先日、ある学びの場で「思考を行動に移す」ことの重要性に、改めて強烈な一撃を受けました。その気づきが、私の新たな使命―書籍『なぜ名誉教授はサギ師のワナに落ちたのか―「自分だけは大丈夫」という思い込みの罠―』を世に問い、社会に蔓延る「自己責任論」という欺瞞を粉砕することに向けた、具体的な第一歩を踏み出させたのです。
早速、私は書籍の「顔」とも言うべき表紙のイメージ案を作成しました。デザインの専門家ではありませんが、ある特殊な手法を用いて、この本に込めた私の魂「悪いのは100%詐欺師である」という断固たるメッセージを、目に見える形に表現したのです。
目指したのは、単に目を引くデザインではありません。本書が社会に対する「挑戦状」であり、被害者の尊厳回復を求める「狼煙」であることを、一枚の絵で物語るもの。手に取った瞬間、誰もが「これは他人事ではない」と直感する。そんな力を持つ表紙の原型を、私はこの手で創り上げたかったのです。
もちろん、これはあくまで構想段階のイメージに過ぎません。最終的なデザインは、今後、私の想いに共鳴してくださる出版社と共に、最高の形で創り上げていくことになります。
しかし、このささやかな行動は、私の覚悟の表明であり、出版というゴールに向けた揺るぎない決意の証です。この挑戦の行く末を、どうか見守っていてください。
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公明党が、自民党との連立内閣を解消しました。
ちょうど良いタイミングで、桃太郎様がコメントを連続投稿なさってくださいました。ありがたいの一語に尽きます。心より厚く感謝申し上げます。
以下、桃太郎様がお寄せになったコメントをご紹介致します。
記
» 卑しい政党でよいのか?
高市執行部人事が発表されたが、麻生院政、「裏金復活」を前面に出す臆面のなさには言葉を失う。国民の信頼回復などそっちのけ。自己都合だけの露骨な論功。
*公明党はこの政権・自民党と組むのか!!
大衆に背を向けた卑しい政党に堕ちてよいのか?
高市総裁へ突きつけた『 四項目』は、間違いなく、日本国民すべてが求めていることである。
「靖国」、「歴史認識」、「排外主義」「政治と金」に妥協すれば公明党ではなくなるではないか。
☆ 断固政権から離脱せよ!
桃太郎 2025/10/09(Thu)02:20:14
立党の初心に戻れ
『 積もる不満、焦り、連立協議で強硬 』
10/10(金) 7:50配信
☆ 時事通信の記事より 一部転載
「石破降ろし」旧安倍派に怒り
自民党本部に入る萩生田光一幹事長代行=7日、東京・永田町【時事通信社】
< 党・学会が「政治とカネ」で厳しい姿勢を示すのは、自民党に対する学会員の不満が鬱積していることとの裏返しだ。自民、公明両党は衆院選、参院選で、公明党が候補者を立てない選挙区で同党が自民党候補を支援。見返りに、各選挙区の自民党候補が公明党の比例票獲得に協力する形で、選挙協力を続けてきた。
しかし、自民党候補によって協力度合いに温度差があり、学会内では「こちらが一生懸命自民党候補を支援しているのに比べ、見返りが少ない」などの不満が募っていた。こうした状況下、発生したのが旧安倍派などの裏金事件だ。
公明・学会は、「三大選挙」と位置付けて組織の総力を挙げて取り組んだ昨年10月の衆院選、今年6月の東京都議選、7月の参院選で、議席、得票数ともに減らし、党の将来を担う中堅議員が多数落選。党の創設者で信仰上の師匠でもある創価学会の池田大作名誉会長(2023年11月死去)の「弔い合戦」でもあっただけに、ショックが大きかった。
そして、党や学会の幹部は、敗北の一因として「裏金事件で自民党と同様、逆風にさらされた」と分析。自民党への不満をさらに強めた。こうした状況にもかかわらず、参院選直後に自民党内で「石破降ろし」が勃発。先陣を切ったのが、旧安倍派の元幹部だったことで、自民党への不信感、元幹部への怒りが増した。
斉藤代表が高市総裁との協議で、連立継続の条件として、裏金事件の「全容解明」などを求めたのは、こうした事情からだ。高市総裁が萩生田氏を幹事長代行に起用したことは、党や学会幹部の神経を逆なでした。 >
* 以下の詳細は、時事通信の記事を参照下さい。
桃太郎 2025/10/10(Fri)09:08:28
以上
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皆様、いかがお過ごしでしょうか。秋の気配が日増しに深まり、道端に咲く彼岸花の燃えるような色が、目に鮮やかな季節となりました。この花は、時に再会を、時に悲しい記憶を象徴すると言われますが、私にとっては、自らの過去と向き合い、新たな決意を固める色のように感じられます。
さて、本日は皆様にご報告がございます。長らく執筆を続けておりました書籍の原稿が、この度ついに完成いたしました。タイトルは、『なぜ名誉教授はサギ師のワナに落ちたのか―「自分だけは大丈夫」という思い込みの罠―』です。
この本は、私が体験した壮絶な詐欺被害の記録であると同時に、社会に蔓延する「騙される方が悪い」という自己責任論の欺瞞を根底から粉砕するための、私からの挑戦状でもあります。
詐欺は単にお金を奪うだけでなく、人の尊厳や信頼を踏みにじる「精神的な殺人」に他なりません。法律学者として、そして一人の被害当事者として、その手口の巧妙さと被害の深刻さを、私の全てを賭して綴りました。
不思議なことに、本文原稿を書き上げた10月6日、そして出版の実現に向けた企画書を完成させた10月8日は、いずれも日本人のノーベル賞受賞という輝かしいニュースが報じられた日でした。
世界的な知性の功績が讃えられる日に、私のささやかながらも社会の不正義に一石を投じようとする試みが一つの形となったことに、単なる偶然ではない、何か運命的なものを感じております。
現在は、完成した原稿と企画書を、私が日頃よりご指導いただいている方にお預けし、より洗練された内容にする添削をお願いしている段階です。一日も早く、この本を皆様のお手元にお届けできるよう、出版に向けて着実に歩を進めて参ります。
最後になりますが、私の近況について一言申し添えます。おかげさまで、私は心身ともに元気いっぱいです。この本を世に問うという新たな目標が、私に大きな力を与えてくれています。皆様の温かいご支援が何よりの励みです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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猛烈に暑い日々が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
先週末の夕方、高松市に大雨・暴風警報が発令されました。帰宅が遅くなり、文字通りびしょ濡れになりました。道路は冠水しました。雷鳴が轟き渡り一瞬停電しました。信号機も止まりました。
全国各地で未曽有の豪雨に襲われた方々は、どれほど辛く苦しい体験をなさっておられるかと、心が痛みました。
現在、サギ体験記の推敲作業に取り組んでいます。予想以上に時間が掛かっております。
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猛烈な暑さが続くばかりか、予想外のことが連続する日々が続いています。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
このところ、ブログを更新する余裕がなく、ご心配をお掛けしました。誠に申し訳ございません。おかげさまで、私は元気にしておりますので、ご安心ください。
数日前、詐欺体験記がほぼ完成しました。タイトルは、「なぜ名誉教授はサギ師のワナに落ちたのか―『自己責任論』のウソを糾弾し、70歳からの再起を誓う」です。残りは、原稿の「おわりに」を書くのみです。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。