私は、人間の幸福を阻む「究極の悪」と戦うために立ち上がることを宣言します。
「究極の悪」とは一言で述べるならば、人間の心を操作して考える力を奪い去り、人間を自己の欲望を満たすための道具として動かす人々ではないかと思います。
私は、「究極の悪」を倒すために、「無限の悪」になろうと思います。
本来、善と悪は、いわばコインの裏表のような関係ではないかと思います。自らに悪の要素がないと考え、他者の悪を糾弾するならば足元を救われてしまうことでしょう。
「無限の悪」は「無限の善」に通じると思います。しかし、「究極の悪」は「偽りの善」と同義ではないかと思います。
「究極の悪」と「無限の悪」との差は紙一重ではないでしょうか。その違いは、自らの欲望をコントロールできるか否かだけではないかと思います。私は、精進を重ねようと決意しています。
私は、国家悪、社会悪と戦っておられる方々と連帯すべく、闘いを開始します。このブログをご覧になられた皆さん、一人ひとりの人間を大切にする社会を構築すべく力を合わせましょう。
闘争の一環として、2月26日(土)の午後2時から、香川大学教育学部で、全日本法教育研究会創設準備委員会が主催する企画を立ち上げます。
この講演とシンポジウムの紹介記事が、元外交官の天木直人氏のブログに掲載されました。ブログのアドレスは、下記の通りです。
http://www.amakiblog.com/archives/2011/02/23/#001838
この講演とシンポジウムの正式の案内タイトルは、「日本の根幹としての法教育の基礎とは何か―賢明な裁判員になるために必要なことは?組織のオモテもウラも知り尽くした3人が熱く語る。」です。一般向けが、天木氏のブログ記載のものです。
この講演とシンポジウムは、大袈裟だと感じられるかもしれませんが、今後の日本の在り方を左右する画期的なものとなるのではないかと存じます。
当日の講演・シンポジウムは、ジャーナリストの岩上安身氏のサイトで、その全てが同時中継される予定です。また、録画したものをインターネットで視聴できるように準備を進めております。
岩上チャンネル
http://iwakamiyasumi.com/ustream-schedule/ustream5
あるいは
岩上安身ホームページ
Ustreamスケジュール
Ustream channel [5]をご覧下さい。
私は、講演の部で司会を担当させて頂きます。お時間のある方は、是非ご覧下さい。後日、録画もご覧頂けるよう準備しております。
それから、私が、「究極の悪」の一つであると考えている創価学会池田カルト一派に対する損害賠償請求裁判を起こします。
被告となるのは、原田稔氏(創価学会会長)、山本哲也氏(創価学会副会長)、田村隆雄氏(創価学会副会長)、佐々木信行氏(創価学会員で、香川大学教授)です。
裁判の日時は、2011年3月1日(火)午後1時15分です。場所は、東京地方裁判所民事第12部709号法廷です。
この裁判の詳細は、後日このブログで紹介します。皆様方のご支援を心よりお願い申し上げます
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。