ご承知のように、明日8月22日は、横浜市長選挙の投開票が行われます。
候補者が乱立していますが、現時点では、菅総理大臣が支援する小此木八郎前国家公安委員長と、立憲民主党が推薦する元横浜市立大教授の山中竹春氏が競い合っているようです。
この選挙の結果次第で、今後の自由民主党の総裁選挙と衆議院議員選挙の日程が変わると報道されています。
どのような結果となっても、自民党と公明党の連立内閣が崩壊する契機となることを熱望しています。
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
ご存知の方も多いかもしれませんが、8月3日(火)午前0時11分から、NHKテレビでドキュメンタリー「映像の世紀」の再放送がなされます。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1341729.html
権力悪の本質を考える上では、このドキュメンタリー・シリーズは必見の価値があるのではないでしょうか。
ご案内が、放送直前になってしまいました。誠に申し訳ございません。放送予定は、下記の通りです。
記
8月3日(月曜深夜)
午前0:11~(1) 20世紀の幕開け~カメラは歴史の断片をとらえ始めた~
午前1:27~(2) 大量殺戮の完成~塹壕の兵士たちはすさまじい兵器を見た~
8月4日(火曜深夜)
午前0:11~(3) それはマンハッタンから始まった
午前1:27~(4) ヒトラーの野望~人々はナチスに未来を託した~
8月5日(水曜深夜)
午前0:11~(5) 世界は地獄を見た 無差別爆撃、ホロコースト、原爆
午前1:27~(6) 独立の旗の下に アジアは苦難の道を歩んだ
8月10日(月曜深夜)
午前0:43~(7) 勝者の世界分割~東西の冷戦はヤルタ会談から始まった~
午前1:59~(8) 恐怖の中の平和~東西の首脳は核を背負って対峙した~
8月11日(火曜深夜)
午前0:30~(9) ベトナムの衝撃~アメリカ社会が揺らぎ始めた~
午前1:27~(10) 民族の悲劇果てしなく~絶え間ない戦火 さまよう人々~
8月12日(水曜深夜)
午前0:46~(11) JAPAN~世界が見た明治・大正・昭和~
以上
ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
ご承知のように、コロナに感染される方々が急増しつつあります。
テレビを視聴していると、ニュース速報で、コロナ感染者数と、オリンピックの日本人選手のメダル獲得の知らせが流されます。
NHKのニュースを視聴すると、画面の上部には「最新情報」とのタイトルが附され、コロナ感染者数などが表示されます。その画面の下部では、オリンピックの日本人選手の活躍が報じられます。
専門家の方々は、異口同音に、コロナ感染に関する危機感を、国民と行政関係者が共有していないとコメントされています。
では、危機感を共有するためには、どのような手立てを講じるべきでしょうか。
最も有効なことは、オリンピックの中止を宣言することです。
しかしながら、現在の自民党と公明党の連立内閣は、中止宣言をすることはないでしょう。
では、次善の策として、どのようなことが考えられるでしょうか?
NHKと民間放送局でのオリンピック中継放送を中止してはと存じます。
オリンピックは続行するものの、テレビ中継を廃止するならば、日本人の意識は間違いなく変わるはずです。
このような提案は、荒唐無稽だと思われるかもしれません。
しかしながら、大震災の時に、日本の民間放送局は一切の娯楽番組を中止し、CMを流さなかったことがあります。
それに準じる対応として、オリンピック競技のテレビ放映を中止するという選択は可能ではないでしょうか。
ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
23年前の1998年7月25日に、和歌山カレー事件が発生しました。ご遺族の方々のご無念、いかばかりかと存じます。
先日、この事件の再審請求裁判の訴訟代理人である弁護士の生田暉雄先生から、『和歌山カレー事件「再審申立書」』を拝受致しました。この再審申立書を拝読して、被告人である林眞須美氏は、この事件に関する限り「無罪」である可能性が極めて高いと考えました。
もし裁判官の方々が論理的な思考をなさるならば、再審請求を認めるしかないと存じます。担当する裁判官の方々が、この再審請求を退ける論理を構築することは極めて困難なのではないかとの印象を受けました。
しかしながら、もし担当なさる裁判官の方々が再審請求を認められるならば、この方々は、裁判官としての「出世」を断念することになるのではないかと考えました。裁判長裁判官は別としても、左右の陪席裁判官の方々は、被告人の冤罪の可能性を認めることと、職業裁判官としての人生を送ることを天秤に掛けることでしょう。
担当される裁判官の方々が、再審請求を認めないとするならば、生田先生の再審請求の論理は「独自の見解であり、再審を認めるべき新たな証拠は見いだせない」との紋切り型の判断を示すはずです。
現在、そのような判断をさせないために、どのような手立てを講じるべきか思案中です。
なお、この再審請求書の白眉は、第4章の「日本における捜査制度の欠陥と秘密主義」だと存じます。
ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
先日、私の訴訟代理人弁護士の生田暉雄先生から、書籍が送られて来ました。同封されていた本を見て、とても驚きました。
生田先生から、被告人林眞須美氏から、再三再四、再審請求の代理人に就任して欲しいと依頼されていることは聞かされていました。先日、生田先生が、いわゆる毒入りカレー事件の再審請求をなさったことも存じておりました。
しかしながら、再審請求の申立書を出版されておられるとは、全く知りませんでした。
この書籍の中で、「一番驚いたことは、死刑判決にもかかわらず、死亡した4人の直接の死因の証拠として、死亡即日及び翌日に解剖されたことが存在しているはずの解剖結果、死亡診断書、死体検案書が裁判に、死亡した4人の死因を立証する証拠として全く提出されていないということです。死刑判決にもかかわらず、死亡した4人の死因を立証する証拠が全く無い、異常な判決書です。」と生田先生は述べておられます。
同封されていた生田先生のお手紙には、「『和歌山カレー事件』の再審申立書です。ここまで、捜査、裁判で、デタラメが行われてはいけない、との考えです。申立書を広めて、いただきたく、お願い致します。」と記されていました。
微力ではありますが、生田先生のご要望に応えるべく、「白バラ通信パンドラの箱」でご紹介させて頂きます。
とともに、生田先生の『和歌山カレー事件「再審申立書」-冤罪の大カラクリを根底から暴露』(万代宝書房、2021年)定価1430円(本体1300円+税10%)の拡散を心よりお願い申し上げます。
ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。