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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
 「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その65」では、池田大作創価学会名誉会長、原田稔創価学会会長、山本哲也創価学会副会長、田村隆雄創価学会副会長、宗教法人創価学会の訴訟代理人である弁護士達から提出された準備書面をご紹介致しました。
 
 今回のブログでは、平成24年6月1日付けで佐々木信行香川大学教育学部教授の訴訟代理人から提出された準備書面を掲載するつもりでした。
 
 しかし、私の訴訟代理人である生田暉雄先生から、平成24年6月11日付けで提出した準備書面の方を、先に掲載するようにとのご指示がありました。
 
 そこで、「原告が被告池田及び被告創価学会等から迫害を受ける真の理由-創価学会の違法選挙活動と髙倉事件は密接不離-」とのタイトルが付けられた準備書面をご紹介致します。
 
 この準備書面に関するご意見やご感想を、コメント欄に投稿して頂ければ幸いです。皆様方のコメントを手掛かりにして、生田先生は新たな準備書面を作成されるとのことです。
 
 なお、最近、このブログに創価学会本部からのアクセスが増加しています。興味深い現象です。
 
            記
 
平成23年(ワ)第413号、第29303号、第31387号
損害賠償請求事件
準 備 書面 (13)
 
原 告  髙  倉  良  一
被 告  原  田    稔
                   外5名
 
平成24年6月11日
 
              原告訴訟代理人
               弁護士   生  田  暉  雄
 
東 京 地 方 裁 判 所  御 中
 
 
原告が被告池田及び被告創価学会等から迫害を受ける真の理由
― 創価学会の違法選挙活動と髙倉事件は密接不離 ―
 
 
                 記
 
第1、はじめに
 
1、髙倉事件と、創価学会の違法選挙活動
 
 髙倉良一が池田及び創価学会その他創価学会員から種々の不法行為を受け、それに対し、髙倉は現在、損害賠償請求中であるが、その髙倉事件は、創価学会の違法選挙活動と密接不離の関係にある。
 創価学会は違法な選挙活動を学会ぐるみで大々的にしている。そのため、学会の活動が外部に漏れることに非常に敏感であり、会員の日常の行動を学会において把握し、違法な選挙活動が外部に漏れることを防いでいる。
そのため、学会員を強力に統制し、また学会員をマインド・コントロールする必要にかられている。
 創価学会は髙倉が反学会活動をし、学会情報を学会外に流しているのではないかと強い疑念を持った。また、熱心な婦人活動家を離脱させようとした。そのため、髙倉に対し、種々の違法行為を行ったのである。
 それが即ち、要約すると5件の違法行為・不法行為である。①日記の奪取、②違法査問、③殺人予告、④拉致未遂、⑤離婚強要である。
 良心的で誠実な創価学会員である髙倉に対する影に脅える創価学会の度外れた迫害である。
 
 2、日記中の池田カルト批判
 
 原告の日記中、創価学会が池田カルト化していることや池田カルトに対しては相当批判的な言辞が見られる。その例を多少挙げれば、⑴平成18年5月11日、池田を打倒すること、それは情報戦が最も有効だと思う。池田カルトの真の姿を、全世界の人々の前に明らかにする。⑵平成19年1月10日、池田の本質を暴露し、池田カルト教団と化した現在の創価学会を崩壊させなければならない。等である。これは次のような理由によるものである。原告の妻和美は、原告髙倉良一の収入を考えることなく、創価学会に対する高額の寄附をする。
  妻和美は、度を越した池田創価学会の盲信的・熱狂的信者でもある。
  聖教新聞の一面大見出しに創価学会の記事が出ると大喜びし、一日機嫌が良いという人物である。
  池田からの和歌のメッセージがあると一刻も早く地区の人々に伝えに走り回るという人物でもある。
  原告髙倉良一は、日蓮仏法を信ずる者として、妻和美を池田カルト化した創価学会の呪縛に基づく盲信から救出しようとして、創価学会が池田カルトである旨の日記を書き、長男一成とともに妻を池田カルトから救出しようと努力しているものである。
  しかしながら、原告の日記の記載中、被告池田の行為がカルト等である点については二番煎じで、別段新しい主張ではない。
  例えば
   「創価学会・公明党の解明」福島泰照著、展望社刊1969年12月、
   「創価学会・公明党 池田王国の落日」中川義雄著、人間の科学社刊1991年2月、
   「創価学会池田王国の崩壊」永島雪夫著、リム出版社刊1992年6月、
   「虚飾の池田大作」中川義雄著、人間の科学社刊1993年12月、
   「創価学会亡国論」幸福の科学広報部編、幸福の科学出版刊1995年2月、
   「システムとしての創価学会・公明党」1999年10月、
   「シンジケートとしての創価学会・公明党」1999年11月、
   「カルトとしての創価学会、池田大作」2000年11月、いずれも古川利明著、第三書館刊、
   「創価学会・公明党の犯罪白書」山崎正友著、第三書館刊2001年8月、
   「池田大作の品格」小多仁伯著、日新報道刊2007年12月、
   「PARTⅡ 池田大作の品格」同、2009年7月、
                       等である。
 それにもかかわらず、原告が池田及び創価学会等被告らから厳しい迫害を受けるのはなぜなのだろうか。
 
 3、原告が創価学会等から迫害を受ける理由
 
 推測するに、一つは、原告が創価学会の内部事情を学会外に流しているのではないかと疑われたこと。二つ目は、原告が創価学会の違法選挙を含めて創価学会の活動に異常な程熱心な妻和美に、創価学会は池田カルトであることを解らせて、創価学会の活動から手を引かせようとしたことが、池田や創価学会の逆鱗に触れたのである。
 後に検討するように、創価学会は違法選挙活動が創価学会の活動として常態化しており、その創価学会の違法選挙活動を荷っているのは婦人部の会員である。
 熱心な婦人会員を創価学会から離れさせることは、創価学会の存亡にかかわる重大事件だからである。
 婦人会員を創価学会から離れさせようとする原告に対し、原告が国立大学の大学教授であることもあって、創価学会の内部情報を外部に流せば、婦人会員を創価学会から離れさせようとすれば、このような目にあいますよ!という、いわば「いけにえの子羊」に原告を仕立て上げたのが、本件髙倉事件である。
 本件日記を一読すれば解ることであるが(一見は百聞に勝る)、日記の内容は池田カルトの原因を、読む者をして誰にでも理解可能なように順々と解き明かした書ではない。ただ創価学会が池田カルトであることを、随所に繰り返し主張しているだけである。
 また、創価学会の違法選挙活動については、具体的な選挙活動に触れた記述は2007年7月26日に幹部の指示を書いているもの1箇所だけである。
 妻和美に池田カルトから離れるように順々と解き明かした日記でもない。
 表題に「髙倉親子奮闘記」とあるように、妻和美から学会活動を熱心にするように命じられる原告髙倉が、創価学会に関する外部の勉強会に出席し、自分も自分なりにやっていますよ、創価学会は池田カルトで力が入りません、貴方も早く池田カルトに気づきなさいよ、長男の一成も私と同意見ですよ、といった夫婦間のいわば甘えの書に過ぎないといえば酷論に過ぎようか、とさえ思われる日記に過ぎないものである。
 
 
第2、原告の日記に書かれた創価学会の選挙について
 
 原告の日記中の創価学会の選挙に関する記事は別段特別視するものは一切無い。
 念のため、どのような記事であるか明らかにする。
 
 1、原告の日記中、創価学会の選挙に触れたところは、以下のとおりである。
 
  ⑴ 2007年4月9日(1頁、公明党の地方議員は民衆のために政治家になろうという良心的な人々である。しかし、池田の正体を見抜いた上で政治活動をしようと考えている人間はいないことだろう。)
 
  ⑵ 2007年4月10日(1頁、投票率が全国的に低下した。公明党の全員当選は、候補の絞り込みと、低投票率に支えられた虚像の勝利だ。)
 
  ⑶ 2007年4月11日(2頁、高松文化会館でも活動者会議に参加したこと。フライデーと、週刊現代の記事について。)
 
  ⑷ 2007年4月12日 憲法改正国民投票案の強行採決。
   宗教貴施としての池田大作は、その責任が糾弾されなければならないこと。
 
  ⑸ 2007年4月23日 昨日の統一地方選挙で、公明党の候補は全員が当選したこと。
    しかしながら、少なくとも高松市の公明党の獲得した票数からは、創価学会の限界がはっきりしたように思われること。
    40人の当選者の中で、21位、22位、25位、31位、32位、33位で、合計得票数は17,930票に過ぎないこと。
    投票率が50.76%だから、投票率が上がれば落選すること。
 
  ⑹ 2007年4月24日 聖教新聞の一面に大見出しで「全国が完勝、同志に感謝」等、書かれ、和美さんは大喜びであること。
    池田先生からの和歌のメッセージを、和美さんは、少しでも早く伝えようと地区を朝から廻っていること。
    和田さん、野崎さんに今回の選挙結果の分析を聞いたこと。
    池田の本質を国民の大多数が見破る事態が生じることを願うのみであること。
 
  ⑺ 2007年5月13日 昨夜のニュースで公明党の太田代表が今回の参院選で勝たなければ日本は混乱するとファナティックな調子で演説していたこと。
    今朝の新聞で、与党が過半数割れになれば政局が流動化すると報じられていたこと。
    政局が流動化して困るのは池田に他ならないこと。
   自公連立を崩壊させなければならないこと。
 
  ⑻ 2007年7月26日 四国池田会館で開催された地区部長会に出席したこと。
   幹部が民主党を「仏敵」と断定していたこと。
   話の内容は、創価学会が平和団体という仮面の下に独裁体制を目指していることを宣言したような演説であったこと。
                以上
 
 以上のように、本件日記の内容は、良心的な創価学会員が創価学会の現状を憂え、現状を何とかしてほしいとの願いを込めて書かれたものであっても、池田カルトを止める以外の現状改革を具体的に述べたものでもない。
 この程度のものでも被告池田や被告創価学会が創価学会の違法選挙活動について、脅えているのである。違法選挙活動の実態を次に述べることとする。
 
 
第3、創価学会の違法選挙活動の実態
 創価学会の違法選挙活動の実態は以下のとおりである。
(邪教から国政を守る会編「選挙違反撃退完全マニュアル」幸福の科学出版、
北川紘洋他著「創価学会の選挙」はまの出版、
堀幸雄著「公明党論」㈱南窓社、
古川利明著「システムとしての創価学会=公明党」第三書館、等)。
 
 1、違法活動の実態
 
  ㈠ 以下、⑴~⑷の噂が絶えない。
 
   ⑴ 戸別訪問
     見境のない戸別訪問の人海戦術。
     警察が、公明党などの創価学会の圧力で摘発を控えていることをよいことに、違法戸別訪問を大々的に実施する。
 
   ⑵ 買収事案
     戸別訪問のため各県から送り込まれた会員は、戸別訪問先に手土産を置いていく、これは実質的に買収事案である。
 
   ⑶ 替え玉投票
     組織ぐるみで、他人の郵便受けから投票入場券を盗み、会員が本人になりすまして投票する。
     投票は、投票所が閉まる時刻ギリギリに投票する。
 
   ⑷ 住民票の移動
     3ヶ月前から目的の選挙区に会員の住民票を集中的に移動し、選挙権を得る。
 
   ⑸ 連れ出し作戦
     年寄りや障害者を不在者投票の期間中や選挙当日に送り迎えで連れ出し、候補者の名前のメモを渡し、耳元で候補者の名前を繰り返す。
 
   ⑹ 見舞い作戦
     会員の入院先の病院に、婦人部は、3ヶ月前から徹底して他の入院患者に見舞いをし、人間関係を蜜にして投票依頼に備える。
 
   ⑺ 当日運動の禁止違反
    会員は、朝早くから地域拠点に集まり、活動家の指示した名簿をもとに、何回も投票所へ行き、投票所の前に張り付いて、自分たちの投票依頼をした人が来たかどうかチェックし、本人を投票所へ送り迎えする。
 
   ⑻ 地域幹部による監視
     不在者投票の期間中は、役所の玄関で、投票日には投票所で、地域の幹部は何時間でも待機して、依頼者の投票を見守り、会員の連れ出し作戦の実践を監視し、会員自身の忠勤度をも監視する。
 
   ⑼ 選挙活動の思想、行動基準
    ① 「池田先生のために」の一言がすべてにおいて優先し、選挙活動に邁進する。
    ② 断られても、断られても、執拗に説得を繰り返すのが、選挙活動の基本である。
    ③ 普段は脱会者に対し、悪口雑言を浴びせているが、選挙になると臆面もなく近づき、作り笑顔で投票を依頼する。
    ④ 投票の意思があいまいな人に、公明党への投票をしつこく迫る。
    ⑤ 相手の気持ちの忖度などしない。嫌がっている相手にも、しつこく投票を依頼する。
    ⑥ 一票でも多くとることが功徳になり、怠ると罰が当たると信じている。
    ⑦ 選挙活動の基本は、相手の気持ちなど忖度せず執拗に説得を繰り返すことにあり、このことがかえって人間関係を壊すことになるが、そのことも一切気にしない。
 
 
第4、違法選挙活動が創価学会員に与える影響
 
 1、宗教的熱意の履き違えとしての選挙活動
 
  ⑴ 創価学会は公称850万世帯といわれているが、実質はせいぜい240万世帯である。
    そのうち活動家は60万世帯で、その家族も入れてこれが約200万票、そしてF票(フレンド票)が400万から500万票である(前記「システムとしての創価学会公明党」147頁)。
    60万の活動家世帯で500万票も獲得できるのは、違法行為を大々的にしているからであるといわれている。
 
  ⑵ 草創期、創価学会は「病人と貧乏人のための宗教組織」といわれるほど社会の低所得者層が多かった。
    社会の底辺で認められず鬱屈した思いを旨に秘めている名もない人たちに、創価学会は手を差し伸べた。
    戦後の急激な経済成長で、従来の共同体が崩れてゆく過程で、宗教を軸に「助け合う」という関係を再構築したともいえるのが創価学会である。
 
  ⑶ 1970年をピークに学会員数は頭打ちに入り、その後は漸減傾向に入り、宗教活動の装いを時代にあわせる必要があった。1969年末の言論出版妨害事件を機に、官僚機構としての面では精微になり、権力機関に侵誘するが、宗教組織としては、時代に合   わせることが出来なかった。
 
  ⑷ 創価学会の「指示団体」である公明政治連盟の発足が1961年そして公明党が順調に滑り出し、1969年12月の総選挙で、衆議院で47議席を取り、これ以降、学会活動のどこまでが宗教活動か、どこからが選挙活動かわからないぐらいに、学会は選挙活動にのめりこんでいくのである。
 
  ⑸ 時代の変化に合わせた宗教活動の代わりに、選挙活動が学会の活動となってゆくのである。
    学会は選挙活動によって維持され、発展の源は選挙活動になっているとさえいわれている。
 
 2、選挙活動は、学会及び会員に対する全能感、違法行為に対する麻痺を与える
 
   いわば何でもありの選挙活動を繰り返す中で、会員は何でも出来るのだ、やれば出来るのだ、という全能感を得る。
   特に女性会員においては、男性会員よりも獲得票が多く、男性に対して優位をほこれる。
   また、戸別訪問、当日運動等、違法行為をしていても違法性の意識が麻痺する。
   選挙活動の中心は女性会員であるが、女性のいわゆる態度が大きくなり、世間一般の人間関係のスムーズさに欠けることともなり、謙虚さが欠けることにもなり、益々一般社会生活からは孤立する。
 
  ⑴ 選挙活動が会員をマインド・コントロールする手段となっている
 
   ① 極端に、執拗に投票の説得活動を繰り返すことで、人間関係を壊し、会員は会員同士以外、会員外の一般市民との人間関係が持てなくなる。
    特に会員には専業主婦が多いが、専業主婦の多くは、もともと世間の人間関係が狭いところへもってきて、極端な選挙活動で人間関係を狭めているので、創価学会以外に頼る人間関係も無くなっている。
     専業主婦の会員の多くにとって、創価学会だけが全生活であるということにもなりかねない。
 
   ② 創価学会には300人を超える副会長が居るが、女性は誰一人として副会長にはなっていない。
     これは、創価学会における男女同権意思の遅れとみるべきではなく、女性の副会長を出そうと、女性を発奮させて選挙活動に邁進させるとともに、女性会員の結束力を強めること、そして女性に広い視野を出来るだけ与えないようにして、すべて学会内    部の思考方法で考えさせるためである。
     女性副会長の問題についても、組織論的に解明すべきである。
 
   ③ このようなことから、女性会員には「池田会長は素晴らしい人物」という宣伝が最も効果的に伝わり、「池田先生のため」ということで、さらに、選挙に邁進し、ますます学会にのめり込んでいくのである。
 
   ④ 専業主婦の学会の女性の多くは、創価学会内部の新聞、雑誌しか読まず、池田の、市販の雑誌は読むな、の指令を厳密に守っているので、情報の点からも創価学会一色になり、創価学会以外の考えは全く無くなる。
     専業主婦の学会の女性会員の多くは、創価学会のマインド・コントロールを受けているといってよい。
 
   ⑤ このようにして、なかんずく専業主婦の女性会員は創価学会の求める方向に向かい、創価学会の指示に簡単に従い、完全に創価学会のマインド・コントロールに陥るのである。
 
   ⑥ 創価学会によるマインド・コントロールを考える場合、違法選挙活動を抜きには考えられないこと。
     男性会員と女性会員とではマインド・コントロールに陥る度合いが異なること、女性会員でも職業を有する会員と専業主婦では異なることを理解すべきである。
 
 3、原告髙倉の日記が被告池田や被告創価学会らから、髙倉迫害の原因とされる理由
 
 以上見てきたように、創価学会は違法行為も含め、選挙活動を学会ぐるみで大々的にしている。
 そのため、学会の活動が外部に漏れることに非常に敏感であり、会員の日常行動を学会において把握し、違法な選挙活動が外部に漏れることを防いでいる。
 そこで、学会員を強力に統制し、また、学会員をマインド・コントロールする必要性にかられている。
創価学会は、髙倉が反学会活動をして、学会情報を学会外に流しているのではないかと、強い疑いを持った。そればかりでなく、選挙活動の中心である婦人会員を、池田カルトを理由に創価学会活動から離反させようとした。
 この離反行為が成功すると、この方法を嗃矢として、婦人部の活動がにぶり、創価学会は瓦解するおそれなしとしない。そのため、以下の違法行為、不法行為を、創価学会は髙倉に対して行った。
 これが即ち、本件の違法行為・不法行為であり、要約すると5件、即ち、日記の奪取、違法査問、殺人予告、拉致未遂、離婚強要、を行ったものである。
 
 
第5、創価学会は違法な選挙活動を止めるべきである。
 
 1、本件日記は、創価学会が池田カルト化したものであることを随所にひんぱんに書いている。
   しかし、池田カルト化した原因、池田カルトであることによってどのような弊害が生じているかなどを順々と説明したものではない。
   いわば、創価学会活動家の夫婦間において、妻和美から学会活動を強制される夫髙倉においても、自分も自分なりに活動していること、創価学会は池田カルトで力が入らないこと、長男も同意見であること等を書いた、ある種の夫婦間の甘えに似た日記である。
 
 2、このような日記でさえ、被告池田や被告創価学会は敏感にならざるを得ない状況にあるのである。
   それはとりもなおさず、創価学会が違法な選挙活動を、違法だと知りながら組織的にやっているからに他ならない。
   創価学会が違法な選挙活動を止めなければ、第2、第3の髙倉事件が起こることは必至であろうと思われる。
 
 3、何よりも恐ろしいことは、熱心な婦人会員であっても、何らかの事件をデッチアゲられて、第2、第3の髙倉事件にならないとも限らないことである。
   あれほど熱心な婦人会員でも創価学会の意向に少しでも反するとああなるのだという「みせしめ」にされるおそれが無いとはいえないのである。
 
 
第6、思想、良心の自由を平気で侵奪する池田創価学会
 
 1、どのような思想を抱こうと、行動に出ずに思想に止まっている限りは、思想、良心の自由として、憲法上保障されている(憲法19条)。
   仮に、池田殺害の思想を抱こうとも、思想に止まる限りは自由である。
   池田カルトを全世界に暴露しなければならない。池田カルトの創価学会を崩壊させなければならない。といった思想を持つことも自由である。
   仮に日記にそのような言辞を書き止めることも自由である。
   そして、その日記を夫婦共同体の一員である妻に読むことをすすめて渡すことも自由である。
   ところが、池田、創価学会は、日記に将来出版計画がほのめかされていること(平成19年9月17日、平成19年9月27日)をもって、原告は自己情報コントロール権を放棄したと解する(被告準備書面⑵平成24年5月31日付8頁)。
   そこで、日記をどのような手段で入手し利用しようと違法ではない、自由である、というのである。
   将来の出版計画があることと、既に出版をしたこととの区別も理解出来ない見解に驚かされる。
   原告としては、もう少し緻密な議論の出来る被告らを相手にしているつもりであったが、そうではなかったのであり、仕方が無い。
   いずれにしても、違法選挙活動のためには憲法違反であろうとなかろうと手段を選ばないのが、池田創価学会である。
 
 
第7、原告の受けた池田、創価学会からの5つの迫害は明らかとなる。
 
 1、原告は、被告池田、創価学会から数々の迫害を受けながら危機一髪というところで幸運にも助かり、逆に、原告として本訴を提訴して、池田・創価学会に反発をして追い詰めている。
   危機一髪の例は、拉致未遂の点では、原告が事前に相談をした弁護士から、当日、創価学会の和田氏との待合せ場所へ行ってはいけないとアドバイスを受け、その通り実行して、難を逃れたこと。違法査問が比較的穏やかに済んだのは、当日臨席するはずであった  創価学会の暴力的査問の専門家である担当役員がノロウィルスのため急遽欠席し、創価学会が予定していた査問通りの査問が全くなされず、原告は査問に事かりて、暴力等を受けずに済んだこと、等である。
   これらは、原告が池田創価学会の不正を暴くことに、どこからともなく、援助がされていると信じざるを得ない状況である。
   原告は、池田・創価学会の不法行為のうち、日記の奪取こそ防ぎ得なかったものの、殺人の予告(実行)、離婚強要については、いずれも法的に強力に争ってこれを防いでいるのである。
 
 2、被告池田、創価学会は、原告の本件訴に対して、池田・創価学会ら被告準備書面⑵(平成24年5月31日付)で全く虚偽の反論をしてきた。
   次回準備書面以降で、被告池田・創価学会の虚偽は白日の下に晒されることになろう。
 
                      以上
 
 先日、募集を開始した「白バラ運動支援義捐金」に、義捐金を振り込まれた方々に対して、心より厚く御礼申し上げます。本当に助かります。
 
 本来ならば、お一人お一人の名前をご紹介し、御礼を申し上げなければと存じます。
 
 しかし、そうすると、創価学会池田カルト一派に手の内を明らかにすることになります。そこで、このような形で御礼を申し上げる非礼をお許し下さい。
 
 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 ツイッターのユーザー名はsirobara_tuusinです。
 
           
 
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
 
   口座記号番号 01680-3-132288
   口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
   口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
 
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
 
   店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
   預金種目  当座
   口座番号  0132288
 
 郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。
 
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.html
 

 
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» 無題
高倉様
お忙しい中、更新ありがとうございます。

本部からのアクセスのことですが、本部職員さんはどのようなお気持ちでお読みになっているのでしょうか。
自浄能力を発揮していただきたいですが、職員の皆様いかがでしょうか。

また改めてコメントさせていただきます。
図書館にいこう 2012/06/25(Mon)19:33:34 編集
» またお邪魔します。
 高倉様

 準備書面の「読み方」が理解できました。

 日記といえば、あの不可解なる「和解」で終わった矢野元委員長の一件を思い出します。

 学会は「日記」の奪取が好きですねぇ

 元々、宮本共産党委員長・電話盗聴事件で敗訴したりしましたが、諜報活動に躍起になっている様子(伝統?)を通じて思うのは 人の真情に対して非常に敏感な組織だなということ。  心の解放ではなく、心の支配が大切なんでしょう。

 しかしかつての忠実だった側近の大幹部さんたちが次々と離反していったように、悪の再生産ばかりしているのだから、結局は人とその心(良心)を完全支配することは出来ません。  

 図書館にいこうさん

 本部職員さんたちは解ってますよ。 でも生きていくためには、あるいは家族を守るためには、あるいは今まで自分たちが会員さんに言ったりやらせてきたことを考えると、宗旨替えは相当、困難だと存じます。  集団リンチ事件にもなりかねません(言いすぎかな・・)

 彼らはXdayをひたすら待ちながら、同時に「それ以降の生活・人生」を模索しながら なんとかソフトランディングする方途を考えているのでしょうね。

  でも「与同罪 恐るべし」ですよ。

 もう遅いのかも知れませんよ。 その意味では。

 遺された方法は「責任転嫁」と「自分たちも被害者だ」というスタンスをとること。

 しかし聡明な会員さんたちは その手にはひっかからないと思います。

 まぁ、うなるほどのカネがとりあえずあるのですから、しばらくは、もつのかもしれません。

 いわでもがな、なコメントでした。

 今後も注視していきます。
ランボー 2012/06/25(Mon)22:38:17 編集
» 無題
高倉様

創価学会池田カルト一派のやることは、正義のかけらも無く、無数の悪鬼が暗躍そのものです。

池田氏は広宣流布を邪魔する為にこの世に生を受けた大悪鬼の親分。
副会長クラスは大悪鬼の仲間。
職員も与同罪は免れないです。

創価学会池田カルト一派は魔王の軍勢です。

高倉様、生田弁護士は仏の軍勢です。

魔王の軍勢と仏の軍勢との戦いです。

高倉様、生田弁護士を応援せずにはいられません。
アレックス 2012/06/26(Tue)07:58:20 編集
» 高倉様へ
高倉様
生田様

参考にならないかもしれませんが、思うことを書きます。
分かりにくい部分はとばして読んでください。


第4の項目について
末端の選挙活動(投票依頼)をされている学会員さんの政治に対する勉強不足がひどい
 外国人参政権についての見識があいまい。
 個人の政治に関する見識がない。
 話が一方通行なので、質問や意見をいうと逃げられる(話をすり替える)。
 機関紙他、管轄の議員さんから配信されるメーリングリスト?しか読んでいない。
 テレビニュースなどで「公明党」とでるだけで、勝ち誇ったようなふるまいをする。
 自分たちがただの票田として存在していることを理解していない。
 依頼した人物に、投票日当日 もしくは後日 投票にいったのかを確認する行為が高圧的
 現在の情報収集環境として著しい機能をもっているインターネットを見ることを薦めていない。
 テレビばかり見ている(テレビを乗っとれば情報統制できる)。
 独居老人の連れ出し(普段外出もままならないひとを車で送迎などをして投票依頼をする)。
 依頼される側の友人の住所を聞き出し、直接訪問して依頼する行為
 公明党の本質や理念や行いを支持しているのではなく票を集めること、投票依頼した数を競うことを目的としている活動であること。
 公明党の矛盾点に何ら気づかないのは、政策をきちんと理解していないし動向も興味がなく、ただ票、勢力、数、大勝利 など 自己満足で終止している
 ある特定の人物の寵愛を受けるために選挙活動をしている。国益を考えていない。選挙活動でなくてもいいのではないか。
 

また コメントさせていただきます。


図書館にいこう 2012/06/26(Tue)09:36:03 編集
» 無題
《日記奪取とマインドコントロール》
 昨日、日記奪取を正当化しようという旨の学会の準備書面がいかに荒唐無稽かを述べさせてもらいましたが、その後、生田先生の精緻なる準備書面を拝見し大変感服すると同時に学会の卑劣極まる実態にあきれ返っている次第です。
 
それから、つらつらと日記の奪取の意味を、日記自体の持つ意味を考えました。

 その日記が、もし、ロシアのプーチン大統領の日記だったらどうだろうかと。
 その前に、日記ではなくて、内部の限定された人間だけが読める極秘資料だったらどうだろうかと。

 大統領の傍らには、いわゆる極秘資料もあるでしょう、しかし、もし、内部の者でその極秘資料を外部に漏らした者がいたとしたら、まあ、間違いなくKGBによって暗殺されるでしょう。アメリカだったら、CIAによって、暗殺されるかもしれない。北朝鮮の極秘資料だったら、まあ公開処刑ですか。その極秘資料が韓国の弱点を記載してある極秘資料だったら、なおさら、大変です。地の果てまで追い詰めて、連れ帰って公開処刑でしょうね。

 では、振り返って、ロシア大統領プーチンの日記だったら、アメリカ大統領オバマ大統領の日記だったら、北朝鮮の金一族の日記だったら、どうでしょう。さあ本当に大変で、後の処理は想像を絶します。
 
 極秘文書の場合ならば、確かに、内部者の限定ではありますが、その限られた人間の内、誰かが漏洩する可能性が残されています。しかしながら、日記にいたっては全く他者が読むことは予定されていません。日記の内容は、極秘資料の内容に接することのできる者ですら、読むことが許されない事柄なのです。したがって、まさにプーチン・オバマ・金一族のそれぞれ個人の日記は、極秘資料以上にその秘密が厳守されるべきものなのです。

一個人の日記においても同じことが言えると思います。まさにその個人にとってその個人の日記の持つ意味・価値に差はないと思います。戦国時代のある武将の名言に《民一人の命の価値は一国の城にも劣らない》と。
 
 そのような意味を持つ日記を身内の者が他者、それも主義・主張の対立する相手側に渡すのは、言語道断の所業といわざるを得ません。
 ちょっと歴史上の話になりますが、織田信長の大変可愛がっていた妹のお市の方を浅井長政に嫁がせます、その後、織田信長と浅井長政はお互い敵同士で戦うことになりますが、お市の方は献身的に浅井長政のために尽くします。浅井の内部情報しかも日記を織田に渡すなどと、その相手がたとえ自分を大変可愛がってくれた兄であっても全く有り得ないことなのです。
 
 要するに、残念ながら、高倉氏の奥様は、そのような所業の善悪の判断が全く麻痺していたとしか考えられません。そのような状態であったことは、まさに生田先生の準備書面でも明らかにされていると思います。そのように、奥様の物事の善悪の判断を全く麻痺させたのは、まさしく学会のマインドコントロールによるものです。そのような状態をなんとして、解こうとするのは家族の当然な行動であり、高倉氏はまさに命がけで奮闘されているのだと思います。
 
 そのような大変な重みを持つ個人の日記をマインドコントロールで奪取しておきながら、日記を手に入れるのは当然だと平然と主張をする池田教の信者たちのモラルは地に落ちていると思います。そのように善悪の全く麻痺した者たちが、麻痺した論理を展開しているのが、訴訟における学会主張の実情ではないでしょうか。
 



川内原発の隣人 2012/06/26(Tue)12:58:43 編集
» 無題
消費税増税の案が、先ほど国会で議員ひとりひとりの記名投票で可決されましたね。。

わたしは、ただの暇な?主婦~なもので、ずーっとNHKに釘付けでした。。

公明党議員は全員、賛成票を投じていました。。こういうときも一致団結の麗しいこと。。苦笑

民主党は、59名の議員が反対票を投じたようです。まだ、民主党の一部の方が自浄作用があるようですね。。

投票の前に、それぞれの党が賛成表明or反対表明をしていたのですが、民主党の賛成表明は、明らかに官僚の文章なのか生きた言葉では語られていなかった。。

公明党の賛成表明は、もっと酷かった。。
言い訳に終始し、しっかり決まったことでもないことを。。先送りした事柄を延々と話すし、もう聞くに耐えなかったです。。

どの党(民主党も自民党も共産党他の党も)半ば呆れ返ることだったでしょう。。

でも、熱心な創価学会員はいともたやすく騙せる。。まあ、いままでがずーっと、そうでしたしね。。

創価学会にマインドコントロール真っ只中の母ですら。。
「公明党。。なんでかねえ~、母さんだって年金暮しなんだから、消費税が上がったら困るよ。。ただでさえ、年金がどんどん減ってきているんだから。。」

わたし。。
「それは、いままで母さんが応援してきた公明党がやってきたことなんだからさ。。」

それにしても、創価学会員って、なんで自分で自分の首を締めるような政党を一心不乱に電話代交通費散々使って時間も相当使いまくって応
援していくんだろうか。。
家族や子供たちのことも二の次で。。
とても不思議、不思議、不思議すぎる。。

(これは、わたしの独り言なんですから、こんな呟き同然のことに対して責めたり嫌がらせ迷惑行為なんてしないでよね~。。)
流れ星 2012/06/26(Tue)16:08:25 編集
» 準備書面に思う 
川内原発の隣人さん 見事な分析と究明に敬服いたしました。
『準備書面』の欺瞞性、厚顔無恥な創価の仮面を見事に剥がしています。

何人もの弁護士が頭を痛めこしらえた『準備書面』でしたが、池田創価の{官僚」は相当慌てていることでしょう。焦っていることでしょう。

今回25日の一撃は特に凄いものです。前回(23日)のコメントも実に素晴らしいものです。

この『準備書面』の出てきた意味は、組織から騙されてきた会員の相当多数が池田氏や創価幹部へ疑問を持ち始め、組織・幹部が動揺してきていることを示しているように感じられます。

恐らく、一般会員から本部へ直接様々な疑問や意見が届けられているのではないでしょうか・・・ね。

三年前、「黒い手帳事件」の裁判以来、急激に会員は非活化が進み、活動から距離を置き始めているのではないでしょうか。
又、昨年の「乱脈経理」の内部告発をきっかけとした創価情報の世間への拡散、「中西氏」の離反、更には、今回の「高倉氏への人権侵害」事件等々、相次いでの事件に幹部は頭をかかえていることでしょう。

現在の公明党の右往左往ぶりを見れば、尚そのことがより一層理解できます。庶民の救済、世界平和の実現の党がなりふりかまわずの政権へのしがみつきです。
創価学会、と言うより「創価官僚」=「悪魔の棲む城」の番犬になってしまっています。

例によって、内部か外部か、敵か味方か、福運か魔か、等々二つの顔を仕分けする方法で、会員の動揺を鎮め、コントロールしようとしています。

しかし、下手な手を打ったものです。益々、幹部の欺瞞性、狡猾さを世間一般に知らしめることになってしまいました。

一般民間の訴訟では、わざわざこんな「準備書面」は公にはしないでしょう。人権侵害の犯罪を言葉巧みに隠そうとしていることを自ら世間に知らしめているようなものです。

今回の本部の『準備書面』は、原告や反創価の者への弁明というより、疑問を持ち始めた内部の者の動揺を鎮め、抑え切ろうとしているかのように見えます。
しかし、どっこい、物事はそんなに簡単ではありません。
学会員の中には、池田氏、創価官僚の指導に疑問を持つものがどんどん増えており、カルト化した創価学会を改革したいと考える者が増えてきているように推察できます。
見る人が見れば、読む人が読めば一目瞭然です。

なぜか?・・・・、これまで創価学会が関係した裁判の歴史をたどってみれば、「やはり・・・又しても・・・そうか」という感じだからです。

組織的犯行の、「言論出版妨害事件」(昭和44年)、「宮本顕冶宅盗聴事件」(昭和45年)、「シアトル事件」(平成4年)、「日顕法主写真偽造事件」(平成4年)、「竹入パッシンク゛事件」(平成10年)、「NTTドコモ通話盗取事件)(平成14年)、等々、挙げれば切りのない事件があります。

そこでは、事実として「なかったことをあった」かのように、「あったことをなかった」かのように、内部の者へは情報を操作・統制して流すということが行われています。宗教団体とては考えられないことが沢山行われています。

「黒い手帳事件」(平成17年)で、創価学会は、「矢野氏」から手帳を奪った時、言葉巧みに脅し圧力をかけて出させておきながら、裁判では、矢野氏が進んで出したかのように「事実を曲げて」状況説明をしています。

このことは、高裁そして最高裁で糾弾され、世間の目に曝されたことは、まだ日本国民の記憶に新しいところでしょう。

「高倉氏」の記録には、事件があったその都度、事実に即して創価幹部の人権抑圧の行為が克明に記されています。

日記の「不法な閲覧」というプライバシーの侵害、それらに基づく脅しを背景にした「不条理な査問」は、憲法の保障する「思想信条・表現の自由」「精神信仰の自由」への不当な抑圧であり、憲法に違反する人権侵害の犯罪行為であると、一連の訴状の経過から、日本国民は創価学会を厳しく糾弾することになるでしょう。

今回の『準備書面』のたくらみは、創価学会内部の問題にとどめられることではありません。私たちの一般社会での民主主義根幹への挑戦であると捉えねばなりません。

第二次大戦、ドイツ「ファシズム」の成立においてそれを学ぶことができます。
民衆の窮乏や不満を利用し、民主主義的な手続きを踏んでの権力の集中に成功したナチスは、一般国民への情報操作と思想信条の徹底したコントロールを行い、同時に、ナチス組織内においての批判者へは徹底した粛正がなされている、ということを忘れてはならないでしょう。
ナチス、ヒトラーを支えた力は、当時ドイツの最も優れた官僚、ヒトラーの狂信者であったことを忘れることはできません。

他の国、よその国のできごとではありません。日本においても、北の国に似た異質な集団から決して目を離してはならないと一般国民に呼びかけねばなりません。

桃太郎 2012/06/26(Tue)17:02:42 編集
» 無題
すみません。。
思い余って数を間違えてしまいました。。
消費増税に反対した民主党議員は、59名ではなくて、57名でした。。
思わずわたしと母の反対票も入れてしまった。。(⌒-⌒; )

川内原発の隣人さま
ほんとうに正論で、わたしのこんがらがった頭までスッキリ整理されて心から納得です。

なんか変だわ、でも、それをうまく言葉にできずにもどかしくて仕方なかったのですが。。

創価学会にいると、大切な家族、夫婦や親子、兄弟親戚の仲までもおかしくなってしまうのですよね。。

奥さまのいま現在の心の中は想像もできませんが、いつかはきっとハッとする時がくると、わたしは信じます。。

それとも、創価学会と母子で心中するまで気がつくことはないのでしょうか。。?

いえいえ、多分、お子たちが気がつかせてくれることでしょう。。
わたしは、心からそう思いますね。。

えりちゃん
創価学会の活動家は、多少疑問を持っても。。結局は、まるで競馬馬のように、何時の間にか尻を叩かれて全力疾走ですよ。。
多分ね。。
いままでのわたしの予想では。。

走らずにはいられない~それが弟子の道~師匠に、いまこそお応えするのよ!
我が家の子孫末代の幸せのためにも、いまこそ宿命転換。。
いまやらないと損するわよ!
会館も建つのだから。。
民主党に任せておけない!自公政権復活よ!!
はい!はい!はい!

(すみませんでした。。(⌒-⌒; )ゴメンなさい
ちょっとした独り言の類なのでご勘弁を。。)




流れ星 2012/06/26(Tue)18:34:50 編集
» 本部職員は
昼間はどんな仕事をしているの?

何か価値的な仕事をしているんですか?
自由人 2012/06/26(Tue)18:49:27 編集
» 雑感
流れ星さん
多分、増税についてはマスコミが民主を叩き公明が賛成票を投じたことは、一般会員には知らせないのでしょう。
一緒に民主を叩き公明支持を訴える図式が見えてきます。

えりちゃんさん
>市町村あたりまではいいけど、国政に進出したのは、宗教団体としては、どうだったんだろうと思います。
市町村もどうだったかたと思いますよ。そもそも、なりたくて議員になっていないですから 本人たちも、ラインの本部の正役職 圏役職の一部くらいの認識になっているみたいです。元々、信念もなく議員になっているからホムペとか見てもオール与党の実績を転載してるだけの人いますよ。
そう考えると、辻立ちしている無所属の議員の方が立派に思えるんですよ。民主の地方議員でも議員歴の浅い人はフレッシュな人が多い気がします。
グルニエ 2012/06/26(Tue)19:06:18 編集
» 衆議院可決  人生不可決
 『我ら』の公明党も自民とともに賛成票を投じた。  政治オンチの私はこの選択を大所高所から、あるいは微細に分析することは出来ない。


 地元の大幹部の方がいつも我が家に来ては語っていたのだが、「昔は良かった、楽しかった 公明は倍々ゲームのように議席を獲得していったんだ」と懐かしそうに・・

 貧乏で病気で当然 夫婦や家庭は言い争いの明け暮れだった下層の庶民はこの信心によって、一種の自己実現のカタルシスを感じて、猛然と世の中に突っ込んでいったんだなということは想像に難くない。  かくいう我が家もそうだった。

 45年の「言論出版妨害事件」でつまづくまでは。  この幹部も指示に応じて「藤原弘達氏の『創価学会を斬る』本を自己負担で買い集めたもんだ」と自慢げに語ってもいた。  

 「学会を護るために」

 創価学会とはまさに自身の存在意義そのものであり、いきがいであり、民衆救済の誇りの象徴以上のものであった。

 だから少々の悪いことや不正もやった。 選挙違反で大勢の運動員会員も留置所にぶちこまれた。  最後まで檻の中でがんばった女子部員の伝説も生まれた。

 誰も、悪いことをしてしまったとは思わなかった。 権力の魔性との正義の戦いだったのだ。

 温和ではあるが毒にも薬にもならない講話をして、幼稚園経営をして、葬式・法事で絢爛たる袈裟を着て経を読み法外なお布施を貰うだけの既成仏教の僧侶などを蔑み、他の新興宗教への攻撃もやった。

 いろんなエピソードや武勇伝も生まれた。

 草創の幹部や活動家の方々の脳裏に浮かぶのは、こうした「活動の歴史」である。

 考えてみれば当時の鬱積する不満や将来の不安、貧困という負のエネルギーはこうして吸収され、世間や社会に向かって爆発的に放出されていくなかで、数々の「功徳?」も生まれた。

 まさに天を突く勢いであっただろう。 「大歓喜と天界の違い」なぞどうでも良かった。 

 創価学会は「我が国が戦後、共産化するのを防いでくれた」というのはかつての大物自民の政治家の言葉でもあった。

 だが、公明党は変質してしまった。 徐々に時代の流れと学会の総体革命論の元で、紆余曲折の無様を晒すようになっていく。

 竹入さんは新聞への寄稿の中で「公明党はそのエネルギーの大部分を創価学会のために(池田のために)投じていくことを強いられてきた(論旨)」と書かれていたのは事実であり真実の告白であったろう。  矢野さんも「国民政党への脱皮」を試みた1人だった。  彼も力尽きたか・・。

 私自身も「天下の公党」である以上それは当然のことだろうと思っていた。

 自民党との対決姿勢を鮮明にしながら、創共協定で共産党対策もやった。 こちらからそれを事実上 反故にした。 

 中道という言葉も生まれた。 紙面に限りがあるので、こんな懐旧のコメントはもうやめよう。

 ともかく「池田親衛隊」でしかなかったこの公明党は政治・政策的な一貫性なぞとっくに失ってしまい、10年以上の自民連立与党時代に これという成果もなく、格差社会を増長させ、湾岸戦争での90億ドルの供出・イラク派遣、国旗国家法案、などの「実績」だけを残して、下野してしまった。

 そして今は「民主打倒」という一点でへんてこな法案に組している。

 こんな変節親衛隊政党に未練なぞ、もう私にはない。
 
 もうこの党に一票を投じるつもりもサラサラない。  

 学会員の皆さん  「この会は使い捨て」ですよ。  賞味期限が切れるまでは、ニコニコしてやってきますが。

 現場のBさん Cさんのところに行ってじっくり話を聞いてあげてみてください。

 そこに、答えに困る真実の叫びと学会の実相がありますから。 それでも全くこの会と池田のおかしさに気づかなければ、あなたにはもう人としての救いはないのだと言わざるを得ません。
ランボー 2012/06/26(Tue)19:12:26 編集
» 無題
ランボーさん。。切実です。。(涙)
わたしだって心から信じて颯爽と頑張っている時期がありました。。
母もそう。。

いつから、こんな創価学会に成り下がったのでしょうね。。

遅かれ早かれ、いまバリバリ頑張っている創価学会員も必ずあるとき立ち止まってハッと気づくときがくると思いますよ、わたしは。。

それにもし気がつかないとしたら、相当、時代に遅れていますよね。。
もう、そんな時代ではないのですから。。

いちばん自らを苦しめているのは、執着以外のなにものでもないと想うこの頃ですね。。

流れ星 2012/06/26(Tue)21:49:38 編集
» 高倉様の準備書面に対して一言
高倉様への迫害の真の理由が違法選挙活動と関係ありとのことですが、多少違和感を感じます。
私が思うに、高倉様が国立大学の教授という社会的信用と影響力がある方であることと、学会組織内でも多大な影響力を有する方であるから学会も必死に迫害しているのだと思いますが・・・。

学会の違法選挙活動ですが、一番多いのは事前運動です。
告示前にもかかわらず投票のお願いをしまくってます。
ほとんどの学会員はそれが選挙違反とは知りませんし、組織もF報告(投票をお願いした人数)を取っています。
次に多いのは個別訪問で、昔は組織内でも注意されたことがあったようですが最近は全くありません、若い方は個別訪問が選挙違反とは知らないでしょう。
投票日当日は決戦の日ですから一日拠点闘争となります。一応、投票のお礼という名目で駆け回りますから違反とは思っていません。内確といって組織内の会員の投票は100%確認を要求されますから、待ち伏せや連れ出しといったことが行われてしまいます。

替え玉投票や住民票の移動は聞いたことありません。過去に一部の地域であったのかも知れませんが組織的に全国で行われているものでは無いでしょう。

まあ会員のやっている選挙違反はたいしたものでは無いし、組織から直接違反行為を支持している訳でも無いので違法選挙活動から学会に打撃を与えるのは難しいのではないでしょうか。

今、組織では7月選挙を想定して6月初めから選挙態勢となっています。
少し前、関西池田記念館で正木理事長が「今大事な時だから維新の悪口は言わないでほしい」と言っていた。
公明党はどこが与党になっても大丈夫な体制を目指しているのでしょう。理念も何もあったものでは無く学会を守る為、与党にすり寄るだけの政党となってしまったようです。

高倉様の闘い微力ながら応援しております。
DENTAL 2012/06/26(Tue)21:54:05 編集
» 自由人様 
私の考える本部職員さんの仕事

信濃村警備
財務や各関連施設、事業からの収入やお給料の計算
資産運用
貢ぎ物の仕分け、返送
小さな会合にもメッセージをおくる(前回と内容がかぶらないように注意)
来館者に優しくする
ネットの監視
なんやかんや守秘
あやしい人物を発見したら尾行
駅前のおみやげ物のチェック

です。
しょうもないかきこみしてすみません。



図書館にいこう 2012/06/26(Tue)22:15:01 編集
» 無題
当たり前のように議員さんにお願いされ一緒に個別訪問しています。

女性の一人暮らしの家もありプライバシーの問題、公職選挙法等、何かあったら誰が責任を持つのでしょうか?
本部のお暇な方、ご意見をお願いします。
ナッキー 2012/06/27(Wed)00:32:49 編集
» 生田弁護士さん
 今回のこちら側の準備書面を読んで、意を強くしました。 なるほど、物事の本質から捉えれば、前回の学会側のそれは、そういう意味合いになるんだなと、素人の私はやっと納得できたものです。
 どうかこの訴訟が勝利になり、今の学会の大嘘欺瞞体質を粉砕する突破口になることを、心から願っています。

 資料動画で見る限り、一見とっつきにくいお顔(失礼)のこの方は、天下の創価の大弁護団を相手に立ち上がった人だけに相当な胆力と、勇気と、そして実力や経験の持ち主なんだなと想像いたしました。

 私なぞがここで書くことは、なんの応援にもなりませんが、せめて高倉様の足を引っ張ることだけはしないように、かつての「活動家の実感」を中心にすえて綴っていこうと思っております。

 それらはそれで、今も学会の言いなりになって「広布の尊い戦い」だと信じて活動を続けている方々の琴線に触れ、自らと創価を見直すきっかけになればとの思いからです。

 流れ星さん

 悲しいですよね。 私も一日たりともこの会とそれに付き従ってきた自分の人生、そして未だ籍をおいたままの自身のふがいなさを思わないことはありません。 あと10%なのです。 未練などではなく、家族を守るための「緊急着陸」の方法と時期を計っているそのタイミングだけなのです。

 「改むるに 憚ることなかれ」

 この気持ちだけはもう揺るぎません。

 会員さんたちを思うと、身勝手で薄情な元・幹部としか思われないであろうし、彼らに手を差し伸べること(少なからぬ会員さんたちには、私の思うところを述べていますが)が、どこまで成功するかということなども悩んでいます。

 「執着心」は相当な曲者ですね。 現実に目を向けないことが一番楽です。  何か間違ってないのだろうかと自問することもしません。

 人間関係が崩壊することも怖い。 同志への裏切り行為になる。  恩もある。

 そんな心情も脱会の障壁になりますね。

 しかし この上記の書面を読んで、思うことは、そういう個々人の思いとは別に、カルトでしかなかった学会を、法廷という公に引っ張り出し、社会的にも国家的な意味でも、その悪業を正していくことは、当事者でもあった我々は決して無関心であってはいけない、と知らしめてくれました。

 何万という被害者の方々や 1千万もの脱会者の方々(故・西口副会長・談)の苦しみの根っこを断罪する戦いであることを忘れてはいけないということも。

 安易な日常性とのせめぎあいに負けないためにも、私は毎日 ここに来ています。

 (弱気なランボー(苦笑))
ランボー 2012/06/27(Wed)00:37:44 編集
» 図書館へ行こうさんへ
(笑)。
いやいや、オー○ック、日○警備、墓苑、会館勤務、新聞記者、カメラマン、県長、副会長…。
まあ、楽な仕事ですばい(笑)。

御本尊製造は一体誰がやっているのでしょうね。

教義が無茶苦茶ですね。

勅使の四○文化会館で、棚に大量(20体くらいかな)の御本尊がしまってあって、青年部の本部職員が、
「御本尊も所詮モノだからね。結局は信心だから」
と言って、投げ捨てるような扱い方をしていたが、信心が根本はわかるのだが、一体誰への信心のことを言っているのか、本部職員に是非とも教えていただきたいですな。

まあ、偽物御本尊だから、どう取り扱おうが知ったこっちゃないですがね。

本部職員、見ていたら教えて下さいね~。
自由人 2012/06/27(Wed)02:09:27 編集
» 笑えました。
流れ星さんのお話
    ↓
走らずにはいられない~それが弟子の道~師匠に、いまこそお応えするのよ!
我が家の子孫末代の幸せのためにも、いまこそ宿命転換。。
いまやらないと損するわよ!
会館も建つのだから。。
民主党に任せておけない!自公政権復活よ!!
はい!はい!はい!

いやあ、婦人部の凄いリアルな描写に笑えました。

つい、こないだ見知らぬ婦人の方が来て、何ですか?と聞いたら公明党の支援をお願いしますとの事だった様です。
「あのね。私は公明党は支援しません。だって、公明党はおかしい~」と言ったら、笑ってそそくさと逃げていきました。(笑)
アレックス 2012/06/27(Wed)06:54:38 編集
» 面白い
「あちらの半島」⇒2012/06/17には
 噛みつきガメが執拗に喰らい付いたのに、
「北の国に似た異質な集団」⇒2012/06/26には
全く反応なし。

面白い。お手並み拝見。
妙子(代コ) 2012/06/27(Wed)07:14:16 編集
» アビリーンのパラドックス
集団心理の問題点を討議口述する場合、
最適な判断を下すのは
一体誰なのかと言う結論を導く過程で
最も多いとされているのが
「その集団から距離を置きつつも、その集団に対しては一定の興味を持って接する。傍観者では無く、
その集団に対しての周囲(世論)の注目度によっては
賛同、批判、いずれの立場にもなりうる可能性を秘めた人たち」

でも、前述した
自薦の用心棒が頻繁に出現している状況下では
新たなる用心棒が出現しない限り、最適な判断を
下す人たちは、興味は示すものの、参加はせずに
時期を静観します。結果として渦中の登場人物たちは、パラドックスへの道を無意識のうちに選択していることになります。
ぬるま湯から出るのは決心が必要。
時既に遅し。

ともちゃん(代コ) 2012/06/27(Wed)07:44:44 編集
» 無題
もしも私が、創価学会池田カルト一派なら
このブログを荒らすため、
脱会者のふりをして、扇動し
オルグ化するでしょう。

もしも、私が創価学会池田カルト一派なら
このブログへに訪問した人たちへ
単なる、宗教対立、アンチブログとさして変わらなず、脱会者と内部アンチ、そして、妄信信者、内部改革派らの意見交換の場なのだ。と言われるような
イメージ操作に注力するでしょう。

もしも私が、創価学会池田カルト一派なら
これ以上の新規コメント投稿者を増やさない為に
限られた人たちだけによってコメント欄が運営されている状況を作り出す事に専念(執心)するでしょう。新規の参加を躊躇させる雰囲気を組織の嗜好に従い作り出す事に使命感を抱くでしょう。

きびたん(代コ) 2012/06/27(Wed)08:02:01 編集
» 無題
守谷の将棋・守谷市菊川・自由人・しらす・ななし

上記に共通するものを下記に列挙せよ。

宿坊の掲示板(過去スレ)より



ナッキーさん支持 2012/06/27(Wed)08:08:36 編集
» 無題
創価大学法科大学院 3指針
 
 邪悪を正す冷徹な知性

 人間を愛する温かな慈愛

 勝利を決する強靭な魂

だそうです

NONAME 2012/06/27(Wed)12:19:43 編集
» 『 精神病理 』  
多数の学会員の患者を診察治療してきた精神科医のブログがあります。

この医師が「 創価学会員は精神障害が多発している 」と指摘しているが、この指摘は信頼できるものだろうか?

その内容の一部では・・・・、≪「パニック障害」「対人恐怖」「強迫性障害」「パーソナリティー障害」は、昔も現在も変わりなく創価学会に多発している。「児童相談所」を訪れる半数以上は創価学会員であることは業界の通説である。・・・、創価学会の幹部の子どもは余りにも高い確率で非行化している。・・・・、池田大作が創価学会に呼び込んだ悪鬼の大集団のためである。≫・・・と。

どうもまがい物のようにも見えるが、更に次のような内容も載せられている。

『池田大作の精神病理』(創価学会内部改革派憂創同盟)において、
≪ 池田大作の精神病理を考察し、その内容の一部によると、創価学会を私有化している池田大作は、「妄想型統合失調症」と考えるのが正しいと思われる。・・・、≫・・・と。

どこまでこの小論を信用してよいのかどうか、私には判断がつきませんが、一読一考してみても無駄ではないように思われますが・・・・、果たして、どうでしょうか?。  

誤解されてはいけませんから、念の為に申し上げますが、私は外部の者であり、日蓮正宗、顕正会、親鸞会、等に関係がありません。

『 精神科医の告発 』( 創価学会内部の現況 )で検索ヒットします。ご一覧下さい。



桃太郎 2012/06/27(Wed)22:36:06 編集
» 『 精神病理 』 その2
桃太郎さんのコメントにあるブログ、最近は知名度が上がってきたといいますか、閲覧者も増えてるようです。
それだけ多くの方々が興味があり、中にはそういう実態に触れてる方々も多いという証だと思います。

そしてこのサイトは創価問題に赤裸々に肉薄してて、とてもボリュームがあります。フィクションではない、何か迫るモノを感じます。
感覚で捉えると、まさに「真実!」
そんな実感がしています。

「創価学会員は精神障害が多発している」
この言葉は何もこのブログだけじゃなく、多くのブログで言われています。

では、実態としてどうなのか?
私はバリバリの活動家で数十年創価にいましたが、直接知ってる精神障害という疾病患者は2人でした。2人とも熱心な創価会員でした。
その方々は今も治っていません。
精神障害は重いですね。。。

でも、全体的な確率は疾病者としては低いと思います。
では心療内科で処方を受けた方だけが、はたして「精神障害者」なのでしょうか?
心療内科で診察や処方を受けていなくても、「精神障害」という実態の方々は数多くいます。

いや、それは「バリ活は話が通じない!異常だ!」と世間でよく言われてるような実態ではありません。

「この人・・本当に大丈夫なのか??」と思うような言動があるのです。
もちろん池田創価に関わることは、まさに狂乱という振る舞いで話になりませんが、それ以外にも日常生活でも???という言動があります。

日々の生活の営み、それはやはり社会秩序の中・常識の中で行われ、そしてみなさん暮らしています。
仕事に出かけ、一生懸命に仕事をして一日が終わる。
休日には気分転換やリフレッシュをして、鋭気を養う。
家庭を憩いの場所として、お互いを認め合いながら家族として、日々の営みが続いています。
それが普通の人の暮らしです。

それで「生」の営みの日々が保てる。
家庭人として生きていけて、社会人として・企業人として生きていける。
それが人の「営み」だと思うんです。

でも、その人間的な営みが・創価学会の活動家の方々は殆どできていません。
我々が普通だと捉えてる日常生活の常識感覚、これが欠如しています。
普通のなら唖然として呆れる言動や生活ぶりが、彼らには当たり前で平気になってる。

普通の生活の営みをしていない方々・・・当然何かの障害が出ます。
もちろん、その当事者は気がつかないのですが、あきらかに普通ではありません。
注意をすれば、受け入れないばかりか「逆ギレ」します。
常識的で当たり前の言葉が、全く受け入れられない。
普通の生活の営みに、創価学会の異常で多忙な活動を入れ込むので必ず歪が出ます。
それを何度も何度も入れられて、もう世間とは逸脱した暮らし方が当たり前の感覚になってしまう。。。

なんと!
池田創価学会は、ここまで人を狂わせるのか!?
と、世間や周囲は呆れます。

そこまで異常な生活の「営み」の繰り返し。
精神は知らず知らずのうちに、病んできます。
そして、活動家の子供さんがちゃんと育っていない。
全てのお子さんとは言いませんが、そういうケースはとても多い。
これは事実です。
私の周りにも、悲しいかな・かなりいらっしゃいます。

この事実は見事なくらい、そうです。
片親だけ創価の活動家、この家庭の子供さんは殆どがちゃんと育っています。
しかし、両親が創価の活動家・・・この子供さんはちゃんと育っていません。
これは見事に、まさにそうなっています。
ちょっと恐ろしいくらいです。

距離を置いて冷静に見ると、まさに池田創価の「奴隷」
社会生活から逸脱した、池田創価の「奴隷」
それが実態です。
総じて『 精神病理 』、と呼ぶにふさわしい現状です。
数十年間、活動家で組織内にいて・冷静にじっくり見て、そう思います。
kan 2012/06/27(Wed)23:38:06 編集
» 『 精神病理 』について
桃太郎さん
恐らく、その話は残念ながら真実だと思います。
「人を呪わば穴二つ 」と言うのを知っていますでしょうか?
あれに近い可能性もあります。

と言うのも、唱題とか、呪文をあげるとか、そう言った「チャンティング」と言う行為はその時の意識の状態を増幅する作用がある様です。
シャーマンとかの呪術師は、心構えとして呪文を唱える時には心の持ち方に随分気をつけるそうです。

ですから、学会員は割りと「氣」については無頓着ですから、心構えとして注意を払っていない可能性が大きいと思います。
素直で感謝の気持ちで唱題と言うのは、割と少ないと思います。

kanさんの言うように、普通の生活の営みに異常で多忙な活動を入れ込みますから、割と落ち着いて唱題と言うのは考えにくいと思います。
イライラしているとか?目標達成とか?助けて~とか?およそ感謝の気持ちとは程遠い意識の状態でやっているのではないてしょうか?

そうなれば、その時の意識の状態が増幅されて我が身に帰って来ますので、あまり好ましいとは思えません。
悪循環するのではないでしょうか?
それが人相に出て来ますし、生活面にも出て来ます。

まして、偽御本尊であれば唱題の対象物であれば、なおさら怖いと思います。
私は、偽御本尊に対して唱えた記憶は無いのですが、学会から頂いたと言う偽御本尊に唱えて来た人はその後の結果があまり思わしくないようです。
私の知り合いの学会員さんも、「えっ、早くも亡くなった?」と思う程、首をかしげる様な話しも聞きます。
又、殺人を犯した人も知っています。
あまり幸せではないなあ~と率直に感じております。

対象物もエネルギーがあります。
プラスのエネルギーもあれば、マイナスのエネルギーもありますので、どちらかと言いますとマイナスのエネルギーのものが多いので選別には注意が必要です。
まして、偽御本尊が「魔性」のものだとすれば、マイナスのエネルギーの塊ですから悪霊を呼び込みやすいんだろうなあと思います。
そうなれば、憑依現象で精神状態がおかしくなるのも、むべなるがなと思います。

アレックス 2012/06/28(Thu)00:35:49 編集
» 斉一性の原理に、
陥った集団には、
自薦の用心棒が出現するのは必然とされています。
その地位に安息の場を見出すのは大変に危険なこと
時既に遅し。
ともちゃん(代コ) 2012/06/28(Thu)07:58:42 編集
» 頑張りましょう
高倉様

これから
某会館(学会じゃないです)の輪転機を貸し切って
ビラ、1000枚印刷してきま~す
楽しみです。

まお
まお(代コ) 2012/06/28(Thu)08:03:26 編集
» 違法選挙活動
掲げられてる全てを体験したわけではありませんが、戸別訪問は当たり前のように行われていますね。
世間話を混じえて「票依頼」のために来たと言わなければいい、と幹部は言ってます。でも具体的に「票依頼」するのですから、訪問目的は明らかです^^;。
現場では、戸別訪問は「違法」という意識がとても薄いと思います。

投票日当日の活動は記載のとうり、各拠点に集合し票依頼をした人が投票したかどうか、その集計を取ります。
相手には行ったかどうかの質問じゃなく、「今日はありがとうございました」と先にお礼を言うのです。
すると、相手はその言葉に背中を押されて・行くのだそうです。

まだ行ってないとかなら、足がわりになって車で送り迎えです。
特に雨とかなら投票率が下がるので、公明党には有利です。
なのでより連れ出しに拍車がかかります。
こんな行為は選挙の度に行われています。
当日にも再度の「票依頼」で、訪問や電話をかけまくってますが、これが違法で当選剥奪なら・公明党議員は日本に一人もいないと思います。

amiさんが女子会を開いて奢ったと言われてましたが、活動家の人たちは高い目標を決めさせられノルマ化されますから、どうしてもせざるを得ません。
みなさん、大変だったと思います。
私も友人数人と飲食して、さりげなく票依頼をしたことが何度もありました。
頼む相手がお店に勤務してたら、何か買い物してあげて、その後に頼んだりもしました。
お金も大変でした。。。。

でも創価学会も公明党も、見て見ぬふりです。
もちろん一円も出すことはありません。

県外に知人がいる活動家は、直接行って頼むように指導されます。
「友好大作戦!」とか「友好活動」とか「交流作戦」とかの名称で、組織を上げて叫びます。
行って頼んだ体験発表や活動報告を会合で言わせて、ワーワーと拍手喝采。
そうやって、行かなきゃいけないような・無言の圧力と空気を作り上げるのです。

仮にも、宗教団体の会合ですよ。
そこで行われてる内容は、まさに「選挙・選挙!」その一色です。
誰が見ても異常ですが、それが当たり前になってるのです。

もちろん旅費や各費用は全て自腹です。
もう生活費を崩して、みなさん何とかやってるのが実態です。
まさに使い捨ての「奴隷」です。
創価公明はいつまで、こんなこと続けるんでしょうね。

相手の不幸を祈る・・。

創価学会に対して異を唱える者は、それが内部の会員さんなら「魔にやられてる!」、外部なら「仏敵」と呼んでいます。
そして「仏敵」となれば、「打倒!○○」と書いた御祈念用紙を仏壇の前に置いて、祈るのです。

「打倒!○○」と書いた用紙を見ながら、南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経~・~・」と相手の不幸を祈るのです。
寒気がするような、まるで「黒魔術」の儀式です。

ウチも以前は、仏壇にそういう用紙がありました。
「人を呪い、人の打倒を祈るなど人間のすることではない!ましてや宗教団体することではない!全部自分に返ってくるぞ!」
そう言って除いた記憶があります。
それと時を同じくして、他の家でも・そういう用紙はあまり見かけなくなりました。
会員さんの反発もあったのかもしれません。

しかし、言葉では相変わらず「アイツが!」とか・「仏敵」とか・「裏切り者!」とか言ってます。
どちらかと言えば、熱心な主婦層が多いです。
女性がそんな汚い言葉を吐くと、とても醜いですね。
でも、そういう人が多いです。

多分、そういう人の家の仏壇には相変わらず「打倒!○○」と書かれた用紙があるのでしょうね。
創価学会は時代と共に、ますます狡猾で陰湿になってきたような気がします。
kan 2012/06/28(Thu)18:48:17 編集
»  UFPが見える人 見えない人
 UFOが見える人は心がキレイなんだ、とか・・(笑)  それはともかく、どうも表題のように、おおまかに二分されるらしい。

 あまり空を見上げない人も多いとか、視力の問題もあるだろう。

 私はその夢はよくみるが実物?はお目にかかったことはない。

 よくコンビニが表で騒ぐ若いものたちの対策で、おじさんおばさんには聞えない波長の音波を出す、という話もある。  彼ら若者には耳障りな音で、そこいらに溜まることがいやになるそうだ。

 目に見える あるいは聞える 聞えないという五官の働きさえ人さまざまだ。

 宗教に「生まれつき」親近感を持ってる人もいたし、逆もいた。 ヒーロー願望の強い人や、世界平和や人類救済という言葉に過敏に反応し、使命感を燃やす人もいるし、その道のりを冷静に考え 古今東西の歴史を学び、すぐさま浮かれ騒ぎで勝どきなぞしたくない人もいた。

 見える 見えない 感じる 感じない 感動する・しない  賛同する・しない  そんなものは人様々だということをやっと自然に思えるようになった。

 親友のH女史が言っていた。

 学会なんて外側から見てれば そのインチキさや、傲慢ぶりもすぐ判るのに、どうしてランボーは気づかなかったのか。。 ずっと不思議だったわ・・と。

 無理もない こちとら「内側に入ってみないとその素晴らしさなぞ 端からみてても判るもんか」と意地を張っていたのだ。

 ところがここ1年2年の 私の次第に変化する姿をみて、心から喜んでくれたものだ・

 彼女はプロテスタントの信者である。 それも、真っ当な教科書通りの信者ではない。  あらゆる世の中の不当な扱いや差別、家庭内のえんえん続いたもめごと 怪我 病気 貧困の人生の中から、「本当の救いとはなんだろうか・・」ということをどん底の状態から求め続け、しかも「教会」からも追放され(離婚・他が理由)世の中の辛酸をいやというほど舐めてきた女性だ。

 私はこのH女史が大好きで、もう10年来の親友になっている。

 彼女から得たものは実に大きく重い。

 おかげで私にも「まともなものの見方」というものが戻ってきた。  

 「日蓮が法門はひとのふるまいにて候いけるぞ」

 結局これである。

 人を呪い殺す  消えればいいと祈る とても尋常ではない。  種々の願望の祈りといっても「規範もなにもない」のなら 単なる「欲望の限りない肥大と充足」に過ぎないではないか。  そして最後には相手の堕地獄まで祈る。  

 UFOが見えなくても別に困らないし 幽霊さんにも会いたくはないが、宗教を学びながら、必死こいて活動しながら 馬齢を重ねてきて、結局、得たものは 「学会は宗教の名に値しない」という確信だったこと。 これが40数年の私の「学び」である。

 間に合って良かったとつくづく思う。  

 えりちゃんさんや amiさんたちが仰っていたように、おかしいものをおかしい、と気づき、その信念にもとづいて行動されることは、人としてまともな証拠だなと嬉しかったです。

  
 私ももうすぐです。  
 

 
ランボー 2012/06/28(Thu)20:35:15 編集
» UFO?
ランボーさん

私はUFO見た事があります。
葉巻型母船で、雲でカモフラージュしていました。

見える人と見えない人の話ですが、実は彼らの方で光の技術により この人に見えてはあの人には見えない様にコントロールする事は可能な様です。
あの飛行原理が分かれば、原発は要らなくなります。
その飛行原理と言うのは、惑星が自転しながら宇宙を公転するのと同一です。
これを発電機に組み込んだら電気の問題は解決するのですが、保身の為、それを認めない勢力もありますから厄介です。

彼らには地球で言う所の宗教と言うものがありません。
なんせ科学が発達していますので、地球上のいかなる文明よりは約3000年進歩しているそうです。
もちろん、日蓮さんのビデオも撮っている可能性もあります。
又、竜の口法難の光ものは、UFOです。
日蓮さんは、彼らに守られましたし精霊にも守られました。

話が逸れてしまいますのでこれ位にしておきますが、「まともなものの見方」というものが戻ってきて良かったですね。

ランボーさん、皆さんに祝福があります様に・・・♪ 
アレックス 2012/06/28(Thu)21:09:56 編集
» 無題
衆議院小選挙区の地域割が創価学会の組織そのままですよね。選挙のための組織です。恐ろしい。

そして、創価学会○○文化会館正門の看板のすぐ横に公明党のポスターが貼っているところがあるんですがこれって政教一致ではないですか?

高倉先生応援しています。
???? 2012/06/28(Thu)23:06:07 編集
» 無題
創価学会HP連載「うちの兄貴は学会員」の
主人公・エリちゃん⇒函館エリちゃん⇒田中絵里
⇒えりちゃん
創価学会担当撹乱扇動工作員自作自演魔御萩様シリーズ・エリちゃんからリコちゃん⇒モトエリ。

上記に共通するものを下記に列挙せよ。

創価学会内部改革同盟(過去スレ)より。

ナッキーさん支持 2012/06/28(Thu)23:24:16 編集
» 無題
ほぼ家庭や人格が崩壊している
バリバリ活動している連中は
NONAME 2012/06/28(Thu)23:50:26 編集
» 妄想と盲信
Kanさん アレックスさん ご助言ありがとうございました。大変勉強になります。

話題になっている精神科医のブログに再び目をとおしてみました。興味のひかれる内容で一杯でした。

これだけでは物足りないので、ネットから「池田語録」と「創価の歴史」を打ち出し重ねてみました。

「池田先生」は妄想型の精神病理になってきたのは何時ごろからなんでしょうかね?

ずいぶん早くからのようにも見えますが。もともと持って生まれた人格的なものか、又は別の要因からそのようになってきたのか? 

いずれにしても、まともな宗教の最高指導者とは・・・、とても考えられません。

よくぞ、周辺の学歴の高い、社会的に立場のある人たちが彼を首領・棟梁としてついていくものだと・・・。これまた不思議なことです。
オームの場合と大差ないように感じました。

『 私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である 』(昭和40年、37歳の時)

『 大聖人は700年前にご出現なされた。しかし、全然広まらなかった。創価学会が正しいんです。』( 昭和52年)

『 私は、釈迦以上であり、日蓮大聖人を超える存在である。 』

こんなことを本当に言ったのでしょうか? 外部の者からすれば、驚きを通り過ぎて、笑えてしまいます。

池田氏ほど唱題、勤行が嫌いな者は創価内になく、自分の家族の殆んどは学会以外の信仰であったそうですが、創価仏法とは、いいかげんなものなんですね。

ご本尊を模造したり、会議の席でも秘書に腰を揉むませるなど、嘘のようなできごとですが・・・?

これで敬虔な宗教に仕える人間として認められるとすれば、「創価学会」とは何ものなのか? 驚きです。

日蓮仏法の世界であるがゆえに、このようなことが罷り通るのでしょうか? そう考えたくない方も多いと思われるのですが・・・、どうでしょう?

「日蓮仏法」と「創価仏法」を同じようには見ないで欲しいという方も多いでしょうね。

それにしても、こんなお方が政党を作り、権力に浸透してきているとしたら、日本の将来はどうなるのでしょうか?

国会議員に、官僚に、弁護士に、検事に、医者に、教員に、創価学会を盲信している者が結構いるということのようですが、どこまで本当でしょうか?・・・、だとしたら何が狂っているのでしょうか?

お釈迦様、仏教の各宗派の祖師・聖人が怒り、嘆き、悲しんでいることでしょう。
それこそ、仏道を汚すものとして、天罰を与えるのではないでしょうか?

私は、宗派宗教に執着はありませんから、どうでもいいことですが、創価・公明党や社会悪・犯罪を見逃すことはできません。

組織のトップ、幹部だけが問題ではないでしょう。スタッフ一人ひとりもこれらの問題から逃れることはできないと思います。

今後益々、私は、「邪教、カルトとは何か」、「創価学会とは何か」について学ぶ意欲が湧いてきました。

これからも助言をよろしくお願いいたします。

桃太郎 2012/06/29(Fri)00:26:56 編集
» 無題
人権を守るとか言って、日本の純粋な会員の人権を侵害しているSGI、創価学会って

必要なの?
NONAME 2012/06/29(Fri)07:23:09 編集
» 無題
桃太郎さん

>「池田先生」は妄想型の精神病理になってきたのは何時ごろからなんでしょうかね?

殆ど後になっての推察だと思われますが、諸説あり良く分かりません。
ただ、思った程、教学力はなかった様で、お金と権力に対する執着は人一倍であった事は確かな様で、教学が必要な仕事である創価学会の会長ともなれば、もともと単細胞な人が難しい教学についていけませんから精神分裂、そして精神的な病理が発現してもおかしくないと思います。


>日蓮仏法の世界であるがゆえに、このようなことが罷り通るのでしょうか? そう考えたくない方も多いと思われるのですが・・・、どうでしょう?

日蓮大聖人様の弟子である日興上人様の時代に身延離山と言って色々な出来事があった様です。
詳しくは、↓です。
http://www.e-net.or.jp/user/mblu/ndb/nds/nsh.htm


>組織のトップ、幹部だけが問題ではないでしょう。スタッフ一人ひとりもこれらの問題から逃れることはできないと思います。

その通りです。
リアル面での創価学会とは関わらない生活を送っていますが、それでも桃太郎さんのおっしゃる「それにしても、こんなお方が政党を作り、権力に浸透してきているとしたら、日本の将来はどうなるのでしょうか? 」との杞憂がありますので、無視する事の出来ない問題です。
恐らく、オウム問題にしても国民の殆どが関心があり危険な存在であるとの認識もあり、捜査に協力していました。
それと同じ様に、国民も実は創価学会の問題はオウム以上であるとの認識をもつようになるのは時間の問題でしょう。




アレックス 2012/06/29(Fri)08:53:08 編集
» 五井野 正さん
私の最近の関心はこの方です。

 こういう経緯があったとは全く知りませんでした。  池田という男は自分以外の逸材や人物を「育成する」どころか排除したり懐柔策に出たり。

 まったくこの男の強迫観念や誇大妄想 自己宣揚は醜い。

http://nokano.web.fc2.com/higaifail1.html

http://inri1225.blog58.fc2.com/blog-entry-3.html

この方は日本で最初に「リサイクル」という言葉や概念を発信していますね。


 牧口・戸田両氏以外にも 当時の軍部の熾烈な取調べや拷問に耐え抜いて出所した「矢島周平さん」についても「フィクション・人間革命」からは抹消されてますね。 この方は宗門にいかれたと聞いています。

 部下には「人材を育てよ!}と言いながら、決してまともな逸材を自分以上にそだてようとはしなかった池田の醜い姿があります。

 んで、結局 「世襲」ですか・・

 ホトホト嫌になります。
ランボー 2012/06/29(Fri)11:51:14 編集
» 人材
以前勤務していた職場に、仕事もできなくて人間的にも尊敬できない上司がいました。
立場を利用して、同等役職の人間の失敗には目くじらを立て自身の失敗には言い訳を繰り返し、
自分についてこない者には 自ら退職させるような仕打ちをする。
口ではものすごく良い提案や方針を述べるが、全く行動に反映されていない。
むしろ業績を悪化させるような行動をとっていました。
実にうまく悪いことをする人間でした。

他社のスパイかなと 何度も思いました。


五井野さんは、お若い頃から様々な取り組みをされている方ですよね。
初めて経歴を見たときの衝撃はすごかったです。
天才ってこういうことかと。

池田氏は現在 300くらい何らかの賞を貰っていますよね。
世の中にはまだまだお金でかえる勲章があるのでしょう。
全部集まるといいですね。

でも、そろそろ、自分のお金で集めてください。
図書館にいこう 2012/06/29(Fri)14:44:52 編集
» 無題
少し自分の放った意見に思ったことを述べたひとがいたからって、執拗に責めたてるような子供っぽいことは、よしましょうか。
みっともないです。
NONAME 2012/06/29(Fri)15:30:17 編集
» 高倉様へ
選挙活動をすることで、学会員さんの 主に婦人部の「良識」が失われていると思います。
 
これだけやってもまだ足りない、 これくらいなら(違反)やってもいいだろう
という思考になります。 

数を取り、自身のポジッションを守るために。

それを、大勝利 フクウンなどと誉められ 良識が失われたまま、毎度エスカレートしていき、
後戻りができない状態なのです。

やめられないのは、快楽がそこにあるからだと感じます。


図書館にいこう 2012/06/29(Fri)16:36:47 編集
» 図書館にいこう・さん
 そうですね。  よく観察していると、六道をグルグル回っているようです。

 退屈な主婦の仕事から解放される大義名分があるし、交流となれば、新しい服や靴を買わないとだし、一見 女性の解放、に見えますが、なにせ節操がない。 ポイント集め(F取り)という目先の目標があれば女性一般はすぐ夢中になれます。

 家のことはほったらかしで近所の方々に、全くあきれられてた幹部はそれこそいっぱいおりましたね。  それが広宣流布・・・・

 昔ですが、ある転入されてきた聡明なご婦人のところへ頼まれて訪問したことがあります。

 その方は「座談会に一度出席しましたが、盛り上がらない会合が終わるやいなや そこにいない人の悪口合戦にイヤ気がさして・・・ 私はもうあんなところへは行きたくないですから・・」と言われたものでした。

 地区や支部内の婦人部の誰が訪問しても玄関払いだったため、私に依頼が来たんでしょうが、どうにもフォローのしようもありませんでした。

 所詮、彼女らの「信心の歓喜」といっても「天界止まり」でしょう。  そう思えてなりません。

 三悪道まる出しでFに狂奔してるのですからね。

 よく長の一念で決まる!と言われたものですが、
「長・・・って??」と考えてしまいます。

 もっとも学会員さんはそっから先は「思考が停止」するようにされてしまっており・・・・

 早く「開目」して欲しいです。

  現場の記事ばかりで申し訳ないです。
ランボー 2012/06/29(Fri)18:09:05 編集
» 生々しいですね
生々しい体験談が続いていますね
私も思い出しました。選挙当日 投票へ行ったかどうか確認するため未活動家の家の玄関のドアを監視している婦人部がいました。
何時と何時に玄関の戸が開いたとかどこへ行ったとか克明に知っているのです。投票所へ行ったようだとわかると、ピタリと確認を止めるのです。○ルソックや○コム以上の集団監視システム 今考えるととても怖いです。
グルニエ 2012/06/30(Sat)00:14:27 編集
» えりちゃんさん
>私の場合、元気なんて全然出ませんでした。

私はその夜の会合で皆の前で堂々と活動報告するためだけにやってました。見栄と意地だけです。今思い出しても恥ずかしくて穴の中に隠れたい心境です。
ただ、それを巧妙に操って数字を上げて当選させてきたのです。それだけは忘れないでおこうと思います。
グルニエ 2012/06/30(Sat)00:19:18 編集
» 無題

失礼します。

皆さんの体験が続いていますので、私も一言!
随分昔で、昭和43年頃だったでしょうか?
選挙があると、皆さんご近所の学会員さんが集まってお米をも持ち寄ったりして炊き出しまでした
記憶がありますよ。
今思えば、
ゆみ 2012/06/30(Sat)08:44:35 編集
» つづき
» つづき

思い出しました。
たしか、随分昔で皆様はご存知ないかもしれませんが 阿部憲一さんの参議院の時でした。
ゆみ 2012/06/30(Sat)08:53:34 編集
» コメント待ってます。
高倉教授はきっとたくさんの意見を求めています。

コメント欄が言い合の場になってしまっても、高倉教授と生田先生がその中から情報を取捨選択なさるでしょう。
応援の流れを止めてはなりません。


えりちゃんさん、ランボーさん、グルニエさん、ゆみさん、 
お話ありがとうございます。生々しいですね。
私は選挙活動に携わる機会が少なかったので、勉強になります。
まあ、その少ない選挙活動の経験の中でも嫌なことはたくさんありましたが、、、。
地元のお祭りみたいな感覚なのでしょう。

高倉教授の奥様のことがありますから、婦人部目線の話をコメントしておりますが、
婦人部さんの選挙の活動をみていますと、なぜ 女性が権力中枢に入れないのかが理解できます。

なんてったって冷静さに欠けます。
聡明な女性上司はまれです。
女は上に立つほど、醜悪になり、逆にその他の女性へ攻撃的です。

学会の場合、夫婦で活動家であれば役職関係なく女性の方が時間に余裕がありますし人付き合いも広範囲です。
そうなると家庭のなかで 夫く妻 の関係ができあります。
ランボーさんの、言われた 大義名分 で家を空けることも多いでしょう。

そして、子どもが犠牲になります。
何だか空虚
非行にはしったり、親と別居したり、、
その心の穴を埋めるために学会活動にいそしむ2世3世さんもいます。

社会の中の一番小さなグループである 家族 を大事にできなくて、
平和、友好を唱えて全く説得力がありません。
うちの子どもはフクウンがあるから手をかけなくても育つ といっている人もいました。
夜の一家団欒の時間に両親ともに会合に行って、一人きりの子ども。
簡易な食事しか用意されず さびしいと言っても聞き入れてはくれない。
子どもをおいてパチンコ行ってる親と同じだと思います。

創価学会の組織の中で偉くなればなるほど、夫婦は不仲になることが多いですし、お子さんも辛い思いをすることが多いです。
私の夫もその犠牲者です。

最後に

すでに男性はご存知でしょうが、 女性はめっちゃ強い のです。


まとめが変ですが、お読みいただきありがとうございます。

図書館にいこう 2012/06/30(Sat)08:57:11 編集
» 愚民国家の実像
高倉 様
生田 様

毎日の闘争に心から声援を送ります。暮れ暮れもお体を自愛されてください。

ランボー様ご紹介の「五位野氏のブログ」を今、精読しています。凄まじい内容ですね。ありがとうございます。

今日は、改善をテーマにした、ある月刊誌のコラムに載っていた一文をご紹介したいと思います。

<・・・⇒
「幼稚で愚かな政治家はトンチンカンなことを言う。」たとえば、「正直者がバカを見ない社会をー」などと。
「バカなこと」を言っちゃあいけない。なぜなら正直者とは常に馬鹿をみるものだから。

「バカを見る=損する」のを承知で「ウソをつかない」のが「真の正直者」である。

「絶対に損しない保証」があるから「ウソをつかない」のは「正直者」ではなく単なる打算に過ぎない。

「正直者が損しない社会」はトンデモナイ社会だ。なぜならそのような社会では誰も「すべての判断」を放棄して「正直者」に徹するだろう。

それはあらゆる人間が「家畜化された社会。完全に管理された社会」に他ならない。
・・・⇒ココまで>

末尾の文章「家畜化された社会」で創価学会を連想してゾッとしました。


北斗七星 2012/06/30(Sat)09:48:37 編集
» 愚民国家の実像
高倉 様
生田 様

毎日の闘争に心から声援を送ります。暮れ暮れもお体を自愛されてください。

ランボー様ご紹介の「五井野博士のブログ」を今、精読しています。凄まじい内容ですね。ありがとうございます。

今日は、改善をテーマにした、ある月刊誌のコラムに載っていた一文をご紹介したいと思います。

<・・・⇒
「幼稚で愚かな政治家はトンチンカンなことを言う。」たとえば、「正直者がバカを見ない社会をー」などと。
「バカなこと」を言っちゃあいけない。なぜなら正直者とは常に馬鹿をみるものだから。

「バカを見る=損する」のを承知で「ウソをつかない」のが「真の正直者」である。

「絶対に損しない保証」があるから「ウソをつかない」のは「正直者」ではなく単なる打算に過ぎない。

「正直者が損しない社会」はトンデモナイ社会だ。なぜならそのような社会では誰も「すべての判断」を放棄して「正直者」に徹するだろう。

それはあらゆる人間が「家畜化された社会。完全に管理された社会」に他ならない。
・・・⇒ココまで>

末尾の文章「家畜化された社会」で創価学会を連想してゾッとしました。


北斗七星 2012/06/30(Sat)10:05:15 編集
» 面白いブログがあるそうです
「創価=朝鮮カルト」だそうです(笑)

思慮の欠片もない意見を放っておいて
何をいっちゃってんの
脱会しても人の性根はかわらない
学会にいたからではなく、元々素地があったと言うだけのこと。顔の見えないネットでも文面と字面で
その人の本質は見抜ける。取り繕っても必ず地金は出る。複数のHNを使ってあちこちにコメントするのは子供じみててみっともないからやめましょう。
(一般的な例えとして言ってます。皮肉に捉えて後で何を言われるか分からないので怖いです(笑))

もう一度自分が放った配慮思慮の欠片もない言葉を思い出しましょう。

言いっぱなしですか(笑)

白バラには最近訪問するようになった?

面白い。お手並み拝見。

妙子(代コ) 2012/06/30(Sat)11:25:32 編集
» 再発見
 上記投稿記事をたどって やっと以前に読んだスレッドを見つけました。(失くしてました)。 長いスレッドで、苦労したが私の契機となったところです。

 みなさんもご存知のところかもしれません。

 「池田大作 作 小説人間革命批判」

  http://www16.ocn.ne.jp/~a1133/925_1052105523.html

 半島出身 あるいは帰化人説については、私の中では、結論に近いものがあります。

 そうではなさそうだ・・と・

 根拠としては「月刊・ペン事件裁判」の時の原告の出自の記載に そういう旨の記述はなく、「池田大作」となっていたということです。

 もも(ら)さんたちの「方向性」に少し違和感があったのもそのせいです。

 しかし、これにまた根拠のあるご指摘があれば、まじめにうかがう用意があります。

 よろしくお願いします。

 
ランボー 2012/06/30(Sat)13:53:23 編集
» なるほど
なるほど、コメント欄が何だかコメントしづらくなっていたのは理由があったのですね。
どんだけお手並み拝見するんだよ!! って思っていました。

謎が解けました。



希望様
お気遣いありがとうございます。
図書館にいこう 2012/06/30(Sat)17:12:40 編集
» 無題
仕事でしばらく日本を離れていました。

もも(ら)さんがコメントを遠慮している事だけは分かりました。

どんな時も撤退しないで社会正義の為に対応してきたもも(ら)さんではありませんか。

どうぞこちらのブログが怪しい方向に先導されないよう又戻ってきて下さい。

先に言いましたように、私は貴方がたの歯切れの良い真っ当な感覚を支持します。
迷惑を被った者 2012/06/30(Sat)17:29:09 編集
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本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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