本日11月18日は、創価学会創立記念日です。今日の聖教新聞の1面には、「きょう世界が寿ぐ学会創立記念日『師弟の万歳永遠に轟け』」との見出しが掲載されています。
さらに、「広宣流布大誓堂に広宣流布誓願の碑 池田名誉会長が碑文」との大見出しが踊っています。
そして、今月5日に撮影されたとのキャプションが付された池田名誉会長夫妻の写真が掲載されています。
ブログ「白バラ通信パンドラの箱」を開設して以来、私のところには様々な情報が寄せられています。ニュース・ソースを秘匿しなければならないので、具体的な内容を明らかにすることができないのがとても残念です。
中には、創価学会本部が驚天動地するような「人物」や「機関」からの情報もあります。本当にありがたいことです。
これらの情報の中で、創価学会の将来に関するものは大別すると2つに分かれます。1つは、池田大作氏のXデー後に、創価学会は一挙に崩壊するとのものです。1つは、徐々に創価学会は衰退していくとのものです。面白いことに、創価学会が大発展をしていくというものは1つもありません。
先日、私の命の大恩人であるX弁護士が、「池田大作さんの後継者として傑出した人物が、現在の時点で大活躍していなければなりません。池田さんのことよりも、その後継者の記事が、聖教新聞で大きく報道されていなければなりません。いつ、池田さんが亡くなっても安心だという人物が見受けられないだけでも、創価学会が危機的な状況にあるということです。」と言われました。
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現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。
ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
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口座番号 0132288
郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.htm
のコメントに私自身の考えをわずかながら述べさせて頂きました。
ぜひ、高倉さんや、現学会幹部の方々にも感情的にならず冷静に読んで頂ければと思います。
最悪、学会『分裂』・『崩壊』に至ると捉えています。
抹殺するぞ発言や、盗撮・他寺侵入行為、ここまでは
やっていると状況的に判断せざるを得ません。
否定できない情報があるからです。
盗聴・集団ストーカーの疑惑すら持たれています。
これらの現実を踏まえると、どう弁明を行ってもその信用は回復する事はないのでしょう。
正樹、力竹、多口、並他知、そして取り敢えず
腹田、みんな本当に良く頑張った。
結果としてセンセイを守った。
博雅と鐘は泣いていた。
谷側、砂糖、重河、萩元、あんたら少し
頭冷やせな。
谷側バーコード進み過ぎ。
◎尋よ、由美谷と杜井をいまさら担いだところで
何にもなるまい。分かったか。
まあ、関西だけは森胃でも構わんが・・・
とはいえまだまだ火種は残るけど。
どうでもいいけどしばらく静かにしませんか?
オレは面倒くさいのは嫌いなんです。
しっかし、
正樹は純粋原理派だから疲れるが、
谷側は意外と柔軟だよなー
砂糖のゲームウオッチ騒動を覚えているか?
「センセイの作ったキャンパスでゲームなんて
創始者に失礼だろ!」
原点はここだな。埋める事の出来ないものだよ。
ここまでにしときましょう。
〇△◆室長、もういいですよね。
〇△◆ちゃん、今日はお昼どこで
食べようか?
え?
またあのお店なの?
オレは三色ゼリー苦手なんだけど・・・
名まえくらい、間違えないでくださいよ。
人間の基本でしょ、、、っていうか、事実通の基本だねw いいとこいってんだけどもさ、、、あんた、つまるところ外部でしょw内部ってか本職じゃないよね。 微妙なところに大間違いがあるじゃんw それで内だったら、相当仕事サボってるよねwそういうところで正体わかっちゃうからさ、気をつけなよ。わかった?
C4の名前を語ってくれよ。
イニシャルじゃつまらんだろうと
〇△◆室長と相談の結果
当て字にしたんだがね。
それにしても
すげー絡み方だね。
オレは皆さんに楽しんでもらえれば
それでいいんだけどね。
元気があってよろしい。
これからも頑張ってくれよ。
結局、谷川さんたちのグループには人望がないのか。
週刊新潮(11/21号)は公安関係者の話として、「谷川事務総長一派によって、杜撰な教団運営が行われたと批判の声が上がっている」と伝えているが、一体何をしたのかね? 聖教T氏の一件は聞いたが。
ま、誰もが認める後継者がいないのは覆い隠せない事実だな。
◎1925年に成立した治安維持法は、ロシア革命に端を発した共産主義の拡大の阻止の当初の目的に止まらず、自由主義や民主主義運動の弾圧に至った大悪法ですが、驚くことに、なんと、議会では治安維持法自体への批判は少なく、法案の出来具合への批判が主流であり、その結果修正案として成立したのが、悪法、治安維持法だったのです。これは現在、日本に置ける国会での状況、みんなの党・日本維新の修正案と秘密保護法を国会審議もまともにせず、超特急で成案にしようとしている自民党の状況と瓜二つですね。
◎何を秘密にしたいのだろう。
原発問題・安全保問題・領土問題・・・・要するに国民が一番知りたいことを隠したいわけです。
アメリカでは秘密指定が妥当か否かの認定をする、行政から独立した第3者機関が存在し、また司法の判断も可能です。そして25年の期間後には秘密文書は公開されます。他方日本では、第3者機関の代わりに、総理大臣が秘密指定の是非を承認!!それに司法は介入できない(高度に政治的判断)!!期限も30年とか60年とかまた総理の判断で永遠に秘密にできるとか。まさにドタバタ劇めちゃくちゃ劇の様相ですな!!
◎アメリカでの25年の秘密期間解除後に出てきた公文書に、安全保障にまつわる秘密文書や日中戦争での日本の化学兵器部隊731部隊にまつわる書類などがありますが。この日米安保の秘密文書の存在と日米安保の重要部分を秘密にしたい安倍総理の思惑の関係が面白い。
安倍総理の母方の祖父は東条英機内閣で国務大臣で、太平洋戦争のA級戦犯だった岸信介、父方の大叔父は佐藤栄作で、アメリカのニクソン大統領との会談で、有事には核兵器を日本に持ち込むことに合意した人物です。(アメリカの秘密開示公文書で発見されたが、それにまつわる文書は日本では国会図書館では行政によって(自民党)閲覧禁止処分にされています。また密約の存在については、元駐日アメリカ大使のライシャワー大使発言やニクソン大統領補佐官の密約交渉役のキッシンジャー補佐官のメモが密約の存在を裏付けています)佐藤栄作自らが打ち出し、それでノーベル平和賞まで獲得したいわゆる<非核三原則>を佐藤栄作彼自身、なんと最初から核持ち込みを認めていたのです。
まあ、安倍さんはそんなこんな一族にまつわる汚点を含め、これから自らの汚点になりそうなもの含め一切秘密にしたいのですね!!いやはや、同情します!!いやしません!!!
◎1986年4月にチェルノブイリ原発事故がありそれにまつわる情報は国民には知らさせませんでした。原子力潜水艦の事故や大規模列車事故と国の行政に不都合なことはほとんど秘密のままでした。しかしながら、チェルノブイリ原発事故のあまりの大惨事を目の当たりにした当時54才で大統領になったゴルバチョフは、経済・政治の大改革=ペレストロイカを行い、情報公開としてグラスノスチを実行したのです。軍事関係や共産党幹部の汚職・腐敗などもあばかれ、言論・思想・集会・出版・報道の自由化とともに知識人や学者がそれら改革に参画していきました。
さて、安保にトラウマを持つ安倍総理は、ゴルバチョフの情報公開=グラスノスチが実行された30年前の教訓も学ばず、90年前の治安維持法の精神を習おうというのだから、こりゃ大変だ!第三者機関が総理!?司法の判断ができない!?秘密の指定は30年60年はたまた総理指定では永遠!?NSCにしたってアメリカ制度のモノマネをしようとしても全くその精神が無理解だから手に負えないなあ。
◎アメリカの制度の精神を分かってないとするなら、秘密が好きな国といえば、中国・北朝鮮。
先日チベット民族虐殺の理由で元中国国家主席江沢民が、スペインの裁判所で有罪とされました。、チベット族は1950年以降、国民の5分の1にあたる120万人が殺害されたそうです。殺し方が残忍で、高僧などは腕や足を一本一本切断しながら、[手や足は仏陀からもらえ]と言いながら殺したとか、24人の僧侶の眼球に釘をさしてから殺したとか、内蔵を取り出して苦しみながら死んでいくのを楽しんでいた。とか大変な阿鼻叫喚の地獄図さながらの場面もあったそうです。
そんな事態は当然行政上、ひ・み・つ・です。実は、そのような悲惨出来事は他山の石ではなく、同じようなことを日本も行なっていたのです。。アメリカでの秘密保護が解除になった資料と数々の証言により、日本の731化学部隊も似たようなことを日中戦争時に行なっていたことが明らかになりました。毒薬の効能を調べるために毒薬を村の井戸に入れ村人を絶滅したり、人間が寒さにどれだけ耐えるか裸のまま黒ずんで死んでいくのを観察したり、臓器摘出の人体実験だったり。それらはアメリカに資料があり25年情報公開の制度により秘密が解除されて漸く明らかになったのです。まあ日本の秘密保護法だったら、永遠に秘密のままでしょう!!
◎領土問題にしても、竹島は日露戦争の最中である1905年に秘密文書<無人島所属に関する件>をもとに、1905年1月28日に桂太郎内閣の下閣議決定され、2月22日に編入されました。韓国併合への途中であり、日露戦争の最中に、竹島はまさにロシアに対する軍事戦略上の理由で日本に編入されたのです。また、尖閣は1894年7月から1895年3月の日清戦争のまさに最中である1895年1月14日に日本に編入されているのです。
要するに、領土問題でも、国民は真相はどうだ!資料があったら国民は知らせよ!主権者は国民であって、国会議員は国民に仕えるはずの公僕だろう!!国民に仕えるはずの最高責任者が総理あなたでしょう!ということ。行政が一番隠したいこと、それはまさに国民が一番知りたいことなんだ!!福島原発のスピーデーの放射能拡散の情報も知らされなかったし、福島原発の情報はアメリカから正確な情報がでる反面、東電・日本行政・・情報隠そう・隠そう
◎秘密保護法は、まさに不都合な物は隠そう隠そうの日本の行政の悪しき姿勢をさらに助長する悪法でしょう。アメリカのまね・・・・憲法改正条項を過半数にしようなどという、民主主義欧米先進諸国では全くありえない発想からもわかるように、民主主義の不理解がある以上、アメリカのまねも健全なマネでは無いことは、その制度案からも明明白白でしょう。
〈付け足し〉
・みんなの党の渡部さん、正論を言う人と思っていたがガッカリだ!!
・核兵器持ち込みの密約の存在は祖父の岸信介、大叔父の佐藤栄作、それから外務大臣だった父安倍晋太郎も知っていたことが、秘密解除された公文書から判明しているそうです。
※※公明党=創価学会はやはり国民・善良な信徒の基本的人権さらに世界の平和を守るつもりなどないんだ!!※※(無宗教の私にはそう映ります。)先日、安倍内閣の1閣僚が国家主権の大義の前では国民主権(基本的主権)が制限されるのは当然だ、との趣旨の発言をしていましたが、これは安倍政権の姿勢を如実に表していますし、警察国家・秘密国家を目指すのに賛成しているなら、公明党=創価学会も同罪ということでしょう。
◎先日、日米安保の秘密文書の存在と日米安保の重要部分を秘密にしたい安倍総理の思惑との関係を述べました。そこで、母方の祖父岸信介は東条英機内閣で国務大臣を務めたA級戦犯で、密約の存在を知っていたこと。さらに驚くことに、、父方の大叔父の佐藤栄作は、アメリカのニクソン大統領との密約会談で、有事には核兵器を日本に持ち込むことに合意した張本人で!!、なんと、裏では核兵器持ち込みOKの密約を結びながら、表では、ノーベル平和賞まで獲得した、いわゆる<非核三原則>を唱えていたということ。さらに父安倍晋太郎もその密約を知っていたことなどを記述をしました。
事態はそれだけにとどまりませんでした!!なーんと!驚くばかり!!次のような事実があるのです。!!
◎その佐藤栄作は沖縄返還における密約にも関わっておりました。、(※沖縄返還密約;当時、米リチャード・ニクソン政権との沖縄返還協定に際し、公式発表では米国が支払うことになっていた地権者に対する土地原状回復費400万ドルを、実際には日本政府が肩代わりして米国に支払うという密約)その密約の存在を西山記者が暴いた際に、大変な事実があったのです。実は、1972年4月8日に佐藤栄作は、参議院予算委員会で、なんとも驚きの発言をしているのです!その発言とは、「国家の秘密はあるのであり、機密保護法制定はぜひ必要だ。この事件の関連でいうのではないが、かねての持論である」と主張したのです。
安倍さんは、大叔父の佐藤栄作が秘密にしておきたかった事項が、次々と暴かれてしまったことで、敵討ち・汚名挽回のつもりで、佐藤栄作の悲願だった秘密保護法を成立させてから、叔父佐藤の墓前で[おじさんの悲願を僕がかなえたよ!!]と報告するつもりなのだろうか!!!?
事実は小説より奇なりか!!?
そして、1998年から2000年にかけて米公文書館で沖縄返還の関連文書が開示され、密約の全容が明らかになったが、米国の公文書公開にあわてた外務省は(密約に署名した)吉野文六・元外務省アメリカ局長に口止めし、1200トンの外交文書を焼却したのです。その当時、現総理安倍さんは、森内閣・小泉内閣の下で内閣官房副長官の職にあります。ひょっとして、機密文書の焼却を命じたのは誰だ!!?(簡単な推理・・小学生でもわかるかな?)
※このように、太平洋戦争終結の前後の大量の重要文書の廃棄に加え、それ以降も、日本においては、政権に不都合な機密書類は廃棄・焼却してきた歴史があるのです。その結果、国会での官僚が良く言う答弁《そのような事実・資料はありません》となるのです。
それに輪をかけての秘密保護法では、国民が知りたいことは、国民には全く知らされなくなることは明明白白です。
イラク派兵での資料提出に於いてほ重要箇所はほとんどが黒塗り、東電の原発資料もほとんど黒塗りだったことも記憶に新しいことですよね。
※※沖縄返還密約における、西山記者のように国民の血税が密約でアメリカに垂れ流しになっていたという、日本国民にとって重要な事実を暴き、国民の知る権利に大いに貢献した者を罰するのではなく、そのような重要な書類の廃棄を命じた政治家・廃棄した官僚を真っ先に罰するのが、民主主義国家なら当然の順序というものではないでしょうか!!国民の知る権利に貢献した者ではなく、国民の知る権利を阻害した者を罰するのが一番最初です!!それが国民主権・民主主義の国の真なる姿でしょう。創価学会の善良なる信者の皆様!どうでしょうか?
※※※民主主義国アメリカが機密書類も次々と情報公開するのに対して、日本政府ではそれら重要書類は隠そう・廃棄。焼却する。これは日本政権は民主主義の理念を全く不理解で、それでいて、アメリカのマネをしたがっているのです。これはまるで、アメリカではきちんと整備された車に免許を持っている者が運転して国民はその車に乗っている。それに対し日本では同じような車だが、ブレーキが効かない整備不良の車に無免許の者が運転していていて,その車に日本国民は乗っているようなものでしょう。
※※※※ちなみに、沖縄返還密約担当だった吉野氏はその後密約の存在をみとめ、そして現在では、今回の秘密保護法に反対でその危険性を述べています。
◎さて、最近の安倍さんは、アメリカから「憲法改正を現在強固に進めようとするのは、東南アジア諸国の反発を招く」と注意されたそうで、ここしばらく、憲法改正のシュプレヒコールがないなあ、と思っていたら。なんと!!自民党の憲法改正草案21条案にあった、《表現の自由を公益や公の秩序で制限するという条項》を、裏技で成立させる知恵を官僚から授かったようですね!!つまり、憲法改正だったら、東南アジア諸国から反発されるので、法律による表現の自由の制限という、津南アジア諸国(※表現の自由はそれらの国では日本ほど認られていないため反発できない)が反発できない形=秘密保護法で打ち出してきたではありませんか!!これでは、<積極的平和主義>どころか、世界一平和主義?の国家で、知る権利が基本的人権として最重要の先進国のはずのあの・・・日本が言論統制をするなら!!と、発展途上国はますます言論統制を正当化するのではないかが、心配、心配、本当に心配です!! (簡単な推論・・・中学生でもわかる!!?)(中国・北朝鮮もその姿勢には共感するでしょうなあ!!・・・ひょっとして、それも思惑の一部???(まあ、冗談のつもりですが))
<閑話休題>、沖縄返還の密約漏えい事件の際、京都大学出身の映画監督で誠に痛快な論客だった大島渚氏は、いみじくも次のように発言してました。1972年4月14日付毎日夕刊で「佐藤首相の人間的反応にふりまわされてはいけない。問題は、あくまで佐藤内閣が私たちに何をしたかだ。知る権利などというのは自明のことだ。極秘資料のスッパ抜きに次ぐスッパ抜きを! 今こそ日本中を、スッパ抜きした極秘資料でもってあふれかえさせればよい。(以下略)」と。
◎要するに、自民党政府が隠してきたこと隠したいことこそ国民が知りたいことだし、自民党政府が秘密にしたかった、国民の知る権利にとって重要な資料が、なんと、日本政府自らでなく、情報公開の制度が進んだアメリカからそのほとんどが出てきているという事実が、いみじくも意味しています。それは、これまでの日本政府が民主主義をいかに理解していないか、ということです。自民・公明党がやろうしているアメリカのモノマネは世界の自由・平和とは逆行しているということです!!どんどん世界の国から信用を失っていくことでしょう!!繰り返しますが、アメリカではきちんと整備された車に、免許を持っている者が運転してアメリカ国民はその車に乗っている。それに対し、日本では同じような車だが、整備不良の車に無免許の者が運転していていてその車に日本国民は乗っているようなものなのです。整備不良だけではなく、ブレーキが効かない車ともいえ、これでは、いつ身体・生命の危険にされるか、日々不安で《もの言えば唇さ寒し日本の空》になってしまうでしょう。この状況は我々の世代だけでなく、子々孫々の世代まで、続いていくのです。アメリカのモノマネで、中身はアメリカの民主主義という核心は入っておらず、近時、少しはものが言えるようになったミャンマーの軍事政権からは表現の自由を制限できる模範として大歓迎されることでしょう。
◎ちなみに、民主主義国であるアメリカの秘密保護法は以下のごとくです。
、アメリカの秘密法制に当たる大統領令13526号では、秘密に指定できる情報の基準は明確で、また、それが公開されることがどのような安全保障上の脅威になるかも、具体的に記述できなければならないと定められています。しかも、禁止事項として、政府に都合の悪い情報を秘密にしてはならないことまで明記されているのです。
単に「漏えいが我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるもの」だけで秘密にできてしまう日本の特定秘密保護法案とは、似ても似つかぬものといえます。
これほどの違いは、繰り返しますが、民主主義の国アメリカと、民主主義をまだ理解し得ていないレベルにある日本の立法・行政者の差なんでしょうか!!!すなわち、憲法改正条項を過半数に変えようなどという、民主主義・先進・欧米諸国では全く考えられないような発想をするようでは、まだまだ、日本の為政者は民主主義の根本が不理解と断定せざるをえませんね!!そのような状況でありながら、運営がさらに難しい危険性を伴ったアメリカのマネをしようとは、あ・・・あ桑原・桑原!!あれあれ・・・国民弾圧国家は・・いい手本ができた、と喜んでいるよ・・・・・(実は、中国・北朝鮮さえも内心では喜んでいるかも・・・・)
・・・最後に;どうもブロガーも秘密保護法の対象として搜索・逮捕の対象になる、との官僚の発言があるそうで、小生も《その他》関与者ということで、その対象者にもなりかねないですなあ!!??・・・・あわあわあわ・・・あたふた・・・あたふた・・・治安維持法時の追体験だ!!!
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。