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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」

 

 平成23年1月7日付けで、東京地方裁判所に提出した訴状を掲載します。
当初は、分割して掲載する予定でした。しかし、読者の皆様に、その内容をご理解して頂く上では、一括して掲載した方が良いのではと考え直しました。
長文となりますが、最後までご高覧下さいますよう、お願い申し上げます。
 
訴状 
 
住所(略)
原 告   髙  倉  良  一
 
住所(略)
(送達場所)
原告訴訟代理人
弁 護 士  生  田  暉  雄
電話(略)
FAX(略)
 
住所(略)
被 告   原  田    稔
 
住所(略)
被 告   山  本  哲  史
 
住所(略)
被 告   田  村  隆  雄
 
住所(略)
被 告   佐 々 木  信 行
 
損 害 賠 償 請求 事 件
 
訴訟物の価額  金3,000,000円
貼用印紙額     金110,000円
 
第1、請求の趣旨
 
1、被告らは、原告に対し、連帯して金3,000万円及びこれに対する平成20年2月24日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
 
2、訴訟費用は被告らの負担とする。
 
との判決並びに第1項に対する仮執行宣言を求める。
 
第2、請求原因
 
1、当事者
 
 ⑴ 原告
原告は、香川大学教育学部の教授である。
原告は学生であった九州大学法学部時代に創価学会に入会し、それ以降熱心な学会員である。
 
⑵ 被告
 
 ① 原田 稔
   創価学会会長で、創価学会会員の監督責任者である。
 
 ② 山本哲史
   創価学会副会長で、未来部本部長である。創価学会会員の四国担当副会長である。
 
   ③ 田村隆雄
     創価学会副会長で、創価学会九州長である。
 
   ④ 佐々木信行
     創価学会会員で、香川大学教育学部教授である。
 
 2、本件の背景
 
⑴ 原告の妻との結婚のいきさつ
  原告は、昭和60年5月創価学会の先輩夫婦の紹介で知り合った。
当時原告は、九州大学法学部助手であった。
  原告及びその妻(和美)は、知り合う前から創価学会に入会していた。
  昭和61年2月23日、原告と和美は婚姻した。
  昭和61年10月、原告は香川大学教育学部助手となった。和美は専業主婦である。
 
⑵ 結婚以来原告夫婦は創価学会へ寄付を続けていたが、平成6年頃、原告夫婦は創価学会へ、寄付を増額して年間100万円することを話し合った。
  平成16年頃までは、夫婦は順調に創価学会へ寄付を続けていた。
 
⑶ 原告は、創価学会が日蓮大聖人の仏法の広宣流布を実践する教団であることに感激して入会し、学会員として熱心に活動していた。
  しかし、平成15年頃から、創価学会のやり方や池田大作名誉会長の行動に疑問を感ずるようになった。
 
 ⑷ 平成17年末頃には、原告は、創価学会に多額の寄付をすることの意義に疑問を感じ、創価学会に寄付するならユニセフに寄付する、と和美に話し、その通り実行した。
   これに反し、和美は、原告が池田名誉会長を悪く言ったおわびであるとして、金500万円を創価学会へ寄付した。
 
 ⑸ その後、創価学会への寄付をめぐって、原告と和美との間で意見の相異が続けられることとなった。
 
⑹ 平成17年頃から原告は、真の創価学会員はどうあるべきかと、事あるごとに和美に話した。
  一方、創価学会のあり方、池田名誉会長に何の疑念も感じていない和美はノイローゼ気味となり、夫婦間の会話が困難となってきた。
 
⑺ 原告は、平成19年10月6日朝、創価学会の問題点を書いた1000頁にわたる6冊の日記(以下「本件日記」という)を和美に渡した。
  和美に真の創価学会の会員としての活動を理解してもらうためである。
 
⑻ しかし、和美は原告の真の意図が理解できないまま、平成19年12月25日原告と別居を決意して、九州の実家に戻った。
 
⑼ その頃、創価学会九州長の被告田村隆雄は、本件日記を和美から取り上げ、これを創価学会東京の本部へ差し出した。
  原告が反創価学会活動をしているとの証拠とし、それの発見者である田村自身の売名行動のためである。
 
 3、本件日記について
 
  ⑴ 創価学会は、法華経に基盤を置く宗教である。
  
    法華経を世に広める二つの姿勢がある。
    一つは、摂受(しょうじゅ)であり、他の一つは折伏(しゃくふく)である。
    摂受とは、相手の立場を認め、これと平和的関係を持ち続けながら、仏法の大義を説く行き方である。
    折伏というのは、平和の状態がたとえ破られても、相手の不完全さを自覚させ、完全な道へと導き入れるやり方である。
    創価学会は折伏を基本としている宗教団体である。
原告の創価学会歴は、法華経 ― 創価学会入会 ― 学会活動である。
和美の創価学会歴は、幼少時より創価学会の家庭に育つ ― 創価学会入会 ― 学会活動である。
    原告及び和美は、同じく学会活動家であるとしても、その創価学会歴を大きく異にするのである。
    原告は、基盤に法華経があるので、摂受(しょうじゅ)の余地を持ちながら、事に臨んでいる。
    これに反し、和美は、基盤が創価学会そのものである。特に創価学会において、戦後折伏(しゃくふく)を強力に進めていた時期に創価学会の家庭に育ったことから折伏(しゃくふく)に強い親和性がある。和美は、折伏(しゃくふく)以外は考えられない体質に育てられている。この折伏路線に乗り、和美は婦人部会で異例の地位の上昇を果たしている。
 
  ⑵ 個人が信仰で救われるだけでなく、他人も同時に救わなければならないとする大乗仏教にのっとる法華経を基盤とする原告は、法華経の教えと大きく矛盾する個人崇拝である「池田カルト」を認めることがどうしても出来ない。
    原告にとっては、法華経の弘通が最重視されるべきなのである。
    和美は、折伏を最重視する創価学会の活動家で、創価学会の在り方を疑問視すること自体が、許せない悪行なのである。まして、尊敬する池田名誉会長を「池田カルト」と誹謗すること自体、大変な悪行である。
    原告・和美間の宗教観の違いは、以上のようなものであるが、これはこれとして、夫婦・家庭内の宗教観の問題である。
    問題は、この家庭内の問題を、創価学会が学会として取り上げたこと自体、さらには、家庭問題に介入してきたこと、その介入のやり方、介入の質と程度にある。
 
  ⑶ 池田カルトつまり個人崇拝が仏教の大義と矛盾することを、原告が和美に説得しようとして、原告は池田カルトの矛盾を和美に理解してもらうため摂受(しょうじゅ)の一つの方式として、日記の方式を取った。
    折伏路線に凝り固まっている和美は日記を見て、許すべからざる悪行として、女性幹部等、学会幹部に日記を見せた。
    日記は、女性部会から九州の幹部、創価学会本部へと流れ、原告の居住する四国の幹部にも知らされ、創価学会は、日記の作成者である原告を反創価学会行為をする異端者として、原告の背景、同調者を調べるべく原告を査問することにした。
    本来、夫婦・家庭内の宗教観の問題を、創価学会は、学会問題と捉えたのである。学会問題とするだけでなく、原告を厳しく査問したのである。
    法華経を基盤とする創価学会において個人崇拝は、仏法の大義と矛盾する問題であるとの問題意識を常にかかえながら存続をしてきた。
    そこで、この個人崇拝問題を、たとえ家庭内問題としても、指摘されることに過剰反応してしまったのである。
    本来が家庭内の問題であるべきであるのに、反創価学会問題として、学会問題として捉えてしまったのである。
    そして、さらに問題は以下論ずるように、過剰反応の質と程度にある。
 
 4、被告らの不法行為
 
 〈その一、査問による強迫、強要〉
 
   ⑴ 日記は個人にとって、第三者に対しては秘密にしておきたいものである。日記の公開は、あたかも裸体を公衆の前にさらすにも似た行為である。本件日記も原告は妻に真実を理解させる手段としてとったもので、第三者に公開することは全く考えてもいない。
     そのようなプライバシーの日記を、被告田村は妻から取り上げて、創価学会の本部に渡し、創価学会は査問の根拠とした。
本件日記を詳細に検討した創価学会本部は、日記に出てくる名前の人の関連者約400名近くの者を詳細に調べた上、さらに、原告が①創価学会の内部情報を外部に流しているのではないか、②原告の同調者は誰か、③黒幕は誰か、④反創価学会活動をしている元公明党参議院議員であった福本潤一との関係、ということで、原告を査問することにした。
 
   ⑵ 原告の査問に先立ち、平成20年2月14日、本件日記に名前の出ている和田公雄について査問により強迫、強要して、和田が髙倉の黒幕ではないのかと追及した。和田は平身低頭し、土下座して査問に服したが、一点だけ、髙倉一家を不幸にしないよう哀願した。
     和田に対する査問は5時間余りであり、大勢の学会幹部の前で徹底的な査問がされた。
和田の査問の中で原告髙倉の処分については、髙倉は、創価学会の内部情報を漏らした反逆者であると断定し、青年部の機関紙である創価新報に本件日記を掲載して、原告を仏敵として人間として存続できないよう追い詰める大キャンペーンを行うというものであった。
     また高松の創価学会員が、原告髙倉を何らかの方法で殺すと言っている、ということもその場で創価学会の幹部から漏らされた。
 
   ⑶ 平成20年2月24日午後から東京の京王プラザホテルの一室で、原告は、被告山本から、和田も同席して約3時間に亘り上記①~④の点について徹底して査問により強迫、強要され、和田のときの髙倉の処分を告知して強迫された。最後に妻に詫び状を書くよう指示された。
 
⑷ 査問の直接の証拠資料である本件日記の提出者は、被告田村である。被告田村は個人のプライバシーの記録を創価学会の地位を利用して取り上げ、創価学会本部へ送ったのである。
 
⑸ それだけでなく、原告は、平成19年12月30日、平成20年1月8日、同年1月17日の3回に亘り、創価学会本部から指示を受けた被告佐々木から上記①~④について査問を受け強迫、強要され、平成20年1月23日には、被告佐々木は査問に事寄せて、自分のマンションを原告に買うように強要した。さらにその後も被告佐々木は、4~5度に亘って、査問に事寄せて、原告に査問続行の機会を迫った。
 
 〈その二、創価学会による和美と原告の離婚訴訟〉
 
   ⑴ 本件日記からだけでは、上記原告に対する①~④の嫌疑を明らかに出来ない創価学会は、原告を経済的に困らせようと考え(被告原田発言)、資産家である妻和美を原告と離婚させ、原告を困らせようと画策した。
 
⑵ 平成22年1月15日、創価学会は学会員の弁護士を代理人として、和美から原告に対する離婚の訴を提訴した。
 
⑶ 離婚事由は、和美の、本件日記により、原告とは一緒に生活出来ないというものである。
 
⑷ これに対して原告は、離婚の訴自体、創価学会が主導しているもので、法的争いとしての離婚訴訟ではないとして、答弁書及び準備書面9通(平成22年11月22日現在)で、否認している。
 
⑸ 離婚訴訟が創価学会の主導であり、離婚訴訟の実質上の原告は創価学会であるという髙倉良一の主張に対して、和美側、即ち創価学会側は、肯定も否定も、何らの認否をしない。
 
⑹ 和美が原告と離婚するとの離婚訴訟において、創価学会が実質上の原告であるということを否定できないのは、髙倉良一提出の答弁書、準備書面、証拠の一切を創価学会弁護士は和美に知らせず、和美を離婚訴訟進行の埒外に置いている等のこれまでの創価学会側の経緯から見て当然のことである。
 
 〈その三、被告らの不法行為のまとめ〉
 
   ⑴ 夫婦といえどもそれぞれ信仰の自由があり、信仰が違うというだけで夫婦生活の全般が実質上破綻していない以上、離婚事由にはならないことは確立された判例である(名古屋高判、平成3年11月27日、判タ789号219頁)。
 
⑵ まして本件日記は夫婦間のプライベートなものであり、これを根拠に創価学会が査問により強迫、強要すること自体、プライバシーの侵害であって不法行為であり、まして、創価学会会員中に髙倉を殺すという者が居るということを告げることは、明らかに強迫罪に該当するものであり、被告らの不法行為責任は免れ難い。
 
⑶ 加えて、創価学会が和美に実質上代わって離婚を申立て、離婚訴訟を推進することなど、婚姻における個人の尊厳を保障した憲法24条に明白に反するきわめて悪質な不法行為である。
 
5、結論
 
⑴ 原告は被告らに対し、共謀の上、違法な離婚訴訟を推進したことを理由に民法709条、719条に基づき、またプライバシーを侵害して日記に基づき査問したことに対し、さらには被告原田に対しては、監督責任を行ったことも併せて、民法709条、719条、715条に基づき不法行為責任として、本訴を提起した。
 
⑵ 原告の受けた損害は、原告の大学教授という地位からみても、金3,000万円を下らない。
 
⑶ よって、請求の趣旨記載の本訴に及ぶ。
 
以上
 
第3、証拠
 
1、甲第1号証 フランスのカルト認定の経緯  1通
2、甲第2号証 離婚訴状           1通
 
第4、添付書類
 
1、各甲号証   各1通
2、委任状     1通
 
平成23年1月7日
 
原告訴訟代理人
弁 護 士  生  田  暉  雄
 
東 京 地 方 裁判 所   御 中

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» 拝見させて戴きました
真摯な思いで、拝見させて戴きました。

裁判的な文言は日常会話と異なり、なじみが薄いです。
もちろん、内容は充分に理解できるのですが
その文言・一文一句に込められた「思い」が大切だと思います。

何度か繰り返し読み、髙倉様のお気持ちに片鱗でも触れたい!
そして、心で理解すべく拝見したい!

そんなふうに思っています。

貴ブログが一人でも多くの方々の目にとまりますように!
一人でも多くの方々に「真実」が伝わりますように!

3月の夜空を見上げながら、心から祈ります。
kan 2011/03/19(Sat)01:05:28 編集
» 多くの学会員の為に裁判で勝ってください
私自身も完全非活になった原因は財務です。
心に封印していた私の気持ちを代弁していただいてしかも、私に代わって裁判までしていただいている気持ちになっています。
高倉先生、本当にありがとうございます。
いちじく 2011/03/19(Sat)03:04:29 編集
» 誰が読んでも高倉先生の主張は道理に叶っていると思います
何度も読み返しました。
涙があふれてきました。
ここに至るまでのお気持ちを察します。
高倉先生には創価の一握りの権力者に比べものにならないくらい多くの常識ある人たちがついています。
この裁判の勝利はは高倉先生のみならず多くの学会員の為、否日本の為でもあります。
くれぐれもお身体を大切に、勝利を切に祈っています。
いちじく 2011/03/19(Sat)04:19:40 編集
» 労災認定
大手企業に対してうつ病解雇の労災認定の訴訟をしていた女性の方がブログで訴訟過程を公開していました。
初の勝利の結果がでました。
独断ですが、ブログは勝利の決めてになるような気がしてなりません。
何度も出没して申し訳ありません。
いちじく 2011/03/19(Sat)04:45:53 編集
» 無題
宗教でお金が、からむのは信じられませんね~

そんなお金があれば、義捐金にするほうはずっといいと思います~

やっぱり、無宗教がいいですよ~~

心の神様は、お金を要求しません。

裁判をおこすのも、離婚するのもすごいエネルギーいりますよね~

シネマも離婚経験者ですので、よくわかります。

シネマ大好き娘 URL 2011/03/19(Sat)04:57:22 編集
» 和解
別掲示板で和解の可能性について述べられていましたが、裁判を起こした時点でトーンダウンというのもありかなと思う気持ちもあります。
元公明党委員長も聖教新聞で罵倒されていましたが、裁判を起こした時点であっさり引いていましたね。
素人判断ですが、一個人に対しては強者のおごりがでるけど公の場合はすごすごと引きそうですね。
いちじく 2011/03/19(Sat)14:01:45 編集
» ブログランキングバナー
クリックしても画面がでないようです。
いちじく 2011/03/19(Sat)18:02:40 編集
» ありがとうございます
kan様

 コメント、ありがとうございます。いずれ、このブログで、私が作成した陳述書を掲載する予定です。

 陳述書では、訴状や準備書面のような法律用語は記載しませんので、お読みになり易いのではないかと存じます。

いちじく様

 コメントを沢山お寄せ頂き、誠にありがとうございます。これからも、どんどん投稿なさって頂ければ幸いです。

 ところで、労災認定の方のブログのULRをお知らせ頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

 それから、ブログランキングの件、ご指摘ありがとうございました。点検してみます。

シネマ大好き娘様

 コメント、ありがとうございました。私の生命の安全を確保するという意味からも、このブログのことを一人でも多くの方々にご案内頂ければと存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。

希望 2011/03/19(Sat)18:16:06 編集
» 裁判ブログ
うつ病患者の裁判しながら日記を検索してみてください。
一部係争中でしたが、テレビで初の勝利で報道されていました。
いちじく 2011/03/19(Sat)21:50:56 編集
» 学会家庭は悲しいことが多すぎる
以前、ある夫婦で夫が未入会、妻が学会員でやはり学会活動や財務のことでうまくいかないという話をネットで見ました。
夫の方が投稿されていたのですが、夫婦の話し合いもなく子供を連れて妻は他の学会員の家に行ってしまい、髙倉様と同じく学会が主導で離婚を進められたと。
なぜ夫婦の問題に学会が入ってくるのかと、そして相談に乗ってくれていた役所の相談員も相手が学会だと知るやいなや「あそこはホラ、すぐ訴訟起こすから…」と尻込みしてしまったと嘆いておられました。
それまでは役所の相談に乗ってくれていた人は、このケースは妻が一方的過ぎるとして絶対に子供は取り返せる、と力強く相談に乗ってくれていたのにです。
髙倉様の今回の記事を拝見し、創価学会においてこのような家庭は珍しくないのだと改めて実感しました。

私が一番ひっかかったのは、奥様の財務の考え方です。
なぜ池田氏を悪く言った「お詫び」が財務に繋がるのでしょう。
お金で罪が軽くなるのですか。それだと裕福な人だけが救われるのではありませんか。
創価学会はそんな方法を認めて推奨しているのだと、自ら実践していることになります。
学会員の方が財務するのは「広宣流布」のためではなかったのでしょうか。
それが「悪く言ったからお金あげる」のならば、言われた方(池田氏)は「お金くれるんなら許す」と思うと、奥様は考えているわけになります。

仮に池田氏を師匠と仰ぎ、偉大な人物と捉えているならば、それらの行為は逆に侮辱に値するでしょう。
お金で解決する浅ましい人物である、と。
きっと学会の中の環境が財務という形を促しているんでしょうが、それならそれでやはり裕福な人間しか救われないという、大変な差別的宗教であるといわざるを得ません。
奥様は資産家であられるということですが、そうやって支払えるものを持っているということが、これらの学会の問題点に目が行かない残念な要素になってしまっているかと思います。
実際に知り合いでもない方の奥様に対して失礼かもしれませんが、そう感じました。

また〈その三、被告らの不法行為のまとめ〉にあります、「夫婦といえどもそれぞれ信仰の自由があり、~」というのは全くその通りです。
なぜならば私の家もそうだからです。
私の母親は熱心な学会員ですが、父親は学会が大嫌いです。
学会の問題で衝突することも度々ありました。
幸いとは言えませんが、それ以外の衝突も多かったので子供達は「学会のせいで…」とは思わなかったのですが。

しかし家族でお互いの信仰観の相違を認められないのは、いつも創価学会側です。
学会は独善で排他的だから、そう切り捨ててしまうには、家族の絆はあまりにも胸に残ります。
宗教に家族を奪われることなど、あってはならないのです。

永遠の指導者でもあり二代目会長の戸田氏は「財務は気持ちよくしないといけない」と指導しました。
また「お金のかかる宗教は邪教だ」とも。
髙倉様が学会に疑問を持ち、ユニセフに寄付したというのはこの二代目会長の指導には何ら反していないはずです。
学会に寄付するのが「気持ちいい」とは思えなかったのですから。
それは髙倉様に問題があったのではなく、学会側が解決すべき問題であったはずです。

長々ととりとめもなく書いてしまいましたが、これからも髙倉様の戦いを応援しています。
季節の変わり目です。どうかお体にお気をつけて。
クロ URL 2011/03/20(Sun)13:20:28 編集
» 心より応援いたします。
はじめまして。大阪で熱心に活動してきた会員です。私も高倉先生とまったく同じ考えで平成16年より財務をやめました。脱会はとどまっておりますが(親の気持ちを思う一点のみです)新聞等も一切ストップしました。
創価学会の婦人部は「全財産を財務する人が最高に福運をつめる云々」というキャンペーンをはり続けてきました。財務ができない人≒ダメな人。子供にも福運がつかない。財務をしないとまるで不幸になってしまうというマインドコントロールを教学をつかいじわじわと心理作戦を日々行います。選挙活動も全く同じですね・・・。そのやり方は冷静に考えれば恐ろしい限りなんです。
こんなひどい組織。ありえません。
一日も早く創価学会の方々が賢明は判断をし、どういう組織であるのかを真剣に考えなくてはなりません。
私も微力ながら自分ができることをしていこうと思っています。

どうかお体にはお気をつけてがんばってください。
本当に心から応援しております。


かれん 2011/03/20(Sun)18:21:09 編集
» 頑張って下さい
心より応援しております。
まさに巨悪との対決に多くの困難が待ち受けていることと想像します。強い気持ちで立ち向かわれるよう頑張って下さい。
Ike 2011/03/20(Sun)19:45:43 編集
» 無題
客観的に見て聞いて知っているのとは違う
真実味を感じ
常々このような問題が
色々な宗教を通してあるように感じます
その度に
人間の未熟さ弱さもろさを感じます
信じぬくという力は
時として良くも悪くも力を発揮するものです
最愛の方に届かない時ほどの
苦しさ虚しさ・・

私は神様は必ず知って見ていると信じております
この国が正義を見抜ける国で在る事を
信じたいからこそ
このブログを通して真実を自分で見極めたいと
思っています
高倉先生には屈すること無く
貫き通して頂きたいです
どうにか力に変えて頑張っていただきたいです
ラク 2011/03/20(Sun)21:07:40 編集
» 創価学会は宗教団体とは呼べないと思います
宗教団体は非課税です。
寄付に税金がかからない。
したがって収支を公に公表する義務がない。
自由に遣い放題、やりたい放題なのです。

でも、それで池田大作氏をはじめ多くの職員の生活が成り立ってる。
会長の年収は4000万円~5000万円。
40代以降の年収は1000万円以上。
副会長は、さらにその上の年収でしたよね。
庶民である会員さんは、そんな人はいません。
さらに豪華な会館も数多く建てることができてる。
せめて、寄付をしてる会員さんたちには収支を明らかにすべきです。

それが寄付で食べてる最低限の「人の道」です。
宗教団体を名のるなら、なおさらです!!

現実に創価学会は億単位の高額な美術品を幾つも購入しています。
その使途不明金云々で問題になりましたよね。

池田氏個人のために、会館に独自の贅沢な生活の部屋や贅沢なお風呂まであるのは個人的な課税対象と国税から指摘され、慌てて池田氏個人が数千万円の税金を支払ったこともありました。
それも公明党が情報を入手し、それですんだそうですね。

墓地販売もそうです。
墓地開発のために反対派をヤクザを使って押さえ込み、その時はヤクザが反対派の家にダンプカーで乗り込み、日本刀で反対派の人の片腕を切り落としました。
それはもう幾つもの書籍に昔から載ってる事実なので、周知の事実ですからみなさんご存知だと思いますが、そうやって無理やり墓地開発して、海外から安い墓石を大量に買い込み、さらに安く上げるために画一化した味気の無い墓石に統一し、会員に組織を通じて買わせましたよね。

お一人分のお墓のスペースはとても狭い。
しかも買わせても、それは土地は売っていない。
あくまで「貸し」です。
土地も何も、創価学会のものなのです。
なんのことはない・・・
会員さんは100万円近い異常にバカ高い値をつけた安い墓石と狭い土地を貸付られただけです。

それを創価学会の組織で販売・推進するのです。
昔、私のところにも幹部が来ましたよ。
是非買って欲しいと・・・
それも「信心」だと、そんな詐欺的な言葉も言ってました。

そうやって得た膨大な利益。
申告漏れで、また国税から指適されました。
言うなれば「脱税です」
それは犯罪です!

それをまた公明党が手を回し、単なる申告漏れ・・
納税すれば、それでOK!というふうに納めた。
他の脱税や諸々の犯罪的行為を封じ込めましたよね。
その他にも、創価学会のお金や異常な搾取の問題をはじめ、様々な問題が多すぎます。

創価学会は何故、そこまでお金を異常なまでに求めるのでしょう?
常軌を逸してる・・などという生易しい状態ではありません。
ここまで来ると、明らかに危険極まりない!

創価学会問題、これは明らかに社会問題です。
これに国民は注視すべきです!

宗教法人が非課税なのは、寄付金が非課税なのは
精神的な公益性があるゆえです。
創価学会は公益性など皆無です。
創価学会に対しては、過去に遡り課税徴収すべきです。

半強制的に奪った金銭は会員さん達に返還すべきです。
そして、大災害で困窮してる方々に創価学会が持つ「兆」単位の資産を金銭に変換し、分配すべきです。

会員さん達から搾取したお金で裕福な生活の宗教貴族。
そんな実態を日本社会は許してはならない!
事実・真実を見極めねばならない!
そして、そんな実態は一掃しなければならない!

大災害で困り果て、命まで落としてる方々。。
明日の生活もままならない・・・
そんな方々に、脱税的貯蓄で・搾取的貯蓄で巨大化した創価学会の資産を分配すべきと切望しています。

一体どれくらいの方々が助かることでしょう。
一体どれくらいの方々の命が救えることでしょう。
一体どれくらいの幼い命が助かり、明日の日本の希望となることでしょう。
幾つかの都市が完全に生まれ変わるくいらい、小さな国が誕生するくらいの資産が創価学会にはあるのですから。

人は様々な立場で生きています。
社会で働く方々、主婦の方々、学生の方々・・・
中学生や小学生・・様々な人達が自分の立場で今を生きています。

今、自分の立場で・ちゃんと真摯に生きる。
その姿勢を教え、たとえそこが今大変でも辛くても、そこに希望や生き甲斐を見い出させるのが本来の宗教です。

あくまで主役は、その人であり・その人の今の現実です。
今、自分がいる場所!
社会人としての労働者、主婦、学生さん・・様々です。
それぞれ、そこが・今の場所が人生の今の舞台です。

生活費を工面し・節約し、時間を節約し、自らの立場の仕事や趣味、様々な学び、そして時には余暇を楽しみ人間らしいひと時も過ごしながら、その年代・その歳にしか味わえない悲喜こもごもの体験をして、人生を味わい深く生きていく。

それが人間の生き方だと思います。
子供も大人も、どんな立場の人達も同じことです。
その人しか味わえない。
そして、その歳でしか味わえない人生があります。

他に何を指示されることはありません。
自分の感性・自分の思い・・それが主人公です。
だって、世界でたった一人の自分です。
当然じゃないですか!

日々の自分の時間、ピュアな自分の気持ち・・・それを一番大切に抱きしめ、他の何かが何を言っても関わらず、大切な今を生きていく。
二度とない今を生きていく。

それをちゃんと教え、自分の時間と・自分のお金と自分の人生を大切にするように教えるのが、本来の宗教です。
そうじゃなければ、それは宗教ではなく犯罪的で大変危険な「洗脳団体」と呼ばざるをえません。
kan 2011/03/21(Mon)01:12:13 編集
» 拝見致しました。
拝見致しました。
創価学会については以前から色々と言われている事が多く、気になっていましたが、恐ろしい実態を垣間見ました。

裁判、頑張ってくださいませ。
とさぽえと 2011/03/21(Mon)14:36:26 編集
» 応援しています!
初めてお邪魔致します。

訴状を拝見し、私には奥様に宛てたラブレターのようにも見えました。

考えの違いを乗り越え、共に生きよう、というメッセージを感じます。

きっと奥様にも、この覚悟と愛情が届くと信じます!
いのり 2011/03/21(Mon)18:51:24 編集
» 東日本大地震とオウムと人
福島原発事故後、川内原発の職員が市民への原発の安全性の説明会で「川内原発は13Mの高台にあるから大丈夫。」と全く脳天気な発言がありました。確か福島原発は10Mの高台のはず。
私は南国鹿児島在住ですが、もしこの南国川内の海に放り出されても、即刻心臓麻痺になってしまうでしょう。東北大地震の津波はましてや北国の心底冷たい海水です、溺死以前に心臓麻痺でお亡くなりになった方、高齢の方はほとんどがそうではないか、と思っています。心からご冥福をお祈りします。
この大惨事のなか、人の人間性・愛情・温かさ・家族のすばらしさを再認識させられました。津波で被害にあった方々にとって、まさに必要なのは、暖かさ、体が温まるあたたかさ・心が温まるあたたかさだと思います。被害に遭っていない私たちもこのことを被害者の方々から、教えられました。本当に有り難いと思います。そこには論理を超えた、勿論,宗教以前の、人間の原人間性の愛情があると思います。この原人間性こそが,最も貴重なもので、それを説いたのが宗教であって、宗教のために、この原人間性を決してそこなってはならないと思います。
心が温まるあたたかさを生みだす基本が家族だと思います。本日も電線に止まった仲の良い小鳥のつがいを見ながら、生き物の理をしみじみ感じました。宗教はその生き物の理を人間の理知でさらに、止揚しなければならないはずのものです。宗教が原人間性の源であるはずの、すべての生き物の基礎である家庭・家族を崩壊させるなど、理不尽の極みだと思います。
震災の映像での、家族を懸命に探すひと、再会して抱き合って喜ぶひと、それを自分のことのように喜ぶ周りの人々。そこには、論理・宗教以前の原人間性の姿があります。
高倉先生の家庭を壊そうとしている創価学会は宗教の本来のあり方から逸脱していると思います。
宗教はまさに人の人間性・そしてその人間性を育む家庭を何よりも尊ぶものでなくてはならないと思います。家庭で創価学会の加入・非加入で壊れた家庭の話を本当によく耳にします。ほかの宗教についてはほとんど耳にしない事象です。
先日オウム教で厚生大臣であったサリン散布の実行犯の林郁夫の手記を読みました。彼は医者で、死んでいく患者さんの魂を救ってあげたい一心で、最初、原仏教典を経典とする阿含経を信じたが、仏陀が到達した解脱の域になれないと思い、一人一人の
解脱への手助けを実践していると思われたオウム教
に入会したのでした。結果は大量殺人。林郁夫の思いは、患者を救うため解脱して患者さんの魂の現在・未来の道筋を明らかにして安心させたいという一心でした。
このように宗教の中心にいると客観的に自分の立っている位置が見えなくなる恐れがあるのだと思います。医師林郁夫みたいな大変聡明な人物でもそうなのです。
私たちは、東海大地震の大惨事から、原人間性の尊さを真摯に感じることが、必要だとおもいます。それが、亡くなった多くの方々へ報いる唯一の道だと思います。
ヒトラーの悪政に断固として戦った「白バラ通信」が一人でも多くの人に届きますように、高倉先生を心から支援したいと思います。
川内原発の隣人 2011/03/21(Mon)22:08:47 編集
» いい加減にしろ
2世3世スレで、しつこく書き込むのは迷惑だから止めろ
どうしても書き込みたいのなら専用スレを立ててやれ
規制されし2ちゃんねらー 2011/03/22(Tue)08:00:59 編集
» 訴状読みました。
3度繰り返し読みました。親しい人にも印刷して読みやすいようにしました。私の目の前で読んだので、「もういらない?」と訊いたら、「もろうてもえんか。ならもらう」と丁寧にポケットに入れてくれました。高倉さん、応援しています。
ちゅらら 2011/03/22(Tue)17:00:58 編集
» 常軌を逸していますね。
下記を呼んで驚きました。そんなことがったのですか?私は知りませんでした。信じられない野蛮な方法。仮にも人の幸せを願って生まれた宗教がそんなことをするなんて、宗教の皮を被った鬼畜ではありませんか! ↓

墓地販売もそうです。
墓地開発のために反対派をヤクザを使って押さえ込み、その時はヤクザが反対派の家にダンプカーで乗り込み、日本刀で反対派の人の片腕を切り落としました。

木田郡三木町に学会が墓地のために広大な土地を買ったと聞きましたが、事実なら三木町、三木町住民、何を考えとるんだと言いたいです。
ちゅらら 2011/03/22(Tue)17:13:07 編集
» 本当にお気の毒に・・・
私も心痛な想いで読ませていただきました。
私の両親も、草創期から創価にのめりこんでいたので、毎年貯金をはたいて財務をしていました。
子供たちの衣食住を削ることで100万、200万もの財務をしてきたことを誇りにしておりました。
両親のように、最後の最後まで学会を信じきっていれば、「ある意味」幸せでしょうね。
しかし、高倉さんは気がついてしまった。

宗教に染まりきった人たちを相手に戦うのは、時間の無駄のようにも思いますが、これ以上あのインチキ教団を野放しにすることは本当に許されないことと思います。

金儲け教団との戦いは、大変なものとなるでしょうが、どうかがんばってください。
名古屋より声援を送ります。
富士山 2011/03/25(Fri)19:07:12 編集
» 宗教に入るべからず
高倉先生のご心境は察するにあまりあります。
夏目漱石は行人の中で「死ぬか、気が違うか、そうでなければ宗教に入るか。僕の前途にはこの三つのものしかない。・・・然し、宗教にはどうしても入れそういない」と言っています。
すぎし日、創価学会は正しい情熱にあふれた団体であったと思います。が、宗門問題以降は金と権力を利用した、独りよがりの団体になりさがっている、そう感じている学会員は沢山います。
高倉先生、正義の旗を振れ!との、かつての名誉会長の指導の通り、自己の正義を貫いてください。陰ながら応援しています。
HARU 2011/04/13(Wed)12:04:57 編集
» ありがとうございます
HARU様

 コメント、ありがとうございます。

 池田大作氏の本音は、宗門問題を境にして、徐々に露呈して来たのだと思います。そして、池田大作氏は、自らの腐り果てた欲望を充足するための組織に、創価学会を見事に「改革」したのだと思います。

 しかしながら、そのツケが、自らに降りかかって来ているのではないかと思います。現在、宗教貴族「創価学会池田カルト一派」は、断末魔を迎えつつあるのではないかと思います。

 まさに、池田大作氏が好んで言われていた「建設は苦闘、破壊は一瞬」の時が訪れようとしています。
希望 2011/04/13(Wed)20:02:56 編集
» 無題
今になっても3月18日の記事が気になりなす。
不謹慎かもわかりませんが、創価学会が離婚を企て高倉先生を困らせることって最悪殺すってことなの?
ずっと気になってしかたがないです。
いちじく 2011/04/14(Thu)23:42:08 編集
» いずれ明らかにします
いちじく様

 コメント、ありがとうございました。ご心配をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございません。

 創価学会池田カルト一派から、「高松の学会員が髙倉を殺す」、また、創価新報で大キャンペーンを展開して、「髙倉を自殺に追い込む」という脅迫をされたことは真実です。

 また、創価学会池田カルト一派が、私の妻を、私に対する離婚請求をさせるように追い詰めたことも真実です。その証拠があります。

 その詳細は、いずれ、このブログでも、また、裁判においても明らかにします。おそらく、創価学会池田カルト一派による前代未聞の人権侵害として、そう遠くない将来、世間の耳目を集めることでしょう。

 なお、私は、創価学会池田カルト一派に対しては、極めて強力な対抗措置を取っています。どうかご安心下さい。私は、絶対に殺されません。
希望 2011/04/15(Fri)00:49:57 編集
» 学会は
先生頑張って下さい、小生も学会には不信を抱き
脱会した者です、日本の国家で言う個人情報は学会には通用しない憲法ですね、田村なる人物は小生よく存じております、先生を応援しますので
裁判では頑張って下さい、私で出来ることなら何でのします。
トシオオクダ 2011/04/19(Tue)17:24:23 編集
» あちがとうございます
トシオオクダ様

 コメント、ありがとうございます。

 田村隆雄氏をご存知とのことですが、私は、田村氏は、ある意味では、創価学会池田カルト一派の犠牲者の一人だと考えています。

 将来、田村氏が、池田大作氏のマインド・コントロールから解放され、人間としての良心を取り戻されることを祈っています。

 今後ともご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
希望 2011/04/19(Tue)21:09:33 編集
» 応援します
『日蓮を用いるとも、悪しく敬わば国亡ぶべし。』
東北大震災を目の当たりにして大聖人の御謹言を深くかみ締めています。
 学会の悪行に敢然と立ち向かわれた高倉先生に心から敬意を感じると共に、御身のご無事を日々御記念させて頂きます。
 諸天の加護あることを確信いたしております。
仏法者 2011/05/01(Sun)09:16:37 編集
» 創価の悪事の周知
いつもこのコメントの場をお借りして、創価学会、学会員の犯罪被害を訴える事をお許し下さい。

私は創価学会の関わる集団ストーカー被害に遭遇するまでは、宗教にも社会にも左程深い興味も示さない人間でした。当然、社会活動は殆ど無縁の平凡な会社員でした。
しかし、この異常な社会現象、犯罪被害で状況は一変しました。
自らの行動無しには、何も変わらない事を強く理解しました。
私はこの知られざる社会性犯罪を社会に知らしめるために、様々な活動をする様になりました。

昨日は仲間の被害者の方と東京、錦糸町で街宣をしました。
街宣には多くの方にご注目頂き、遠巻きに創価学会員も多く、我々の発言を聞いていた様でした。
しかし、中には立ち止まって、聞き入り、拍手を頂く事も有りました。この様な意思表明、反応を頂く様な事は今迄、あまり有りませんでした。
如何に創価学会の問題が多くの一般市民にも害悪や影響を与えているかが、良く理解できる状況でした。

マスメディアは国民が知るべき情報を正しく伝える事ができません。創価学会の広告費、人脈により、情報を操作、隠蔽し、社会悪としての実体を伝える事を完全に封殺しています。
市民活動でさえ、工作員紛いの学会員が潜伏し、事を表面化させない状況であり、逆に発言は強力な告訴と法曹界の支配により、創価学会に不都合な発言や発覚を封じています。
悪質な言論統制の実態や被害の現場を、社会に伝える努力をしなければ、市民生活を普通に営む権利、正義も倫理も死に絶える事でしょう。
犯罪、社会悪を誘発する実体、体制が社会には作り込まれ、深く根付いてしまいましたが、この様な状況を放置する事はできません。
本来、権利は誰かに護って貰うものではなく、自分で勝ち取るものなのかも知れません。遅撒きながら、その様な事実、人間社会の現実を知る事となりました。

高倉様の闘いも私には知恵と勇気を与えて頂ける存在で、応援させて頂きます。
Kingfisher URL 2011/05/01(Sun)11:27:59 編集
» ありがとうございます。
仏法者様

 コメント、ありがとうございました。

 「御身のご無事を日々御記念させて頂きます。
」とのこと、心より厚く御礼申し上げます。

 おかげさまで、「諸天の加護」を感じる日々が続いています。ありがたい限りです。

 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
希望 2011/05/01(Sun)22:28:39 編集
» ご用心なさって下さい
Kingfisher 様

 コメント、ありがとうございます。

 くれぐれもご用心なさって下さい。
希望 2011/05/01(Sun)22:30:54 編集
» 無題
希望 様

ご心配有難うございます。
我々、集団ストーカー被害者は明らかに犯罪に創価が関与している事の証拠は山程あります。然るべき動きを、捜査当局がしてくれれば、直ぐにでもこの集団の悪事を取り締まる、立件できるだけの証言性の高い証拠、状況証拠は提示可能です。
こちらは安全とは言いませんが、無茶苦茶な事をすれば、あらゆる刑事事件化可能な状況は捜査のプロセスにまで、及ぶ事でしょう。

しかし、実被害、犯罪的な行為である組織的犯罪行為を幾ら警察に訴えても、知ってか、或いは参加・加担しているのかは不明ですが、動こうとしません。
恐らく創価だけではなく、自らにも傷がある状況、相互権益や地域の防犯パトロールのコントロールが絡んでいるために、穏便にして置きたいのだろうと思います。

創価が警察を手玉にとり、国民を仕切り、監視する構造は一般市民には、理解し難いことかも知れませんが、着実に進行しています。1994年の警察法の改正以降、生活安全条例の制定等により市民生活は制限を受けてきました。
そして、地域の創価勢力もこの条例の元に強化される地域防犯ネットワーク、パトロールの一翼として大きな勢力を振るっています。
前回紹介させて頂きましたが、不可思議な事件の数々は必ずと言って良い程、創価の関与の痕跡が有りますが、握り潰されています。

お分かりになると思いますが、創価はその様な法治国家の理念とは裏腹に冤罪や地域の村八分状態、集団ストーカー犯罪をシステム化して悪用する行動をうまく利用し、強化しています。
現実的に創価の瓦解を望む方々は是非、集団ストーカー犯罪被害者の発言、証言を社会に渡す事が出来る様に手助け頂ければ、その現実性も大きくなると思います。

高倉様の今回の裁判により、誰が正しい判断を出来る司法の場の人物かを見定める事が可能になります。
その意味でも闘いには大いに注目しています。

頑張って下さい。
Kingfisher URL 2011/05/08(Sun)22:12:40 編集
» 無題
モトちゃんに一筆との事、豚もおだてりゃ木に登る。この言葉大好きだ。参ったね、原告に告げるこんなの、何とも思わない、可哀想だが、学会の組織知識階級半端で無いよ。又此れは弁護士が頑張っても、六法以外裁く事は出来ない。しかし、仏法、心の領域に入ったら、裁判しても、アウトです。奥さんの心境よく解る私の妻と同じです。マインドと云うより、教条です。天にまします キリスト様です。池田は絶対もうアウトこんなんでしょう。仏法には、関係無いのです。どうしたらいいか、私にも答えが無いです。裁判は刑法民法に、違反しているか、否かだけ判決出ても、虚しいと思う。勝っても負けても、池田は、そんなの百も千も知っているたとえ、負けても金で済む、私には、まだ答えで無い、しかし、池田は此処まで人を惑わした。もう終わり只絶対に後世に、名を留めてはいけない、創価学会の破壊者に次の会長は心せよ。もう彼は人に顔すら見せること出来ない。死に人だ、嘘だったら、私腹を切る。
モトちゃん 2011/08/12(Fri)18:48:23 編集
» よろしくお願いします。
モトちゃん様

 コメント、ありがとうございます。今後の裁判の展開を見守って頂ければと存じます。前代未聞の裁判となります。
希望 2011/08/13(Sat)18:47:22 編集
» 無題
今日も池田先生を宣揚する言葉が聖教新聞の寸鉄欄に記載されている。話は変わるが私も桜チャンネルを見ている。着々と日本侵略が三国志の戦略・戦術を巧みに使い、無血占領が近づいている。池田創価学会も民主党政権も日本の多くの企業もその片棒を担いでいるわけだ。桜ちゃんねる、自民党有志、ガンバろう日本、幸福実現党がその迫った危機を叫んではいるが、既に時期は遅しか!一度、残念だけど日本はいや、2度目の滅びを体験しなければ目覚めないかも知れない。
池田思想は無窮の知恵と宇宙的視野 中国学者 2011/08/13(Sat)22:49:08 編集
» YOROSIKU
池田思想は無窮の知恵と宇宙的視野 中国学者様

 コメント,ありがとうございました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
希望 2011/08/14(Sun)20:08:22 編集
» 池田思想は無窮の知恵と宇宙的視野 中国学者さま
お名前は池田思想を称賛したもので、コメントの内容と相反していますね。何か意図があるのですか?単なる皮肉にしては変だと感じました・・・。
ちゅらら 2011/08/15(Mon)23:49:24 編集
» ごめんなさい!
ちゅらら 様

全く深い意図はございません。聖教新聞の寸鉄欄に「池田思想は無窮の知恵と宇宙的視野 中国学者」と記載されていたことを皮肉っただけです。
池田思想は無窮の知恵と宇宙的視野 中国学者 2011/08/16(Tue)04:14:19 編集
» 池田思想は無窮の知恵と宇宙的視野 中国学者
こちらこそ! そうですよね、そのようなことだろうとは思いましたが、それにしてもそのお名前ではこちらも返信がしにくいな。いちいち池田思想を讃えてるような気持がしてきて・・・。これでも勇気を出して返信したんですよ。
ちゅらら 2011/08/16(Tue)07:45:46 編集
» 中国学者さま
すみません。さっき「さま」を付けそこないました<m(__)m>
ちゅらら 2011/08/16(Tue)08:30:51 編集
» お世話になります
ちゅらら様

 いつも鋭い質問を投げかけて下さり、誠にありがとうございます。私も気になっていました。

池田思想は無窮の知恵と宇宙的視野 中国学者様

 今後ともよろしくお願い申し上げます。
希望 2011/08/16(Tue)21:20:42 編集
» 無題
フランスだけじゃなくてドイツでもカルト認定だから、合わせて証拠提出すれば効果的じゃないか。
NONAME 2011/08/17(Wed)17:43:46 編集
» 無題
応援してます!
信じることにお金が介在した時点で嘘が始まりますよね。
創価は立派な人々がたくさんいますが、
学会員以外にも、仏法を正しく理解しようと努力し実践し、人を愛して、
毎日を充実させる人々がたくさんいます。
だから、頑張ってくださいね。
ようこ 2011/12/15(Thu)15:48:23 編集
» よろしくお願い申し上げます。
NONAME様

 ご提案、ありがとうございました。

ようこ様

 コメント、ありがとうございました。ご指摘の通りだと存じます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
希望 2011/12/16(Fri)20:49:08 編集
» 無題
私は学会にs.36年入会。学会2世。学会役職副本部長までおだてられやりました。戸田会長と池田大作では信仰の基本から狂っている。日蓮大聖人の教学の勉強(御書)を無視、独自の道を、見ざる(他を比較)、聞かざる(他人の話)、嘘を平気で言う。学会こそ大聖人の教えどうり実践していると、本家だ、元祖だ創価がっかりと、基本が狂っている、
酒井 實 2012/02/11(Sat)11:45:26 編集
» 無題
ようするにお前の逆恨みだろ
あほだなぁ 2014/07/03(Thu)23:31:57 編集
» お久しぶりです
お元気ですか?
お久しぶりで す!!
2014/08/14(Thu)22:12:40 編集
» 無題
そもそも、一神教紛いのカルト教に耽溺した貴殿の「自己責任」の問題ですね。
しかし、訴状の内容から判断(推測)すると権利侵害で勝ち目のある訴訟に思えます。
頑張って社会悪の『創価学会』を糾弾してください。
自由人 2015/03/15(Sun)00:55:01 編集
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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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