「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
ご紹介するのが大変遅くなりましたが、平成23年8月31日に、東京地方裁判所民事第12部に提出した下記の陳述書を順次掲載させて頂きます。
記
陳述書―突然の妻の帰省―H23.8.24
陳述書―情報漏洩を疑われ、妻との仲を裂かれる―H23.8.25
陳述書―妻と不仲になるように画策する創価学会―H23.8.26
陳述書―創価学会の命を受けた佐々木氏による離婚の慫慂―H23.8.27
陳述書―新宿での査問は原告に妻との離婚を決意させることにあった―H23.8.30
陳述書―2008年2月24日東京京王プラザホテルでの査問前日の拉致未遂について―
陳述書―創価学会本部での和田氏に対する査問H23.8.28
以上
これらの陳述書は、高松家庭裁判所に提出するために作成したものです。私の訴訟代理人である生田暉雄先生は、これらの文書を東京地方裁判所にも提出されました。
内容に関しては、以前ご紹介致しました陳述書と重複する箇所が多いのですが、ご高覧の程お願い申し上げます。
陳述書 突然の妻の帰省
平成23年8月24日
髙倉良一
突然の帰省
大学の研究室を出て、帰宅しようと思っていた矢先に、妻和美から「小倉に向けて出発しました。」というメールが届きました。この日の朝、私は、妻に「今日は、午後6時頃に帰宅する。」と告げました。すると、妻は「6時。」と繰り返しました。その時、何となく変な感じがしましたが、私は「帰宅後、いつ帰省するかを相談しよう。」と述べました。その時、今日帰省するなどとは、妻は一言も述べませんでした。
昨夜(2007年12月24日)は、家族全員で、高松市内の居酒屋で忘年会を行い、二次会でカラオケ店に行き、皆で仲良く合唱しました。帰宅すると、妻は、私に8月の誕生日にお祝いをしなかったからと述べながら、ネクタイとワイシャツをプレゼントしてくれました。それだけに、妻が、突然、子ども達を連れて実家に帰省したことに大変驚きました。
部屋の中を見回ってみて、私は、息子と娘のランドセルがないことに気が付きました。これまでランドセルを背負わせて帰省したことなどは一度もありませんでした。それだけに、妻が何を考えているのだろうかと動揺しました。
妻とのメールのやり取り
私は、「なぜ、何も言わずに、急に出発したの?」(2007年12月25日18時1分)、「年賀状とか帰省のスケジュールとか、全く相談していないのに。びっくりしました。」(2008年12月25日18時6分)とのメールを送信しました。
すると、妻からは、「びっくりさせてごめんなさい。おばあちゃん待ってるから。」(2007年12月25日18時9分)とのメールが送られて来ました。私は、「いくら何でも非常識だよ。何を考えているの?今から帰ろうとしていたら、びっくりしました。帰宅するのが6時頃と言った時に、和美さんが6時と呟いたのは、それまでに小倉に出発しようと考えたから?こんなことをして、子ども達に対しても、恥ずかしいとは思わないかい?ところで、鹿児島には行きますか?」(2007年12月25日18時17分)とのメールを送りました。
このメールに返事がなかったので、私は、妻に「車で帰省したの?」(2007年12月25日19時9分)、「年賀状は、どうしますか?」(2007年12月25日19時34分)との問い合わせのメールを送信しました。すると、それから約3時間余り過ぎてから、「こちらからメールなどするまでそっとしていてほしい。年賀状は任せます。印刷して送って下さい。そっとしていてほしい。」(2007年12月25日22時11分)とのメールが、妻から送信されて来ました。
私は、妻に対して、「メールありがとうございました!了解しました。和美さんも苦しいだろうけれども、必ず、私と一成君のことを理解できる時が来ると思います。自分の頭で考え抜くことです。では、どんなスケジュールで動いたら良いかを近日中に連絡して下さい。」(2007年12月25日22時24分)との返事を送りました。
私が、「和美さんも苦しいだろうけれども」とメールに書いたのは、妻が私の日記を読んで、私と息子が、創価学会の在り方に関して疑問を持っていることを知り、妻が悩んでいるのではないかと考えたからです。少なくとも、私の日記を読むまでは、息子一成が母親である妻の信仰を否定的に捉えているとは考えておらず、そのことが妻にはショックだったのだと考えたからです。
このメールに対して、妻からは「気持ちは理解はしているつもりです。ですから財務はしておりません。スケジュール等含めて そっとしていてほしい。鹿児島へは先になって落ち着いてから落ち着いて必ず参ります。だからこの年末年始は良一さんが行ってお墓参りしてください。そっとしていてほしい。」(2007年12月25日22時31分)との返事が届きました。
そこで、私は「小倉のお母さんによろしく!また、知絵ちゃんと一成君のことも頼みます。気持ちが整理できたら、メールして下さい。こちらからのメールは、これで最後にします。今日はお疲れ様でした。」(2007年12月25日22時41分)とのメールを送りました。その直後に年賀状のことが分からなかったので、再度、「ごめんなさい。年賀状は、和美さん関係分は小倉に送るの?」(2007年12月25日22時48分)というメールを送りました。しかし、これらのメールに対する妻からの返信はありませんでした。
野崎氏への相談
この日の夜、私は、これまで相談に乗ってもらっていた野崎至亮氏(元創価学会副教学部長。以下、野崎氏と表記。)に連絡しました。すると、野崎氏からは「冬休みだから帰ったのではないですか。ここは腹をくくって慌てず様子を見たらいいのでは。」(2007年12月25日午後11時10分)とのメールが届きました。
そこで、私は妻とのやり取りをメールで伝えました。すると、「奥さんの好きなようにさせて置くといいでしょう。よく考える期間を与えて上げるつもりでいいのでは。後は状況次第でしょう。ともかく主人として、でんと構えて勝手にすればといった位の気持ちでいる方がいいでしょう。」(2007年12月25日午後11時30分)とのメールが届きました。
私は、野崎さんに「ありがとうございます。息子と二人で、今年は財務をどうするか見物だと話していました。しかし、妻が財務をしなかったとは予想外でした。昨年、妻は100万円の財務をしましたので大前進です。今一度腹を決めて題目を上げます。夜分遅くなってからのメールで失礼しました。おやすみなさい。」との返事を送信しました。」
息子一成への連絡
妻が子ども達を連れて帰省した際には、息子一成からは全く連絡がありませんでした。そこで、12月26日に、私は息子に、以下のようなメールを送信しました。
「一成君なりに考えるところがあって、お父さんに連絡しないのだと思います。お母さんのことを頼みます。お母さんからは『そっとしておいて欲しい』とのメールがありました。もしかすると精神的に不安定になっているかもしれません。一成君が、お母さんをしっかりと支えてください。お父さんは、昨夜愚痴をこぼしましたが、お母さんを見捨てることはありません。離婚するつもりは全くありません。一成君に心配をかけるような愚痴をこぼしてしまいごめんなさい。」(2007年12月26日午後6時34分)
しかし、息子からは全く返事がありませんでした。携帯電話を、妻から取り上げられているのかもしれないと思いました。そこで、思い切って電話をしてみましたが、電源を切っているようでした。私は、息子一成と連絡ができないので、精神的にとても落ち込んでしまいました。
この時、家族との関係を修復すべく、家族を人質にして立て籠もる事件を起した人物の気持ちが分かったような気がしました。すなわち、私は、自らの手で死のうとするのではなく、警察官から射殺してもらいたいという想いが脳裏に浮かんだのです。こんな気持ちになるほど、私は、心理的に追い詰められました。
佐々木氏からの電話
12月28日の午前11時に、突然、私の同僚で創価学会員である佐々木信行教授(以下、佐々木氏と表記。)から電話が架かって来ました。これまで、佐々木氏から私の携帯に電話が架かって来たことはありませんでしたので、少し驚きました。電話の内容は、創価学会のことについて、私と話をしたいというものでした。
実は、12月5日の午後1時過ぎに、友岡雅哉氏(大阪在住の聖教新聞の記者で、池田大作創価学会名誉会長のゴーストライターの一人。以下、友岡氏と表記。)から電話がありました。電話の内容は、創価学会本部が私のことを創価学会に反対する活動をしているとマークし、私との関連で数百名近くの創価学会員達の身辺調査を行っているというものでした。そして、このような調査がなされているのは、四国の婦人部の幹部が、私のことを創価学会に対する反逆者であると創価学会本部に連絡したためだと言われました。
友岡氏からは、創価学会の幹部から連絡があったら、その応対にはくれぐれも注意するようにと言われていました。そこで、私は、佐々木氏に対して、用心深くしゃべりました。
電話の後半で、それとなく探りを入れてみると、佐々木氏は、二日前に創価学会の四国の最高幹部達から、私が創価学会の内部情報を漏洩していると告げられたとのことでした。そして、四国の最高幹部達から、私を査問するようにとの依頼を受けたと発言しました。
佐々木氏が、幹部が直接査問すべきだと述べたところ、彼らは顔を見合わせて口を濁したそうです。そこで、佐々木氏は、四国の最高幹部の指示に従うことが、池田大作名誉会長と創価学会を守ることであり、自らの信仰の証を示すことであると考え、査問することに同意したと言われました。
佐々木氏によれば、四国の婦人部の幹部は、妻が帰省していることも知っており、また、私が参加していた大阪の研究会のことや私の家庭のことについても聞かれたとのことでした。
佐々木氏からの電話は、約2時間半近くにも及びました。佐々木氏は、ネチネチとした陰険な声で、私をあたかも重大な犯罪を犯した者を取り調べるような厳しい口調で追及しました。
私は、神経を張り巡らしながら会話を続けたため、電話が終わるとぐったりとなりました。しかし、佐々木氏の電話で,妻和美の突然の帰省が、創価学会の幹部の指示を受けてのことであるということが判明しました。
私は、何としても、妻と子ども達を創価学会池田カルト一派から奪還しなければならないと思いました。もはや落ち込んでいる段階ではないと自分自身を叱咤激励しました。狂った宗教が、どれほど人々を不幸にするかを世に明らかにすることが、私の使命だと考えました。
連日の佐々木氏からの電話
12月29日の日の午後、佐々木氏から電話がありました。その内容は「香川県の創価学会の最高幹部である高橋県長から、頻繁に髙倉さんのことで照会の電話があった。高橋県長は、髙倉さんが奥さんに語った創価学会に関する話の内容を知っていた。」というものでした。
さらに、被告佐々木氏は「高橋県長からは、髙倉さんの件で、あちこちから情報が上がっているので面会して伝えたいと言われた。」と述べました。
この発言を聞いて、私は、創価学会本部がどのような情報を収集しているのかと不安に感じました。そして、友岡氏からの電話の内容は、真実であると確信しました。
私は、佐々木氏を通じて、逆に、私に関する情報の内容を知りたいと考えました。そこで、努めて冷静な対応をしようと考えました。私は、このような考えを佐々木氏に感づかれないように、細心の注意を払いながら話しました。その結果、電話が終わった時には、精神的にも肉体的にもくたくたになりました。
野崎氏からの電話
12月29日の夕方、野崎氏から電話が架かって来ました。この電話で野崎氏は、私が自殺することを考えているのではないかと言われました。私は、前述のように、警察官から射殺してもらいたいとの考えが脳裏に浮かんだ時もあったので、野崎氏の洞察力に感服しました。
野崎氏は、ともかくも慌てずにドンと構えて置くことだと言われました。深刻になった方が負けだとも言われました。そして、妻和美の突然の帰省は、おそらく創価学会婦人部の幹部から指導された上でのことだろうと言われました。そして、冬休みが終わっても帰ってこなければ大変だが、多分、妻和美の行動はこれで大きく落ち着くだろうと言われました。
私は、野崎氏からの激励を受けて、先輩とは何とありがたい存在だろうかと、心の底から思いました。子ども達のランドセルがないことはとても気になりますが、妻と子ども達が元気に帰ってくることを祈ろうと思いました。
そして、部屋の大掃除をしました。人生最大の試練を、高松で有意義に過ごすべく準備しようと思ったからです。
佐々木氏からの再度の電話
12月30日の午後、佐々木氏から、午前中に四国創価学会の最高幹部である副会長や青年部長など数名と面会し、私の査問のことで協議したとの電話がありました。
その際、四国の幹部達は佐々木氏に対して「髙倉と息子が二人でブログを作成し、創価学会の内部情報を発信しており、その情報は乙骨(反創価学会のジャーナリストである乙骨正生氏。)に渡っている。ブログの名前は『白バラ何とか』であり、主に、息子が携帯で作成している。その証拠に、先月の息子の携帯料金が9千円近くになっていた。」と告げたとのことでした。
さらに、佐々木氏によれば、3ヶ月前頃から、私の信心がおかしくなったと妻は考えたそうです。そして、その頃から、妻は、香川県の婦人部の最高幹部に指導を受けていたとのことでした。妻と婦人部の幹部は、私が息子を創価学会と池田大作名誉会長を批判するように洗脳したと考えているようだと、佐々木氏は私に告げました。
3ヶ月前とは、私が日記を妻に渡した時期です。この発言を聞いて、今回、妻が突然帰省してしまったのは、私の日記の内容と関連しているのだと確信しました。私の日記を読んだ創価学会の幹部達が、妻を操作しているのだと思いました。
佐々木氏が、再度、四国の最高幹部達に、私に直接会って話すようにと伝えたところ、幹部達はニヤリと笑っただけだったと言われました。
この佐々木氏の発言を聞いて、私は「功を焦った幹部が手柄を立てようとして躍起になっている。」との友岡氏の発言が真実であるということに気が付きました。私も息子もブログを作成したことなどは全くなかったからです。
そして、私を何とかして創価学会に敵対する人間に仕立て上げようと画策しているのだと思い、恐ろしくなりました。私は、息子にも何らかの危害が加えられているのではないかと、とても心配になりました。佐々木氏の電話は、四国の幹部達の話を伝えるという形を取りながらも、その本質は、私に対する脅迫以外の何ものでもないと痛感させられました。
野崎氏への報告
私は、すぐに、野崎氏に佐々木氏からの電話の内容を報告するメールを送信しました。さらに、「佐々木さんの連絡で、おそらく、妻が『そっとしていて欲しい』とのメールを送って来たのは、私を反逆者だと考えているからではないかと推測しています。多分、婦人部長から、そんなことを言われたのではないかと思います。また、妻や幹部は、私が息子を洗脳していると考えているようです。現在、息子からは、全く連絡がありません。息子のことがとても気掛かりです。」とのメールと、「息子には全く連絡出来ません。公衆電話からも繋がりませんでした。おそらく、携帯電話を取り上げられているような気がします。北朝鮮に拉致された家族のことや、今朝の火事で、妻と子供が焼死された方のことを、我が身に起きた事件のように感じます。いよいよ、題目を上げるしかないと考えています。その上で、悪い方向に考えずに、明るく、高松での年末年始を過ごすことが出来るように努力しようと思います。」とのメールを立て続けに送信しました。
すると、野崎氏から「それがいいでしょう。ともかく深刻にならないように」との激励のメールが送られて来ました。
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記
陳述書―突然の妻の帰省―H23.8.24
陳述書―情報漏洩を疑われ、妻との仲を裂かれる―H23.8.25
陳述書―妻と不仲になるように画策する創価学会―H23.8.26
陳述書―創価学会の命を受けた佐々木氏による離婚の慫慂―H23.8.27
陳述書―新宿での査問は原告に妻との離婚を決意させることにあった―H23.8.30
陳述書―2008年2月24日東京京王プラザホテルでの査問前日の拉致未遂について―
陳述書―創価学会本部での和田氏に対する査問H23.8.28
以上
これらの陳述書は、高松家庭裁判所に提出するために作成したものです。私の訴訟代理人である生田暉雄先生は、これらの文書を東京地方裁判所にも提出されました。
内容に関しては、以前ご紹介致しました陳述書と重複する箇所が多いのですが、ご高覧の程お願い申し上げます。
陳述書 突然の妻の帰省
平成23年8月24日
髙倉良一
突然の帰省
大学の研究室を出て、帰宅しようと思っていた矢先に、妻和美から「小倉に向けて出発しました。」というメールが届きました。この日の朝、私は、妻に「今日は、午後6時頃に帰宅する。」と告げました。すると、妻は「6時。」と繰り返しました。その時、何となく変な感じがしましたが、私は「帰宅後、いつ帰省するかを相談しよう。」と述べました。その時、今日帰省するなどとは、妻は一言も述べませんでした。
昨夜(2007年12月24日)は、家族全員で、高松市内の居酒屋で忘年会を行い、二次会でカラオケ店に行き、皆で仲良く合唱しました。帰宅すると、妻は、私に8月の誕生日にお祝いをしなかったからと述べながら、ネクタイとワイシャツをプレゼントしてくれました。それだけに、妻が、突然、子ども達を連れて実家に帰省したことに大変驚きました。
部屋の中を見回ってみて、私は、息子と娘のランドセルがないことに気が付きました。これまでランドセルを背負わせて帰省したことなどは一度もありませんでした。それだけに、妻が何を考えているのだろうかと動揺しました。
妻とのメールのやり取り
私は、「なぜ、何も言わずに、急に出発したの?」(2007年12月25日18時1分)、「年賀状とか帰省のスケジュールとか、全く相談していないのに。びっくりしました。」(2008年12月25日18時6分)とのメールを送信しました。
すると、妻からは、「びっくりさせてごめんなさい。おばあちゃん待ってるから。」(2007年12月25日18時9分)とのメールが送られて来ました。私は、「いくら何でも非常識だよ。何を考えているの?今から帰ろうとしていたら、びっくりしました。帰宅するのが6時頃と言った時に、和美さんが6時と呟いたのは、それまでに小倉に出発しようと考えたから?こんなことをして、子ども達に対しても、恥ずかしいとは思わないかい?ところで、鹿児島には行きますか?」(2007年12月25日18時17分)とのメールを送りました。
このメールに返事がなかったので、私は、妻に「車で帰省したの?」(2007年12月25日19時9分)、「年賀状は、どうしますか?」(2007年12月25日19時34分)との問い合わせのメールを送信しました。すると、それから約3時間余り過ぎてから、「こちらからメールなどするまでそっとしていてほしい。年賀状は任せます。印刷して送って下さい。そっとしていてほしい。」(2007年12月25日22時11分)とのメールが、妻から送信されて来ました。
私は、妻に対して、「メールありがとうございました!了解しました。和美さんも苦しいだろうけれども、必ず、私と一成君のことを理解できる時が来ると思います。自分の頭で考え抜くことです。では、どんなスケジュールで動いたら良いかを近日中に連絡して下さい。」(2007年12月25日22時24分)との返事を送りました。
私が、「和美さんも苦しいだろうけれども」とメールに書いたのは、妻が私の日記を読んで、私と息子が、創価学会の在り方に関して疑問を持っていることを知り、妻が悩んでいるのではないかと考えたからです。少なくとも、私の日記を読むまでは、息子一成が母親である妻の信仰を否定的に捉えているとは考えておらず、そのことが妻にはショックだったのだと考えたからです。
このメールに対して、妻からは「気持ちは理解はしているつもりです。ですから財務はしておりません。スケジュール等含めて そっとしていてほしい。鹿児島へは先になって落ち着いてから落ち着いて必ず参ります。だからこの年末年始は良一さんが行ってお墓参りしてください。そっとしていてほしい。」(2007年12月25日22時31分)との返事が届きました。
そこで、私は「小倉のお母さんによろしく!また、知絵ちゃんと一成君のことも頼みます。気持ちが整理できたら、メールして下さい。こちらからのメールは、これで最後にします。今日はお疲れ様でした。」(2007年12月25日22時41分)とのメールを送りました。その直後に年賀状のことが分からなかったので、再度、「ごめんなさい。年賀状は、和美さん関係分は小倉に送るの?」(2007年12月25日22時48分)というメールを送りました。しかし、これらのメールに対する妻からの返信はありませんでした。
野崎氏への相談
この日の夜、私は、これまで相談に乗ってもらっていた野崎至亮氏(元創価学会副教学部長。以下、野崎氏と表記。)に連絡しました。すると、野崎氏からは「冬休みだから帰ったのではないですか。ここは腹をくくって慌てず様子を見たらいいのでは。」(2007年12月25日午後11時10分)とのメールが届きました。
そこで、私は妻とのやり取りをメールで伝えました。すると、「奥さんの好きなようにさせて置くといいでしょう。よく考える期間を与えて上げるつもりでいいのでは。後は状況次第でしょう。ともかく主人として、でんと構えて勝手にすればといった位の気持ちでいる方がいいでしょう。」(2007年12月25日午後11時30分)とのメールが届きました。
私は、野崎さんに「ありがとうございます。息子と二人で、今年は財務をどうするか見物だと話していました。しかし、妻が財務をしなかったとは予想外でした。昨年、妻は100万円の財務をしましたので大前進です。今一度腹を決めて題目を上げます。夜分遅くなってからのメールで失礼しました。おやすみなさい。」との返事を送信しました。」
息子一成への連絡
妻が子ども達を連れて帰省した際には、息子一成からは全く連絡がありませんでした。そこで、12月26日に、私は息子に、以下のようなメールを送信しました。
「一成君なりに考えるところがあって、お父さんに連絡しないのだと思います。お母さんのことを頼みます。お母さんからは『そっとしておいて欲しい』とのメールがありました。もしかすると精神的に不安定になっているかもしれません。一成君が、お母さんをしっかりと支えてください。お父さんは、昨夜愚痴をこぼしましたが、お母さんを見捨てることはありません。離婚するつもりは全くありません。一成君に心配をかけるような愚痴をこぼしてしまいごめんなさい。」(2007年12月26日午後6時34分)
しかし、息子からは全く返事がありませんでした。携帯電話を、妻から取り上げられているのかもしれないと思いました。そこで、思い切って電話をしてみましたが、電源を切っているようでした。私は、息子一成と連絡ができないので、精神的にとても落ち込んでしまいました。
この時、家族との関係を修復すべく、家族を人質にして立て籠もる事件を起した人物の気持ちが分かったような気がしました。すなわち、私は、自らの手で死のうとするのではなく、警察官から射殺してもらいたいという想いが脳裏に浮かんだのです。こんな気持ちになるほど、私は、心理的に追い詰められました。
佐々木氏からの電話
12月28日の午前11時に、突然、私の同僚で創価学会員である佐々木信行教授(以下、佐々木氏と表記。)から電話が架かって来ました。これまで、佐々木氏から私の携帯に電話が架かって来たことはありませんでしたので、少し驚きました。電話の内容は、創価学会のことについて、私と話をしたいというものでした。
実は、12月5日の午後1時過ぎに、友岡雅哉氏(大阪在住の聖教新聞の記者で、池田大作創価学会名誉会長のゴーストライターの一人。以下、友岡氏と表記。)から電話がありました。電話の内容は、創価学会本部が私のことを創価学会に反対する活動をしているとマークし、私との関連で数百名近くの創価学会員達の身辺調査を行っているというものでした。そして、このような調査がなされているのは、四国の婦人部の幹部が、私のことを創価学会に対する反逆者であると創価学会本部に連絡したためだと言われました。
友岡氏からは、創価学会の幹部から連絡があったら、その応対にはくれぐれも注意するようにと言われていました。そこで、私は、佐々木氏に対して、用心深くしゃべりました。
電話の後半で、それとなく探りを入れてみると、佐々木氏は、二日前に創価学会の四国の最高幹部達から、私が創価学会の内部情報を漏洩していると告げられたとのことでした。そして、四国の最高幹部達から、私を査問するようにとの依頼を受けたと発言しました。
佐々木氏が、幹部が直接査問すべきだと述べたところ、彼らは顔を見合わせて口を濁したそうです。そこで、佐々木氏は、四国の最高幹部の指示に従うことが、池田大作名誉会長と創価学会を守ることであり、自らの信仰の証を示すことであると考え、査問することに同意したと言われました。
佐々木氏によれば、四国の婦人部の幹部は、妻が帰省していることも知っており、また、私が参加していた大阪の研究会のことや私の家庭のことについても聞かれたとのことでした。
佐々木氏からの電話は、約2時間半近くにも及びました。佐々木氏は、ネチネチとした陰険な声で、私をあたかも重大な犯罪を犯した者を取り調べるような厳しい口調で追及しました。
私は、神経を張り巡らしながら会話を続けたため、電話が終わるとぐったりとなりました。しかし、佐々木氏の電話で,妻和美の突然の帰省が、創価学会の幹部の指示を受けてのことであるということが判明しました。
私は、何としても、妻と子ども達を創価学会池田カルト一派から奪還しなければならないと思いました。もはや落ち込んでいる段階ではないと自分自身を叱咤激励しました。狂った宗教が、どれほど人々を不幸にするかを世に明らかにすることが、私の使命だと考えました。
連日の佐々木氏からの電話
12月29日の日の午後、佐々木氏から電話がありました。その内容は「香川県の創価学会の最高幹部である高橋県長から、頻繁に髙倉さんのことで照会の電話があった。高橋県長は、髙倉さんが奥さんに語った創価学会に関する話の内容を知っていた。」というものでした。
さらに、被告佐々木氏は「高橋県長からは、髙倉さんの件で、あちこちから情報が上がっているので面会して伝えたいと言われた。」と述べました。
この発言を聞いて、私は、創価学会本部がどのような情報を収集しているのかと不安に感じました。そして、友岡氏からの電話の内容は、真実であると確信しました。
私は、佐々木氏を通じて、逆に、私に関する情報の内容を知りたいと考えました。そこで、努めて冷静な対応をしようと考えました。私は、このような考えを佐々木氏に感づかれないように、細心の注意を払いながら話しました。その結果、電話が終わった時には、精神的にも肉体的にもくたくたになりました。
野崎氏からの電話
12月29日の夕方、野崎氏から電話が架かって来ました。この電話で野崎氏は、私が自殺することを考えているのではないかと言われました。私は、前述のように、警察官から射殺してもらいたいとの考えが脳裏に浮かんだ時もあったので、野崎氏の洞察力に感服しました。
野崎氏は、ともかくも慌てずにドンと構えて置くことだと言われました。深刻になった方が負けだとも言われました。そして、妻和美の突然の帰省は、おそらく創価学会婦人部の幹部から指導された上でのことだろうと言われました。そして、冬休みが終わっても帰ってこなければ大変だが、多分、妻和美の行動はこれで大きく落ち着くだろうと言われました。
私は、野崎氏からの激励を受けて、先輩とは何とありがたい存在だろうかと、心の底から思いました。子ども達のランドセルがないことはとても気になりますが、妻と子ども達が元気に帰ってくることを祈ろうと思いました。
そして、部屋の大掃除をしました。人生最大の試練を、高松で有意義に過ごすべく準備しようと思ったからです。
佐々木氏からの再度の電話
12月30日の午後、佐々木氏から、午前中に四国創価学会の最高幹部である副会長や青年部長など数名と面会し、私の査問のことで協議したとの電話がありました。
その際、四国の幹部達は佐々木氏に対して「髙倉と息子が二人でブログを作成し、創価学会の内部情報を発信しており、その情報は乙骨(反創価学会のジャーナリストである乙骨正生氏。)に渡っている。ブログの名前は『白バラ何とか』であり、主に、息子が携帯で作成している。その証拠に、先月の息子の携帯料金が9千円近くになっていた。」と告げたとのことでした。
さらに、佐々木氏によれば、3ヶ月前頃から、私の信心がおかしくなったと妻は考えたそうです。そして、その頃から、妻は、香川県の婦人部の最高幹部に指導を受けていたとのことでした。妻と婦人部の幹部は、私が息子を創価学会と池田大作名誉会長を批判するように洗脳したと考えているようだと、佐々木氏は私に告げました。
3ヶ月前とは、私が日記を妻に渡した時期です。この発言を聞いて、今回、妻が突然帰省してしまったのは、私の日記の内容と関連しているのだと確信しました。私の日記を読んだ創価学会の幹部達が、妻を操作しているのだと思いました。
佐々木氏が、再度、四国の最高幹部達に、私に直接会って話すようにと伝えたところ、幹部達はニヤリと笑っただけだったと言われました。
この佐々木氏の発言を聞いて、私は「功を焦った幹部が手柄を立てようとして躍起になっている。」との友岡氏の発言が真実であるということに気が付きました。私も息子もブログを作成したことなどは全くなかったからです。
そして、私を何とかして創価学会に敵対する人間に仕立て上げようと画策しているのだと思い、恐ろしくなりました。私は、息子にも何らかの危害が加えられているのではないかと、とても心配になりました。佐々木氏の電話は、四国の幹部達の話を伝えるという形を取りながらも、その本質は、私に対する脅迫以外の何ものでもないと痛感させられました。
野崎氏への報告
私は、すぐに、野崎氏に佐々木氏からの電話の内容を報告するメールを送信しました。さらに、「佐々木さんの連絡で、おそらく、妻が『そっとしていて欲しい』とのメールを送って来たのは、私を反逆者だと考えているからではないかと推測しています。多分、婦人部長から、そんなことを言われたのではないかと思います。また、妻や幹部は、私が息子を洗脳していると考えているようです。現在、息子からは、全く連絡がありません。息子のことがとても気掛かりです。」とのメールと、「息子には全く連絡出来ません。公衆電話からも繋がりませんでした。おそらく、携帯電話を取り上げられているような気がします。北朝鮮に拉致された家族のことや、今朝の火事で、妻と子供が焼死された方のことを、我が身に起きた事件のように感じます。いよいよ、題目を上げるしかないと考えています。その上で、悪い方向に考えずに、明るく、高松での年末年始を過ごすことが出来るように努力しようと思います。」とのメールを立て続けに送信しました。
すると、野崎氏から「それがいいでしょう。ともかく深刻にならないように」との激励のメールが送られて来ました。
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» 更なる奮起をせねばと・・・
高倉様の苦しみに比べれば
私(ら)の苦しみなど
何と、羽毛のように軽いことか・・・
それにしても、
創価学会池田カルト一派の悪行の数々、
「姑息」で「醜悪」で、「下劣」の極みです。
高倉様への援護射撃と、支援活動へ益々注力する為に、更なる奮起をいたします。
皆様も、それぞれの立ち位置で
自身が「成すべきこと」を、全うしましょう。
文責「もも」
私(ら)の苦しみなど
何と、羽毛のように軽いことか・・・
それにしても、
創価学会池田カルト一派の悪行の数々、
「姑息」で「醜悪」で、「下劣」の極みです。
高倉様への援護射撃と、支援活動へ益々注力する為に、更なる奮起をいたします。
皆様も、それぞれの立ち位置で
自身が「成すべきこと」を、全うしましょう。
文責「もも」
» 素朴な疑問です
実は、12月5日の午後1時過ぎに、友岡雅哉氏(大阪在住の聖教新聞の記者で、池田大作創価学会名誉会長のゴーストライターの一人。以下、友岡氏と表記。)から電話がありました。電話の内容は、創価学会本部が私のことを創価学会に反対する活動をしているとマークし、私との関連で数百名近くの創価学会員達の身辺調査を行っているというものでした。そして、このような調査がなされているのは、四国の婦人部の幹部が、私のことを創価学会に対する反逆者であると創価学会本部に連絡したためだと言われました。
とありますが、この中で登場する四国の婦人部の幹部とは誰のことでしょうか?また、創価学会に対する反逆者とは具体的に何を持って創価学会に対する反逆者であると学会本部は決めたのでしょうか?日本中の健全な活動家からすると、今回の高倉教授のノートの件も、そこから反逆者になる意味が全く不明です。この程度で反逆者になるものだったら、もっと悪質な反逆者は内部の中に笑えるほど大量にいます。牢の中にも外にも内部の反逆者はいます。高倉教授の思考にしても、こんなことはネットを使える今の未来部員は大量の学会の情報の中から発見して、疑問の1つとして考えることは当たり前なことです。
そもそもトップ不在の今回の学会本部の対応そのものが、負け戦の因を作るオンパレードです。方面も学会本部も後々裁判になったときに困ってしまうような因果応報を実証するような浅はかな対応をしているのかと驚きを隠せません。私の知っている創価学会とは本当に良くも悪くも金剛で、ある意味では世間から見ても想像するように極めて恐ろしいような団結の塊でしたが、今回の高倉教授の裁判のブログを拝見すると、いつから創価学会とはこんなにも弱いものになってしまったのかと悲しくなります。
内部の活動家とは十人十色で下は未来部から上は多宝や学会本部職員まで様々な角度から創価学会を考えています。今回の高倉教授の考えていることは、決して特別な思考でもなく、一人の創価学会の会員として考えることもノートに綴ることも息子に伝えることも財務をしないことも、仮にですけど高倉教授がキリストにアーメンしたって、個人の自由な行動であって創価学会に対して直接攻撃したわけでもないので、敵でもなく反逆者でもないです。具体的には言えませんが、日本全国の未来部から壮婦男女、学会職員の中にも、少なくとも高倉教授と似たようなことを考えている活動家は多々いるのが現実です。ただ、誰もがそれを絶対に声に出さないだけのことです。今回の高倉教授がノートで綴った内容や息子さんと話した程度の内容でも学会本部から反逆者として認定されるようだったら、未来部から本部職員まで、日本中の隅々に反逆者が点在することになりますね。どうでもいいことですけど、だからこそ信心の眼で志のある人間は学会本部に就こうとはしません。外で戦います。
ここで皆さんがコメントされていることは、皆さんの各々の立場で正論を述べられていると思います。
どんな組織も企業も政治も宗教も、完璧ではない人間が行っていることなので、理想は目指せども日々欠点だらけだと思います。創価学会に至っては、池田先生の現状をまともに説明できない幹部ばかりで
、会員は現実を受け入れようとしているのに幹部の思考は完全に停止しています。宗教法人税の問題もこれからです。
私個人としては、高倉教授の勇気ある裁判が、最善な方向で早期解決することを心よりお祈り致します。また、学会本部として今後も高倉教授の質問から逃げ続けて裁判が長期化するものなら、ネットに無縁な内部まで閲覧するようになり、不信もかすり傷だったものが末期癌のように手の施しようがなくなるので、学会側から一日も早く平和的な早期和解を望みます。学会のメンツよりも会員のプライドを考えてください。
それだけでも、高倉教授と生田先生、サポーターの勝利だと思いますし、学会としての世間の評価も今も昔も何も変わりなく、傷も浅くてすみます。(実際は物凄く深いんですけどね。)
素朴な疑問ですが、学会側がどうしてこんなにも組織として24時間恥さらしのような高倉教授の件を公になるようにしてしまったのでしょうか。本来の学会の対応で考えると、ここまで公になる前に問題を解決をすることは可能ですから、ここまで問題を複雑にして公にするからにはどこかで黒幕がいると思います。どちらにしても、高倉教授側と学会本部側の両者の冷静な対話が出来れば、どちらかに馬鹿がいない限り、和解はとても簡単なことだと思います。
本部として、次の選挙で本当に勝つと決めているのだったら、なおさら早期和解をして下さい。高倉教授を苦しめる期間が長くなれば長くなるだけ、どんなに末端の純粋な会員が頑張って有権者の一票を増やしたところで、その一票をかき消してしまいます。
最後の最後ですが、もし仮に学会として学会の為ではなく、全ての国民の為に宗教法人税と脱原発の問題に首を突っ込むことが出来るのであれば、悲願の一千万も達成できる可能性はあると思います。
高倉様(教授)のブログは、まだまだ影響力は小さいと思いますが、これから大きなうねりを創り出すように思います。昨日もNHKでオウムの特集をしてましたが、あれはどんな集団も企業も団体でもあらゆる組織の中で共通することで、一人でどんなに正論や本質を言ったところで、組織にそぐわない存在になってしまうと、命を抹殺するか、社会的な地位、もしくは社会的な人権を抹殺します。高倉教授と生田先生の情報発信から、日本中の様々な闇の部分を照らし出して、政治・宗教・司法・立法・行政など、日本の社会的な構造の根本的な問題をあぶり出して、人種・宗教・経済的な利害の壁を越えて、世間の真実の眼が開くことを心より願います。
長々書いて申し訳ございません。
内容に問題がございましたら削除願います。
とありますが、この中で登場する四国の婦人部の幹部とは誰のことでしょうか?また、創価学会に対する反逆者とは具体的に何を持って創価学会に対する反逆者であると学会本部は決めたのでしょうか?日本中の健全な活動家からすると、今回の高倉教授のノートの件も、そこから反逆者になる意味が全く不明です。この程度で反逆者になるものだったら、もっと悪質な反逆者は内部の中に笑えるほど大量にいます。牢の中にも外にも内部の反逆者はいます。高倉教授の思考にしても、こんなことはネットを使える今の未来部員は大量の学会の情報の中から発見して、疑問の1つとして考えることは当たり前なことです。
そもそもトップ不在の今回の学会本部の対応そのものが、負け戦の因を作るオンパレードです。方面も学会本部も後々裁判になったときに困ってしまうような因果応報を実証するような浅はかな対応をしているのかと驚きを隠せません。私の知っている創価学会とは本当に良くも悪くも金剛で、ある意味では世間から見ても想像するように極めて恐ろしいような団結の塊でしたが、今回の高倉教授の裁判のブログを拝見すると、いつから創価学会とはこんなにも弱いものになってしまったのかと悲しくなります。
内部の活動家とは十人十色で下は未来部から上は多宝や学会本部職員まで様々な角度から創価学会を考えています。今回の高倉教授の考えていることは、決して特別な思考でもなく、一人の創価学会の会員として考えることもノートに綴ることも息子に伝えることも財務をしないことも、仮にですけど高倉教授がキリストにアーメンしたって、個人の自由な行動であって創価学会に対して直接攻撃したわけでもないので、敵でもなく反逆者でもないです。具体的には言えませんが、日本全国の未来部から壮婦男女、学会職員の中にも、少なくとも高倉教授と似たようなことを考えている活動家は多々いるのが現実です。ただ、誰もがそれを絶対に声に出さないだけのことです。今回の高倉教授がノートで綴った内容や息子さんと話した程度の内容でも学会本部から反逆者として認定されるようだったら、未来部から本部職員まで、日本中の隅々に反逆者が点在することになりますね。どうでもいいことですけど、だからこそ信心の眼で志のある人間は学会本部に就こうとはしません。外で戦います。
ここで皆さんがコメントされていることは、皆さんの各々の立場で正論を述べられていると思います。
どんな組織も企業も政治も宗教も、完璧ではない人間が行っていることなので、理想は目指せども日々欠点だらけだと思います。創価学会に至っては、池田先生の現状をまともに説明できない幹部ばかりで
、会員は現実を受け入れようとしているのに幹部の思考は完全に停止しています。宗教法人税の問題もこれからです。
私個人としては、高倉教授の勇気ある裁判が、最善な方向で早期解決することを心よりお祈り致します。また、学会本部として今後も高倉教授の質問から逃げ続けて裁判が長期化するものなら、ネットに無縁な内部まで閲覧するようになり、不信もかすり傷だったものが末期癌のように手の施しようがなくなるので、学会側から一日も早く平和的な早期和解を望みます。学会のメンツよりも会員のプライドを考えてください。
それだけでも、高倉教授と生田先生、サポーターの勝利だと思いますし、学会としての世間の評価も今も昔も何も変わりなく、傷も浅くてすみます。(実際は物凄く深いんですけどね。)
素朴な疑問ですが、学会側がどうしてこんなにも組織として24時間恥さらしのような高倉教授の件を公になるようにしてしまったのでしょうか。本来の学会の対応で考えると、ここまで公になる前に問題を解決をすることは可能ですから、ここまで問題を複雑にして公にするからにはどこかで黒幕がいると思います。どちらにしても、高倉教授側と学会本部側の両者の冷静な対話が出来れば、どちらかに馬鹿がいない限り、和解はとても簡単なことだと思います。
本部として、次の選挙で本当に勝つと決めているのだったら、なおさら早期和解をして下さい。高倉教授を苦しめる期間が長くなれば長くなるだけ、どんなに末端の純粋な会員が頑張って有権者の一票を増やしたところで、その一票をかき消してしまいます。
最後の最後ですが、もし仮に学会として学会の為ではなく、全ての国民の為に宗教法人税と脱原発の問題に首を突っ込むことが出来るのであれば、悲願の一千万も達成できる可能性はあると思います。
高倉様(教授)のブログは、まだまだ影響力は小さいと思いますが、これから大きなうねりを創り出すように思います。昨日もNHKでオウムの特集をしてましたが、あれはどんな集団も企業も団体でもあらゆる組織の中で共通することで、一人でどんなに正論や本質を言ったところで、組織にそぐわない存在になってしまうと、命を抹殺するか、社会的な地位、もしくは社会的な人権を抹殺します。高倉教授と生田先生の情報発信から、日本中の様々な闇の部分を照らし出して、政治・宗教・司法・立法・行政など、日本の社会的な構造の根本的な問題をあぶり出して、人種・宗教・経済的な利害の壁を越えて、世間の真実の眼が開くことを心より願います。
長々書いて申し訳ございません。
内容に問題がございましたら削除願います。
» 無題
現役学会員の者でROM専でしたが初めてコメント致します。私は矢野恂也さんの乱脈経理を読んで学会と池田名誉会長の異常性に気付きネットや本から情報を収集し実像が把握できました。役職や人的なつながりから今は退会はしませんが身近な者に乱脈経理を読んでもらっています。私もそうでしたが反逆者の本は読みません、しかし矢野さんはこの本の出版後学会と和解され聖教新聞2月21日付けに発表されていたと話したら抵抗なく読んでくれます。将来、支部単位で学会から独立出来ればと思っています。
退会される方は乱脈経理を盾に退会を迫ればいいと思いますよ、どんな幹部でも弁解は出来ないしデマとは言わせません和解してるんだから。
退会される方は乱脈経理を盾に退会を迫ればいいと思いますよ、どんな幹部でも弁解は出来ないしデマとは言わせません和解してるんだから。
» 億劫さんへ
億劫さん
はじめまして「もも(ら)」代表の
「もも」です。
関東甲信越他方某県某市在住のサラリーマン。
妻と二人の子どもの四人家族です。
億劫さんは「未来部員」さんなのですか?
勝手な推測で話を進めますことをお許し下さい。
「未来部員」さんならば年齢層がおおよそ検討が
つきます。池田先生の指導に微塵の疑いも持たず、
純真に信心している姿が想像できます。
信仰を持たない無宗教の「もも」には到底、理解が
出来ない次元(ステージ)で生活し活動されていることと思います。これは皮肉ではなく素直な思いとして受け止めて頂けると有難いです。「億劫」さんのような現役の学会員で未来部員と云う立場で今回のようなコメントは恐らく初めてなのではと記憶しています。
それだけに嬉しく思います。このブログの存在意義が見出せます。
未来部には億劫さんのような考えを持った会員がたくさんいるのでしょう。とても興味深いことです。
「先生の現状をまともに説明できない幹部ばかり」
このコメントからも「冷静な現状認識」が出来る
バランス感覚を持った会員であることが想像できます。未来部員を構成する年齢層から察する時、些か
大人びて前のめりな印象を受けますが、真正面から
正々堂々と「考えや「思い」をぶつけてくるその姿勢は高く評価されるべきです。創価学会と云う組織で「ある一定」の社会的影響力を及ぼす「人材」が育っている何よりの証拠です。私(たち)は創価学会問題に携わる課程で様々な「方たち」との「ご縁」がありました。多くが敵対心剥き出しの批判的な考えの持ち主ばかりです。私は今回、億劫さんのコメントを読み、益々「創価学会」と云う組織に興味が沸きました。(入会しようとは思いませんよ、折伏しないでくださいね)日本社会の変革の際には避けては通れない「創価学会史(問題)」を語る時、億劫さんたちの存在は、そられを検証する私たちに
「新たな」課題を突きつけました。億劫さんの勇気あるコメントに触発されました。感謝いたします。今後、益々の精進をされますことを期待いたします。的確なコメントを今後も投稿されます事を渇望いたします。
億劫さんは「未来部員」です。そして高倉様のHNは「希望」です。
そう遠くはない将来に、億劫さんも高倉様のHNの理由、そして高倉様の「闘い」の理由が、本当の意味で理解が出来る事でしょう。
高倉様の「目的」は愛する家族を創価学会池田カルト一派から救い出し「平穏な」「普通」の
「家庭・家族(絆)」を取り戻すことです。
創価学会池田カルト一派との「闘い」は「手段」である「もも」は、そう理解しています。
文責「もも」代筆「里芋」※ももさんからのメールを原文のままに転記しました。
はじめまして「もも(ら)」代表の
「もも」です。
関東甲信越他方某県某市在住のサラリーマン。
妻と二人の子どもの四人家族です。
億劫さんは「未来部員」さんなのですか?
勝手な推測で話を進めますことをお許し下さい。
「未来部員」さんならば年齢層がおおよそ検討が
つきます。池田先生の指導に微塵の疑いも持たず、
純真に信心している姿が想像できます。
信仰を持たない無宗教の「もも」には到底、理解が
出来ない次元(ステージ)で生活し活動されていることと思います。これは皮肉ではなく素直な思いとして受け止めて頂けると有難いです。「億劫」さんのような現役の学会員で未来部員と云う立場で今回のようなコメントは恐らく初めてなのではと記憶しています。
それだけに嬉しく思います。このブログの存在意義が見出せます。
未来部には億劫さんのような考えを持った会員がたくさんいるのでしょう。とても興味深いことです。
「先生の現状をまともに説明できない幹部ばかり」
このコメントからも「冷静な現状認識」が出来る
バランス感覚を持った会員であることが想像できます。未来部員を構成する年齢層から察する時、些か
大人びて前のめりな印象を受けますが、真正面から
正々堂々と「考えや「思い」をぶつけてくるその姿勢は高く評価されるべきです。創価学会と云う組織で「ある一定」の社会的影響力を及ぼす「人材」が育っている何よりの証拠です。私(たち)は創価学会問題に携わる課程で様々な「方たち」との「ご縁」がありました。多くが敵対心剥き出しの批判的な考えの持ち主ばかりです。私は今回、億劫さんのコメントを読み、益々「創価学会」と云う組織に興味が沸きました。(入会しようとは思いませんよ、折伏しないでくださいね)日本社会の変革の際には避けては通れない「創価学会史(問題)」を語る時、億劫さんたちの存在は、そられを検証する私たちに
「新たな」課題を突きつけました。億劫さんの勇気あるコメントに触発されました。感謝いたします。今後、益々の精進をされますことを期待いたします。的確なコメントを今後も投稿されます事を渇望いたします。
億劫さんは「未来部員」です。そして高倉様のHNは「希望」です。
そう遠くはない将来に、億劫さんも高倉様のHNの理由、そして高倉様の「闘い」の理由が、本当の意味で理解が出来る事でしょう。
高倉様の「目的」は愛する家族を創価学会池田カルト一派から救い出し「平穏な」「普通」の
「家庭・家族(絆)」を取り戻すことです。
創価学会池田カルト一派との「闘い」は「手段」である「もも」は、そう理解しています。
文責「もも」代筆「里芋」※ももさんからのメールを原文のままに転記しました。
» 善良な学会員の方に
この場をお借りして、心ある学会員の方に訴えたいことがあります。
学会に熱心な人の気持ちも分かります。池田氏も大変魅力的な人のようです。この人がいなければ私に人生もなかった、という人だっていらっしゃるようです。また法華経の魅力もすばらしいものがあるのは事実です。
ただ、学会によって苦しむ人の事も知っていただけたら幸いです。
学会はちょっと陰が多すぎるように思います。
大げさな話になりますが、ナチス崩壊後、世界はアウシュビッツの実態を知って戦慄しました。
ヒトラーは悪魔ではありません。その情熱と知性と弁舌がドイツ国民を魅了し、陶酔させていました。その政策も次々と成功しました。
ユダヤ人狩りやスラブ人奴隷論などの不穏な思想もありましたが、誰もがそれを正当なものとみなすほど、ヒトラーを盲信するようになっていたようです。
陰で進行していることは賛同者たちには隠されています。
今の創価学会は皆さんの指摘なさる数々の事実と同時に、組織的犯罪、そして皆さんの知らない、形のないアウシュビッツを作り上げることに成功しています。知っているのは被害者の一群と一部の加害実行部隊のみでしょう。それは崩壊後までは決して世に知られることはないと思われます。
池田氏を生き仏と仰ぐ熱心で善良な活動家たちによって、知られずにこのアウシュビッツの維持が可能となっています。身の毛もよだつ、恐るべきことが進行中です。
創価学会に欠点もあるというくらいならいいのですが、闇を知れば知るほど驚きの事実が数多く出てきます。
このままだと日本がかなりまずいことになるのでは、と危惧します。法華経のためなら何をやってもいい。そして隠された組織犯罪の数々も、確信的に行われているようです。
皆さん罪の意識がまったくない。仏法はいつも国法の上に立ち、仏敵を死に追い詰めることは、この上ない功徳なのだそうですね。
どうぞ、善良な創価学会員の皆さまにお願いです。真実を知る勇気をもってください。
どのような宗教団体にも欠点はある、という認識では済まされないものがあります。
学会に熱心な人の気持ちも分かります。池田氏も大変魅力的な人のようです。この人がいなければ私に人生もなかった、という人だっていらっしゃるようです。また法華経の魅力もすばらしいものがあるのは事実です。
ただ、学会によって苦しむ人の事も知っていただけたら幸いです。
学会はちょっと陰が多すぎるように思います。
大げさな話になりますが、ナチス崩壊後、世界はアウシュビッツの実態を知って戦慄しました。
ヒトラーは悪魔ではありません。その情熱と知性と弁舌がドイツ国民を魅了し、陶酔させていました。その政策も次々と成功しました。
ユダヤ人狩りやスラブ人奴隷論などの不穏な思想もありましたが、誰もがそれを正当なものとみなすほど、ヒトラーを盲信するようになっていたようです。
陰で進行していることは賛同者たちには隠されています。
今の創価学会は皆さんの指摘なさる数々の事実と同時に、組織的犯罪、そして皆さんの知らない、形のないアウシュビッツを作り上げることに成功しています。知っているのは被害者の一群と一部の加害実行部隊のみでしょう。それは崩壊後までは決して世に知られることはないと思われます。
池田氏を生き仏と仰ぐ熱心で善良な活動家たちによって、知られずにこのアウシュビッツの維持が可能となっています。身の毛もよだつ、恐るべきことが進行中です。
創価学会に欠点もあるというくらいならいいのですが、闇を知れば知るほど驚きの事実が数多く出てきます。
このままだと日本がかなりまずいことになるのでは、と危惧します。法華経のためなら何をやってもいい。そして隠された組織犯罪の数々も、確信的に行われているようです。
皆さん罪の意識がまったくない。仏法はいつも国法の上に立ち、仏敵を死に追い詰めることは、この上ない功徳なのだそうですね。
どうぞ、善良な創価学会員の皆さまにお願いです。真実を知る勇気をもってください。
どのような宗教団体にも欠点はある、という認識では済まされないものがあります。
» ミッシェルさんへ
できれば具体的に、その内容を仰って戴けませんか?
>創価学会は皆さんの指摘なさる数々の事実と同時に、組織的犯罪、そして皆さんの知らない、形のないアウシュビッツを作り上げることに成功しています。
組織犯罪行為を行なってるのは暴露本やネット情報で知っていますが、形のないアウシュビッツはイマイチわからない部分もあります。
>身の毛もよだつ、恐るべきことが進行中です。
>創価学会に欠点もあるというくらいならいいのですが、闇を知れば知るほど驚きの事実が数多く出てきます。
私も創価は「欠点」があるなどというレベルではなく、まさにカルトそのもので「日本のガン」という認識はあります。
しかしミッシェルさんは、そんな認識の実態以上に「隠された部分」をご存知なのだろう。。と思いました。
その事実をみなさんに公表して戴けませんか?
それは今後の世のため・人のためだと思います。
HNでの投稿ですし、身の安全は大丈夫だと思うのですが・・・・。
いかがでしょう。
>創価学会は皆さんの指摘なさる数々の事実と同時に、組織的犯罪、そして皆さんの知らない、形のないアウシュビッツを作り上げることに成功しています。
組織犯罪行為を行なってるのは暴露本やネット情報で知っていますが、形のないアウシュビッツはイマイチわからない部分もあります。
>身の毛もよだつ、恐るべきことが進行中です。
>創価学会に欠点もあるというくらいならいいのですが、闇を知れば知るほど驚きの事実が数多く出てきます。
私も創価は「欠点」があるなどというレベルではなく、まさにカルトそのもので「日本のガン」という認識はあります。
しかしミッシェルさんは、そんな認識の実態以上に「隠された部分」をご存知なのだろう。。と思いました。
その事実をみなさんに公表して戴けませんか?
それは今後の世のため・人のためだと思います。
HNでの投稿ですし、身の安全は大丈夫だと思うのですが・・・・。
いかがでしょう。
» 平和の文化と子ども展騒動・余談その3
関東信越地方某県某市においての「珍騒動(笑)」
創価学会の名前を隠し、市民ボランティア団体と嘘をつき公共施設の市民ギャラリーで開催した
嘘と欺瞞の「平和の文化と子ども展」
今回は余談その3を一部フィクションを交えてご紹介いたします。
某女史(脱会予定者)
「ももさん、今週の土日に◎◎◎◎コミュニティーセンターでまたあの写真展をやるんですよ」
もも
「はい、ありがとうごさいます。実はもう聞いています。早速行動に移ります。情報提供感謝します」
※この女性は時折、内部情報を提供してくれます。
脱会したいけど、色々な事情でまだ出来ないそうです。でも、組織と活動には心底嫌気が差していて
私(ら)に対する監視や報告義務を婦人長が自ら会館での指示したことなどを教えてくれています。
(信用に値する情報ばかりです)
今回の開催場所は某団体が管理する集合住宅敷地内にあるコミュニティーホールの展示室でした。
そこの館長さんと管理の担当職員(男性)との会話を
一部フィクションを交えてご紹介します。
もも
「あの~今度の土日に開催される写真展なんですか、主催はどこの団体で申請されていますか」
館長
「え~と、創価学会さんですね。」
もも
「あ、そうなんですか、でも◎◎が管理する施設で
特定の宗教だんた
館長
創価学会の名前を隠し、市民ボランティア団体と嘘をつき公共施設の市民ギャラリーで開催した
嘘と欺瞞の「平和の文化と子ども展」
今回は余談その3を一部フィクションを交えてご紹介いたします。
某女史(脱会予定者)
「ももさん、今週の土日に◎◎◎◎コミュニティーセンターでまたあの写真展をやるんですよ」
もも
「はい、ありがとうごさいます。実はもう聞いています。早速行動に移ります。情報提供感謝します」
※この女性は時折、内部情報を提供してくれます。
脱会したいけど、色々な事情でまだ出来ないそうです。でも、組織と活動には心底嫌気が差していて
私(ら)に対する監視や報告義務を婦人長が自ら会館での指示したことなどを教えてくれています。
(信用に値する情報ばかりです)
今回の開催場所は某団体が管理する集合住宅敷地内にあるコミュニティーホールの展示室でした。
そこの館長さんと管理の担当職員(男性)との会話を
一部フィクションを交えてご紹介します。
もも
「あの~今度の土日に開催される写真展なんですか、主催はどこの団体で申請されていますか」
館長
「え~と、創価学会さんですね。」
もも
「あ、そうなんですか、でも◎◎が管理する施設で
特定の宗教だんた
館長
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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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