ご承知の方も多いのではないかと存じますが、私の訴訟代理人弁護士の生田暉雄先生が、いわゆる毒入りカレー事件の再審請求裁判を申し立てられました。
その詳細に関しては、下記の東京新聞と日刊現代の記事をご参照下さい。日刊現代の記事には、生田先生に対するインタビュー記事も掲載されています。
数年前から、生田先生は「これからは再審請求を専門とする活動に取り組みます」と言われていました。
これまで数々の懲戒処分を受けたにも関わらず、生田先生のご活躍は凄いの一語に尽きます。
記
毒物カレー事件で再審請求 「第三者の犯行」と主張(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/109719
和歌山カレー事件・林真須美死刑囚の再審請求…「無罪主張」元大阪高裁判事の担当弁護士を直撃(日刊現代)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d11c0922429255dc0fa8a8d93a5da98280e8914
以上
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なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
6月6日現在、菅内閣はオリンピックの開催を強行しようとしているようです。
各種の世論調査によれば、国民の7割近くがオリンピックの開催に反対しています。
ところが、自民党と公明党の連立内閣は、オリンピック開催に向けての準備を進行し続けています。
「権力悪との闘いシリーズ そのの148」(http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/1001/)
で、私は、高松市の中央通りで聖火リレーを目撃した際に考えたことをご紹介しました。
「百聞は一見に如かず」で、オリンピックが「スポーツの祭典」ではなく、「スポンサー企業の収益活動」であることを痛感させられました。企業の大型宣伝カーの車列は圧巻でした。
なぜ、大勢の方々がコロナ感染で苦しんでおられるのに、なぜ、福島で起きた原発事故の対応も不十分なまま、オリンピックを開催しようとしているのでしょうか。
もし、このままオリンピックが開催されるならば、日本は「国民総不幸」の悲惨な状態を迎えるのではないでしょうか?
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皆様は、聖火リレーをご覧になられましたか。2021年4月18日(日)午後6時過ぎに、高松市の中央通り兵庫町交差点で、私は聖火ランナーの隊列を目撃しました。
聖火ランナー走行のために通行規制が行われましたが、聖火の到着を告げる一番先頭の車が走行してから、聖火ランナーが登場するまで、約25分間近くも宣伝カーの車列が続きました。コカ・コーラー、NTT、トヨタなどの宣伝カーの多さに驚きました。
一昨年の夏まで、今回のオリンピックは、1964年の東京オリンピックと同じように、10月に開催されるとばかり思い込んでいました。定年退職の準備に追われていたとはいえ、恥ずかしい限りです。
1964年10月10日に開催された東京オリンピックの開会式を、自宅の2階に置かれたカラーテレビで観た記憶があります。カラーテレビは、オリンピックを観るために購入されたものです。この日は晴天で、航空自衛隊のブルーインパルスが、大空に描いた五輪が目に焼き付いています。
この時の光景が脳裏に刻み込まれているためかもしれませんが、オリンピックは10月に開催されると思い込んでいたのです。
ところが、7月末から開催される予定だと知った時には、驚くとともに呆れ果てました。まさか、日本で最も暑く、かつ、台風の到来が予想される時期に開催されるとはびっくりしました。
そして今回、高松市内で聖火リレーの光景を観て、スポーツの祭典ではなく、莫大な利権が絡んだイベントであることを痛感させられました。
「商業主義」最優先の催しであるオリンピックを、コロナに罹患する方々が急増しているにも関わらず、開催しようと準備を進めている自民党と公明党の連立内閣を打倒することが喫緊の課題だと考えています。
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権力悪との戦いシリーズその146でお知らせした保坂正康氏の講演をまとめたブログ記事をご紹介致します。
このブログを執筆されている金原徹雄氏は、和歌山市在住の弁護士さんです。幅広くご活躍なさっておられる方のようです。
記
http://kimbara.hatenablog.com/entry/2014/10/08/232543
2014-10-08
保阪正康氏が語る“戦後70年”と次世代に伝えるべきこと
金原徹雄(きんばらてつお)
wakaben6888のブログ
憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します
作家・保阪正康氏 「戦後70年 語る・問う」② 2014.10.7
https://www.youtube.com/watch?v=CLePIU6xkOg&t=62s
保阪正康 ノンフィクション作家 2012.8.31
https://www.youtube.com/watch?v=HW_TpfCj9r4
「領土問題」① 保阪正康 ノンフィクション作家 2012.10.25
https://www.youtube.com/watch?v=r5pU3NQagEw
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昨日から今日にかけて、日本記者クラブで保坂正康氏がなさった講演の動画を、連続3回視聴致しました。テーマは、日本の近現代史を基調とされたものです。
実に興味深い内容であるとともに、私自身の勉強不足を痛感させられました。
ご覧になっておられない方は、下記の「平成とは何だったのか」(1)をご視聴なさって頂きたく存じます。時間は、約1時間30分程度です。
記
「平成とは何だったのか」(1) ノンフィクション作家・保阪正康氏 2018.5.16
https://www.youtube.com/watch?v=t0iUvfKd5R0
以上
この講演の中では、創価学会に関しては言及されてはおりません。残念なことです。
しかしながら、講演の中では、大本営発表が「虚偽」を発表し続けた背景を分析されています。
大本営発表に関する事柄は、2021年3月14日現在、聖教新聞では「池田大作先生」は「お元気です」と報じ続けていることと通底しているのではないかと存じます。
創価学会池田カルト一派を誕生させた日本の土壌自体の改善を目指す上では、日本の近現代史を学ぶことが必須だと痛感させられました。
なお、次回は、保坂正康氏の講演をまとめたブログ記事をご紹介致します。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。