「権力悪との闘いシリーズ その68」http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/563/
でご紹介させて頂きましたが、9月6日に早稲田大学早稲田キャンパスで開催された「早稲田から止める!戦争法案安保関連法案に反対する早稲田大学全学集会」に、私は参加致しました。
上記の写真は、その折に撮影したものです。
「人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ Be a fortress for the peace of humankind」との文言を建学の精神の一つとしている創価大学では、早稲田大学で開催されたような会合はなされたのでしょうか。

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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
8月29日に立正大学品川キャンパスで開催された日本脱カルト協会(JSCPR)創立20周年公開講座に参加しました。
その翌日8月30日に、国会議事堂前で行われた「戦争法案」反対デモに参加しました。
掲載している写真は、その時に撮影したものです。デモ終了後に、私の前を親子連れが歩いていました。その姿を見て、私は涙が出ました。幼い子ども達が、日本国憲法の理念を実現すべくデモに参加していたのです。
デモをしても何も変わらないと批判する方々もおられます。子ども連れでデモに参加することを批判している方々もおられます。デモに参加している方々を勉強不足だと嘲笑する方もおられます。
もし、デモをしても何も変わらないと思われるのであれば、国会議事堂前でデモに参加しておられる皆さんに、もっと良い方法を探そうと具体的な提案をされれば良いのです。
もし、子ども連れでデモに参加することを批判されるのであれば、国会議事堂前に来られて、子ども達が危険な目に遭わないように協力されれば良いのです。
もし、デモの参加者が勉強不足だと感じられるのであれば、国会議事堂前で皆さんにビラを配布されれば良いのです。
大切なことは行動です。批判ではなく行動です。
「論語読みの論語知らず」という言葉があります。創価学会員は「日蓮読みの日蓮知らず」であってはならないと思います。

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ある著名な憲法学者にお送りした手紙の一部をご紹介致します。ご迷惑をお掛けしないように匿名にさせて頂きます。
記
拝啓
突然、お手紙を差し上げる非礼をお許しください。私は、先日、●●先生が○○○で御講演をされた折に、「日本国憲法の最大のピンチをチャンスに変えるための3つの提案」との拙稿をお渡しした髙倉良一と申します。
●●先生の御講演を拝聴し、大変勉強になりました。先生の度量の大きさに感服致しました。
さて、先生に是非ともお願い致したいことがあります。公明党=創価学会=池田大作創価学会名誉会長という関係を、国民の前に明らかにして頂けないでしょうか。安倍内閣を崩壊させ、戦争法案を廃案に追い込むために、朝日新聞等に「池田名誉会長の『鶴の一声』を求める」との投稿をなさって頂けないでしょうか。
ご参考までに、私のブログの記事を同封させて頂きます。何卒よろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、先生の御健勝を心よりお祈り申し上げます。
敬具
2015年9月13日
髙倉良一
●●●●●先生
以上
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単なる偶然はあり得ないと痛感させられる出来事が、9月6日にありました。
当日の午前9時30分に、早稲田大学で開催される「法と教育学会」で、私は、「3歳児からの憲法学習の可能性を考える」というテーマで、
発表の準備をしている時に、私は、ある学会員Z様からのメールに気が付きました。そして、その内容に感服させられました。素晴らしいの一語に尽きるものでした。
おそらく、「3歳児からの憲法学習」というテーマでの研究発表は、日本では最初のもではないかと存じます。その報告をする直前に、Z様のメールを拝読し、時の符号に驚きました。単なる偶然はあり得ないと確信しました。
偶然の連鎖とは、本当に面白いものです。
この日の午後、早稲田大学では、「早稲田から止める!戦争法案安保関連法案に反対する早稲田大学全学集会」9・6が開催されました。
この集会のことを、当日、私は自分の発表が終わった直後に知りました。そこで、少しだけでしたが、この集会にも参加し、ある方と名刺交換することができました。その際、私の裁判のことと、安倍総理を支えているのは、池田大作氏であるということを申し上げました。
私が、このような行動をできたのは、この日の朝、Z様からのメールを拝読したからです。心より厚く感謝申し上げます。
法と教育学会、ならびに、早稲田大学の集会などに関しては、下記のホームページをご参照頂ければ幸いです。
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2015年8月22日に、「討論Bar’シチズン’」で開催された天木直人氏(元・駐レバノン全権委任大使・新党憲法9条代表)の講演会に参加しました。
このブログの冒頭に掲載しておりますが、天木直人氏は、2011年2月26日に、香川大学教育学部で開催された講演会とシンポジウムのメンバーのお一人です。
「討論Bar’シチズン’」での講演は、「政治システムを根底から改革しよう!新党憲法9条からの提案」というテーマで行われました。この講演会は2部構成で、天木氏の講演が2時間、それから、質疑応答が1時間30分なされました。
プログラムを拝見した際には、講演の2時間は長いなぁと感じました。1時間から1時間30分が、集中力を維持する限度ではないかと思ったからです。
しかし、あっという間に時間が経過しました。天木直人氏のお話に引き込まれたからです。天木直人氏は、凄いの一語に尽きる素晴らしい人物だと痛感させられました。
講演終了後、質疑応答がなされました。最初の質問者は私です。それから、1時間1分過ぎに質問と意見を述べたのも私です。私の最初の質問に対しては、天木氏は「実に素晴らしい質問です。」と言われました。
まず、私がどんな質問をしたかを予想されながら、天木氏の講演①をご高覧下さい。それから、②質疑応答をご覧頂ければ幸いです。その上で、この講演の情報拡散にお力添えのほど、心よりお願い申し上げます。
①講演http://www.ustream.tv/recorded/71396037
②質疑応答http://www.ustream.tv/recorded/71403300
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。