ
ルト一派の悪行の数々を認識できるように健闘す
る所存です。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
kan様
コメント、誠にありがとうございました。
相手方の弁護士の振る舞いに「がっかり」した
私は、本当にお人好しだったのだと痛感させられ
ました。ご指摘、本当にありがとうございました。
勉強になりました。
もし、この時の尋問がテレビなどで公開されて
いたならば、「純真」な創価学会員は「動揺」し
たのではないかと感じています。
特に、山本哲也創価学会副会長などは額に脂汗
を浮かべて、私の反対尋問に答えていました。
今後のブログ記事をご期待頂ければ幸いです。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。