忍者ブログ
「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」

 


桃太郎様が、コメントをお寄せくださいました。


心より厚く感謝申し上げます。ありがたい限りです。


今後ともくれぐれもよろしくお願い申し上げます。


 以下、桃太郎様のコメントをご紹介させて頂きます。


        記


 


 


» 深刻な危機感


「予想以上に厳しい」公明党代表が落選危機比例復活もなしでまさに崖っぷち。
★ 10/22(
) 6配信 集英社オンラインより 一部抜粋でお届けします。

< 党の代表が議席を失う可能性が
 この国の行く末を決める「超短期決戦」の衆院選はいよいよ終盤戦に突入。自民党に逆風が吹くなか、連立政権を支える公明党も正念場を迎えている。埼玉14区では、石井啓一代表が比例に重複立候補をせずに小選挙区に勝負を賭けるという「落ちたら終わり」の背水の陣で、まさかの接戦を強いられている。公明党関係者の脳裏に浮かぶのは、当時の代表が〝討ち死に〟をした15年前の悪夢だ。

 「 予想以上に厳しい情勢 」
 「なかなかシビアな数字が出ている。もともと厳しい戦いになるとは思っていたが、これほどとは」。投開票日前の最後の週末を終えた公明党関係者は言葉を失った。選挙戦中盤に実施した報道各社の情勢調査の結果に「衝撃を受けた」という。
 注視しているのは、「埼玉14区」。首都圏のベッドタウンである草加市や三郷市を抱えるこの選挙区は、「1票の格差」是正のための「1010減」の区割り変更の影響を受けた選挙区だ。そこに唯一の与党候補として名乗りを上げたのが、9月に党代表に就任したばかりの石井啓一代表なのである。
 重複立候補をしていないことから、比例復活はなく、小選挙区で敗北すれば国政からの退場を強いられるという危機的な状況にあるが、「予想以上に厳しい情勢」なのだという。>

< メディアもその実情を如実に・・・
 「埼玉14区には石井氏を含めて計6人が立候補していますが、ライバルとなっているのは国民民主党から立候補している鈴木義弘氏です。
 その鈴木氏との戦いで、いずれのメディアの調査でも厳しい結果が出ているのです。日経は石井氏を『やや優勢』としていますが、毎日は『接戦』、読売は『激しく競り合う』としており、いずれも横一線の戦いであることを示している。陣営は相当危機感を募らせているようです」(大手紙政治部記者)

 党勢維持への「深刻な危機感」
 今回が小選挙区としては初陣となる石井氏。1993年の初当選以来、比例代表東京ブロックや北関東ブロックで当選を重ねるなか、公明が20233月に石井氏の擁立を決めた。
 連立を組む自民側としては選挙区を譲った格好となったが、その合意に至るまでには両党での激しい駆け引きがあったのだという。
 「『1010減』で選挙区の数が増えたのは東京、神奈川、愛知、埼玉、千葉の5都県。あわせて10の選挙区で調整が行なわれましたが、決定に至るまでには揉めに揉めた。
 埼玉では、今回から県内の選挙区が1増で新たな区割りとなった14区に石井氏が入り込む形となりましたが、石井氏の出馬を巡って自民党県連の反発は大きく、今もしこりが残っている状況です」(同前)

 選挙区を巡る与党内での対立が表面化したのは昨年5月。石井氏が自民執行部に東京の選挙区での選挙協力の解消を通告したことが明らかとなり、政局への影響が取り沙汰された。公明側が強硬な態度を崩さなかった背景には、党勢維持への深刻な危機感があったともされる。
 「支持母体である創価学会の会員の高齢化が進み、集票力にも陰りが出ています。比例代表の得票数は減少が続き、2022年の参院選挙では目標に掲げていた800万票に遠く及ばず、得票数は618万票にとどまった。
 党勢の衰えに歯止めをかけるためにも、党内きっての実力者である石井氏を小選挙区に送り込むことで勝負をかけたのです」(同前) >

以下詳しくは『集英社オンライン』をご覧ください。    

党勢の維持拡大のためにはなりふり構わずの「権力のしのぎ合い」がみられます。
 連合政権とは、政策立案と実行のために「競争と協力」の関係が本来のあるべき姿であると思うのですが・・・。上記の記事は、過去四半世紀、自民党政治を著しく腐敗・衰退させてきたものは何かを物語っているように思われます。
 互いに票をやり取りし、「金と幻想」のばら撒き合う姿、国民に目を向けるのではなく「金と権力」に執着する政治は、日本の政治を根幹から腐らせているように思われますが。・・。多くの国民はどのように見ているのでしょうか ?
 次の選挙に結果として現れるでしょうか ? ぜひ、そのように期待したいものです。


桃太郎 2024/10/23(Wed)09:32:50 編集



ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
banner_21.gif 

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村

  現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。
 ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。

 これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
  義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。

         記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
   口座記号番号 01680-3-132288
   口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
    口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
 
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
 
   店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
   預金種目  当座    
     口座番号  0132288
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
4 5 6 7 8
11 12 13 14 15 16
18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
最新コメント
[10/29 日本国侵略・皇室乗っ取りのナチスのカトリック]
[10/28 桃太郎]
[10/27 高松市民]
[10/25 NONAME]
[10/23 桃太郎]
フリーエリア
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
カウンター

Copyright © [ 白バラ通信 パンドラの箱 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]