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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
 「創価学会の悪行シリーズその13」にコメントを投稿された、図書館にいこう様、アレックス 様、えりちゃん様
 
 「創価学会の悪行シリーズその14」にコメントを投稿された、ami 様、流れ星様、えりちゃん様、弟子ならば私を守れ!様
 
 「権力悪との闘いシリーズその13」にコメントを投稿された、億劫様、文責「もも(ら)」様
 
 「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズその56」にコメントを投稿された、もも(ら)様、億劫様、NONAME様、 DENTAL様、えりちゃん様、文責「もも」様、代筆「里芋」様、ami様、kan様
 
 皆様方に心より厚く御礼申し上げます。とともに、個別にご返事を差し上げることができない非礼を衷心よりお詫び申し上げます。
 
 今回、初めてコメントをお寄せ下さった方々に置かれましては、これからも気軽にコメントを投稿して頂ければと存じます。
 
 また、この方々からのコメントに対して、丁寧な対応をなさって下さった皆様方に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
 
 なお、億劫様のご質問については裁判の中で明らかになると存じます。
 
 では、平成23年8月31日に、東京地方裁判所民事第12部に提出した陳述書の一部を掲載させて頂きます。
 
             記
 
陳述書 情報漏洩を疑われ、妻との仲を裂かれる
 
                平成23年8月25日
                       髙倉良一
弟への協力依頼
 
 12月31日の夕方、私は弟に、近況を報告するとともに、妻和美に連絡を頼む以下のような長文のメールを送信しました。内容が、これまでの記述と重複している箇所が多いのですが、ご紹介致します。
 
 「鹿児島で、楽しい年の瀬を過ごしておられることと存じます。ご心配をお掛けするので、黙って置こうかと考えていました。しかし、とても気がかりですので、現状をお知らせします。とともに、お力添えの程、衷心よりお願い申し上げます。少し長くなりますが、ご覧下さい。内容は、信じられないかもしれませんが、全て真実です。
 
 以下の事柄を腹に収めて、何も知らないという態度で、年末年始の挨拶という雰囲気で、和美さん達に連絡して頂けないでしょうか。現在、一成と全く連絡が取れない状況です。どうやら、一成は、携帯を取り上げられているようです。一成は、年末年始に、友達に携帯でメールすると話していましたので、その時だけは、携帯を使うことが可能ではないかと考えています。その際、一成には、和美さん達の目を誤魔化して、私に連絡するようにと伝えて頂けないでしょうか。くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
 
 さて、12月24日の夜は、家族で忘年会をし、和美さんは、夏の私の誕生日に何もしなかったからと、クリスマスプレゼントとして、ワイシャツとネクタイをくれました。ところが、25日、私が大学にいる間に、事前には全く何も言わずに、子ども達を連れて実家に帰省しました。
 
 この日、私は、次のような手紙を和美さんに渡して出勤しました。
 
『今年も残り少なくなって参りました。これまでの人生の中で最大の試練に直面した一年となりましたが、おかげさまで、家族全員、元気に過ごしていますので、とてもありがたいことだと感じています。
 
 さて、額の怪我とぎっくり腰のことでは、大変お世話になりました。小倉のお母さんの具合が悪い時期と重なり、何かとご心配をお掛けしました。和美さんには、心より感謝しています。本当にありがとうございました。少しですが、『てもみん』のチケットを同封しますので活用して下さい。
 
 ところで、日記のコピーをお渡ししてから、二ヵ月半が過ぎました。今にして思えば、もっと良く考えるべきだったと反省しています。突然のことで、しかも、内容が内容なので、和美さんも、さぞ、悩まれたことでしょう。
 
 あの日以来、現在に至るまで、和美さんは、とても良く頑張っておられると思います。一成君も、最近は、気分が楽になったとのことです。本当にありがとうございます。
 
 これからは、かつてのように、いろんな事柄を自由に話し合えるようになりたいと念願しています。そして、楽しいお正月を迎えましょう。何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 追伸 今週の月曜日に、大変な難問に直面しました。このところ、生活が不規則になったのは、そのせいです。いずれ問題を整理してお伝えします。
 
 それから、そろそろ、日記を家に持ち帰って下さい。よろしくお願いします。』
 
 この手紙は、事前に、一成にも読み聞かせたもので、多分、和美さんも目を通したと思います。この手紙を読んでもらい、年末のスケジュールを相談するつもりでした。そろそろ、帰宅しようと思っていた矢先に、私に、メールで、『小倉に出発しました。』との連絡がありました。私が、『なぜ、何も言わずに、急に出発したの?』とメールすると、『びっくりさせてごめんなさい。おばあちゃん待ってるから。』との返事がありました。
 
 そこで、『いくら何でも非常識だよ。何を考えているの?今から帰ろうとしていたら、びっくりしました。帰宅するのが6時頃と言った時に、和美さんが6時と呟いたのは、それまでに小倉に出発しようと考えたから?こんなことをして、子ども達に対しても、恥ずかしいとは思わないかい?ところで、鹿児島には行きますか?』とメールしました。
 
 夏休みの時と同じように、車も、どこかに隠したようです。子ども達のランドセルもありません。これまで帰省する際に、ランドセルを背負わせたことはありませんので、1月から転校させるつもりだろうかと考えたりもしています。夏休みに帰省する際には、一成から連絡があったのですが、今回は、一成からも連絡がありませんでした。
 
 私が、『車で帰省したの?』『年賀状は、どうしますか?』とのメールを送信したら、和美さんからは、『こちらからメールなどするまでそっとしていてほしい。年賀状は任せます。印刷して送って下さい。そっとしていてほしい。』との返事がありました。
 
 そこで、私が、『メールありがとうございました!了解しました。和美さんも苦しいだろうけれども、必ず、私と一成君のことを理解できる時が来ると思います。自分の頭で考え抜くことです。では、どんなスケジュールで動いたら良いかを近日中に連絡して下さい。』とメールすると、和美さんからは、『気持は理解はしているつもりです。ですから財務はしておりません。スケジュール等含めてそっとしていてほしい。鹿児島へは先になって落ち着いてから落ち着いて必ず参ります。だからこの年末年始は良一さんが行ってお墓参りしてください。そっとしていてほしい。』との返事がありました。
 
 財務というのは、創価学会に対する寄付金のことです。一昨年は、私の信心がおかしくなったことを理由に500万円しました。昨年は、父の供養にもなるからと100万円しました。今年は、どの位にするか、私は何も言っておりませんでしたので、『財務はしておりません』とのメールには驚きました。
 
 さて、和美さんが、何を考えているのか全く分からなかったのですが、28日に、教育学部の同僚である佐々木さんという学会員から連絡がありました。佐々木さんに対して、私が、創価学会に関して、どのような言動をしているかという問い合わせが、香川県の学会幹部からあったとのことです。
 
 実は、12月初め、ある会員から、私が、公明党を除名された元参議院議員と連携して活動しているとマークされ、私が、かつて、大阪の研究会に行っていた時のメンバーの身辺調査がなされているから用心するようにとの連絡がありました。私に関する情報は、婦人部から報告があったとのことで、学会本部が、私を監視しているとのことでした。私は、元参議院議員とは、彼が愛媛大学助教授だった時に、それも14、5年前に一度会っただけなので、びっくりしました。大阪の研究会も、もう2年近く行っておりませんので、呆れてしましました。
 
 私に、この情報を知らせた会員は、この件は、奥さんには秘密にして置くようにと言われました。もし、この話をすると、誰が、その情報を教えたかが詮索されるとともに、私が、元参議院議員と連携していると見做されるとのことでした。嘘のような本当の話です。
 
 さて、同僚の佐々木さんに対しては、29日、創価学会の幹部から、再三に渡って、私のことで面談したいとの連絡があったそうです。そこで、佐々木さんが、30日の午前中に会館に赴いたところ、副会長や青年部長など数名が面談したとのことです。
 
 内容のメインは、私と一成が二人でブログを作成し、内部情報を発信しており、その情報が創価学会を批判しているジャーナリストに渡っているとのことでした。ブログは『白バラ何とか』であり、一成が携帯で作成しており、その証拠に、先月の一成の携帯料金が9千円近くなっていたと言われたそうです。さらに、和美さんや幹部は、私が一成を洗脳していると考えているようです。
 
 それから、和美さんは、3ヶ月前から、私のことで、県の婦人部長の『指導」を受けており、今回の私の調査は、和美さんからの情報に基づくもののようです。
 
 実は、今年の10月6日、私の日記を、一成と連名の手紙を添えて、和美さんに渡しました。和美さんは、誰かに日記を預けたので、とても気になっていました。どうやら、学会の幹部には渡していないようですが、私と一成のことで、婦人部の幹部に『指導』を受けていたようです。和美さんが、日記の表現を、中途半端に『指導』を受けている婦人部長に話し、その報告を、学会幹部がいろんなことと結び付けて考えているようです。
 
 日記には『白バラ通信』とか『白バラの活動』という表現はしていますが、具体的な内容は全く書いていません。もちろん、親子でブログを開設などもしておりません。ブログの開設は、一成がマークされるからと反対していましたし、何よりも、私には開設するだけのノウハウはありませんので。
 
 佐々木さんは、ブログなどのことは、その場で否定されたとのことです。そして、佐々木さんは、幹部に対して、私に直接会って話すようにと伝えたそうですが、幹部達は乗り気ではなかったとのことです。ただし、和美さんが実家に帰省していることを『心配』していたとのことでした。
 
 さて、一成の携帯料金が高くなったのは、先月、一成が着メロと画像を大量に受信したからです。一成の携帯料金が、情報を漏らしているという根拠になっていることには呆れました。携帯料金も、和美さんが婦人部の幹部に話したのでしょうが。こんな話になっているとは驚きました。
 
 以上の佐々木さんからの情報で、おそらく、和美さんが『そっとしていて欲しい』とのメールを送って来たのは、私を反逆者だと考えているからではないかと推測しています。多分、婦人部長から、そんなことを言われたのではないかと思います。そして、『反逆者』とは離婚するように『指導』されたのではないかと推測しています。
 
 現在、一成からは、全く連絡がありません。一成のことがとても気掛かりです。一成には、『一成君なりに考えるところがあって、お父さんに連絡しないのだと思います。お母さんのことを頼みます。お母さんからは、『そっとしていてほしい』とのメールがありました。もしかすると、精神的に不安定になっているのかもしれません。一成君が、お母さんをしっかりと支えて下さい。お父さんは、昨夜、愚痴をこぼしましたが、お母さんを見捨てることはありません。離婚するつもりは全くありません。一成君に心配をかけるような愚痴をこぼしてしまい、ごめんなさい!』とのメールを送ったのですが、おそらく、読んでいないようです。
 
 以上、楽しく年の瀬を送っておられるところに、このようなメールをお送りし、誠に申し訳ありません。この問題を相談している私の先輩からは、ともかく動じないことだとのアドバイスを受けています。深刻になった方が負けだとも言われています。
 
 今、北朝鮮に拉致された家族のことや、昨日の火事で、妻と子供が焼死された方のことを、我が身に起きた事件のように感じています。このような状況の中で、悪い方向に考えずに、明るく、高松での年末年始を過ごすことが出来るように努力しようと思います。一人だけの年末年始は、恥ずかしながら、生まれて初めてですが。では、鹿児島の皆さんに、どうぞよろしくお伝え下さい。これから、買出しに出掛けます。」
 
 さらに、夜になってから、以下のような二通のメールを送りました。
 
 「今晩は。夕方は、長文のメールで失礼しました。内容が内容ですから、とても驚いているのではないかと思います。申し訳ありません。しかし、あのメールを書いている間に、気持ちが落ち着いて参りました。その直後、これまでも妻のことを話している友人から、『正しいことをされているのだから、自信を持ってお進みください。』とのメールを頂きました。このメールで、心が奮い立ちました。そうだ、私は、人間としての良心に従って、正しいことをしているのだと気が付きました。勇気が沸き上がって参りました。間違ったことは、何一つ行っていない、人間として恥ずかしいことは何もないと思うと、何とか、この状態に耐えられそうです。以上が、現在の心境です。本年の最後になって初めて、私の先輩からいつもアドバイスされている『デーンとして、深刻にならずに』という心境になりつつあります。もし、和美さんから離婚云々という話があっても、和美さんは一種の精神病だからと聞き流して下さい。また、一成にも『お父さんも一成君も正しいことをしているのだから』と、また、私への連絡で無理しないようにと伝えて下さい。それでは、明年も何卒よろしくお願い申し上げます。」
 
 「今夜は、精神が高ぶって、なかなか眠れそうにありません。多分、眠るのは明け方近くになることでしょう。そんな訳で、誠に申し訳ありませんが、私への連絡は夕方以降にお願いします。分割して送信したメールをご覧になり、私の頭がおかしくなったかと心配されるかもしれませんが、私は正常ですのでご安心下さい。池田カルトは、オウムよりも、はるかに悪質な団体だと痛感しております。昨夜、『現在の心境』というタイトルでメールを送信しましたが、どうにか、今後、どんな展開になっても、和美さん達を池田カルトから奪還すべく、その時が来るまで、決して焦ることなく、忍耐強く頑張ろうという覚悟が出来ました。年末年始にかけて、大変ご心配をお掛けしておりますが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。」
 
妻は精神病との記述
 
 弟へのメールの中で、「和美さんから離婚云々という話があっても、和美さんは一種の精神病だからと聞き流して下さい。」と書いているのは、妻が宗教的呪縛状態に置かれていることを念頭に置いて交渉してもらうためです。妻が、創価学会の幹部の指導を正しいと信じ込んで行動していることを前提にし、妻の言葉を真に受けないようにと願ってのことです。
 
 妻とその訴訟代理人は、私が、娘知絵に対して「お母さんは病気だから」と述べたことを問題視しています。しかし、このような表現は、妻を侮辱していたからではありません。
 
 私は、大学や専門学校で教育に携わっている体験を通じて、学生に理解してもらえるように伝えることが、いかに難しいかということを痛感させられています。
 
 そこで、当時、小学校の低学年だった娘知絵が、母親のことを理解できるようにとの思いから、私は、「お母さんは病気」との表現をしたのです。
 
 私の日記の前後の文脈を無視して、この表現のみを問題にし、私が妻を軽蔑していたなどと述べている妻和美の訴訟代理人の底知れぬ悪意を感じます。
 
弟からの返事
 
 これまでも、弟には、妻和美と私が創価学会の活動の在り方を廻って対立していることに関しては、何かと相談していました。弟は、私のメールを読んで、私の状況を理解してくれたようでした。
 
 弟は、私のメールに対して、「新年おめでとうございます。応答を遅れてすみません。鹿児島で弘子さん(私の妹)やお母さんとお兄さんのメールを読み、大変だねえと言いつつ、他方、こんなに夜いろいろ書いては良くないのにねえとも話してました。映画にもなったがばいばあちゃんの言葉に、悲しいことは夜話してはいけないという主旨のものがあるそうです。眠れなくなるといけません。規則正しい生活がとりわけ大事な状況と思います。今日はぜひもう就寝しましょう。昼前には小倉に何気ない感じで電話もしました。そちらには明日電話しますね。ではまた。」との返事が届きました。
 
野崎氏とのやり取り
 
 大晦日に、私は、野崎氏に対して、以下のようなメールを送信しました。私が、頻繁に野崎氏に連絡したのは、野崎氏からの激励が唯一の支えだったからです。
 
 「今晩は。夕方、弟に、最近の状況をメールで詳細に伝え、年末年始の挨拶にこと寄せて、妻の実家に電話をするようにと頼みました。私の一族では、例年、年末年始に連絡を取り合っていますので、私からの情報は全て腹に収めて、挨拶のやり取りの際、息子に、何とか私に連絡を取って欲しいとの伝言を依頼しました。
 
 現在の時点で、弟からは何も連絡がありません。内容が内容ですから、とても驚いているのではないかと思います。弟には、これまでも相談はしていますが、私の頼みに応えてくれるかどうかは自信がありません。
 
 しかし、弟にメールを書いている間に、気持ちが落ち着いて参りました。その直後、これまでも妻のことを話している友人から、『正しいことをされているのだから、自信を持ってお進みください。』とのメールを頂きました。このメールで、心が奮い立ちました。
 
 そうだ、私は、人間としての良心に従って、正しいことをしているのだと気が付きました。勇気が沸き上がって参りました。間違ったことは、何一つ行っていない、人間として恥ずかしいことは何もないと思うと、何とか、この状態に耐えられそうです。以上が、現在の心境です。
 
 本年は、細やかなアドバイスを賜り、本当にありがとうございました。野崎さんのご指導がなければ、精神的に潰されていました。本年の最後になって初めて、野崎さんからいつもアドバイスされている『デーンとして、深刻にならずに』という心境になりつつあります。
 
 仮に、弟が連絡してくれなくとも、息子から連絡がなくとも動揺することはないと思います。逆に、弟から離婚云々という情報がもたらされても、妻は一種の精神病だからと聞き流すつもりです。それでは、明年も何卒よろしくお願い申し上げます。」(2007年12月31日午後9時30分)
 
 すると、野崎氏からは、次のようなメールが送られてきました。
「大変だったと思います。来年もよく連絡をとりあいましょう。」(2008年1月1日午前1時5分)
 
 「新年おめでとう。年賀の贈答品ありがとうございました。寂しい正月でしょうが、必ず大笑いする時を一緒にもたらしましょう。」(2008年1月1日午後5時15分)
 
 私は、野崎氏の「必ず大笑いする時を」との文言にとても励まされました。
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» 無題
長い文書でしたが、一気に読んでしまいました。また、これまでよくわからなかった経過も私なりに理解しました。さぞかし、当時?大変だったことでしょう。妻は病気?という表現、よく分かります。状況はちがいますが、全く同じ表現を私は長男にしたことがあるからです。子どもにわかりやすく表現することと、人を病気呼ばわりして侮辱することとは、全く論点が違うことですから。またお話をしましょう。
友人 2012/05/30(Wed)21:22:58 編集
» 無題
ゴメンなさい。。
涙が溢れて止まりません。。
高倉さまに、そのような状況からいまがあるのだと初めて知りました。。

奥さまもお気の毒です。。
このようなカルトにこころ奪われ、ほんとうは一番大切なのはご家族であり、それまで支えてくださった旦那さまであるのに。。

そしてまた、わたしはいま母のことも思わずにはいられませんでした。。

毎日のようにmailや電話がきていた母から、いま一切の連絡がきません。。

創価カルトは一番大切な親子、夫婦、家族との関係を狂わせてしまう。。

そしてまた、いまの息子さんのことをこころから心配します。。
男の子は女の子よりも繊細である意味弱いんです。。

彼の、これからの将来を憂えます。。
こころの闇を抱えているのではないかと。。
彼の悲鳴、慟哭が聴こえるようです。。

ただの夫婦喧嘩なら、そんなに苦しみもしないでしょうが、その間に創価学会が入ると闇は深まるばかりです。。

でもいつか、この経験を通して明らかに世の中を見渡せる大らかなひとになることをわたしは願ってやみません。。

わたしも活動家のときに息子を深く傷つけました。。
でも今想うと息子たちのほうが遙かに親を超えていました。。
愚かな母を反面教師にして成長してくれました。。

いつか高倉さまもお子たちと笑いながら話せる日が来るとわたしは信じます。。
「おやじ~。。」と言いながらお酒を酌み交わす姿が、わたしには見えます。。

話しは変わりますが、野崎さんは昔、女子部の頃会合で遠くから拝見したことがあります。。

学者肌の、とても包容力がある方に見えました。。
あの方も池田カルトから、何時の間にか距離を置くようになられていたのですね。。
流れ星 2012/05/30(Wed)22:03:31 編集
» 図書館にいこう様へ
はじめまして、
「もも」です。

私のコメントが「図書館にいこう様」の
心の琴線に触れたと聞き、とても嬉しく思います。
信仰を持たない無宗教の「もも」ですが、
人にはそれぞれ「使命」があると思います。
「成すべきこと」も、人それぞれです。

「図書館にいこう様」が、高倉様のブログに
コメントを投稿し続ける事が、創価学会池田カルト一派に、どれほどの「脅威」を与えることか・・・

図書館にいこう様、
どうか、ご自身の気が済むまで、
納得が行くまでは、しばらくコメントを続けて下さい。「堰を切ったように」思いのたけを綴って下さい。上手な文章じゃあなくてもいいんです。
「図書館にいこう様」の「想い」は必ずや皆さんに伝わりますよ。大丈夫です。ここに訪れる皆さんは
「図書館にいこう様」を擁護し、共感し、良い方向に導いてくれます。「白バラ通信 パンドラの箱」に巡り逢えた喜びを感じることが出来ますよ。

私(もも)は
図書館にいこう様のコメント、
「心が震えました」、この言葉を聞いたとき、
悩み苦しんでいるのに、なんて「素晴らしい」
表現が出来る人なんだろうか・・・本当に、そう思いました。「心」が綺麗な方なんですね。嬉しいです。またひとり「素敵な常連さん」が増えましたね。

図書館にいこう様、今後ともよろしくお願いいたします。

文責「もも」

追伸

シニフエさんへ
お久しぶりですね。
お互い無理せず「使命」を全うしましょう。
次のコメントを心待ちにしています。
沢山の人たちがシニフィエさんを応援しています。
シニフイェさんの放った「呼びかけ(対話を求めて)」は、皆の心に届いていますよ。大丈夫です。
お待ちしていますからね。





もも(ら) 2012/05/30(Wed)23:01:41 編集
» 自己浄化
もも様
コメントありがとうございます。

あのように、自分の気持ちを文章にすることで、昨日は自分自身と向き合うことができました。
こちらのブログで、脱会への流れができているのは、
もやもやとした自身の課題を文章にすることで整理でき、
前進できるからではないかと感じました。

また、常連の皆様の温かいコメントによる相互理解や問題提起は、
こちらのブログをさらにパワーアップさせているように感じます。

以下は意見です。よろしければお読みください。

学会員のみなさんへ

「幸せ」になりたいと活動しながら、
周りに不幸を撒き散らしていることはありませんか。
自分たちだけしか幸せになれないと思っている学会員を、周りの方々は
あぁー学会に入らなくてよかった、守られた
という目線で見ています。

オススメしたいことは、見識を広く高めることです。
本(池田本以外)を読むことです。
できれば政治や経済、歴史、社会的な事柄で興味をもったものがよいと思います。
最新の本でなくてもかまいませんし、めくるだけでもかまいません。

また、各地で開かれる学会無関係のセミナーや、習い事に行ってみるのもとてもよいと思います。
会合に当てる時間のちょっとを他の分野に使ってみてください。
自慢話や報告をするために行動するのではありません。
自分が興味をもっていることや挑戦したいことに目をむけてみてください。
人間の幅が広がります。

セイキョウ新聞や幹部が下ろしてくる情報には矛盾がたくさんあります。
上からの公明党の情報を鵜のみにして、理解してもいないのに投票を依頼するのはとても恥ずかしいことです。

私たちは日々、当たり前のように操作され騙されて生きています。
ですから真実は誰も教えてくれないし、自分の知識や経験を利用しなければ真実に近づくことはできません。
しかし、自分では真実だと思っても、他人の思う真実とは別ものなのです。

要は、学会意見に同調せず
自分で考えてみて意見を持ってください
ということです。

よろしくお願いします。
図書館にいこう 2012/05/31(Thu)08:58:21 編集
» 平和の文化と子ども展騒動・余談その3の続き(笑)
「嘘」と「欺瞞」の平和の文化と子ども展騒動、
余談その3の続きを一部フィクションを交えて
ご紹介します。

館長
「申請は創価学会女性平和委員会ですね」

もも
「あの、特定の宗教団体が主催する展示会を公共の施設で開催するのは問題はないのですかね」

館長
「でしたらね、許認可申請をしたのは、ここじゃなくて◎◎◎にある担当は◎◎だから、そっちに電話をしてよ、こっちは現場でね、許可したものを云々云えないし何枚か写真を持ってきたけど宗教的なメッセージが入ったものではなかったから、大丈夫だとおもっていますけれどね」

もも
「あの、館長さんね、そう云うことを云ってるんではなくてですね、創価学会さんらにとってはね、写真展を開催すること自体があの人たちのメッセージなんですよ。私たち創価学会はこんなに平和の活動に一生懸命な宗教団体なんですよ、とアピールしているのですから、このような展示会を許可し開催させてしまう事が宗教団体の啓蒙活動に加担していることになるんですよ、判りませんか」

館長
「・・・まあ、◎◎◎さん、担当に云ってよ、担当に、ね、担当から中止だとかの連絡があればこちらとしてはそれに従うからさ、ね」

もも
「そうですね、館長、でも、ちょっと耳に入れておいてくださいよ。この団体はね、別の市民ホールでの写真展の申請時には、創価学会の名前を隠して女性平和委員会とか云う団体で私たちは平和の写真を集めている市民のボランテイァだと虚偽の申告をしているのですよ。それなのにポスターやチラシには
主催 創価学会女性平和委員会と記載しています。
後援 ユニセフ 国連UNHCR協会と記載していながら実は両団体とも後援の事実を否定していました。館長、この様な虚偽の申請を平気でする団体ですから良く覚えておいて下さい」

館長
「まあ、うちも今後はね、こちらさんに限らず
気をつけて行きますから、じゃ、担当とね、後は
担当と話をね、はい、失礼します」

館長さんとしては許認可申請をする担当部署から
開催決定がされればコミュニティーセンター側としては、その通りに指示通りに開催場所を提供する
から理解してよ。と云う事だとは良く判りました。
いずれにしても、申請時に創価学会女性平和委員会と正直に記載していることが判った以上、本来なら
追求をやめるつもりでしたが、勇気を出して内部情報を提供してくれた「◎◎さん」の気持ちに報いる為にも、許認可申請を担当する某団体へ電話をすることにしました。同市内における市民ギャラリーでの虚偽申請で開催をした同団体の写真展を何らかの方法で中止あるいは内容変更出来はしないかと思い電話をすることにしました。

某団体職員(男性)との、やりとりは次回、
平和の文化と子ども展騒動・余談その4で
ご紹介いたしましょう。

追伸
高倉様がとてもお忙しく大変な時期には、必ずと云ってよいほど「心」が綺麗で、素敵な人たちが、このブログに集います。不思議なことです。まるで何かに引き寄せられるようです。流れ星さん、えりちゃんさん、グルニエさん、amiさん、億劫さん、アレックスさん、友人さん、シニフィエさん、Kanさん
、桃太郎さん、(思い浮かばず書き漏らした方には申し訳ないです)たくさんの人たちが、心ある方たちが集います。そして何より最近一番嬉しかったのは「図書館にいこう」さんの登場です。
「図書館にいこう」さん。ご丁寧なコメントをありがとうございます。どうか、引き続きご自身の心のままに、思うままにコメントを投稿してください。
「図書館にいこう」さんのコメントは必ずや他の
創価学会員さんの胸に突き刺さります。「脱会」「末活」の「呼び水」になります。
お互い、自身の「成すべきこと」を全うしましょう。
「もも(ら)」は今も「修羅界」に留まり闘いに明け暮れています(笑)でも、いつまでも「留まる」つもりはないですよ。抜け出した後の活動も、ちゃんと視野に入れています。それらは、後々、またの機会にご紹介しましょうね。

文責「もも」代筆「里芋」※ももさんからのメールを原文そのままに転記しました。
(あ~良かった、今日はちゃんとコメントできたわ)

もも(ら) 2012/05/31(Thu)09:56:46 編集
» 無題
もも(ら)様
コメントありがとうございます。

このようなブログに、自分の意見を具体的に書くことは初めてです。
昨日と今日は、たまたま仕事が休みのため色々と過去のことを思い出しながら考えることができました。

組織から離れているため、現在の指導についてはわかりませんが、経験や周りの会員の様子などの情報をお伝えできればと思っています。

先日、NHKの未解決事件という単発の番組でオウム真理教を特集していました。
私は、仕事のため録画予約をしていたのですが、録画エラーで3話とも観ることができませんでした。
(正直 落ち込みました~再放送に期待)

放送の予告編では、地下鉄サリン事件が起こるまでに、他の事件でオウム真理教の捜査をしていた方が、
もっと早く強制捜査をすべきだった
というような内容のことをおっしゃられていたと記憶しています。

私は予告編を観て、なぜ創価の特集をしない(できない理由はわかりますが)のだろうと率直に思いました。

この番組は、「未解決事件」

しかし、創価の悪行は現在進行形です。

たくさんの方が創価学会に疑問をもっています。
オウム真理教だけが、特殊であるのではなく、
その仕組みや事件の経緯をひもとくことで、
その先に現在の新興宗教に問題点を見いださなければいけません。
(創価学会は新興宗教であると言われています。)

オウム真理教の番組を観ていないので、わかりませんが、
あの番組のその先に、NHKは何らかの問題提起の番組を作れるのでしょうか。

遠い将来、「未解決事件 創価学会」
と、特集を組むくらいならば、今からお願いします。

オウムの麻原氏は、政界に立候補していました。
いまだに、「池田先生を政界(総理大臣)に」
と言っている方の心の強さには驚き呆れ、
「もう少し、先生がお若ければ(後の時代に生まれていれば)、世界をまとめる大統領になっていただろう」
の発言には、言葉を失いました。
生まれるのが遅ければ、まず3代会長にはなれなかったでしょうに。

20世紀少年という漫画を読んだことのある方は、創価と重ねて考えてみると面白いと思います。

学会員さんへ

自分の発言に責任をもってください。
矛盾したことを言ってはいませんか。
学会員さん自らが恥ずかしい発言をすることで
自ら学会のイメージを下げてはいませんか。

お読みいただきありがとうございました。
図書館にいこう 2012/05/31(Thu)12:45:36 編集
» 厚く御礼申し上げます。
友人様

 コメント、ありがとうございました。当時は本当に大変でした。今では、とても良い体験ができたと感謝しています。

流れ星様

 コメント、ありがとうございました。流れ星様が、お母様と良き関係を再構築される日が到来することを心よりお祈り申し上げます。

 野崎氏は「言論問題」の時に、池田氏がおかしいということに気が付かれたそうです。

もも(ら)様

 素晴らしいコメントをお寄せ頂き、本当にありがたい限りです。今後ともご支援の程、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。

図書館に行こう様

 コメント、ありがとうございます。図書館に行こう様のコメントの内容は、洗脳を解くために極めて有効なご提案だと存じます。今後ともよろしくお願い致します。

 なお、NHKのオウムに関する番組は、再放送ではないかと存じます。この時期に、この番組がゴールデンタイムに放映されたことに「深謀遠慮」を感じています。
希望 2012/05/31(Thu)22:56:12 編集
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HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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