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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
 2011年3月18日付けの「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3」には、沢山の方々からコメントを頂きました。誠にありがとうございました。
 
皆様から寄せられたコメントに対する感想は、近日中に「コメントに応えてシリーズ その2」に掲載させて頂きます。今後とも、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
ところで、「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3」に掲載した訴状に、重大な間違いがありました。
 
訴訟物の価額  金3,000,000円」は、「金30,000,000円」すなわち3千万円の誤りです。早急に、訴状訂正申立書を、東京地方裁判所に発送致します。
 
今回は、平成23年1月18日に提出した訴状訂正申立書を掲載致します。
 
なお、次回は、創価学会池田カルト一派の答弁書を掲載する予定です。
 
平成23年(ワ)第413号 損害賠償請求事件
訴 状 訂 正 申 立 書
 
原 告     髙 倉 良 
 
被 告    原 田    稔
外3名
 
平成23年1月18日
 
原告訴訟代理人
    生 田 暉 
 
 
  
 
 
 
 
第1、訴状1頁の被告山本の氏名の記載を下記のとおり訂正する。
 
 【訂正前】 被告  山 本 哲 史
 
 【訂正後】 被告  山 本 哲 也
 
 
第2、訴状2頁の「第2、請求原因」1項⑵の②を、下記のとおり訂正する。
 
 【訂正前】 ② 山本哲史
         創価学会副会長で、未来部本部長である。創価学会会員の四国担当副会長である。
 
 【訂正後】 ② 山本哲也
         創価学会副会長で、創価学会未来本部長である。創価学会会員の四国担当である。
 
 
 
第3、訴状6頁の5行目「4、被告らの不法行為」の次の行、即ち〈その一、査問による強迫、強要〉の前の行に、下記の文章を入れる。
 
【訂正後】
 4、被告らの不法行為
   被告ら4名は平成19年12月初め頃、創価学会本部で共謀のうえ、以下の不法行為に及んだ。
 
 
第4、訴状中の下記各箇所の「強迫」の文字を、全て「脅迫」と訂正する。
 
  ① 6頁6行目 〈その一、査問による強迫、強要〉
② 6頁20行目 …査問により強迫、強要して…
③ 7頁1行目  …査問により強迫、強要して…
④ 7頁2行目  …告知して強迫された。
⑤ 7頁9行目  …査問を受け強迫、強要され…
⑥ 8頁11行目 …査問により強迫、強要すること自体…
⑦ 8頁13行目 …明らかに強迫罪に…
 
以上
 
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» そうじゃないかと思ってました^^;
>「訴訟物の価額  金3,000,000円」は、「金30,000,000円」すなわち3千万円の誤りです。
>早急に、訴状訂正申立書を、東京地方裁判所に発送致します。

そうでしょう^^;。
数字を見て、おかしいなぁ・・と思っていました。

日々多忙な中、あまりの処理の多さに忙殺された苦笑いの出来事。
一生懸命ゆえの人間的な場面。
そんなふうに理解しています。

相手はあまりに巨大です。
大きな悪魔は小さな天使を包み込む魔のパワーがあります。

世間的には、とても立派な綺麗事で飾り・信用させる。
多数の「賞」や一場面だけの幸せの体験で全てを正当化するような、そしてそれをゴリ押しして、「そうなのかなぁ~」と創価学会員はもちろん・一般人に思わせる狡猾さがあります。
そんな悪魔のパワーがあります。

一人でも多くの、疑問を持つ人が貴重です。
創価学会員とか何とか、関係ありません。
おかしいモノは・おかしいのです。
異常なモノは異常なのです。

そういう当たり前の感情、当たり前の判断。
そういう人がちゃんと見れば、創価学会の異常さは一目瞭然です。
多くの「常識の視線」がこれからは必要だと思います。

どうか、ご体調など崩されませんように!!
kan 2011/03/27(Sun)01:22:00 編集
» 無題
 友人の頼みで聖教新聞を購読したことがあると先日書きました。それよりもっと遡ったある時期、夫の知り合いから学会入会を強く勧められたことがあります。とても親切な方々というのが私の印象でした。しつこいといえばしつこい、だけどそれが好印象だったのです。でも私がちっとも熱心になれなかったのと転居したことで疎遠になりました。
 その頃思ったのですが、聖教新聞を見せてもらうと、そこには掲載写真の女性の方々の笑顔笑顔笑顔。みんながこんなに素敵な笑顔を持てるなんて、どんなに素晴らしい宗教団体なんだろうと素朴に魅せられました。よく考えると、写真とはその時一瞬を捉えたものなのだから、意図を持って切り取ることはたやすいですよね。仲のよくない夫婦や家族だって、1枚や2枚必ず幸せそうな写真がアルバムにあるように。
 ごめんなさい、単に散文を書いただけです。物事は冷静に見極めなければという今更ながらの自分への戒めとして書きました。
ちゅらら 2011/03/27(Sun)08:13:26 編集
» 無題
日本に於いて創価学会に比するほどの怖い組織ありますか?
やくざにもあきれられてる組織って悲しすぎます。
マスコミ、警察、政治も牛じて怖いものなしの組織ですね。
カルト創価学会が公共性のある組織とタグを組んで誰も文句を言わせないなんて許せません。
善良な人々は誰が守ってくれるのでしょうか。
そういう私も創価学会が怖いです。
高倉先生は腐り切った組織相手に健気にも挑まれてる姿に感動します。
絶対勝って欲しいです。
創価学会に勝ったという事実をこの目でみてみたいです。
いちじく 2011/03/28(Mon)23:02:42 編集
» システム障害の原発と創価学会
「体つきがどう見てもふくよか過ぎて、修行を経て悟りを得た、永遠の指導者・現人神とは思えなかった。これまでの聖人のイメージとはかけ離れていた。」その永遠の指導者とは、決して創価学会の池田大作氏ではなく、オウム真理教の創始者麻原のことを、オウムの治療大臣林郁夫が称したものです。

「宮廷にたむろする、大師と呼ばれる仏僧たちは、意味のない加持祈祷に明け暮れている。」これは決して創価学会の幹部たちのことではありません、思想史上評価の高い曹洞宗の道元が日本の仏僧のさまに嫌気がさして、中国に向かうときに言った言葉です。

「批判の風が通らない組織は澱んで、そして腐ってしまう。」これは決して創価学会に向けられた表現?いえいえこれは思想家ニーチェの言葉です。

最後にもうひとつ、「あらゆる事故・災害はシステム社会の贈り物である。」これは15年程前に評論家芹沢俊介が逆説的に持論を述べたものです。福島原発の事故もまさにそうです。
創価学会の下での数々の家族崩壊もまさに創価学会内のシステム障害のせいではないでしょうか。オウム真理教においては「家庭問題は有り得ない、それは全て金銭問題であった。」(オウム幹部)という認識には個人個人を救うという仏の御心は全くみられません。
大変なお布施を(高倉先生の件ではなんと奥様が500万円ものお布施をしたとのこと)したにもかかわらず、お布施にまつわる家庭問題・離婚問題に法律論してはコメントできないにしても、道徳的にも全くの不知に徹しているやり方は、まさに仏の御心を伝えるシステムが崩壊しているように思えます。

福島原発の現場の命がけの作業員にろくな食事さえ与えず、またこれまでの関連業者の原子炉清掃・点検・修理作業員(「いい仕事があるよ」といって危険と知らず被災したホームレスや無職の人も多くいたと言われています。)原発の仕事の健康を軽視し続けてきた東京電力の幹部をはじめとする物的・人的なシステム障害はそのまま創価学会にあてはまるのではないでしょうか。
川内原発の隣人 2011/03/29(Tue)23:00:26 編集
» 無題
 《先ほど途中で接続が切れた分までの分がなんと送信されたみたいで、先ほどの分と続きです。どうもすみません》

 これまで、苦学生からも財務を搾り取る、また給料日に銀行まで振り込むを確認するために、車同乗で、付いていく。様々、創価学会の財務のあり方にはあきれ続けている、部外者です。今回、高倉氏の離婚を創価学会の幹部や多くの弁護士のやからが、奥様に離婚をそそのかしてきたことが、財務の理念には反していると思ったもので、そのことを少々。
 
皆さんご存知かもしれませんが、離婚に際して財産分与のほか、2007年4月までの夫の厚生年金の基礎年金を除いた部分が協議で、協議ができなかったら、裁判で、その半分以下の部分が妻に分けられます。ちなみに2008年4月以降の部分は強制的に半分になります。
 
 そこで、仮に高倉氏57歳奥様55歳だったとします。(手元のグラフをみながらで、私がやり易いよう勝手に設定しました、どうもすみません。) そうすると、高倉氏の老齢厚生年金に当たる分が61歳から、特別支給(報酬比例部分)されますが、それが婚姻継続分夫・妻の半分ずつになります。 その報酬比例部分が、月に例えば20万円とするならば、半分の10万円ずつが、高倉氏と奥様に分けられることになります。

 問題は、高倉氏はその年金半分の10万円を61歳から、受けられますが、(老齢基礎年金は65歳から)奥様は自分が65歳にならないとその、10万円はもらえません。現在、かりに55歳だとしたら、65歳まで、あと10年待つ必要があるのです。
 もし、離婚しなかったら、毎月20万円を高倉氏が61歳になるまで、後3年待ちさえすれば、もらえるのです。離婚すれば、高倉氏は3年後から10万円の特別支給の厚生老齢年金しかもらえず、しかも奥様は65歳になるまで、さらに7年経たないと、離婚での年金分割の取り分はもらえません。ということは、高倉氏が月に10万円を7年間もらっている間、奥様は年金の半分の10万円はもらえないのです。1年間に120万円7年間だったら、840万円をもらえなくなるのです。本来出費するはずの840万を年金機構は出費しなくて、済むので、大助かりでしょう。
 
そこで、もし賢い奥様のアドバイザーがいたとしたら、どうするか?・・・・・
65歳までは、年金の分割はもらえないので、財務の観点からすると、大損なので、それまでは離婚するとだめ、その代わり、高倉氏が61歳からもらえる老齢厚生年金の特別支給20万円の半分を送ってもらいなさい。そのほうが、お子さんも2人いることだし、そうしなさい。65歳までは、離婚は絶対だめ。それまでの間、時間もたっぷりあるので、よく考えればよいことだし。などと、のアドバイスも考えれるはず。 

 要するに、創価学会の離婚誘導は信者の生活のことも、子供たちのことも全く考えていないばかりか、その10万円の7年間分が、ひょっとしたら、840万の財務への貢献、ということすら、考えられない自己中団体だということですか!財務・財務といいながら、厳しく取り立てる集団が、そんなこと位の知恵を働かせないとは、お粗末!!

裁判官は、まさか事務方から、離婚訴訟は成立させれば、国の財務に貢献するなんて、アドバイスを受けてはいないでしょうね。

《なお、高倉氏は共済年金で、厚生年金よりも額は高くなりますが、それは学会の弁護士連中はそのアドバイスしているはずの奥様に1000万円近い損をさせているという、意味に変るだけです。》

長々と毎度すみません。

川内原発の隣人 2012/03/30(Fri)20:00:36 編集
» 吉川(きっかわ)へ
新宿や
原宿渋谷自慢する
月下の根性
自慢のかたまり

ウソ付くな
カイセン一つも実証無し
子どもダマシな
月下の説教

苦しみの
学会員が9割強
地区の会員
幸福見せろや

「即叶う」
そんな言葉に騙されて
今日も憂鬱な
地区員増やすよ

「全部功徳」
言っちゃいましたねその言葉(笑)
それがダマシの
カルトの一歩だ!

面白い(笑)
最初の言葉とまるで違う
叶わないなら
はじめからそう言え(笑)

「いただいた」
「俺は功徳をいただいた」
必死に説得
している月下よ(笑)

「結局は
生きてる自体が功徳です」
言い出しかねない
イヤ、昔言ったわ(笑)

学会に
あるのか無いのか分かりません
功徳や実証
人によりけり

「人による」
その時点でニセ宗教
科学的なら
人によらんだろ!(笑)

「悪いこと
それも功徳だ」活動家
だったらオマエら
批判するなよ(笑)

しらす 2012/03/31(Sat)08:49:13 編集
» え?
なんでみんな書き込みしないの?

高倉先生も忙しいのですかね。
しらす 2012/04/01(Sun)10:02:03 編集
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HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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