津村信一氏による大江戸仏教瓦版の続きを掲載致します。
記
2025年6月27日、公明党元代表の山口那津男氏は政界引退のインタビューを受けていました。その中で中国との交流を重視してきた理由を聞かれ、こんな回答をしていました。
創価学会の池田名誉会長が日中国交正常化で果たした役割を受け継ぎ、日中関係を大切にしてきた。社会に政治に変化が起きても、対話によって解決する姿勢を日本の政治家が持つ必要がある。中国政府に影響を持つ中国共産党と対話できる関係をつくらなければならない。
朝日新聞からの引用ですが、これはもう完全な中国擁護の世迷い言です。なんせ中国は日本がいくら譲っても、警告射撃で返してくる国です。山口氏の言葉は、それに対してもっと譲れと言っているのです。だから彼等は〃中日友好〃です。何事も中国が上、中国が先です。日本は下、日本は後です。中国に奉仕しろと言っている。
「つまり池田大作は創価学会公明党をそのように教育してきたんですか」
ーーそうです。池田は強権的な独裁者と共鳴するのです。かってはパナマの麻薬王で独裁者ノリエガ将軍と親交を深め、学会施設にその名前を冠した庭園まで造った。ブッシュ大統領(父)は彼を汚れ仕事で使ってきたが、このままでは自分の立場が危うくなると気づき、パナマに米軍を派遣して逮捕した。そして秘密裁判によって判決を下し、厳重に収監したのです。また池田はルーマニア革命で銃殺されたチャウシェスク大統領とも会談している。彼は創価学会の独裁的指導者だから、そういう人物や国家と波長が合うようになっている。だからロシアや中国からたくさん勲章をもらったのです。ずいぶん日本を安売りしたと思いますよ。現在の日本がロシアや中国から見くびられて恫喝を受けるようになったのは、この男のせいです。
「日中戦争はいつ始まると思いますか」
ーー全く偶発的に、2025年末か、遅くとも2026年前半だろうと思います。2025年6月には東シナ海の公海で自衛隊機に対する中国軍機の挑発行為が相次いでますから、台湾有事よりも日本有事が先になるかもしれません。台湾人は抑制が効いてますが、日本人はそうでもない。だから中国の挑発により偶発事故が起きた場合、尖閣は直ちに占領され、与那国や石垣島にも上陸しに来るでしょう。それでも創価学会公明党は対話が必要だとほざくんですよ。
こういうときに参政党が勢い盛んになったのは、諸天のきですね。かっては大阪と東京の創価学会組織を潰すため、諸天はそれぞれ維新と都民ファーストをつくった。しかし今は頽勢状態だから、機を見て参政党に与力したんですよ。学会員がしんどい選挙にかき立てられるのは、曼荼羅を平気で焼却処分した罰です。これは現在でもやっているでしょう。
それにしても日中戦争が始まったら、跳ねっ返りの創価学会員が水源地に農薬を流し、基地内の自衛隊員や米軍兵士に腹痛下痢を起こさせたり、基地に流れる電気を遮断するような真似をしないか、老婆心ながら気になりますね。なんせ岩国基地の近くには、中国系企業の太陽光発電パネルが夥しく並んでます。中日友好で頭のぼせてると、そんな外患誘致罪をやってしまうんですよ。これは死刑ですが、『池田先生、マンセー』の学会なら、そういう会員がいてもおかしくない。もう酷熱の夏だから、気をつけましょう。
つづく
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KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
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