現在、詐欺体験記の執筆に取り組んでいます。
少しだけですが、書くことに楽しみを感じるようになりました。
それから、週に1回だけですが、新聞配達を行うようになりました。借金の返済のためです。
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記
» 後がない創価公明党
公明にも世論の反発、「常勝」大阪で全敗…石井代表も落選で体制立て直し急務
10/28(月) 配信 読売新聞オンライン
★ 選挙速報です。読売新聞オンラインより一部抜粋で届けします。
< 公明党は石井代表が落選するなど、苦戦を強いられ、公示前勢力である32議席の維持ができなかった。自民党の「政治とカネ」の問題では、自民に政治資金規正法の規制強化を迫ったものの、連立与党として世論の反発をもろに受けた格好だ。
9月に党代表に就任したものの、全国遊説は後回しにし、自身の選挙区に注力することを迫られた。
公明は今回、「常勝関西」と呼ばれるほどの礎を築いた大阪では4小選挙区で、日本維新の会と初の全面対決に臨んだ。山口那津男・前代表が公示後、応援に3回入り、石破首相(自民党総裁)らも訪れたが、佐藤茂樹副代表を含め、全敗を喫した。
石井氏らは選挙戦で、政策活動費の廃止や政治資金をチェックする第三者機関の設置など、「政治改革」の推進を前面に訴えた。低所得世帯への給付金支給も掲げ、自公政権で政策を継続して進める重要性も強調した。
ただ、政治資金問題で自民から公認されなかった前議員ら計35人に推薦を出したことを巡っては、野党から「自民と共犯だ」との批判を招いた。
支持母体である創価学会は、会員の高齢化に伴って組織の弱体化が進んでいるとされ、集票力には陰りが見える。党内では石井氏の退任は避けられないとの見方があり、来年の都議選、参院選に向けては、体制の立て直しが急務となっている。
※ 以下詳細は読売新聞オンラインを
ご覧ください。
★創価公明党の増々の衰退が止められないことが明らかとなってきました。4年後の見てはおられない姿が予想されます。
ー 立ち直れる道はあるのでしょうか? ー
* あくまでも私見ですが、政権への寄生を撤退するくらいでは宗教政党として生き残ることは無理と思われます。衆議院から撤退して参議院だけにし、それも小選挙区は全廃し比例区だけとし、学会員以外から議員を広く募り、国民に開かれた政党として大改革しない限り、10年後の公明党はほぼ消滅に向かうことになるでしょう。
現状のままで、創価学会も公明党も共に両立させて助かろうなんて到底無理かと思われますが・・・?
創価学会・公明党トップの方は、多くの国民の皆さんはどのように考えておられるのか、広く国民の声を聴かれてみてはいかがでしょうか。
桃太郎 2024/10/28(Mon)08:59:29
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記
» 選挙公報は……
高松市の場合、
市や県の広報誌は、長い要求の末に全戸配布となりましたが、
同じく要求をつづけている選挙公報の全戸配布は、
選挙期間前半に、1~2日で全戸配布できる業者がない、
とかの言い訳で実現できていません。
なので、今回の選挙・裁判官審査の公報は
10/22の新聞各紙への折り込み配布と
市の施設などに置いているだけで、
希望者は市選管に電話・メールなどで申し込まないと郵送してもらえません。
ネット上では、香川県選管のHPから読めますが。
ですから、新聞購読世帯が激減している今、
公報が届かないことによる投票率の低下が進むし、
公報を読まずに投票させられる、という人が増えているわけです。
加えて、
政党として「国民民主党」が登場して以来、
微妙な問題が生じています。
衆院選の場合、
小選挙区の投票後、比例区と最高裁裁判官の国民審査の
2枚の投票用紙が同時に配られるので、
配布する人が、
「比例区と国民審査です。」と言いながら用紙を配ります。
私は配られる際に「比例区と国民……です。」と聞こえたので、
比例区の投票用紙に書き込む際、あ、国民民主もあったな、
と考えてから書き込みました。
つまり、今の方式では、国民民主が微妙に有利になる、
という問題もあります。 以上
高松市民 2024/10/27(Sun)21:13:58
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» 『 同じ穴の貉 』
西村康稔元経産相が公明党集会で「心から心から感謝」
10/24(木) 配信 AERA dot より 一分抜粋でお届けします。
.
< 舞台の上には「希望の未来は、実現できる。」と書かれた横断幕と赤と青ののぼりが立ち、演壇には公明党前代表の山口那津氏からバトンを受けた新代表の石井啓一氏のポスターが張られていた。衆院選中盤の10月19日、淡路島にある洲本市のホールで公明党の集会が開かれた。会場の500席は埋まり、急遽、椅子が追加されるほどの盛況ぶりだった。
公明党で兵庫県選出の高橋光男参院議員が比例区で公明党への投票を呼び掛けた後、舞台に登場したのは兵庫9区(洲本市、明石市など)に立候補している西村康稔元経産相だった。
西村氏は自民党の安倍派5人衆のひとりで、裏金問題で党員資格停止1年の処分を受けて、非公認、無所属での選挙戦を余儀なくされている。今回の衆院選で公明党は、自民党が非公認とした前衆院議員のうち2人を推薦して支援したが、その一人が西村氏だ。
「公明党さんがこんな私に、こんな傷だらけの私に、推薦を出していただいた。党本部中央から推薦をいただいた。こんなありがたいことはございません。心から心から感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございます」
そう言って西村氏が深々と頭を下げると、大きな拍手が沸き上がった。
この日の演説会に参加したのは、大半が公明党の支持母体である創価学会会員などの関係者。集会参加者に話を聞くと、
「公明党の議員のためならまだしも、西村のためにわざわざホール借りて集会をうちがしてやったようなもの。安倍派5人衆とか言われている時は偉そうにしていたが、選挙になり推薦もらうとえらい態度が違うわ」
と言う人もいた。
西村氏はさらに、裏金事件について釈明をはじめた。・・・・
☆ 以下詳細はAERAdotをご覧ください。
★ 公明党さんはこんなことをやっていてもいいんですか? 同じ穴のムジナ、『 類は類を呼ぶ』と言われるだけでしょう。これでは庶民のための政党、国民政党とは見られないでしょう。
宗教政党は倫理性の高い哲学に基盤を置いたものであると考えられるのですが・・?
貧困と差別の克服、戦争に苦しむ庶民の救済など、平和安寧の実現への理想追求のないところに『広宣流布』はないと思うのですが・・・。政権への寄生は自らを堕落させるものでしかありません。
選挙運動「票集め」を信仰にさせてはなりません。見かたによっては組織票による「ある種の恫喝」「大臣席のオネダリ」にさえ見えるでしょう。これではとても「広宣流布」どころではありません。毅然とした、凛とした国民政党に生まれ変わって下さい。生まれ変わらなければならないのは自民党さんだけではありません。
NONAME 2024/10/25(Fri)05:39:03 編集
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» 深刻な危機感
「予想以上に厳しい…」公明党代表が”落選危機”も… 比例復活もなしでまさに崖っぷち。
★ 10/22(火) 6配信 集英社オンラインより 一部抜粋でお届けします。
< 党の代表が議席を失う可能性が…
この国の行く末を決める「超短期決戦」の衆院選はいよいよ終盤戦に突入。自民党に逆風が吹くなか、連立政権を支える公明党も正念場を迎えている。埼玉14区では、石井啓一代表が比例に重複立候補をせずに小選挙区に勝負を賭けるという「落ちたら終わり」の背水の陣で、まさかの接戦を強いられている。公明党関係者の脳裏に浮かぶのは、当時の代表が〝討ち死に〟をした15年前の悪夢だ。
「 予想以上に厳しい情勢 」
「なかなかシビアな数字が出ている。もともと厳しい戦いになるとは思っていたが、これほどとは…」。投開票日前の最後の週末を終えた公明党関係者は言葉を失った。選挙戦中盤に実施した報道各社の情勢調査の結果に「衝撃を受けた」という。
注視しているのは、「埼玉14区」。首都圏のベッドタウンである草加市や三郷市を抱えるこの選挙区は、「1票の格差」是正のための「10増10減」の区割り変更の影響を受けた選挙区だ。そこに唯一の与党候補として名乗りを上げたのが、9月に党代表に就任したばかりの石井啓一代表なのである。
重複立候補をしていないことから、比例復活はなく、小選挙区で敗北すれば国政からの退場を強いられるという危機的な状況にあるが、「予想以上に厳しい情勢」なのだという。>
< メディアもその実情を如実に・・・
「埼玉14区には石井氏を含めて計6人が立候補していますが、ライバルとなっているのは国民民主党から立候補している鈴木義弘氏です。
その鈴木氏との戦いで、いずれのメディアの調査でも厳しい結果が出ているのです。日経は石井氏を『やや優勢』としていますが、毎日は『接戦』、読売は『激しく競り合う』としており、いずれも横一線の戦いであることを示している。陣営は相当危機感を募らせているようです」(大手紙政治部記者)
党勢維持への「深刻な危機感」
今回が小選挙区としては初陣となる石井氏。1993年の初当選以来、比例代表東京ブロックや北関東ブロックで当選を重ねるなか、公明が2023年3月に石井氏の擁立を決めた。
連立を組む自民側としては選挙区を譲った格好となったが、その合意に至るまでには両党での激しい駆け引きがあったのだという。
「『10増10減』で選挙区の数が増えたのは東京、神奈川、愛知、埼玉、千葉の5都県。あわせて10の選挙区で調整が行なわれましたが、決定に至るまでには揉めに揉めた。
埼玉では、今回から県内の選挙区が1増で新たな区割りとなった14区に石井氏が入り込む形となりましたが、石井氏の出馬を巡って自民党県連の反発は大きく、今もしこりが残っている状況です」(同前)
選挙区を巡る与党内での対立が表面化したのは昨年5月。石井氏が自民執行部に東京の選挙区での選挙協力の解消を通告したことが明らかとなり、政局への影響が取り沙汰された。公明側が強硬な態度を崩さなかった背景には、党勢維持への深刻な危機感があったともされる。
「支持母体である創価学会の会員の高齢化が進み、集票力にも陰りが出ています。比例代表の得票数は減少が続き、2022年の参院選挙では目標に掲げていた800万票に遠く及ばず、得票数は618万票にとどまった。
党勢の衰えに歯止めをかけるためにも、党内きっての実力者である石井氏を小選挙区に送り込むことで勝負をかけたのです」(同前) >
☆ 以下詳しくは『集英社オンライン』をご覧ください。
◆ 党勢の維持拡大のためにはなりふり構わずの「権力のしのぎ合い」がみられます。
連合政権とは、政策立案と実行のために「競争と協力」の関係が本来のあるべき姿であると思うのですが・・・。上記の記事は、過去四半世紀、自民党政治を著しく腐敗・衰退させてきたものは何かを物語っているように思われます。
互いに票をやり取りし、「金と幻想」のばら撒き合う姿、国民に目を向けるのではなく「金と権力」に執着する政治は、日本の政治を根幹から腐らせているように思われますが。・・。多くの国民はどのように見ているのでしょうか ?
次の選挙に結果として現れるでしょうか ? ぜひ、そのように期待したいものです。
桃太郎 2024/10/23(Wed)09:32:50 編集
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。