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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
 私の訴訟代理人である弁護士の生田暉雄先生は、「東村山事件に関する準備書面と、髙倉さんの陳述書は、創価学会池田カルト一派に大打撃を与えるでしょう。」と言われています。

 東村山事件の「真実」を知っていると思われる野崎至亮氏を、何者かが口封じする可能性があります。

 野崎氏の安全を確保するという観点からも、この準備書面と、近日中に掲載する陳述書の情報拡散を心よりお願い申し上げます。

        記

平成23年(ワ)第413号、第29303号、第31387号
損害賠償請求事件
準 備 書 面 (23)

       原 告   髙  倉  良  一
       被 告   原  田    稔
                 外5名

平成25年6月10日

       原告訴訟代理人
       弁護士   生  田  暉  雄

東 京 地 方 裁 判 所  御 中


原告が創価学会の殺害予告に脅えた背景
― 野崎至亮から聞かされた東村山事件の真実 ―

                 記

第1、東村山事件は創価学会による殺害犯行であると野崎至亮氏から原告は聞かされたこと。

 東村山事件とは、平成7年9月1日の夜、東村山市の現職の市議会議員朝木明代氏が、東村山駅そばのビルから転落しているのが発見され、搬送された病院で死亡された事件のことである。この市議会議員は、創価学会と池田大作創価学会名誉会長を弾劾する活動をしていたことで有名であった。

  創価学会元副教学部長の野崎至亮氏(〒略 住所 略、TEL 略、以下、「野崎氏」という。)は、「髙倉さんも東村山事件のことは聞いたことがあると思うけど」と前置きして、以下の発言をした。

 「平成7年9月1日夜、創価学会の最高幹部から朝木議員を脅すように命じられた暴力団員2名が、朝木議員の体をビルの6階の外側に抱え上げて、創価学会に敵対する活動を止めなければ落とすぞと脅していたんです。ところが、誤って朝木議員を落として死亡させてしまったと、この暴力団員2名が、創価学会の幹部(註:池田大作氏の海外資産の移動に関与した創価学会員で、職業は公認会計士か税理士。)のところに顔面蒼白になって駆け込んで来たんです。そこで、この創価学会幹部は、朝木議員のことは自殺として処理するので、ほとぼりが冷めるまで身を隠せと暴力団員に命じたんです。」と、野崎氏は話した。

 原告がとても驚いた顔をすると、野崎氏は、「このことは、暴力団員に身を隠せと命じた学会員から、私(野崎)は直接聞きました。」と原告は告げられた。

 原告が、この野崎氏の証言を聞いたのは、平成16年7月18日(日)午後4時半過ぎ、新大阪駅へ向かう大阪市内の道中のことであった。


第2、創価学会から原告に対する殺害予告

  平成20年2月12日に、原告は、創価学会幹部の和田公雄氏(以下、「和田氏」という)から「将来、髙倉さんが忘れた頃に、創価学会とは直接の因果関係が分からない者に、髙倉さんを殺させる工作をするはずだ。本体(池田大作創価学会名誉会長のことを意味する言葉)は、自分を批判した者は絶対に許さない。目と目を合わせた上で、すっ飛んで行って、相手を殺害するような人間が、創価学会本部には大勢いる。本体の取り巻きは、髙倉さんとその家族がバラバラになることを面白がっている。誰も、髙倉さんの家族の将来のことなど考えていない。」と、電話で告げられた。

 その2日後の2月14日の夜遅くには、「高松の学会員は逆上して、髙倉を殺すと言っている。一応は止めるけれども、彼らはいつ暴発するか分からない。高松の学会員が暴れ出したら、こちらも創価新報で大キャンペーンを張る。」と和田氏を査問した創価学会の幹部が言っていたと、和田氏から聞かされた。

 さらに、平成20年2月24日の正午過ぎには、東京の京王プラザホテルのエレベーターの中で、証拠として提出した録音の中にあるように、和田氏から「優秀な人間を殺したくない。」と告げられた。

 原告は、これらの和田氏の発言は、単なる脅しではないと考えた。創価学会会員によって殺害される可能性があると思った。このように考えたのは、野崎氏から東村山事件も創価学会の犯行であると聞かされていたからである。


第3、東村山事件の再捜査は必至である

1、殺害予告を証明する上でも必要な東村山事件の再捜査

   被告池田大作創価学会名誉会長の訴訟代理人たちは、和田氏による原告に対する殺害予告発言を否定している。それどころか、新宿のホテルで原告を査問する前に、創価学会本部で和田氏を査問したことも否定している。

   しかし、原告は、和田氏から電話で殺害予告を告げられたばかりか、査問当日のエレベーターの中でも「優秀な人間を殺したくない。」と直接言われた。この発言は、証拠として提出した録音からも聞き取ることができる。

   被告池田氏らの訴訟代理人たちが殺害予告を否定していることの真偽を明らかにする上からも、警察に東村山事件の再捜査をしてもらう必要性があると思うところである。野崎氏を事情聴取するならば、暴力団員に「ほとぼりが冷めるまで姿を隠せ。」と命じた創価学会員の氏名は明らかにできるだけでなく、東村山事件の詳細を詳しく知ることが出来ると思うのである。

   野崎氏から聞かされていた東村山事件の「真実」が証明されるならば、創価学会本部が、和田氏を通じて原告に殺害予告したことが真実であったことの、動かし難い証拠になると思うのである。

   今回、野崎氏発言を整理していて、原告は、以下のことに気づいた。

   まず、なぜ野崎氏は、原告が尋ねてもいない東村山事件について、原告に話したかということ。

   次に、野崎氏は、当時創価学会の上層部による創価学会のあり方に相当疑問を抱いていたこと。

   そして、野崎氏は、創価学会の秘密を全部原告に話し、原告の口から創価学会の実態を世間に公表させようとしたこと。

が、考えられることに気づいた。

   野崎氏から貴重な東村山事件のいきさつを聞きながら、当時問題意識に乏しかった原告は、さらに詳細を野崎氏から聞き出すことをせず、公表等何らの方法に出なかった原告に対し、野崎氏は、多分失望したと思われる。

   野崎氏の誠意の実現のためにも、東村山事件の再捜査を遅ればせながら、提言したい。

   殺害予告、拉致未遂を現実に受け、その上、自宅に対する何度かの嫌がらせや研究室に対する嫌がらせを受けた原告としては、東村山事件について書かれていることが痛いほど分かるようになった。

   東村山事件についての資料としては、「創価学会ドラキュラ論」幸福の科学広報局編、1995年、幸福の科学出版、「怪死」乙骨正生著、1996年、教育史料出版会、「東村山の闇」矢野・朝木著、2003年、第三書館、がある。

   いずれも、東村山事件は創価学会の犯行であると主張・立証しているものである。

   これに野崎発言が加わると、創価学会犯行説は完全なものとなる。

   原告にとっても、自殺などを装って、創価学会から殺害されるということは、他人事ではないのである。

                                以上
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         記

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» 無題
こんにちは、高倉教授

どうこう言っても、警察が動かなきゃ
どうしようもないでしょ。
一歩引いて、マスコミ、週刊誌はどうですか?
連中のトラップには十分な警戒が必要です。
法曹界の人間と言えども昨今は例外じゃなさそうですし。
読者 2013/06/20(Thu)13:17:31 編集
» いま現場の学会員が望むもの
こんばんは。いつもROMらせていただいています。
教授には教授の目的があり、考えがあります。しかしながら高倉教授の一連の告発は今後の学会問題に向き合っていく上で大変重要なものになると思っています。大変勇気が必要なご行動だったと思います。

多くの学会員はまじめに自他の幸せを願って活動しています。彼らには状況を判断する機会がありません。正しい情報が降りてきません。そもそも何が正しく何が間違っているかを判断することも宗教上難しいです。

これまでさまざまなマスコミが学会のことを報じました。私に分かることは、少なくともそれらの記事の少なからぬものがデマや間違いや、あるいは真偽はわからないけれど信用性に乏しいというものでありました。それが状況をよりややこしくしています。

私は学会が抱える問題が客観的に検証されることが大事であると考えています。そのためには、はっきりとした(少なくとも伝聞や出所不明のネットの情報などを情報源にしない)、第三者的に検証可能な形での、学会の問題を検証するサイトが必要であると考えています。決定的な情報でなくても、一つ一つ丁寧に正確な情報が発信されることが大切であると思っています。

学会問題に向き合い、解決していくために大切なことは、学会組織のほとんどを占める純真でまじめな学会員たちが真実を知り、はっきりと疑問の声を上げることです。現場の人たちはほとんど何も知りません。独自に調査・分析されている蛍さんのサイトは貴重なサイトです。実名で告発されている、貴サイトも同様です。矢野氏の暴露本も影響が大きいでしょう。彼の発言には信用できない部分もありますが。

私自身何が正しく何が間違っているのかまだわかっていません。おそらく県幹部・方面幹部レベルでもわかっていないでしょう。役職の高低にかかわらず本部に近い人たちは比較的わかっているのでしょうか。心ある内部職員の方は慎重に行動された上で、ぜひ正義の声を上げてほしいです。もし私に可能なら協力も厭わないです。私が願うのは多くの学会員の幸せです。過去の複数の幹部の造反は学会内部の現場レベルでは、ほとんど効果をあげていません(私は年代が違うので正確な当時の状況はわかりませんが)。

以上、元活動家の一意見でした。教授の裁判でのご勝利とご家族の幸福を応援します。それでは
キノ 2013/06/21(Fri)02:10:55 編集
» タイトル sk100-魔薬「子宮頸(けい)がんワクチン」の件 1円財務その100
公明党よ、創価学会よ、

下記の魔薬「子宮頸(けい)がんワクチン」の被害者のhttpを見よ!

http://youtu.be/l0L8amCUn4U

魔薬「子宮頸(けい)がんワクチン」を提案してのは、公明党だ。

公明党よ、魔薬「子宮頸(けい)がんワクチン」の被害者に謝罪せよ!

魔薬「子宮頸(けい)がんワクチン」の被害者を一生涯保証しろ!

子宮頸(けい)がんワクチンについて厚生労働省の専門家会議は、
「接種のあと原因不明の体中の痛みを訴えるケースが30例以上報告され、
回復していない例もある」
などとして、 積極的に接種を呼びかけるのを、
一時中止すべきだという意見をまとめた。

公明党よ、創価学会よ、謝罪せよ!
党公明党よ、創価学会よ
幼い女子の人生を奪ったのはあなた方だ!
公明党よ!創価学会よ!
この事件に関する見解はどうか?
知らんふりをいつまで続けるのか?

厚生労働省は、近く全国の自治体に対して「子宮頸(けい)がんワクチン」の
積極的に接種を呼びかけるのを中止するよう求めることにしています。
国が定期接種の対象としているワクチンについて接種の呼びかけを中止するのは、平成17年の日本脳炎のワクチン以来2回目で、極めて異例です。

これは14日に開かれた、
厚生労働省のワクチンの安全性を検討する専門家会議で決まったものです。
会議では、ことし4月に法律に基づく定期接種に追加され、
小学6年生から高校1年生までの女子を対象に接種が行われている
子宮頸がんワクチンについて議論が行われました。
この中で、接種したあと体中の痛みを訴えるケースが33例あり、
このうち8例は回復していないことが報告され、
専門家会議は「接種との因果関係も否定できない」と判断しました。

0001今も活動家。 2013/06/21(Fri)09:11:54 編集
» 読者へ
高倉先生、いつの間にか2人目の妻子に逃げられた「たい焼きマン」が紛れ込んだぞ。
こいつは、アメーバーでアンチを募って、天下人気分のチキンだよwww
社会でハミゴのDV男が「ナナちゃんナナちゃん」て、チ○コぶら下げてるのかねwww

http://ameblo.jp/nanannko
佐伯男子部より 2013/06/23(Sun)15:47:55 編集
» 創価
創価と敵対する勢力のプロパガンダと受け止める。
893564 2014/08/22(Fri)12:42:48 編集
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HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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